え?俺の婚約者が浮気?
ある夜聞こえてきたのは、俺の婚約者の猫なで声。だ、誰を部屋に入れたんだ?
確かに俺はモテた。すごくモテた。仕方がないだろう?だからか?腹いせか?
小さい頃からの婚約者のソフィーアはケンカしながらも長い付き合い
。生意気だし、何でも張り合おうとするし、まあ、俺と同じぐらい仕事もできる。俺が誰と踊ろうと気にもしない。
でも、今回は今までとは違う?
言葉遊びの小さい作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 16:42:33
5271文字
会話率:62%
子供の頃から恵まれた人生を歩んできた「みき」に起きた出来事
最終更新:2025-01-29 23:34:41
1859文字
会話率:0%
これは作者、豚化萌えがなりたいものを赤裸々に秩序なく書き連ねる作品。◯◯になりたい!んじゃ
最終更新:2025-01-05 20:13:38
36028文字
会話率:25%
今の自分とは違う存在になりたい変身願望!
現実世界でもなれる可能性があるもの、異性化願望、本当になりたいものという切り口で作者自身の変身願望を述べています。
あなたの変身願望も教えて下さい。
最終更新:2022-02-05 08:31:46
1972文字
会話率:16%
『近所に引っ越してきた櫻子はツンデレだけど嫌いじゃない件』
小六の娘の母さやか。ある朝、夫と娘の会話を聞き、自分が同じ年の頃に経験した事を思い出し回想する。近所に建った青い屋根の家、越してきたのは岸野一家。その一人娘の櫻子は高飛車な性
格だった。しかしイケメン父と元モデルの母をもち自身は綺麗な洋装の櫻子をさやかは密かに羨ましく思っていた。
一番の友達、美沙はさやかを尊敬し憧れている。3年生から剣道を続けているさやかと美沙。練習試合で格下と思っていた美沙から技を決められ自問自答する中、新人戦選考試合の話があり一緒に出場したいと美沙がさやかに意気込んできた。
稽古の事を引きずったまま帰宅すると櫻子父が購入したバイクを見て興奮している父の姿が。しばらく後、父が古いバイクを購入する。その日からさやかに度々、父がレースをしていた話をするようになった。だが何故か母には内緒にしてと口止めをする。
選考試合の結果美沙が選出され、さやかは選ばれず気落ちする。選考に落ちたことを引きずり、他人のせいにするさやかを、諭す父にも食って掛かる。興奮し思ってもいない言葉を投げかけるさやかを母が窘める。翌朝、美沙が1人で朝練を続けていた事を知る。
傷心の中、岸野母からサーキット走行会の誘いがあり一家で参加する。そこで父と母の過去を知る事になり、大切な友達と 父に対して悔やみ涙する。翌朝、武道場を訪れ美沙に謝ることができ本当の親友になる。
『彩夏と友達になりたいけど私の癖がじゃまをする!件』
櫻子は心優しい子、しかし緊張すると態度が高飛車になる癖があり悩んでいる。好印象のさやかに初対面から失敗してしまう。さやかと友達になるきっかけを作ろうと奮闘するが上手くいかない。
機転を利かせた櫻子、松金一家をサーキット走行会に誘う事に成功する。だがここでも大きな失敗を犯し自分に失望し母の前で号泣する。優しく諭す母に自分の気持ちを素直に打ち明ける。
容姿が変わった櫻子だがツンデレ調子は変わらない。だがさやかは優しく受け入れ二人に友情が芽生える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 10:04:37
37352文字
会話率:36%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したセレン。
断罪を無事回避し、ヒロインは攻略対象たちと友情エンドを果たした。
セレンは物語のモブキャラと結婚し、ハッピーエンドかと思われた。
しかし、そこにヒロインと夫との浮気疑惑が持ち上がって……。物語は急変を
迎えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:22:12
7558文字
会話率:45%
朝。囀る鳥の声と風に耳をくすぐられながら少年は自転車を漕ぐ。
イールストリート。出来てそう何年も経っていない、似たような住宅が立ち並ぶその通りは道路もまた綺麗に舗装されており、自転車のタイヤから伝わるその滑らかさに自然と鼻歌うたう。
今、ある家の庭に新聞を投げ込んだタイミングで、その家に住む夫婦の夫がドアを開け、新聞配達員の少年がリンリンと自転車のベルを鳴らす。
遠ざかっていくその背中を見つめ、軒下から出た夫は頭上から降り注ぐ陽射しに目を細めつつ、新聞を拾い上げ、そして顔を顰めた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-21 11:00:00
1309文字
会話率:5%
隣の芝生は青いし、隣の花は赤いし、隣の恋人は桜色。
誰かの物は特別素敵に見えるもので……。
恋い焦がれた相手にたまたま恋人がいたのか、恋人がいるから恋い焦がれてしまうのか、『恋人持ち』という乙女フィルターがいつもあたしを惑わせる。
そんな
勝手に恋して勝手に失恋して傷ばかり増やしてしまうあたしの前に颯爽と現れたのは、学年一のモテモテナンパチャラ娘。
「いくらモテモテだろうが、フリーのナンパチャラ娘には興味ないっつーの!」
……だけど頑なな言葉は、とある事件をきっかけに崩れていってしまう……。
これはお嬢様高校の寮を舞台にした、なさそうでありそうな百合物語!
2018/02/22〜2018/04/14 第1章完結
2018/5/15 第2章 連載開始
「小説家になろう」にて連載
作 芝井流歌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:23:20
425857文字
会話率:53%
学園内で最近話題のヒロインと悪役令嬢のお話。
主人公ライラは、失恋を機に気付いてしまう、「わたしが目指すべきは悪役令嬢なんだ!!」と
そして、妖艶美女と評判の”悪役令嬢”への弟子入りを試みる。
2人の少女のちょっとの冒険と友情と恋の物語。
隣の芝生は青いんです。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 06:49:07
22092文字
会話率:23%
隣の芝生は青い。
雨の日の龍と私の短いお話。
最終更新:2023-09-28 22:03:49
913文字
会話率:53%
退屈で平凡な日々を送っていたと思ったから、私は天使に会おうと思いました。
最終更新:2023-06-11 00:49:03
2962文字
会話率:48%
コブの重たいラクダは身軽な蝶を羨ましく思ったが、竜巻のときには、コブが役立つこともある。
隣の芝生は青く見えるの例。
最終更新:2023-04-05 03:18:51
213文字
会話率:56%
ファンタジーもの。
汚れ屋集団、イキシアの一人であるローリエは、王立魔術学院に通うという使命を与えられることに。
目指せ週一連載。
最終更新:2023-03-06 10:47:11
25091文字
会話率:37%
遂に手にしたマイホームにある芝生。
隣に建った家にも同じような芝生があった。
それに苛立ちを覚えた主人公は、
芝生の色を変えようと思い立ち───
最終更新:2023-02-07 07:37:57
2308文字
会話率:12%
習い事って昔は遊べないし面倒だし嫌々やらされることが多いですけど、大人になってからどこか羨ましく感じるのは隣の芝生は青く見えるというものなんでしょうね。
最終更新:2023-01-04 21:05:47
651文字
会話率:0%
隣の芝生は、果たして本当に青いのか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「何で、こんな人生なの…。何で、こんな人生なの…」
「どうして私だけ、どうして私だけ、手にする事が叶わないの…」
肩が、ぶつかった。
「えっ?」
「いや」
ゴ
ロゴロと土手を転がる私と知らない誰か………。
ゴンッ……。
死ぬの?こんな人生で?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
澄みきった青空を見つめながら、私は彼女を思い出していた。今頃、生きているのだろうか?どうしている?望んだ人生は、幸せ?あなたが欲しかった人生だったでしょ?
「葵、帰ろう」
「うん」
私は、幸せだよ!この手を放したくないほどに…。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ママ」
「帰ろう」
「うん」
望んだ人生だったけど、驚く程に不幸が染み付いていた。私は、許されるのならばこの人生は選びたくなかった。
それでも、もう進むしかないのだ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一人の女の絶望と一人の女の切望が、重なり合った時…。それは、起こった!
切望は、幸せに変わり、切望は絶望に変わった。
短編小説になります。
アルファポリス、カクヨムに投稿させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 14:23:52
61479文字
会話率:63%
日常の隣にある非日常で少女と少年が出会うお話。ひとりじゃないのに寂しかったり、守ってきたはずなのに煩わしかったり、いいかげんな心というものに振り回される人間を描く。
(注意 長いです)
私は現代を生きる皆さんの仲間ですが、皆さんはこう考え
ることはあるでしょうか。なんでこんな時代に生まれてきたのだろう、と。私は幼い頃からおとぎ話の世界、昔の時代、遠い国に憧れていました。今思えば、隣の芝生が青く見える心理だったのでしょう。大人になるにつれ、物事の良さも悪さも受け入れられるようになっていきました。ですが私が望んでいるのは、そんな“現実”とは違う何処かに連れていってくれる王子様、魔法使い、お姫様です。虚構は、フィクションはどこまでも私を連れていってくれます。この話は、「そんな誰かが現れればいいな~」というものです。この話が彼方(あなた)まで届けば幸いです。
彼女はデートの待ち合わせ。しかし待つことに嫌気が差した彼女はその場から消えてしまう。幻想的な夕暮れのベンチで……と出会った彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:27:08
3224文字
会話率:68%
ひだまりのねこの日常系エッセイ。
嫉妬や自己嫌悪、避けては通れない心や感情との付き合い方。
最終更新:2021-11-14 13:53:38
2451文字
会話率:4%
「隣の芝生は青く見える」
ただそれだけのこと。
最終更新:2021-10-19 01:59:28
23953文字
会話率:31%
普段の生活を送っていた主人公桂木裕太。ある日とある驚きの出来事に巻き込まれ、運命的な出会いをする。
最終更新:2021-04-05 23:13:54
3849文字
会話率:62%
ブラック企業で働いている黒田 歩
歩に通りすがりの不思議な男淺間は問うた「青春をやり直さない?」
最終更新:2021-03-22 03:11:39
5679文字
会話率:58%