地の国田舎村、脇役たちの物語。
最終更新:2025-01-05 21:34:08
405437文字
会話率:42%
火の国公認魔脈管理士のセスは、相棒のネリアと共に、友好国である地の国の田舎村へ災害復興支援にやって来た。セスは任務中に精霊少女ステラと出会い、彼女との共同生活を続けるうちに、その存在が大切なものへと変わっていく。個性的な村人たちと過ごす、ア
ットホームなファンタジーライフ。しかし、風の国との国境からは危機も迫っていて……⁇
***注意‼︎***
サービスシーンも有りますが、ハーレムものではありません。主人公とくっつかないキャラは、あっさり他とくっついたりします。主人公のための世界ではないので、脇キャラも自分勝手に幸せになろうとします。本編では顔出しだけ、掘り下げは番外編になるキャラも多いです。本編は優しい世界縛りのつもり(?)ですが、番外編は暗い話もあります(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 01:23:27
287982文字
会話率:47%
「嵐の大戦《テンペスト》」の後、静かな「無風の刻《ドルドラ》」にある世界。
冒険者を生業としていた剣士カイル・ノエは、契約した精霊のことごとくを消滅させる「精霊殺し《シーサイド》」の烙印を押され、ギルドや所属パーティからも追い出されてしま
う。
失意のまま故郷への道を行くカイルは、森で魔物に襲われた少女に遭遇する。圧倒的な力を持つ魔物を前に危機に陥ったカイルに、少女が告げる。私はイア、最後の“竜精”──
自ら契約を望む精霊・イアにカイルは躊躇するが、最強の存在「竜」の魂を宿すイアは、カイルの「精霊殺し」の力にすら抗うことができた。
平和な「竜の楽園」を造るというイアの願いをかなえるため、そして無風の刻が終わり再び闇の気配が忍び寄る世界に自らの名声を刻むため、《精霊殺し》カイル・ノエの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:32:51
320189文字
会話率:19%
目の前に、三つの宝箱がある。
この三つの宝箱には、一つずつお題が書かれた紙が入っている。
さて、今日はどんなお題で物語を書くんだい?
診断メーカーの「三題話。」で出てきた三つのお題で小説を書いていきます。
なお、ユーザーの方でなくても感想
が書ける設定になっております。評価、感想等いただけますと幸いです。
また、ページの色が話によって異なります。見にくいと感じられましたら、右上の表示調整タブにて調整をしてください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:20:04
351874文字
会話率:27%
古糸で紡いだタペストリーも、きっと素敵だと思わない?
***
三題噺集「宝箱のタペストリー(https://ncode.syosetu.com/n0882er/)」に投稿しようと思い書きはじめたはいいものの、その日のうちに書き上げられず
投稿には至らなかった三題噺たちを集めました。
本編と共に、楽しんでいただけましたら幸いです。
秋本そら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 20:38:17
9009文字
会話率:23%
魔王のタペストリーを描くためにふたりの魔族の画匠が競い合う物語
最終更新:2024-12-30 17:11:59
944文字
会話率:0%
第一章完結しました!
第二章完結しました!
第三章完結しました!
第四章が始まります!
『なぜBランクダンジョンすら攻略できていない!? どうして二次職が上級職と呼ばれている!?』
VRMMO『テンペスト』。そのゲームの世界で、誰も成
し遂げられなかった偉業を達成した男がいた。最終ボスの単独討伐――それはあまりの難易度ゆえに誰もが諦めたバトルだった。
その後SR(エスアール)は、突如現れた選択肢『帰還』と『転生』のうち『転生』を選ぶ。「きっと強くてニュー〇ームみたいな物だろう」そんな甘い考えは、早々に崩れ去る。転生は、地球とは別の世界に生まれ変わるということだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 11:03:50
702378文字
会話率:35%
散歩中異世界に召喚された家事手伝い・はついは、尊大な王子・アヴァランシュと出会う。アヴァランシュははついを襲ったモンスターを退けてくれた。
異世界の人間は「魔力がある為に料理ができない」という。アヴァランシュは、双子の兄のテンペストの食
事をつくらせる目的で、はついを召喚したのだ。
とりあえず厨房へ行ってみたものの、調味料は塩・砂糖・酢と酒しかない。味噌も醤油もないのに麹もないのだ。
それでも頑張って料理をしていればいつかは帰してもらえると思っていたはついだが、アヴァランシュにさらさらそんな気はなく……。
©2024 弓良 十矢
夢を書いたやつ
不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 15:11:35
32608文字
会話率:47%
夏には50度を超える灼熱の世界。
主人公の青年、翔は、酷暑が始まったばかりの6年前、博物館に「13星座のタペストリー」を車で運ぶ途中、少女、光流(ひかる)を引いてしまう。
自転車ごと飛ばされた少女は、幸い植え込みに落ち、かすり傷程度だった
が、何故か意識は戻らず、眠ったままの日々が続いていた。
一方、翔は、事故の直後、もうろうとする意識の中で、光流の霊魂を確かに見たと感じていた。
事故のせいで、危うく名なき者(魔)に、黄泉の国へ連れていかれそうになった翔を、確かに光流の魂が助けてくれたのだ。
だが、光流の霊魂は、その後、肉体に戻ることなく、車に積んでいた「13星座のタペストリー」へと吸い込まれてしまった。
翔はその日から、「13星座のタペストリー」が展示されている博物館に掃除夫として潜入。少女の魂を探し出し、肉体へと戻すため、夜ごと13星座の神話の世界へ旅を続けていた。
そんなある日、博物館の館内で、光流によく似た少女、千冬と出会うが…。
プロの西洋占星術家でもあるJupiterが描くスピリチュアルファンタジー。
*本作品は、Jupiterが自費出版した『モッくまくんの星のレッスン』(8000部発行)の続編です。オンライン上での読みやすさを優先し、段落を細かく分けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:59:20
74438文字
会話率:15%
小学三年生から6年間バレーボールをしていたオタクは語り合えるオタ友もおらず悶々とした日々を過ごしていたが高校進学を機にオタ友を作ろうとするのだが、進んだ先はスポーツ科だった
最終更新:2024-11-30 02:33:14
358文字
会話率:0%
嵐をも包み込む機械仕掛けの超巨大な筒、その名もテンペスト・シリンダー。荒廃した大地に代わり建造されたその筒の中で、一人の少女が二体の機械生命体と出会う。それを機に十二体のAIが目覚め、欲望を知り、恐怖を知り、執着を知り、未知を知って己が為す
べきことを自覚しテンペスト・シリンダーの行末を大きく動かしていく。
※一話単位で掲載していきたいと思います、読んで頂けたら幸いです。
※追記2020/12/1付 第一話から第四話、まとめて改行、段落等の改稿を実施しました。内容に変更はありません。こらからもテンペスト・シリンダーをよろしくお願い致します。
※Twitterで登場人物の画像を上げていきます。こちらの更新スピードは激遅です。良ければご覧になって下さい。ユーザー名はtousinです。
https://mobile.twitter.com/tokusin3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:00:00
5586145文字
会話率:53%
ブタさんは美味しい♡
最終更新:2024-11-24 07:00:00
465文字
会話率:0%
クラス転移から外れてしまい、とある森へ転移してしまった主人公
クラスメイトに会うため、各地を駆ける・・・!
一方その頃、クラスメイトはキレていた
魔王を討伐するため、各地を駆ける・・・!
一方その頃、魔王は現代人を召喚して使役していた
魔王に使役された現代人は嫌々ながら、各地を駆ける・・・!
一方その頃、特にクラス転移とは関係ない現代の凄い悪いヤツは「何かメッチャ人居なくなったなぁ・・・・・」と思っていた
奇ッ怪な神隠し時間の真相を探るため、各地を駆ける・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 18:37:57
9584文字
会話率:36%
あなたの部屋にある大きな等身大タペストリー。それに描かれたお気に入りのお姉さんキャラが喋って、びっくりした。
そんなあなたは、おじさんです。
※変態的な描写があります。気持ち悪いと思うかもしれません。
最終更新:2024-11-16 03:10:00
1586文字
会話率:32%
人類がついに手に入れた天候を自在に操る力。
その力を宿したたった1人の少女。
世界はその1人をめぐって激しい戦争を繰り広げた結果、少女は亡くなり、世界は今や混沌の中にあった。
戦争終結から15年、世界では戦争の影響とも思われる異常気象と激し
い飢餓に見舞われ、苦しい生活の中にあった。
15歳の成人を迎えるテントは誕生日のまさにその日、暴風吹き荒れ雪が視界を閉ざす夜に現れた謎の人物によって意識を奪われどこかへと連れていかれてしまう。
目を覚ますとそこには白銀の髪を下ろす青い瞳の少女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 01:28:35
53713文字
会話率:29%
15世紀、芸術と科学の都フィレンツェ。
冷徹な天才錬金術師アレッサンドラと、心優しき従者ジョバンニ。
身分も才能も、すべてが違う二人。
しかし、運命は彼らを引き寄せる。
錬金術と料理の技が織りなす奇跡。
メディチ家の陰謀、教会の
圧力、そしてペストの脅威。
数々の試練が二人を襲う中、芽生える禁断の愛。
「私の錬金術に、あなたの心が必要なの」
「お嬢様、僕はあなたの隣でこそ輝ける」
彼らの出会いが、フィレンツェを変える。
科学と芸術、理性と感情。
相反するものが融合するとき、真の叡智が生まれる。
身分を超え、時代を超え、二人が紡ぐ
ルネサンス最大の奇跡が、今始まる──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 08:00:00
20673文字
会話率:38%
死と別れ、立ち直りがテーマです。
乙女ゲーっぽさを意識してます。
私は、囚人のミスト。記憶喪失だ。
自分が何者なのかさえ分からない中、ただ一つ思い出したのは芝居が好きだということだけ。
集められた囚人たちと共に連日連夜バカ騒ぎをしたり、演
技の特訓をしたりしている。
仲間の願いを託されて脱走した後は、クラウド劇団に入団し、芸術祭での優勝を目指す。
優勝団体は王様から願いを一つだけ叶えてもらえるというのだ!
これは、大切な人と二度と会えないことに泣いたりしながら生きる者たちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:10:36
25930文字
会話率:20%
時はニ五◯◯年、世界は困窮し、資源の枯渇と人口の急激な減少により人類は滅びの道を進んでいた。
それらを解決する策として、ニ◯◯◯年に発見された目には見えなかった粒子『魔素』を資源へと変換する技術の研究により生まれた機械生物、またの名を人
造人間『マシンクリチア』の生産が図られた。
マシンクリチアによる大いなる力は人に恵みと醜い欲望を与え、世界の秩序は崩壊。人と人の間の権力は大きく離れ、やがて人は『人間』、『ペスト』、『マシンクリチア』の三つに分かれた。
マシンクリチアで構成された反政府組織クラウディネスに所属する少年占七は、機械生物ではなく人の心を持つ人造人間として、人と同じ権利を持つ者『ミーザ』の解放運動に参加していた。
数々の英雄的戦果からストロンゲストと呼ばれた彼は、政府お抱えの環境問題解決を主として造られたゴッドシリーズと呼ばれる高機能型マシンクリチアのエリニュス奪取の任務につくのだが……。
「──所詮は噂の存在です。ミーザにとっての希望の象徴のようなものなのでしょう。どれもこれも、『ストロンゲスト』になりたがります」
占七よ、こんなことで天照す黄金の時代はやってくるのか!?
終と始シリーズ【20】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-08 08:13:22
12726文字
会話率:42%
探偵機関《ホルスの目》に所属するシャーロッティアはいわば問題児であった。シャーロッティアは問題行動ばかり起こすため、上司の気持ちを知ってもらおうと弟子を与えられた。
弟子の白銀神楽とシャーロッティアの推理小説。
二人のちぐはぐな会話の掛け
合いや、難解なミステリー解決。
・世界観
世界は一つの大陸と十三の島に分けられている。それ以外に島や大陸は確認されていない。
マリアンヌ大陸は十三の都市に分けられている。
壱級都市、弐級都市、参級都市…………拾参級都市。
世界はかつて、もっと巨大な姿をしていたが、原因不明の何かによって滅んだと言われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 13:55:06
39045文字
会話率:39%
「嵐…。 そう言えば彼は春一番のような人だった」
アパレル店員の松山アズミは、片思い中の池田に「新しい彼氏が出来るまで会わない」と言って、見込みの無い恋を手放した。
そんな中、思い出すのは池田の店で出会った彼の友人の言葉だった。
やがて
執念?応援?の果てに池田の友人と再会する。
彼に感じる吹き抜けるようなそれは何なのか?
連載版の「アンさんの好きな人」の登場人物、松山さんの恋のお話です。
ハッピーエンドです。展開は爽やかです。
「アンさんの好きな人」
https://ncode.syosetu.com/n9520iv/
同じお話をカクヨムさんでも公開しております
https://kakuyomu.jp/works/16817330661482785943
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 20:00:00
10939文字
会話率:37%
テンペスト・ウェトウィッシュは侯爵家のご令嬢。16歳という貴族の中での適齢期を迎えるが、全く結婚する気は起きない。何と言っても彼女は前世の記憶持ち。前世で16歳と言えばまだまだ遊びたいお年頃だった。
「せっかく生まれかわれたんだから人生
楽しまなきゃ!」
彼女が転生したこの異世界の何を気に入ったかって、魔法の存在だ。しかも彼女はラッキーなことに、魔法に関して天性の才能の持ち主として生まれた。
「私、魔法使いなりたい!」
という前世の願いが転生して叶ってしまった彼女は、新たな夢を見出した。
「私、冒険者になる!」
魔獣を狩って素材を剥がしてそれを売ったり、武器や装備を身に着け、依頼を受けてお姫様の護衛をしたり、兎にも角にもばっさばっさと敵を倒すのだ!
アンラッキーなことに、彼女の家族はその夢を歓迎しなかった。貴族の令嬢として彼女に求められるのは、旦那様に尽くす、大人しく美しい淑女だった。
ある日騙されて連れていかれたのはまさかの自分の結婚式。テンペストの夫となるのは、ウェンデル・ブラッド公爵。血も涙もない冷血な男だと貴族社会で噂になっている男だ。
(はあああ!?)
なりたくもなかった花嫁姿の自分に見向きもしない夫に思わずイラっとしたテンペストは、すぐに人生の計画を練り直した。
幸運なことに、ブラッド領には有名な地下ダンジョンが存在した。冒険者の街としても有名なのだ。そこでテンペストは今こそ冒険者になろう! と、決意する。
「冒険者として名を上げて、大恥かかせたらぁ!!!」
ブラッド公爵家の嫁が冒険者なんて知られたら、あの冷血夫がどんな顔をするか楽しみだと、テンペストはルンルンで今日もダンジョンへ。それに冒険者として生活できるようになれば離婚だ! となったって問題ない。
「自活さえできれば公爵家がなんぼのもんじゃい!」
だが、順調に冒険者を続けていたテンペストには予想外のことが。
「なんて美しい人なんだ!」
変装した自分の夫が、冒険者テンペストを妻とは気づかず惚れてしまったのだ。
「……アホかな?」
夫の浮気判定に迷いながらも、今日もテンペストは人生を楽しみます!
そんなポジティブ自信家生意気ヒロインとポジティブ勘違いナルシストな旦那様のラブコメファンタジー!?
※この作品は他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 22:23:20
227106文字
会話率:43%
近世イタリア。所有地の視察中にペスト禍に巻きこまれ、地元の医師イザイアの屋敷に足止めされることになった貴族家の御曹司ジュスティーノ。
滞在するうちにイザイアを医師として尊敬するようになるが、快楽主義的なイザイアに翻弄され、徐々に背徳的な考え
に堕とされていく。
♞エブリスタに掲載していた小説のR15版です。
♞9月からムーンライトノベルズにて改訂版を掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 00:30:00
243182文字
会話率:36%