バストサイズに悩む荒木知夏と娘の紗季。高崎柚花と娘の笛子はダル公国の微乳戦士にエントリー。2組の美人母娘はイケオジよりもむしろ野暮ったくて田舎臭いおじさんが大好きだった。
最終更新:2025-06-05 22:24:57
2000文字
会話率:0%
(1話目)王都にある学校の中等部に入学したフローナは、入学早々副生徒会長アルバストに気に入られ、さらに生徒会役員にも抜擢されて忙しい日々を送っていた。本日は夏休み前の学園内パーティの日。久々に母や父と会い、パーティ気分を楽しんだフローナは、
一晩母と一緒に過ごす。フローナは母に、一度訊いてみたかったことを口にするのだった。
(2話目)フローナと一緒に生徒会活動をしているヴィラはリケジョ。自分は女性としての魅力に乏しいと思っている。そんなヴィラに後輩のメジオンは、ある提案をするのだった。
(3話目)次代のリーダーアリスミーと、婚約者のパリトワは、久々に二人だけの時間を過ごすのだった、が。
※本作は【コミカライズ・土いじり令嬢】「初恋は実らなかったけれど、熱心に花壇のお手入れをしていたら、もっと大きな恋が向こうからやって来ました!」、コミカライズ記念のSSです。本編をお読みになっていない方にも雰囲気は伝わるように書いていますが、細かい説明が不足しているかもしれません。
尚、コミカライズのタイトルは「土いじり令嬢は二度目の恋を咲かせたい ~初恋は実らなかったけれど、熱心に花壇のお手入れをしていたら、本物の恋がやって来ました~」です。2025年5月23日、ぶんか社様から配信予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 22:14:37
4489文字
会話率:34%
田舎の子爵令嬢のフローナは、隣の領地のウルスに淡い恋心を抱いていたが、ウルスはフローナの従姉に一目惚れし後に婚約する。その後、フローナは貴族の子女として王都の学園に入学し、勉学に勤しみつつ、なるべく目立たないような生活をおくる予定だった。と
ころが、なぜか高等部の高位貴族ご子息のアルバストに捕まり、アルバストらの仕事を手伝うはめになる。目立てば嫉妬や嫌がらせ。フローナとしては修学後は速やかに領地に戻りたいのだが……。
本作は、たこす様主催の「だ~れだ企画」に冒頭部だけ載せたものを、加筆修正しています。R15等は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:13:40
100331文字
会話率:30%
※この作品に登場する女性は、身長とバストサイズの数値が同じです。ご注意ください。
はるか超未来の地球で開発された戦闘アンドロイド“レミュータ”。
絶対の美貌と最強の戦闘力を兼ね備えた彼女は、外宇宙生命体との最終決戦の際に、次元兵器に巻き込
まれて異世界転移してしまう。
転移先の世界は、なんと剣と魔法のファンタジー異世界だった。
そこで彼女は司祭見習いの美少年“ショータ”と運命的な遭遇をする。
それは異世界の命運をかけた驚くべき冒険の始まりだった――
『SFとファンタジー』
『科学と魔法』
『アクションとほのぼの』
『お姉さんとショタ』
『爆乳と高身長』
上記の要素に満ち溢れた、少し不思議な物語を、どうぞ。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 16:30:00
139127文字
会話率:27%
(桐野利秋という人物を主人公に、彼がもし西南戦争後も生き残っていたら? という前提で司馬遼太郎風の歴史小説を書いて欲しい。……とAI君ことchatGPT有料版にあーだこーだと色々注文付けてたら……すごいのがあがって来たので……手動でいくらか
の編集を入れ、自分のまとめ読み用として置いておきます)
(生成AI製の文章の割合がかなり多い作品なので、私の実力そのままとは言い難く、「生成AIとの合作」と表記させていただきます。最後の記事の旅順要塞=リヴァイアサンの表現。旅順とセバストポリ要塞の対比部分等、ところどころ自分で書いたものを喰わせて出力させています。ので完全に権利がないとまでは言えないかもしれない……けど正確なところは著作権系にありがちな個別の司法判断を仰ぐことになるでしょうね)
その筆、雷光の如く――
明治十年、西南戦争。
桐野利秋は、薩摩の忠臣として主君・西郷隆盛と共に戦い、そして散った。
……はずだった。
だが彼は死なず、名を捨て、剣を捨て、東京の片隅で生き延びた。
戦うべきものを失い、漂うように生きる日々。
そんな彼の運命を変えたのは、たった一枚の新聞だった。
「紙切れが、人を殺す時代になったのか?」
西郷を侮辱する記事を目にした瞬間、雷光の如き衝撃が桐野を貫いた。
彼は怒りのまま新聞社に匿名で投書し、その筆の鋭さが福沢諭吉の目に留まる。
「雷のように鋭い言葉を持つ君には、『雲耀』がふさわしい」
こうして、新聞記者「雲耀」としての第二の人生が始まった。
剣を捨て、筆を握ることで、彼は新たな戦場へと足を踏み入れる。
だが、言葉もまた刃であり、彼の雷光の筆は、多くの敵を生むこととなる。
福地桜痴との新聞論戦。
政府の弾圧の影。
追い詰められた彼の前に現れたのは、かつての敵・乃木希典だった。
「従軍記者になりませんか?」
選択の余地などなかった。
雷に導かれるまま、桐野は再び戦場へ。
旅順要塞戦。
砲弾が降り注ぐ中、彼は記者として戦場を駆け、
そして――雷に打たれ、右腕を失う。
「右手がなくても、雷は落ちる」
乃木の言葉が、彼に新たな道を示す。
義手をつけ、再び筆を握る桐野。
その筆は、もはや筆ではない。
それは雷光の刃となり、時代を斬る。
「雲耀」の名は、雷光のごとく歴史を裂き、そして刻まれる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:18:25
10548文字
会話率:24%
織田信良の物語は終わり
彼女は次の主人公フリーチンの
育成へ移行する
最終更新:2025-01-07 20:18:26
3163文字
会話率:73%
幼馴染のバストサイズが日に日に、年々大きく成長するのをまじかで見ていたんだ。
だから、バストサイズを知りたいのは……、当然のことですよね? なので俺は高校3年間の貴重な時間を、【幼馴染からバストサイズを教えてもらう】ことに、つぎ込むことにし
た。それって、青春だな。ぶへっ!?(頬を思いっきり叩かれる)
【幼馴染】
もっと、有意義な高校生活を送りないさよっ!? さ、最悪なんだけど!! わ、私の貴重な高校3年間を、け、汚すなああああああ~!!
これは、バスト大好き人間の俺が苦難の道を歩みつつも夢をつかむ、股間熱き、じゃなかった、胸熱い、性春、ではなく、青春の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 23:35:33
50774文字
会話率:53%
芸術の国トルアに住む無名の小説家、ローバストは売れ出してからおかしくなった同居人に辟易していた。ある日、同居人から同居解消を持ちかけられた。
最終更新:2024-09-14 14:29:14
2439文字
会話率:38%
いい結婚相手に巡りあうための条件。家柄、持参金、そして、体型——こんな社交界もう嫌だ!
伯爵令嬢のヘレナは「胸が小さいから」という理由で婚約破棄されてしまう。外見至上主義の社交界に不満が爆発したヘレナは、「自分のためにバストアップし
て社交界を見返してからシスターになって引退してやる」と決意。
そこへ、女たらしと悪名高い侯爵、ヴィンセントが通りかかり、なぜかヘレナの計画に協力すると言い出した。色恋ではなく仕事としての利害の一致という理由で、ヘレナはヴィンセントと協力関係を結ぶことになってしまう。
裏の目的がありそうなヴィンセントと協力し、ヘレナはバストアップして社交界を見返すことができるのか? そして無事シスターになり引退することができるのか?
*真面目に書いていますが、フィクションとしてお楽しみいただけますと幸いです。
*ほかサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 23:10:00
37782文字
会話率:42%
本音をいえば働きたくはない小笠原由紀夫。
就職活動でも履歴書に、何も書くことがなかった。
志望動機はもちろん、「長所」「強み」「特技・資格」「アピール」「質問、要望」……なにもなし。
ほとんどの会社に見向きもされず、日本を代表するブ
ラック企業に入って激務とパワハラでボロボロになる。
社会の負け組となった彼はひどい目にあい続け、借金地獄で闇金融に追われる。
金に困って歩きスマホでヤバい仕事を物色しているうち、駅のホームで足をすべらせて線路に転落。目の前には高速の特急列車が迫る。
絶体絶命のそのとき――。
〈異世界勇者 緊急募集!〉
成果時代で高報酬、高待遇を用意。
ただし魂消滅のリスクあり。
の広告がスマホに表示された。
〈応募する〉をタップ、新たな世界への扉が開く……はずだったのだが、そこにも面接はあった。金髪で巨乳のミニスカ女神・ソフィーが行う勇者面接で由紀夫は史上最低点をマーク。
ここでもダメ人間のままなのか。
しかし由紀夫の土下座となりふりかまわぬオネダリ攻撃がワンチャンを生んだ。女神が、あまりにプライドがなさぎるユキオに心を打たれ、チート能力を与えたのだ。
冒険者・ユキオとなった彼は冒険者ギルドで美しすぎる精霊・アイシルと出会う。ミニサイズだが、バストはぷるんと上向き、キュッと締まったヒップでスタイルは抜群。おまけにいろんな種族との意思疎通ができる。
さらに抜群に可愛くて明るいウサギ族亜人・うさみみも専属奴隷としてゲット。
念願の大きな風呂つきの一軒家を買うと、みんでお風呂タイム。
冒険者ギルドの美人事務員ハルミも、自慢の大きなおっぱいを揺らして毎日訪ねてくる。
だが、それは毎日のように起こる事件を伝えるためだったが……。
やがて長い三角耳が特徴の長い髪の美しいエルフ・ルシアもユキオの仲間に加わる。長い髪の香りは甘い花のようだ。白い肌はツヤツヤに輝いていて、触れると優しく手になじむ。
ユキオたちの行く手には、闇夜で首を切り裂くモンスター、圧倒的な『黒魔法』で人々を殺戮する魔人が暗躍している。
ユキオは身を守るため、仲間を守るために戦いつづける。
やがて彼らが暮らすカラビア国にも、恐ろしい侵略国家の影が忍び寄る。
これは、社会から切り捨てられた男が、すこしだけ残っていたわずかな力で足掻(あが)こうとする物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 12:20:00
120575文字
会話率:34%
――私、騎士バスト・エルゼンはその日のうちに無職となった。
そんな女騎士のドタバタ珍道中。
最終更新:2024-05-10 00:00:00
43286文字
会話率:56%
登場人物
主人公…リストラリーマン。素人童貞。
女神…バスト111ウエスト63ヒップ95。
好きな創造物はカニ。うまいから。
最終更新:2024-01-01 02:26:27
9473文字
会話率:31%
女子高生のあなたの友人は、学校のダンス部に所属している部員だ。あなたはステージ上で踊る彼女を見ていた。ダンス終了後、あなたは彼女にすごいことをされる。
※変態的な描写があります。部活ものではありません。スポブラものです。実際には真似しな
いで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 16:48:11
860文字
会話率:14%
女子高生のあなたの友人は、学校のダンス部に所属している部員だ。あなたはステージ上で踊る彼女を見ていた。ダンス終了後、あなたは彼女にすごいことをされる。
※変態的な描写があります。部活ものではありません。スポブラものです。実際には真似しな
いで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 16:40:56
1051文字
会話率:19%
ガキどもゲーム世界へ一斉転移!
転移先はまさかの悪役令嬢!?
なんだか役柄バストマッチしてるかも…
ガキどもの苦難、更生をメインストーリーとして置いた
ゆったり系の作品
最終更新:2023-11-02 18:00:00
10795文字
会話率:40%
喋るラバーストラップ、ミニすがを連れて学校へ行くぼっち中学生、木陰佳子。なんとぼっちの佳子に隣の席の子と、ギャル陽キャが話しかけてきて、一緒にお昼を食べることに…?!
なんと昼休み明けには事件発生?!
喋るラバーストラップとぼっちオタク中学
生のミステリー小説!
作者です、処女作シリーズなんで温かい目で見ていただけると嬉しいです。やっとミステリーになってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:09:38
6191文字
会話率:81%
中学1年生の木陰佳子(こかげ かこ)はミステリーと漫画が好きなオタクでぼっち…なけなしのお小遣いで好きな漫画のランダムラバーキーホルダーとランダムアクリルキーホルダーを買うが、ランダムラバーキーホルダーは推しが出ず…ランダムアクリルキーホル
ダーは見事推しを当てることに成功!
2つのキーホルダーのチェーンをくっつけると、なんとラバーキーホルダーが喋り出して…!?
ラバーキーホルダーとオタク中学生が、学校の謎を解き明かす…!
作者です。今回が処女作なので多めに見てもらえるとありがたいです。一応、個人で少し小説は書いていたのですが、ミステリーを書くのが初めて、サイトに掲載するのも初めてなので、見るに堪えない物になるかも知れませんが…暖かく見守って頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 22:49:22
3248文字
会話率:80%
生徒数10000を越えるマンモス女子校に通う少年たけし。と300センチのバストにコンプレックスを持つエンリケのドタバタラブコメディー!
※このあらすじもだ。
なんの意味かって?読めばわかる。
最終更新:2023-04-22 22:01:00
799文字
会話率:66%
貧民街ビドンビルの一角に構える小さなバストロ・バー。そこにやってきた大きな魔導書を背負った女の子。女の子はお金稼ぎのために仲間になりたいというが…
最終更新:2023-03-29 20:12:11
6692文字
会話率:55%
ある王国の長女と次女が、魔王にさらわれ遺跡の中に監禁されていた。
国王自慢の娘たちで、長女の名はエマニュエル。次女の名はミツボーという。父である国王は彼女たちを救出した者には多額の褒美を約束したため、多くの冒険者たちが名乗りを上げた。
しかし、魔王の備えは万全だった。一角の者と言われる冒険者たちが挑んでも、王女救出は失敗が続いており、父である王さえ彼女たちの救出を諦めたという噂まで流れるほどだった。
もはや王女救出に名乗りを上げる冒険者も現れず、彼女たちの命運もこれまでと思われたとき、ひとりの向こう見ずな青年は単身で遺跡へと乗り込んだ。
彼は隣国に住む勇者の子孫だった。武者修行に出ていた彼だが、実は王家とは交流があり、長女エマニュエルとは婚約を結ぶほどの仲である。
勇者の子孫は、噂にたがわぬ戦いぶりで次々と魔王の手下たちをなぎ倒した。
そして、見事に捕らわれていた2人の王女を救うことに成功するも、彼はなんと婚約者である長女ではなく、次女の方へと歩みよりハグしあったのである。
長女に冷たい視線を向けられた次女と勇者だったが、勇者はこう言葉を返した。
「お前はつまらん。妹のバストサイズの方が俺様好みだ」
長女は、婚約者である勇者と妹に裏切られたのである。魔王と内通していたという濡れ衣まで着せられ、ただひとり遺跡の中へと置き去りにされることになってしまった。
恐ろしいほどの魔力を持った存在が近づいてきたのは……そんな時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 01:00:00
67114文字
会話率:46%
俺は「弟君」と呼ばれたかった。姉の友人の、優しい年上の女性から「弟君」と。しかし、その願いは叶いそうにない。だって俺には姉がいない。一人っ子なのだ。
しかし、父の再婚によりその状況は一変した。唐突に姉ができてしまったのだ。
※登場人
物
竹内緋色(たけうちひいろ)
年上の女性に可愛がってもらいたい症候群に疾患している困った男子。結構マッチョで、短く刈り上げた髪型が似合う見た目は体育会。中身は美少女ゲームをこよなく愛するオタク男子。色白でたらこ唇が特徴。
竹内玲香(たけうちれいか)
両親の再婚により緋色の姉となった。高校三年生。貧乳の民。椿の親友で同じクラス。ボクっ娘。
佳乃家三姉妹
緋色の幼馴染。向いの家に住んでいる。
佳乃椿(よしのつばき)
三姉妹の長女で高校三年生。長身で豊かな胸元が特徴。色白で腰まである長い髪が美しい。面倒見が良いお姉さん。バストは1m級のGカップ。
佳乃夏美(よしのなつみ)
次女。日に焼けたテニス少女。緋色と同い年の高校一年生。男勝りな性格をしてる活発な少女。88のDカップ。
佳乃翠(よしのみどり)
三女。黒縁眼鏡に三つ編みのおさげな一見地味少女。三姉妹の中で彼女だけ胸元が寂しい。75のAカップ。
辰巳清十郎(たつみせいじゅうろう)
自称武道家で筋骨隆々の高校三年生。椿、玲香と同じクラスだが、何故か緋色に接近してきた。
辰巳藤次郎(たつみとうじろう)
清十郎の弟。緋色と同じクラスの高校一年生。体は大きいが気弱。兄の言いなりになっている。
柊彩花(ひいらぎあやか)
竜王学園生徒会長を務める才女。学園二大美女の一人。キツイ突っ込みが特徴。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 06:00:00
92850文字
会話率:60%
会社をサボりコタツでうたた寝をしていた和也。
突如、自宅に二人の侵入者が……。
咄嗟にコタツの中へと隠れる和也。
彼らは泥棒なのか?
和也はどうなるのか?
SFコタツアクション的な何かです。
コタツアクションって何?
[登場人物]
綾川和也
会社をサボりたい年ごろの社会人。彼女いない歴=年齢の冴えない男子。
綾川知子
和也の妹。JK。見た目は美少女だが、性格が悪い。
トラントロワ型自動人形。
未知の技術で製作されている戦闘用アンドロイド。個別名称はミミ。
ガンメタリックな肌と赤い瞳が特徴。スリーサイズは87E・58・90のナイスバディらしい。
三谷朱人(みたにあけひと)
知子が通う学園の化学教師。愛称はミミ先生。
日夜、怪しい実験をしている。
有原羽里(ありはらはり)
知子の親友。巨乳好きJKだが百合ではないらしい。
黒田星子(くろだせいこ)
知子の親友。けしからんバストサイズのJK。妄想癖がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 08:00:00
6848文字
会話率:33%
タイトルまんまで 下ネタ話……R18つけるべきでしょうか?
最終更新:2023-01-28 20:16:29
2525文字
会話率:53%
ーーコレは、俺が異世界へ行く『前』の物語ーー
T県倉田市。高校生、斧田丈一は、薄暗く、細長く、複雑怪奇な地下で、怪物同士が戦う夢を見る。
怪訝に思いつつも、母、祖父と共に、家業である酪農の仕事を、少々人より多い腕力で、いつも通りにこな
す丈一。
幼馴染の養鶏場の跡取り娘、ボブカットと、ピンクのカーディガンを押し出すバストが特徴的な女子高生、戸松桜子と学校に行くと、そこでも睡魔に脅かされている生徒が頻発していた。
放課後、クラスメイトの美術部男子、玉野を上位カースト軍団の嫌がらせから助けた帰り道、街の人間までもが魘されている異常事態に、不安を募らせる丈一と桜子。
帰宅し、祖父が古い牛舎から帰って来ない事を案じ、桜子と共に向かえば、そこにあったのは地に埋め込まれたかの様なドア。
更に轟音がその下から響くと、唐突に開いたそれは、丈一を飲み込み、夢で見た空間、大迷宮、『ラビリンス』へと誘った。
現れる、山羊頭の巨人、バフォメット。
それを迎え撃たんとするのは、牛頭の巨人ーーーミノタウロスだった。
追い込まれるミノタウロス。苦悶の声が、祖父と重なる時、状況を把握した丈一は、助ける為に動き出すが、変身は解け、絶対絶命の危機に陥る、丈一と祖父。
それでも想う、『じいちゃんがミノタウロスなら、孫の俺もーーー』
乾坤一擲。地下迷宮を跋扈する怪物に、反撃の拳を打ち込んだのは、その腕力を完全に解き放った、雄々しい若牛だった。
祖父から明かされる、その身に宿る力と、与えられた使命。
使命だからか、責務だからか。それが、能動的なのか、受動的なのか、決められぬまま、ミノタウロスへと変身し、戦い続ける日々。
クラスメイトと関わる内に、戦いが守るべき日常とは何なのかを、考える丈一。
そして告げられた、幼馴染との、本当の関係。
現れる、最強の敵。
家族
友人
幼馴染
使命
雁字搦めの迷宮で、丈一が見つけ出した答えとは。
異世界は、ただ行きっぱなしという、訳にはいかない物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 17:00:00
65105文字
会話率:55%