ホチキスの針が切れて、空撃ちは悔しい。
最終更新:2024-05-10 07:00:00
329文字
会話率:0%
放課後の教室。ふたりきりで委員会の事務作業。窓の外は暗くなる。私は彼と約束を交わす。/★以前「エブリスタ」に投稿していた作品です。
最終更新:2022-06-03 06:40:46
6539文字
会話率:37%
そこは誰にも邪魔されることがないプライベートビーチ。
恋人のシャーリーとの距離はなかなか縮まらないままだ。
僕の心の中のわだかまりが、どうしても一歩を踏み込ませようとしなかった。
思い出したくないけれど、思い出さなければ前に進めない。
僕
は記憶の中の引き出しの鍵を開けて、ゆっくりと話し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 18:00:00
14389文字
会話率:31%
15年前のある日を堺に、世界は、謎の獣に蹂躙されていた。
討伐隊である特殊部隊=聖十字司令部所属第1特殊作戦部隊(通称・クロイツ部隊)は彼らを殲滅する為の任務に当たるが、やがて、獣のルーツと、その元となった不思議な少年と出会う事になる。
―――――(数年前に黒サイドはwebで公開し、白サイドは自作の紙媒体として出していたものです。その節は有難う御座いました。今回は、原本があまりにも伏線回収が追いついていないため、大幅修正を入れながらアップロードしていきます。 尚、当時のサイトは閉鎖しており紙媒体ももうありません。
出版ではなくホチキス留めで4冊←白サイド でしたが、色々解釈を入れるため、最終的には恐らく倍くらいの長さになると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 01:28:45
311243文字
会話率:30%
『彼女は怪盗ホチキス。今朝もまた、女生徒のスバラシサを伝えるために、空を跳ぶ――』女性のさらされた太ももを愛するフトモモ教。信者獲得のために教祖以下は活動を開始する。とき前後して、怪盗ホチキスなる者が現れ、女生徒の太ももをさらす奇行を働きだ
す。生徒会長兼風紀委員長の星影昴(ほしかげすばる)は、被害女生徒の心理ケアをしつつ、心の内では叫び続ける。(ふともも!フトモモ!イエイ!)と。多少ヘンタイ的な登場人物らが繰り広げるギャグコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 19:01:56
32825文字
会話率:51%
絶対に後悔してしまうもの
最終更新:2011-02-04 02:40:01
593文字
会話率:0%