変な趣味を持つ男が、今日も変な趣味を楽しむ話。 その2
最終更新:2025-03-02 01:00:00
1303文字
会話率:20%
霊道上にあるという噂の喫煙所で煙草を吸っていた私は、なんの前触れもなく酷い耳鳴りに襲われた。
筆者の実体験を元に描いた当時としてもヒヤリとし、だいぶ時間が経過してからまたヒヤリとした出来事を描いた作品です。
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最終更新:2024-09-09 20:00:00
352文字
会話率:0%
危機一髪だった! という人の話を聞くのが好きだ。
愛していると言ってもいい。
もともとスリリングな体験談とかエッセイとか、そういう眉唾もののテレビ番組や特集雑誌を見るのが趣味だった。むしろそこから本が好きになった。気付けば、この世の中
のヒヤリハット事案を探すのが僕の生きがいになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 19:43:57
4369文字
会話率:32%
最近のヒヤリ・ハット
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最終更新:2023-11-18 09:07:20
1275文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 神無月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
コンビニでお支払いヒヤリハット!
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-10-01 20:41:52
1001文字
会話率:0%
雅と雅は幼馴染。交際をひた隠してはいるものの、バレバレである二人の交際。 学生時代~社会に出てからの、二人を取り巻くちょっと笑える何気ないカップルの日常の話です。
(A)編の続編となります。 一応 R15 設定と言う事にしてあ
りますので、そこの所は
よろしくお願いいたします。 では、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:24:13
17388文字
会話率:68%
単なる体調不良かと思いきや、めずらしく掃除をはりきってやばいことになりかけた?ヒヤリハット的個人記録です<(_ _)>(*^-^*)
最終更新:2021-09-12 08:24:25
815文字
会話率:25%
前作で暑さを増すお話を書いたので、今度はヒヤリとするお話を書いてみました。
タイトルまんまですが、お話自体は短いです。
不定期更新の予定です。
最終更新:2020-12-01 12:00:00
6599文字
会話率:2%
ポーケットのなーかーにーはー
ビスケットーがひーとーつー
頭の中でフレーズがぐるぐると回る。
さっき通った公園で、小学生くらいの女の子たちが歌っていた。
詳しい歌詞はすでに忘れてしまったけれど、知っている歌だ。
ポーケットをたーたーくーと
ビスケットーがーふーたーつー
ポンポン。
ポケットを軽く叩いてみた。
控えめに言って、今日は気分が良かった。だから散歩なんて珍しいことをしているわけだけれど、郷愁を誘う歌に出会うとは思っていなかった。
ビスケットーがーふーたーつー
ポケットを叩く。
僕のポケットの中身もふたつに増えるだろうか。
いや、それとも二つに割れてふたつになってしまうのだろうか。
そうなると悲惨なことになる。
ビスケットーがー
この分ではビスケットはどんどん小さく細切れになっていってしまう。
あるいはどんどん増えていつかポケットから溢れてしまう。
どこか単調な女児の歌声は懐かしさと共にどこか仄暗さを含んでいる。
ポケットに手をやって、それに触れた。
形の歪さに、後頭部がヒヤリとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 16:00:00
924文字
会話率:0%
夏のホラー2020投稿作品です。
とあるブラック企業で働く私は、ある日、いつものように乗り込んだ終電で向かいに座る少女に気付く。
少女はその日から毎日私の向かい席に座り……
最終更新:2020-08-02 05:25:06
13022文字
会話率:26%
皆様は心霊体験をしたことがおありでしょうか?
霊感がある人はみえるのでしょうか?
私は霊感があるわけではありませんので見たことはありません。
しかしながら2つほど体験したことがありますのでここに書き記します。
幽霊ってほんとうに居るのでしょ
うかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 22:03:41
4473文字
会話率:15%
夏に近づき、暑くなってきたサラリーマン。
本格的なサマーシーズンにはまだ遠いが、少しヒヤリとする出来事が起きて――
最終更新:2019-04-20 23:00:55
2301文字
会話率:40%
その電車には友がいた。
一人目の友は明るく、変り者であったが、よく笑わせてくれた。
二人目の友は、いつもけだるそうにし、寝ぼけ眼であった。
しかし、その二人はもういない。
最終更新:2018-05-12 21:51:02
9878文字
会話率:29%
犬咬市から組織的不法投棄が姿を消した。だが、その反動としてこれまで不法投棄がなかった市町村へと木くずのゲリラ不法投棄事件が拡散する事態となった。伊刈のチームは多発するゲリラ事件に対しても徹底した証拠調査で臨み、次々と現場を撤去させていく。
伊刈の名声が高まり、住宅団体を皮切りに講演会の依頼が殺到する。県庁の研修会講師、国立環境研究所の数理的不法投棄モデル研究への参加、そして環境省のヒヤリングにも呼ばれて不法投棄の構造図を描いて見せる。環境省の保身的な対応に業を煮やした伊刈は「不法投棄コネクション」の出版を決意する。
ゲリラ不法投棄が沈静化ようやく沈静化したかと思いきや、銀杏建材興業、キング土木、フジシロ産業と、相次いで木くずチップ堆積現場が自然発火によって炎上る火災する。さらに木くずの野焼き、自家放火事件、無許可焼却場も起こり、伊刈のチームは対応に追われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 06:00:07
87762文字
会話率:63%
辺境伯爵の息子として生まれたドーガ・アームストロングは、道行く人が顔を見ればちょっと退いちゃう(語弊あり)素敵な顔面こと、ヒヤリはっと顔面の持主。
そんな彼がちょっとショック受けたり、でもめげずに頑張ったり、なんだりかんだりする話。
・・
・の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 07:00:00
3634文字
会話率:14%
毎回ヒヤリとコワイ、短編小説をお送りします。
5000文字以下ですのでお気軽にどうぞ。
不定期更新です。
最終更新:2016-06-17 20:15:39
3419文字
会話率:32%
怪異に魅入られた教授が集めた怪異譚。
ほんの短い、少しヒヤリとするものを中心に。
自サイトに載せているものに少し手を加えたものです。
実験的な投稿です。
最終更新:2014-08-16 17:38:44
4982文字
会話率:0%
『私』はとある施設で多くの兄弟たちとともに生まれた。
『管理者』と呼ばれる存在により徹底された環境と栄養を与えられ、私たちは外の世界を知らぬまま成長をしていく。
成長の過程で何度か『管理者』により選別されていき、最後に『私』を含む一握
りのものたちが残された。
ある日、最後に残った『私』たちは『管理者』により施設の外で生きることを告げられる。
初めて知る外の世界だったが、『私』たちは自分でも驚いたことにその環境に順応していった。
『管理者』の監視は続いていたが、私たちは半ば野生児と化しながらも自由な生活を楽しんでいた。
兄弟たちと何気ない日常を送っていた『私』はある異変に気が付く。
なぜか兄弟たちはその異変に気が付く様子がない。
『私』だけがおかしいのか?
この異変は何なのだろう?
――やがて、その異変は徐々に『私』たちの日常に侵食していき、気付いた時には、もう、全てが手遅れだった――
SF調ホラー短編作です。
侵食されていく恐怖に、少しでもヒヤリとしていただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 15:04:46
3017文字
会話率:14%