うちの子爵家はかなり変わっている。ただの地方の貧乏子爵家のはずなのに…。
兄も姉達も普通じゃない。5人兄妹の末っ子が学院デビューする。
社交界では最後の妖精だと注目の的だが、気付かないのは箱入り子爵令嬢のリリベルだけ。両親には普通でいいから
ねと言われているが、従来の、のんびりした性格が、自分にも兄妹達のように何かが降りかかるなんて欠片も思っていなかった。そもそも同学年で同じクラスに第三王子殿下がいた時点で、それに気付くべきだった。リリベルと彼女を取り巻く思惑タップリのおかしな人々が織りなす恋愛コメディです。「水色のベルと緑色のベル」に出てくる子爵家の末っ子のお話です。ぜひ合わせてご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:13:59
53965文字
会話率:16%
「侵略しに来ました」
ある夏休み、普通の高校生進藤尊(ミコト)は出会ってしまった。少し気弱な宇宙人の女の子に……。
群馬県高崎市で繰り広げられる地球の存亡をかけた戦いが……、多分始まると思う。
最終更新:2025-07-17 10:00:00
327552文字
会話率:60%
あらゆる記憶を失い、転生人として新たな世界に生まれ落ちた主人公。
目覚めて三分で瀕死状態になり、特殊技能(スキル)によって辛くも死を免れるも呪いを受けてしまう。
意味も理由も分からずとも、とにかく生き残りたい本能だけはある。
自分
の名前も知らぬまま、流され巻き込まれていく主人公の行方はどっちだ?
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
※そういうありふれたB級な物語デス、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 09:00:00
779990文字
会話率:42%
異能妃が記憶を食み、謎を解き明かす。
異能×謎解き×中華後宮ファンタジー
灯華国の中心にそびえる楓幻城には、広大な後宮が広がり、皇帝や妃たちが暮らしている。
その数多いる妃のうち、九嬪の最下位に属する麗殊は、ある特殊な血筋の出身だった。
彼女の一族、甜氏は辺境の神山に住み、稀に異能を持つ娘が産まれる。
その中でも麗殊は、食事行為を媒介として他者の記憶を読み取る"幻食"の力を持つ特別な存在だった。
一族に失われた名誉を取り戻すため、麗殊は後宮へと送り込まれた。
後宮入りから半年が過ぎたある日の早朝、麗殊と九嬪は、内廷にある皇帝の在所・黄瑞殿に呼び出される。
「竹妃様が亡くなられました」
九嬪の前でそう告げたのは、皇帝・朧鳴帝の側近だった。
高位の妃である四夫人の一人、竹妃の突然の死……その報告と共に、皇帝の厳命が下る。
──竹妃の死の理由を突き止めよ。次の朔月までに最も早く真実へ辿り着いた者には、竹妃の穴を埋める四夫人の位を与える。
この勅命に、昇進の機会を渇望する九嬪たちは意気込み、死の真相を追い始める。
一方の麗殊も、一族の野望を果たし、自身の食欲を満たすべく、この異様な争いに身を投じる決意をする。
そんな彼女の前に現れたのは、謎めいた美青年の太医・朔。彼は皇帝直属の臣下であり、監視役として麗殊に宛てがわれた。
朧命帝の命のもと、麗殊は朔と共に真実を追い求める。
「依代は姿を映し、餐は心を解く。味わうは余情、探るは真意。汝の記憶、この身に宿らん」
竹妃の死の真相、皇帝の隠された意図、甜氏の過去、そして朔の正体とは──。
◇◇◇
*推理・解決方法はファンタジー色強めなのでご注意ください。
*中華後宮が舞台ですが、その制度・名称等に、オリジナル要素を多分に含みます。
*本作はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:10:00
109517文字
会話率:37%
勇者が魔王を討伐しる話です。それ以外の要素はないと思います。多分ね。
最終更新:2025-07-17 07:58:30
17145文字
会話率:16%
急遽、書きたい短編ができたので、先にそっち書きます
多分、そんなに長くならない、はず…!
恋愛に興味はあるが、どうにも男性に特別な感情を抱けない女子高生、湯山杏は、ある日、唐突に同級生に告白をされた。
好きだと告げるまっすぐな声、もじもじ
と動く指先、うつむきがちな視線に、すぐに深いキスを求める少々スケベな性格。
湯山は悟った。
きっと、彼は自分の好みの男性だと。
のんびり、日高光星(ひだかこうせい)への思いを探る恋人生活が始まる。
鈍感系溺愛女性と一途で穏やかな男性の順愛ラブコメです!
ぜひ、読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:28:14
10349文字
会話率:36%
本作は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
ハリネズミっぽい彼氏と同棲する女性のほのぼのとしたお話です。
昨夜寝落ちしたので投稿が大幅に遅れました。
すみませんm(_ _”m)
来週は、来週は多分、ここまで遅れない
……はず。
多分。
ところで、来週から何を投稿するかの見通しが立ってません。
なにせ、長期連載の準備が一切できていないので。
準備ができるまで、しばらくは中編のラブコメを連載することになるかも。
その場合は現代ファンタジーにするか、あるいは異世界ファンタジーにするか、迷いどころです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:01:50
3260文字
会話率:39%
本作品は、「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
ちょっとスケベなクーデレご主人様と穏やかな純朴奴隷青年の両片思い系ラブコメディーです。
後日、二人の初夜を書いた性描写ありの小説を「ノクターンノベルズ」に、他にも健全なおまけ話
を「カクヨム」と「小説家になろう」にて投稿する予定です。
(できれば明日あげる予定です……多分)
よろしければ、そちらも読んでみてください。
なお、こちらはゴールデンウィーク毎日投稿企画の第三弾です。
短編のつもりが話が膨れ上がって大変でした(;^ω^)
前から準備をし、今日を心の中の締め切りに設定して執筆に取り組んでいたのですが、まにあって良かった~! って感じです!
結構、頑張りました。
まあ、まだまだゴールデンウィークは続きますが。
以下に詳細めなあらすじを載せます。
町医者タルトは奴隷を衝動買いした。
理由は奴隷青年ジルに一目ぼれをしたからだ。
購入後、奴隷契約は解除し、使用人として自宅に住まわせ家事手伝いを行わせているタルトだが、ジルの生活を握っている以上、彼は彼女の奴隷だ。
恋心を明かしてしまえばジルは、それに沿った行動をせざるを得ない。
タルトはジルへの恋心を秘匿し、こっそり溺愛しながら生活している。
これに対して、ジルの方もタルトへ好意を寄せている。
素直な彼は分かりやすくタルトへアプローチするのだが、くだんの事情と彼からの感情を親愛や家族愛だと勘違いしている彼女は真直ぐに愛情を受け取ってくれなくて……
勘違いすれ違い系両片思いラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:48:03
123846文字
会話率:22%
うたた寝していただけなのに異世界転生してしまった。
公爵家の長男レイルーク・アームストロングとして。
あまりにも美しい容姿に高い魔力。テンプレな好条件に「僕って何かの主人公なのかな?」と困惑するレイルーク。
溺愛してくる両親や義姉に見守
られ、心身ともに成長していくレイルーク。
アームストロング公爵の他に三つの公爵家があり、それぞれ才色兼備なご令嬢三人も素直で温厚篤実なレイルークに心奪われ、三人共々婚約を申し出る始末。
十五歳になり、高い魔力を持つ者のみが通える魔術学園に入学する事になったレイルーク。
しかし、その学園はかなり特殊な学園だった。
全員見た目を変えて通わなければならず、性格まで変わって入学する生徒もいるというのだ。
「みんな全然見た目が違うし、性格まで変えてるからもう誰が誰だか分からないな。……でも、学園生活にそんなの関係ないよね? せっかく転生してここまで頑張って来たんだし。正体がバレないように気をつけつつ、学園生活を思いっきり楽しむぞ!!」
果たしてレイルークは正体がバレる事なく無事卒業出来るのだろうか?
そしてレイルークは誰かと恋に落ちることが、果たしてあるのか?
レイルークは誰の手(恋)をとるのか。
これはレイルークの半生を描いた成長物語。兼、恋愛物語である(多分)
⚠︎ この物語は『レティシア公爵令嬢は誰の手を取るのか』の主人公の性別を逆転した作品です。
物語進行は同じなのに、主人公が違うとどれ程内容が変わるのか? を検証したくて執筆しました。
『アラサーと高校生』の年齢差や性別による『性格のギャップ』を楽しんで頂けたらと思っております。
ただし。一部の登場人物も性別が逆転していますので、全く同じに物語が進行するか正直分かりません。
もしかしたら学園編からは全く違う内容になる……のか、ならない?(そもそも学園編まで書ける?!)のか……。
かなり見切り発車ですが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:10:00
23197文字
会話率:36%
戦国時代、蝮と言われる斉藤道三が美濃を制覇し、娘・濃姫(胡蝶)が道三の娘として生まれ、政略結婚をし人質同然に信長の妻となり、そこで自らの運命を信長と共に生きていく事に楽しみを覚える。しかしながら濃姫と信長の間にあるのは夫婦の恋慕などではなく
、戦友のような絆。信長の残虐性とカリスマ性に惹かれ、支えていく事を選んだ濃姫。
「私はこの狂気を発する男を最期まで見届けよう」
そう決心する胡蝶。
濃姫の視線で物語は進みます。
歴史上の出来事は踏まえておりますが、多分に作者の主観が入っております。その辺りは「あれ?」と思っても流して下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:10:00
117402文字
会話率:36%
初めての作品です。よろしくお願いします。
これは、過去に戻った中年男性が、改めて夢を追いかける青春の物語である。
……多分(*´ー`*)
幼少期より、周囲から薦められたレールのうえを進む日々を過ごし、四十代半ばまで平々凡々な人生を送ってい
た主人公。
ある朝、目が覚めると何の前触れもなく四十年前にタイムリープする。
改めて幼少期を過ごす毎日だが、当時はスマホやゲームといった娯楽も無く、唯一の楽しみは夕食時に観る野球中継だった。
現代でこそ、毎年のようにAクラスに入り、優勝争いをしていた関西ジャガーズだが、当時は暗黒期と呼ばれる絶不調の時代であった。
二度目の人生については、周囲の声に惑わされず、自分自身が本当にやりたいことをとことん突き詰める意思を固める。
未来の知識を持った主人公は、40年後のバッティング理論やトレーニング方法等を駆使して、2回目の人生でプロ野球選手になることを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 06:56:52
123727文字
会話率:17%
『待って!! これは絶対、スローライフじゃないよ!!』
田舎で、錬金術師系配信者として、細々と活動している少女、ススリア。
今日もいつものように、出来上がった錬金術師の作品を、相方であるゴーレムのベータちゃんと紹介しようとしていたのだ
が……あれ? ベータちゃん? なんで私を押し倒しているの??
いきなりのベータちゃんからの、嫉妬による押し倒し配信により、ススリアのスローライフは、おかしな方向に回り始める―――
彼女の配信を見て弟子入りを志願した錬金術師に、事情を抱えた女騎士。さらには、教会の聖女様!?
「私のスローライフは、どこいったのよぉ~!!」
(※)注意事項と致しまして、この作品には若干ながらの「百合」「ガールズラブ」と思われる要素があります
苦手な方はご注意ください
(※)この作品は、なろう、カクヨム、アルファポリスの3カ所で連載中の作品です。最新話はカクヨムにて投稿の形になっております。ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 06:30:00
693153文字
会話率:31%
これは、思いこんだら、思いこんだらの後、
グランディ王国物語、続 グランディ王国物語の続きです。
(ずっと、あなたが好きでした。卒業式の日にお別れですか。という作品とも関連あり。)
○内容紹介
私、レイカ。前世日本人。横浜で食堂の女将
をしていたんだけど、男爵令嬢に転生したの。
同じく前世日本人の王妃様、前世仲間には理系女子のメリイさんもいるよ。
彼女の前世の恋人の、ドラゴンの龍太郎君達と仲良しなの。
夫はオネエっぽい王家の影。
親友は女発明家と毒舌パティシエ。そして男装の麗人。
そこそこ楽しくやってるよ。
散りばめられた昭和ネタ。アラフォーやアラ還の人なら、ささるネタがきっと、多分、ございます。
読んでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 04:32:44
314271文字
会話率:40%
別次元の人間との間に生まれた天才超能力幼女。だが彼女は普通の子供として学校に行ってみたいと言い出した!…
この作品は執筆中シリーズの後日談続編になります。女は強し、そして母は強い…のか?歩く18禁裸族な女性上位世界から来た娘と、現在から先の
未来世界に生きる母親が織り成す悲喜こもごもの大騒動!
*本作品には一部風俗業界事情や関西弁の要素が多分に含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 01:42:20
2176854文字
会話率:22%
「女神に召喚された俺(じゃないってば!)、異世界で新しい人生をスタート!そして勇者としての俺(違うって!)!魔王軍の幹部たちをバッタバッタと倒した俺!(…ってことになってるけど)めっちゃモテてます!(多分ね)」
「もちろん、俺みたいなトッ
プクラスの冒険者(その自信どこから来たの…)、おい!話の腰を折るなよ!コホン…魔王の一人や二人、片手間だっての!(嘘です!こいつの話、一ミリも信じるな!)」
「きゃあああ!ちょ、あんた何してんの!?セクハラで訴えるわよ!?(調子乗って出番取るんじゃねぇ!また小遣いカットするぞコラァ!)」
「はいはい!とにかく、これはごく普通~の異世界モノですから!(どこが普通だよ!最初から女神にハメられたんだぞ!?)」
「ってことで、おしまいっ!(ふざけんなああ!)」
「うわっ、また始まったよあの二人…はぁ…(SE:ドカッ!バキッ!)ん?えーと…とにかく、読んでくれてありがとう?うん、そんな感じで!(SE:ガシャーン!)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:44:46
5576文字
会話率:55%
時は少し前か少し後か、はたまた遠く離れた時代か。
とある事件からちょうど2年が経つ頃、俺、氷野 南斗はいつも通り高校に登校していた。
が、高校がその日突然消えた。
意味わかんない。いやマジで。
まあそんな状況で冷静になれるわけなく
関係者は全員混乱していた。
「あ、修炎」
「おい、氷野くんおそいぞ」
彼、笹道 修炎は俺の友達であって同じく今回の被害者だ。
それで学校に変な奴が来たりなんやかんやあって水矢という男に出会いこう言われる。
「君たちは"自分だけの血液型"を持っているから悪血(バッドブラッド)を殺すのを協力してほしい」とね。
そっから始まった俺たちの物語。
イケメン(?)二人は悪を成敗するべく、命を懸けるのであった。
…………………こんなかんじでいいのか?
多分大丈夫…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
126667文字
会話率:50%
痴話喧嘩(超級)に巻き込まれて死んだ青年は、別の世界の貴族の子ルーサー=セラーズとして再び生を受ける。
前世で最近の小説を読み込んでいたルーサーは、周囲の環境から自分が悪役貴族である可能性を疑い始める。
主人公にざまぁされるのは嫌だ、今世は
天寿を全うしたい!
襲い掛かる試練(妄想)をはねのけるため努力したルーサーは、今度こそ寿命で死ぬために、やがて世界をも救うのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
484309文字
会話率:33%
主人公達が多分苦しみながら成長していく物語です。
最終更新:2025-07-16 22:22:58
638文字
会話率:20%
特に無いかな?多分?
最終更新:2025-06-16 21:33:57
8194文字
会話率:88%
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は【ブラック】という活動名でダンジョンに潜っているAランク冒険者だった。
ダンジョンが世界に出現して30年後の東京。
モンスターを倒し、ダンジョンの攻略を目指す冒険者は、新
しい職業として脚光を浴びるようになった。
黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。果たして、白桃の正体は!?
「才斗先輩、これからよろしくお願いしますねっ」
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※序盤は結構ラブコメ感がありますが、ちゃんとファンタジーします。モンスターとも戦いますし、冒険者同士でも戦ったりします。ガチです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:07:57
208707文字
会話率:39%
様子のおかしい女がひたすら肉を調理し食う。
その日常は少しおかしい
――ようこそ、静かに狂った食卓へ。
一人の女が、今日も肉を仕込み、火を入れ、黙々と食べる。
その姿はあまりに優雅で、あまりに異様だった。
バラ、ロース、モツ、腱、舌、
血――
煮る、焼く、燻す、吊るす、漬ける、熟す、裂く。
すべては“美味”のためであり、“信仰”のようでもある。
昭和の残り香が漂う、郊外の古びたアパート。
退廃的なドレスに身を包み、羽鳥凛鈴は今日も静かに肉を食す。
完璧な調理と、壊れた日常。
その向こうにあるのは、果たして“グルメ”か、“地獄”か――
肉を食らう女の、ちょっと不穏な食卓ホラー。
※本作品には食肉の調理描写が多分に含まれます。
食前食後の閲覧は慎重に。カテゴリ間違えた方は…ご愁傷様です。
この作品はカクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 21:13:06
42337文字
会話率:21%
ある日目を覚ましたら女になっていた格闘家、ハマっていたSFゲームの世界だった。
そこで彼、もとい彼女は様々な出会いと戦いを経て……多分何も得ない。
好きに生きて理不尽に死ぬ世界でやけくそに戦うSFファンタジー、ここに爆誕!
最終更新:2025-07-16 20:02:01
296269文字
会話率:44%
あるオンラインゲームの世界に転生した主人公ユキ。
魔王を倒したり、ギルドを作ったり、ジョブに従って色々研究したりしていたら500年が経っていた。
ある日養子に迎えた子供と弟子の子孫から連絡が来たことで研究生活は終わりを迎え、勇者と共に召喚さ
れた異世界人たちの修行をすることに。
呼ばれた勇者はサイコパス、聖女先生は合法ロリ、口先だけかと思いきや実は原黒な男に百合気質な女の子。
学校のクラスひとつ丸ごと転移してきた彼等と共に魔王を倒し、元の世界に帰すと約束した結果波乱万丈な冒険に出なければいけなくなってしまった。
ユキはゲーム内知識や500年の歴史を見てきた存在として、そして人脈を駆使して奔走することに。
果たしてサイコパスを筆頭とした集団の手綱を操れるのか……ハイエルフの苦悩譚がここに始まる。
……多分一番苦労しているのは合法ロリの聖女先生である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 17:38:25
37387文字
会話率:36%
俺、大神士狼の通う学校には2人の『美』の女神がいる。
古羊姉妹。
清楚可憐で優しくて、誰もが憧れる彼女たちは、男子はおろか女子生徒たちの憧れのマトだった。
そんな彼女たちが最近、どういうワケかやたら俺にオッパイを触らせようとしてくるの
だ。
「どう? 現役女子校生のおっぱいが揉めて嬉しいでしょ?」
「お、おっぱい! 揉ませてあげる! って、言ったら……頑張れる?」
「いや、あのその!? あばばばばっ!?」
困惑する俺を楽しそうに見つめる古羊姉妹。
だが、その瞳は妙に熱っぽくて……?
これは俺がからかい上手な女神サマと一緒に『本物の恋』を見つけるまでの物語。
※この『タイトル』と『あらすじ』には大神士狼の願望が多分に含まれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:00:00
1069030文字
会話率:41%