ゾンビ作品オタクの精神病ニート(23)が、本当にゾンビが発生した世界でそのオタク知識、特技、仲間などで何とか生き残ろうとする。
最終更新:2024-09-15 01:47:47
63475文字
会話率:58%
帝都、東京。元号は大正となり、次第に異国との戦禍の気配が近づいてきている。東京帝国大学で精神医学を学んでいる俺は、現在私宅監置の資料を取り纏めている。私宅監置とは、江戸頃まで遡る座敷牢といった風習を、法制度化したものであるというが、近代化
を謳うこの国を思えば涙が出てしまうくらい劣悪なものだ。端的に言えば、精神病者――古い言葉で言えば瘋癲人などを、自宅で看るという制度である。調べる理由は、出身地の村における記憶が端緒だ。
※東京と村を舞台に、大正~現代の間を輪廻転生するホラーです。(他のサイトにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 02:43:22
17534文字
会話率:62%
――時は2028年。どこからともなく現れた化け物、ゾムビーの手によって人々の暮らしは脅かされていた。
春、この物語の主人公、主人公ツトムは、心に傷を負い精神病棟での入院生活を送っていた。ある日、主人公は数体のゾムビーと遭遇することとなる。
窮地に立たされる事により発現される主人公の超能力。政府公認部隊・狩人との出会い。平穏だった暮らしから、主人公ツトムは戦いの渦中へ駆り出されていく……
と言うのは建前で、処女作、『回避とサイコとツトム』シリーズをシリアス0割、ギャグ9割くらいで再編成! 『松本』シリーズ並みにぶっ飛んだ世界観を、頭を空にしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 09:08:42
12644文字
会話率:56%
――時は2028年。どこからともなく現れた化け物、ゾムビーの手によって人々の暮らしは脅かされていた。
春、この物語の主人公、主人公ツトムは、心に傷を負い精神病棟での入院生活を送っていた。ある日、ツトムは数体のゾムビーと遭遇することとなる。
窮地に立たされる事により発現されるツトムの超能力。政府公認部隊・狩人との出会い。平穏だった暮らしから、主人公ツトムは戦いの渦中へ駆り出されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 20:02:01
45405文字
会話率:57%
――時は2028年。どこからともなく現れた化け物、ゾムビーの手によって人々の暮らしは脅かされていた。
春、この物語の主人公、主人公ツトムは、心に傷を負い精神病棟での入院生活を送っていた。ある日、ツトムは数体のゾムビーと遭遇することとなる。
窮地に立たされる事により発現されるツトムの超能力。政府公認部隊・狩人との出会い。平穏だった暮らしから、主人公ツトムは戦いの渦中へ駆り出されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 20:04:07
39351文字
会話率:58%
週刊誌の記者である吉田は、取材のため山奥にある精神病院を訪れるが……。
※他サイト様でも掲載中でございます。
最終更新:2023-12-28 18:00:00
5336文字
会話率:23%
若くして父の精神病院を継いだ息子ギーズ。彼は院長にふさわしいことを証明するため、副院長のたくらみを暴くが……。
最終更新:2023-05-18 23:07:02
7240文字
会話率:47%
残念ですがこれが日本の医療の実態です。日本は精神医療で約40年遅れの水準です。
最終更新:2022-12-08 08:55:57
1129文字
会話率:39%
東京の「三軒茶屋」の飲食街の奥深くに、一見、何の変哲も無い、古びた一軒のラーメン屋があると言う……。
店名は、『人肉モリモリラーメン』と言う気持ちの悪いもの。しかし、結構流行っているのだ。
この店に入った3人の大学生の中に、自分
の父が、地方で、心療内科や精神科の病院を経営していた学生がいた。
この学生が、店主の異様さに感づいたのだ。
この学生が、この店のラーメンには、本物の、人肉(じんにく)が入っているのではないかと疑問を持つ。
ラーメン屋の店主は、じんにくでは無くて、ニンニクだと言う。
果たして、このラーメンには、人肉が入っているのか?
一体、どう言う理由なのだろう!!!
この話は、この「人肉ラーメン屋」にまつわる一連の物語で、そのラーメン屋がどうやって作られたかを追求していくと言う、異常な物語である。
悪名高いアルフレート・ローゼンベルクのナチス・ドイツを持ち上げた『二十世紀の神話』の、二十一世紀版だと、思って読んで頂ければ幸いである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 11:26:57
25352文字
会話率:23%
とある精神病院で治療をうける少女ヨシミ。
彼女は毎晩、謎の影と「それ」が持つラジオのノイズに悩まされていた。
その怪奇現象は彼女の悲しい過去に起因するもので……
黒い影はヨシミの未来さえ奪おうとしていた。
最終更新:2022-07-24 01:14:19
5043文字
会話率:27%
2305年 初夏
東アジアに位置する民主制国家【ニホン】では、約200年前に原因不明の精神病が流行した。今現在も、自殺者が後を絶たない自殺大国として名を連ねるニホンでは【ファルファラ】という犯罪組織が頭角を表していた。そんな【ファルファラ】
に属する少年が、数々の難事件に挑むーーーーー。
本格ホラーミステリー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 17:39:57
3196文字
会話率:49%
子宮全摘出の手術を受けた少女は胎の中からする声に耳を傾けた。
ただ何かがおかしい。
胎の穴の中に潜む怪物の正体とは。
狂気と妄執、処女と穢れの螺旋が一つの胎洞で渦巻く。
最後に少女が知ること。
空洞には何が宿るのか。
最終更新:2022-05-26 20:20:28
8115文字
会話率:18%
『それは独白から始まる可能性――』
※ホラーじゃないから推理。
※重要、気軽に読んで下さいな。
最終更新:2022-05-20 15:41:29
1908文字
会話率:31%
筒治最終精神病院、そこは、一般の精神病院では手に負えなく患者の『管理』をする、精神病患者の最終地点。
元小学校教師の橋田歩は、そこでカウンセラーとして雇われることになった。
親の借金により自分を見失った者や、恋の裏に潜む悍ましい闇に飲
み込まれた者。
悲惨な患者の過去やその姿に、歩は絶望する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 02:12:40
14464文字
会話率:54%
あの『地震』で再び精神を壊した『私』は、青春時代を過ごした精神病棟へと再び入院することになり……そこで、私にしか見えない青年の幽霊『エス』に再会する。
最終更新:2022-04-02 19:56:17
16130文字
会話率:60%
良心は異常に欠如しており、他人にはどこまでも冷酷になれ、限度がない。小さな頃から平気な顔で嘘をつき、その嘘が明らかになっても恥ずかしい感情や反省などは全くない。外見はとても魅力的で、社交的、、、。
この作品は、生まれながらにしてサイコパス(
精神病質)だったある1人の女性「エイミー」の半生を物語にしたノンフィクション小説になります。彼女は、どのようにして生きてきたのか、どのような思考なのか、どのような体験をしてきたのか、サイコパスとは何なのか、などを一般的な人間である私ミトマモズクが書き記します。物語は彼女の幼少期から始まり、現在にいたるまでを記します。おそらく、あなたや世間がイメージするサイコパスとは、少し違うと思うかもしれません。ぜひ、ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 18:43:48
15098文字
会話率:6%
命辛々、牛肥村病院から逃亡した俺は、廃工場で漁ったハンググライダーで離島へ翔ぶ。
行き着いたのは、曰く付きの医療従事者たちが集う洋館だった。車椅子の医師、栄養失調の栄養士、毒殺魔の調理師etc……。彼らに囲われ、静養することになった俺
を新たな悲劇が襲う。不可解な毒殺、真夜中の密室殺人。精神病院脱獄者が探偵となって謎を解く、前人未到の館ミステリー‼️
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 03:00:00
58136文字
会話率:35%
「苦難」を背負う少女&少年の物語。
「正常」の定義も含め、その世界は徐々に変貌していく……。
※1:この小説は、『novelist.jp』でも公開しております。
※2:発達障害や精神医療などの専門的知識が出てきますが、うっかり間違えてい
るかもしれないので、お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:06:52
352175文字
会話率:36%
パワハラで仕事を辞めてしまい、生活保護を受けて引っ越したら大変な事に巻き込まれていきます。
彼が精神的に病んでしまって見えてしまったのか、はたまは本当にあった話なのか。
この話はどこまでが本当の話なのか、どこまでがフィクションなのか予想
して読んで見てください。
それは読者自信が判断して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 21:00:00
5226文字
会話率:31%
青春の一時期を精神病院に入院してすごしていた〝俺〟は、ある夏の日、院内にちょっとした怪談と肝試しめいた遊びが流行っていることを知る。
『マー君鬼のかくれんぼ』と呼ばれるその遊びから始まった少しだけ不可解なできごと。退屈な非日常に割り込んだ
イベントに俺たちは少しだけ湧き立ち、そして〝事件〟に遭遇する。
その裏側にある真実に、〝俺〟は少しだけ触れることになった。
※一応『夏のホラー2021』参加作品という動機で書き起こしました。
短編ではなく連載形式になってしまい、ルール違反かとは思いますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 02:06:54
81238文字
会話率:25%
臨死体験。この言葉を見て、あなたはどう思うか。「怖い」、「面白そう」などなど人によって様々だと思う。
そんな臨死体験という言葉をテーマとしたホラー小説。
最終更新:2021-04-19 18:33:14
2724文字
会話率:0%
中学生になったばかりの主人公・魅藤凛は、物心がついた頃から自身の性に対する認識が曖昧で男性とも女性とも分からない『エックスジェンダー』という特性を持っており、故に他者に対して恋愛感情を覚えたこともなければ衣服に関しても成否に悩まされ、周囲
とは違うことに生きづらさを覚えていた。そんな中でも、幼なじみでもありクラスメイトでもある親友・片霧陽鞠は唯一の理解者であり、全てを受け入れてくれることで葛藤を抱えながらも日常を過ごすことができていた。
しかし、ある日の下校時、魅藤凛は交通事故に遭い、生死の境を彷徨う重傷を負う。
一命を取り入れた魅藤凛だったが、その日を境に人生が一変してしまった。
他人を見るとその人間の身体から溢れ出す『血の気』を視覚的に捉える力を手に入れた。それと同時に、その代償として『本物の血』を見ることで恋情のような胸の高鳴りを覚え、興奮してしまう猟奇的な性質も授けられてしまうのだった。
その猟奇的な一面は日を増すごとに高まっていき、本物の血の匂いを嗅がないと平静を保っていられない、いわば殺人欲求にまで膨張してしまっていた。
エックスジェンダーという悩みに重ねてサイコパスという精神病まで抱えていくこととなった魅藤凛は、他者に危害を与える前に自ら命を絶つことを選択する。
そんな矢先、親友が事件に巻き込まれてしまい、心に大きな傷を負ってしまう。
親友のために自死を辞め、魅藤凛は犯人捜しを始める。
捜索は難航すると思いきや、犯罪者からは一般人とは違った『血の気』が見えることに気付き、犯人を追い込むことに成功する。
しかし、相手は凶悪犯であり大人。交渉で解決も出来なければ、中学生である上に華奢な体躯では太刀打ちすら出来ない。
倫理と理性ではまかり通らない世界を目の当たりにした瞬間、自身の中である感情が開花する。
犯罪者ならば容赦などしなくて良い―――。親友の無念を晴らしたい正義感と、押さえ込むことの出来ない血を欲するが故の殺人欲求。理性と本能、純粋と貪汚が表裏する剥き出しの殺意が世に解き放たれる。
悪をもって悪を屠る。はたして、それは必要悪といえる正義なのか。それとも本能を満たすための完全悪なのか。
本能と正義に葛藤しながら犯罪者に天誅を下す、ダークヒーローがここに誕生する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:07:38
12032文字
会話率:16%