世間がハロウィンで賑わう夜、四季春(しき はる)は街外れの廃ビルに足を運ぶ。心霊スポットと噂されるその場所で見つけたのは、不気味に輝く魔法陣。突如現れた光の裂け目に飲み込まれた春は、異世界へと飛ばされてしまう。
目を覚ました春を待っていた
のは、見知らぬ空と大地、そして地球とは異なる異様な生活だった。所持していた物を売り払い、何とか生き延びた春は、この世界での仕事を探し、採掘や採取といった肉体労働に身を投じる。
そんな中、奴隷市場で半龍族の少女と出会う。黒い鱗と長い尻尾を持つ彼女の姿に惹かれた春は、彼女を救うべきか迷いながらも、全財産をはたいて彼女を雇うことを決意する。人間に心を閉ざした彼女との距離を縮めながら、春は次第にこの世界での生き方を模索していく。
彼女を守ると誓った春は、自分がなぜこの世界に来たのかという謎と向き合いながら、彼女と共に新たな旅路を歩み出す。異世界での日常と非日常が交錯する中、彼らは何を見つけるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 13:39:46
177505文字
会話率:39%
ギガン城と呼ばれる城の第一王女であるリコット王女が、他の世界に住む四人の男女を
自分の世界へと召喚した。
召喚された四人の事をリコット王女は勇者と呼び、この世界を魔王の手から救ってくれと
願いを託す。
しかしよく見ると、皆の希望の目線
は、この俺...城川練矢(しろかわれんや)には、
全く向けられていなかった。
何故ならば、他の三人は若くてハリもある、十代半ばの少年と少女達であり、
将来性も期待性もバッチリであったが...
この城川練矢はどう見ても、しがないただの『おっさん』だったからである。
でもさ、いくらおっさんだからっていって、これはひどくないか?
だって、俺を召喚したリコット王女様、全く俺に目線を合わせてこないし...
周りの兵士や神官達も蔑視の目線は勿論のこと、隠しもしない罵詈雑言な言葉を
俺に投げてくる始末。
そして挙げ句の果てには、ニヤニヤと下卑た顔をして俺の事を『ニセ勇者』と
罵って蔑ろにしてきやがる...。
元の世界に帰りたくても、ある一定の魔力が必要らしく、その魔力が貯まるまで
最低、一年はかかるとの事だ。
こんな城に一年間も居たくない俺は、町の方でのんびり待とうと決め、この城から
出ようとした瞬間...
「ぐふふふ...残念だが、そういう訳にはいかないんだよ、おっさんっ!」
...と、蔑視し嘲笑ってくる兵士達から止められてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:21:18
411839文字
会話率:30%
金田火鉢は田舎で誰の目も気にすることなく、一人のびのびとゲーマーライフを送っていた。生まれ持った反射神経という業を武器にモグリというハンドルネームでひっそりと配信活動をしていたところ、チートを疑われている。
がとある日、小さなドラゴン娘
と出会う。現代を知らないドラゴン娘はしかし、拾ってくれた火鉢のことを家族のように思い始める。
彼女と歩むちょっぴり非日常な配信者ライフ。そこで触れ合う人間(?)劇場をひっそりと覗いてみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:37:03
75206文字
会話率:53%
道に咲いたタンポポを避けた末に死んでしまった少年、雨宮虎太郎(あまみやこたろう)。
彼はテキトーな神様からスキルをもらい、異世界の孤島に転移させられる。
途方に暮れる虎太郎だったが、彼が手に入れたのは素材さえあれば何でも作れる『クラフトス
キル』だった。
さらに虎太郎は、島で3人のドラゴン少女と出会う。
生真面目な長女、エセル。
奔放で快活な次女、ジェシカ。
甘えん坊な小悪魔三女、リタ。
過酷なはずの大自然の生活も、クラフトスキルでのんびり開拓ライフに変わる。
そしてここから、虎太郎と美少女三姉妹の、サイコーにハッピーな日々が始まるのだった。
※本作品は他サイト様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 18:10:00
273294文字
会話率:47%
転生してもリストラされたモブ兵士のサトルが助けた幼女ミーナは魔法の天才、巨乳の美女に一晩で育つ奇妙な子だが、おかげでお預けだった「スキル増幅」を獲得し、ミーナの魔法を増幅して二人で無双し始めるが、ミーナの「おにいちゃんアゲ」により、いつのま
にか勇者としてあつかわれるようになってしまう。
かってのヒロイン候補の王女と聖女、そしてミーナの侍女も加わり美女に囲まれ王都に向かうが、勇者を脅威とする北の魔王、さらにミーナの正体を知った聖教会や王族とも戦うことになってしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 12:11:18
130727文字
会話率:40%
体に伝わる地面の感触に不快感を覚えて目を覚ませば、そこは薄暗い森の深部。自分の顔、名前、過去、現在地、何一つ分からないが、ある程度の知識はあるようだ。周囲を確認し、自分の状態を確認してみれば、額からは二本の頑丈な角が、腰の後ろからは凶悪な性
能を持った尻尾が生えている。しかも私の身体能力は、他者にとって絶望的なまでに圧倒しているときたものだ。まずは、この森を散策しながら私自身の生きる目的を見つけよう。 突如として世界に出現した、魔王も裸足で逃げ出す力を持ったドラゴン娘。やがては自分の居場所を作り上げ、親しくなった森の住民達とより快適な生活を満喫するため、人類の国へ、魔族の国へ、山へ、海へ、空へ、ドラ姫様が往く!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 02:11:37
3838004文字
会話率:30%
役立たず扱いされてパーティーから追放されながらも、魔王を倒した勇者。
彼が死後、転生するときに神さまに願ったのは『妹がほしい』だった。
エリオという青年に転生した彼は、願いが叶ってかわいい妹と小さな町で暮らしていた。
前世では叶わ
なかったスローライフを送っていく。
……はずが、伝説の剣を抜いてしまったことで、勇者の再来だと人々にもてはやされてしまう。
おまけに魔物相手に無双したため、ますます人々はエリオを勇者扱いする。
そして、かつて勇者を追放したパーティーの子孫までもが会いにきて……。
エリオはあくまでスローライフを望むのだが……。
エリオのことが大好きな妹や、おてんばな幼馴染に、さみしがりやのドラゴン娘。
かわいいヒロインたちとの日々をつづった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 20:13:08
81384文字
会話率:39%
如月(きさらぎ) 遥(はる)はヒキニートだった為、政府から社会に役立つための道具としてダンジョンに放り込まれてしまう。
仕方なく同じ境遇のヒキニート達とダンジョン探索していた遥(はる)だったが一日のノルマを達成できないと思った彼等は、
普段は踏み入れない、下層に足を踏み入れてしまった。
そこに現れたのは魔物の軍団、仲間が次々と倒れていく中、転移トラップに引っかかる。
転移先でひょんなことから『ユニークスキル』を手に入れ、神からの寵愛を貰う。
一方地上では、ニートたちの親族が声を上げていた。だが、政府は何の対応もなく、まつりごとを行っていた。遥(はる)がダンジョン最下層で戦力を上げている中、地上でも新しい動きが起きていた。
ダンジョンと共に現れた大陸が、世界を混沌へと向かわせるのであった。
一方、遥(はる)は黒髪猫耳メイドと紅茶を楽しんだり、モフモフペットとスポーツを楽しんでいた。知らないうちに自分を慕う従者たちに囲まれながら、種族問わず世界から危険視される存在になっていく。
これは本当はヒキニートをし続けたい男が、仲間のドラゴン娘やV大好き娘たちと復讐、ハーレム、無双、をしながら、楽しい人生を全うする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 17:43:13
52132文字
会話率:66%
ブラック系でアットホームな会社に勤める黒社勤。そんな彼はいつも通り残業ハッピーな帰宅の途中にとある人影を見つけた。フラフラとして危なっかしいそんな人影。思わず助けるとそれは……。
最終更新:2024-08-19 06:06:55
4770文字
会話率:54%
現世から迫害をされた。異端者島陰悟。人間嫌いであらゆるトラウマを抱えた閉じ籠り主人公が飛び降り自殺をしたとき異世界に意識があった。翡翠の髪のドラゴン娘に導かれ世界を歩き古の封印された厄災達の封印を解いていく。
これは自己否定だらけの主人公の
異世界更正物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 14:59:40
38230文字
会話率:65%
「私、この人、気に入った!」
仲間に裏切られたアルフォートは小さい赤い竜にそう迫られた。彼女はステア・ドラゴニル。四百九十歳のドラゴンであるが、大人まで後、十年。そのためステアは人化の術を使う際、六歳児から徐々に育つようママ様に言われてしま
う。
一方、アルフォートもステアの竜での美しさや、少女形態の可愛さも、そして素直な彼女の好意を受け止めることにし、婚約することにした。
しかし、ドラゴンと知って狙う連中や、アルフォートの過去などが試練として立ち塞がる!
それらをアルフォートの料理スキルとステアとの愛の形が粉砕していく!!
カクヨム併載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 18:10:00
101670文字
会話率:47%
魔族に襲われている国を救うため竜族の娘と結婚しようとする王子は、竜族の娘へ毎日プロポーズしているがいつも理由をつけては断られている。
ある日、竜族の娘から断る大きな理由を聞かされるが王子は諦めるどころか本気で好きになってしまう!
本気の「好
き」を知った王子の熱烈なプロポーズは止まらない。さらに突然のライバルまで登場し……
王子とドラゴン娘のピュアピュアラブファンタジー。
過去に短編で書いたものの続きを書いてみました。
竜族の設定は適当です。スミマセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:28:07
17306文字
会話率:42%
いかにもラスボスなラスボスさんのラスボスな日常を描いたラスボスコメディです。
ラスボスさんは今日も城で勇者を待ち受ける。
※この小説は初めて"なろう"を利用する上でテストとして創ったものです。そのため作者の気まぐれな
性格やその他諸々も相まって更新が非常に遅いですが大目に見てください。
※素人の作品なので下手かもしれません。
※いつも城にいるわけではないのでご了承ください。
※城に来てラスボスさんがいなかった場合は呼び鈴を鳴らしてください。ラスボスさんはどんなところにいてもマッハ874030で駆け付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 17:15:16
141332文字
会話率:66%
『召喚された聖女様がドラゴンスレイヤーの称号を!?』
どこにでも居る普通の女子大生――柊木冬莉が異世界に召喚されてから、一年が経とうとしていた。
今日はアルトクランツ王国の祝祭『冬送り』
かつて自分を助けてくれたドラゴン娘、フラン
とのデートの日だ。
うきうき気分なフユリは雪道で転んだり、屋台飯を頬張ったりで、フランからも心配されるほどはしゃぎすぎ。
それもそのはず。未知の土地で、聖女としてフランと旅をしてきた冬莉はいつしか彼女に並々ならぬ想いを寄せていた。
種族も違うし、女の子同士。
それでもフユリは想い続け、奇跡の力で幾度となく困難を乗り越えてきた。
そして、今日も。二人は最大の困難を乗り越える。
古の火竜ブレイフルムの末裔であるフランは体温が高く、体の一部は火傷するほど熱い。
「火傷してもいい。回復し続ければ平気です! 私、聖女ですから!」
――これは、聖女がドラゴンスレイヤーな異種百合ファンタジー。
百合の間に挟まる男は絶対に許さない物語である!
*この作品は、全5話となる短期連載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 08:06:18
12725文字
会話率:45%
大手冒険者ギルドに努めるタクトは、数百もの資格やスキルを駆使し、優秀な社員10人分以上の働きをしていた。
しかしギルド本部の突然の視察が来てしまった時、タクトは運悪く激務のためぶっ倒れて仮眠中のところであった。
業務中に寝ている駄目職
員と判断されたタクトはクビにされてしまう。
タクトをクビにしたギルドはその後、どういう訳か経営が悪化、過去最低の業績に。
ダメ社員をクビにして業績は上がると思っていた本部は慌ててタクトを会社に呼び戻そうと動き出す。
一方ギルド職員をクビになったタクトはといえば、妹にストーキングされたり、おせっかいな会社の後輩に世話を焼かれたり、傷ついたドラゴンを助け惚れられてしまったり、ハーレム、スローライフ、無双しながら、なんやかんやで世界を救っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:24:52
337274文字
会話率:44%
【SQEXノベル様から小説 第1巻発売・即重版しました! &コミカライズ発売予定!!】
アリアケ・ミハマは全スキルが使用できるが、逆にそのことで勇者パーティーから『ユニーク・スキル非所持の無能』と侮蔑され、ついに追放されてしまう。
仕
方なく田舎暮らしでもしようとするアリアケだったが、実は彼の≪全スキルが使用できるということ自体がユニーク・スキル≫であり、神により選ばれた≪真の賢者≫である証であった。
そうとは知らず愚かにも追放した勇者一行は、これまで楽勝だった低階層ダンジョンすら攻略できなくなり、王国で徐々に居場所を失い破滅して行く。
一方のアリアケは街をモンスターから救ったり、死にかけのドラゴンを助けて惚れられてしまったりと、いつの間にか種族を問わず人々から≪英雄≫と言われる存在になっていく。
これは目立ちたくない、英雄になどなりたくない男が、残念ながら追いかけて来た大聖女や、拾ったドラゴン娘たちとスローライフ・ハーレム・無双をしながら、なんだかんだで英雄になってしまう物語。
※勇者パーティーが没落していくのはだいたい第12話あたりからです。
※毎週月曜日夜20時頃に更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:37:05
850736文字
会話率:48%
才能とは、劇薬である。
数々の負の歴史がある「氷属性」の適性を持ち、産まれて間もなく“魔女の森”に棄てられた赤子。
狼に襲われる直前に、赤子は生存本能で魔術を使った。
そして、森に住んでいた魔女は赤子を拾い「エスト」の名前を授けた。
魔女エルミリアと共に暮らす、メイドであり最後の龍人族であるアリアとの生活で、エストは魔術師としての才を伸ばしていく。
これは、後に『氷の賢者』と呼ばれるエストの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 10:28:00
141493文字
会話率:38%
主人公の草壁代古は恐竜が大好きで、人間と恐竜と仲良く暮らせる世界にならないかなと思っていた
だがある日管理していた恐竜のテーマパークから恐竜が脱走、逃げ遅れた子供を助ける最中ティラノサウルスに襲われて死んでしまう
一度死んだ後、神を名乗るリ
リスという女神に興味を持たれ、異世界転移させられた
転生した世界望んだ通りの恐竜のいる世界だった
だけどこの世界でも恐竜は捕獲されたり、逆に信仰対象で神と等しい存在で人間の恐怖対象だったりした
そんな世界で生贄の少女アイリスを助け草壁は決意する
レクシィと一緒に恐竜王国をつくる!
俺が恐竜王国を設立して、今度こそ大好きな真に恐竜達と共存できる世界を目指すんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:00:00
50659文字
会話率:54%
田舎の村から上京して王宮兵士となって1年半……
まだまだ新人だったレイクは自身がスキルもろくに発動できない『無能力者』だと周りから虐げられる日々を送っていた。
そんなある日、『スキルが発動しない無能はこの王宮から出て行け』と自身が働いていた
イブニクル王国の王宮から解雇・追放されてしまった。
そして挙げ句の果てには、道中の森でゴブリンに襲われる程の不遇様。
だが、レイクの不運はまだ続く……なんと世界を破壊する力を持つ最強の竜種"破滅古竜"と出会ってしまったのである!!
しかし、絶体絶命の状況下で不意に出た言葉がレイクの運命を大きく変えた。
ーーそれは【竜族(ドラゴン)語】
レイクが古竜語を話せると知ったドラゴンはレイクと友達になりたいと諭され、友達の印としてレイクに自身の持つ魔力とスキルを与える代わりにレイクの心臓を奪ってしまう。
こうしてレイクは"ヴィルヘリア"と名乗り美少女の姿へと変えた破滅古竜の眷属となったが、与えられた膨大なスキルの量に力を使いこなせずにいた。
それを見たヴィルヘリアは格好がつかないと自身が師匠代わりとなり、旅をしながらレイクを鍛え上げること決める。
一方で、ドラゴンの悪知恵に引っかかったイブニクル王国では国存続の危機が迫り始めていた……
これは"無能"と虐げられた主人公レイクと最強竜種ヴィルヘリアの師弟コンビによる竜種を統べる野望を抱いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:15:04
68432文字
会話率:52%
人々の安寧を脅かす妖魔が跋扈する魔の乱世。
それらを容易く斬り伏せるツワモノ共を束ねる棟梁になるべく、イフウは弟であるシュラと鎬を削り合い、その末に勝利を掴み取ったのである。家臣はそれを大いに祝うものの、しかし棟梁に成り損じたシュラだけ
は、イフウを祝福することはなかった。
新たな棟梁となったイフウを祝福する宴が盛大に開かれる中、シュラは二人きりで話がしたいと言い始めたのである。不安を抱きながらもついていった果てにイフウが見たのは、人為的に掘られた洞窟だった。更にその中には大きな扉、その向こうにはなんと、赤い髪の女が囚われていた。困惑したのも束の間……背後から迫るシュラの凶刃を、イフウは避けきることができなかった。
死の淵を彷徨う中、イフウは必死に藻掻き続ける。生きたいと、死にたくないと……強く願った結果、彼は不可避の運命を退けた。──それらの代償は、人ならざる化け物との契約だった。
ホムラと名乗る竜の女と共に、イフウは自らを呪った妖魔を倒すための旅に出る。
過去の闇に葬られた真実を掘り起こす、墓取りに等しい惨き旅に。
かつての仲間を退けながら進むイフウが、最後に見た答えとは……?
──呪われ主人公×封印ドラゴン娘の和風ダークファンタジー、ここに開幕!──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 09:52:12
30939文字
会話率:43%