時は太照(タイショウ)、東洋と西洋の文化が入り混じるワダツミ帝国で。
前世の自分が他国でやたらと祀り上げられてるけれど、いまの自分には関係ない……と六花(リッカ)は思っていた。
ルミナス学院に入学し、前世の片鱗を感じながらも学院で出会った友
人たちとの青春を謳歌していたのだが、思いもかけずに前世の仲間たちと再会する。
どうやら、六花の他にも前世の記憶を持ったまま生まれ変わった人間がいるようなのだが……。
それはそれとして、望んでもない聖女の地位は御免なので、六花としては平和に生きたい。例え前世の記憶と共に前世の能力を持ってたとしても、それがいまの時代ではとんでもない代物だったとしても。
※相変わらず陰謀と愛憎をやりたがる系作者による”タイショウ”浪漫学園ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 08:10:00
61962文字
会話率:38%
黒咲椿は、今日も今日とて、放課後に行きつけのカードショップへと向かっていた……はずだった。
が、気が付けば森にいた。
女神に見初められた彼女によるカードゲームの効果のようなスキルを使った無双物語が始まる!
さぁ、皆さんご唱和ください!
『インチキ効果も大概にしろ!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 14:00:00
30471文字
会話率:37%
『筆者』は今日も今日とて飲食店を尋ね歩き、実食した料理の感想などをレポートとしてしたためる。
さて、此度はどこの料理を紹介しようか。
最終更新:2024-01-09 18:00:00
5700文字
会話率:24%
体が生まれつき弱かった少女『私』は、その死の間際に祈った願いを知らぬ間に叶えられ転生するが、その転生先はまさかの庭木だった!?
新しく始まった生活? は、魔法や剣の的として、燃やされたり穴を開けられたり斬られたりと踏んだり蹴ったり!
こ
れからどうなっちゃうの、私!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 05:13:27
12355文字
会話率:13%
かつて繁栄していた地上の文明や都市は、突如として起きた「海王沈降」によりすべて海の底に沈んでしまった。人々は人口海上都市や浮遊島、海底ドームなどで生き延びた。やがて人々の中から「ワダツミ」と呼ばれる特異な力を持つ者達が現れた。彼らは「海と語
る、海を操る、深き者達と交信する」といった力を持つ。そして天命を受け彼らは導かれ惹かれあう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:21:14
1439文字
会話率:14%
海上の学園都市【ワダツミ】
その学生寮地区の一角にある、喫茶店兼探偵社。
素性を明かしたがらない依頼人の厄介事から、事件は動き出す。それは、坂道を転がるかの如く。
最終更新:2025-05-07 17:59:34
104878文字
会話率:30%
ウダツの上がらない現代に生きる高校生が異世界に転移し逆境を糧に成長し自分を変えて異世界にて伝説へと成り上がる物語。
最終更新:2025-02-28 23:57:21
45839文字
会話率:22%
野元真実(のもとまこと)45歳。営業サラリーマンとして勤めているものの、あまりパッとせず、出世と無縁な男である。仕事も恋愛も失敗ばかり、選択ミスを続けることでいつしか自信をなくしヤル気はとうの昔に何処かに置いてきたようで、ウダツの上がらない
毎日の平凡で同じ事の繰り返しだ。もちろん妻はいない、バツ1で幸か不幸か子供ができる前に離婚したので自由な独り身である。
そんな男が急逝してしまうが目を覚ますと過去にタイムスリップして人生をやり直すことに。
失敗続きの恋愛を2回目の人生でどの様に攻略していくのか?
真実の人間模様を描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 01:26:39
132733文字
会話率:43%
ボクにとっての最高は
どれだけ人から奪いとれたか
ということ
最終更新:2023-07-06 22:36:53
209文字
会話率:0%
明治時代の旧制中学校から続く歴史を持つ、京都府立須弥山(キョウトフリツスミヤマ)高校。
その旧校舎の屋上へ出る扉と柵が破られ、高校生「松田主(マツダツカサ)」は転落死していた。
警察の捜査では屋上に誰かと争った形跡はなく、積もった砂埃
には足跡が片道分しか検出されなかった。
ほどなくして松田の死は自殺として処理されるも、生前の彼を知る五人の後輩生徒たちはその結果に疑問を持ち、独自に捜査を始める。
何者かによって校舎の掲示板に貼り出された、松田殺害の犯人を名指しした告発文――
松田の死の三か月前に首吊り自殺した生徒――
その生徒が残した「赤い部屋に殺される」という謎の言葉――
旧校舎の七不思議への見立て――
謎が謎を呼ぶ中、彼らをあざ笑うかのように新たな事件が起こり、五人は不可解な「密室殺人」に直面することとなる。
地上最強の生物とまで称される、生きた伝説を師匠に持つ空手部員。
少女漫画好きの純情可憐な癒し系美術部員。
ハチャメチャでロックなお調子者の軽音部員。
歴史ある名家のクールなお嬢様文芸部員。
ありとあらゆるゲームを極め尽くす物ぐさ帰宅部員。
果たして、個性豊かなメンバーは協力して真相を暴くことができるのか? 青春ラブコメ本格ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 07:58:04
164946文字
会話率:50%
※本作は『箱庭』シリーズのリメイクです。
世界は緩やかに停滞しようとしている。
数世紀も前から叫ばれていた燃料枯渇問題は、様々な取り組みが行われているものの、未だ解決の糸口が見つからないでいた。
まだ裕福な地域も残るものの、地理的
に自然エネルギーに乏しく、また化石燃料もない<貧しい地域>はエネルギー制限がかけられており、日常生活が原始的になり<文化的な生活>が送れない地区は広がっている。
君たち ―― 日本もまた、自然エネルギーに乏しく、化石燃料のない国だった。
それでも、技術立国としての地位を確保していたため、裕福な国ではあったが、技術が飽和していた世代において、衰退の一途を辿るであろうと予言されていた国でもあった。
日本は、持てる技術を駆使して、火山帯である地形を利用した地熱発電などを推進することで、どうにかエネルギーを確保しようとしていた。
しかし、国際社会はそれを許さず、残り少ない資源をコントロールしようと各国は躍起になり、ようやく海底地熱発電機構<ワダツミシステム>の運用にこぎつけた日本に対し、エネルギー資源の供給に制限を課した。
運用が始まったばかりのワダツミシステムでは、国内需要を賄いきれないと判断した日本は、衛星を使って太陽エネルギーを地表受電するという、とんでもない技術を採用した。
そのことにより、当時、ぎりぎりの均衡で保たれていた国際社会のパワーバランスが崩れると懸念されたが、日本はその技術及び得たエネルギーの国際流出を自粛し、緩やかに鎖国するという道を歩んだ。
列島に生きる人々の生活を支えるのは、東海沖に浮かぶ人工島からなる海底地熱発電機
構<ワダツミシステム>、そして、列島上の宇宙空間に建設した静止衛生群および宇宙基地からなる宇宙太陽光発電機構<アマテラスシステム>。
これは世界の片隅で引きこもることを選んだ人々の群像劇。
※思いついた順に書いていこうと思っていますので、時系列はバラバラです。
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■お礼
※『箱庭』シリーズに反応くださった方ありがとうございました。
※今後はこちらを地味に更新していきたい所存です(2021/08/31)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 22:39:48
97316文字
会話率:39%
坂本は名古屋の古本屋で本を買う。題名がオリオンミステリー。この本でエジプトの3大ピラミッドの配置がオリオン星座の三ツ星に比定されている事を知る。そして坂本は常滑の常石神社、大善院、神明社の配置もオリオン星座の三ツ星の配置に比定している事を
知る。
常石神社を伊勢の夫婦岩に比定すると、大善院が猿田彦神社、神明社が伊勢市山添町の神山一乗院に乗る事が判った。ここが磯部家の財宝の隠し場所と推定した坂本は、伊勢にいる磯部珠江に連絡。神山一乗院に行く日に珠江に会う事を決める。
知人の親が亡くなり、神山一乗院に行く日に葬式の手伝いを頼まれる。多忙を極めて、坂本はこの事を珠江に連絡しなかった。2日後神山一乗院に行く。そこで2日前に5人組の男達が坂本と同じ目的で当地にやって来た事を知る。彼らの内の1人の風貌を知った時、磯部洋殺害犯と推理した。そして坂本の行動は磯邊珠江を通じて、その犯人たちに筒抜けだと知った。神山一乗院は磯部家の財宝の隠し場所ではなかった。
坂本はオリオンミステリーの再検討を行う。その結果常滑市保示町のオオワダツミ神社がと古社がオリオン星座に深く関係している事を知る。古社を夫婦岩に比定すると、オオワダツミ神社の比定地が財宝の隠し場所であると強く確信する。
平成9年10月9日、朝。
オオワダツミ神社の比定地は伊勢の内宮から南に行った水穴という所であった。ここには石(なめ)神社跡地があり、巨大な地底湖を抱える洞窟もあった。事前の調査でここが磯部家の財宝の隠し場所と確信した。
当日ここにやって来たのは磯部珠江、寺島広三、向井純、そして十数人の若い男女たち。彼らが磯部幸一、岸田洋殺害の主導者である。
ソロモンの財宝(磯部家の財宝)が眠る洞窟に入ったのは、坂本太一郎、磯部珠江、寺島広三、向井純。
財宝に巡り合えたが、洞窟の壁が巨大な地底湖の崩壊により崩れて、坂本を省く3人は死ぬ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 08:35:20
57151文字
会話率:15%
渚は子どもの頃、海の神「ワダツミ」と名乗る巨大な生き物に溺れたところを助けられた。
ワダツミは言った、約束を守れば命は助けてやる。その約束とは、日本の美しき海を護ること。
そして渚は約束をした。約束の見返りに命は助けられ、その約束を果たすた
めの能力を与えられた。
あれは夢だったんだ。
そう思いながらも、いつしか渚は海上保安官への道を選んだ。
第十一管区海上保安本部にある、石垣海上保安部へ異動。ワダツミとの約束を果たすため伊佐の奮闘が始まる。
若き海上保安官たちとワダツミが導く海の物語です。
※完全なるフィクションです
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 18:56:36
135067文字
会話率:51%
主人公は、栗原奈津美、18歳。
平凡で地味などこにでもいる真面目な普通の女子高生。
ただ、少しだけ変わったところがあった。
生まれつき、彼女には額の真ん中、髪の毛の生え際付近には、小さな突起物があり、まるでそれは鬼の角のようであった。
最終更新:2021-02-24 04:22:11
19996文字
会話率:15%
自転車泥棒、占有物離脱、センユウブツリダツ。たかだかチャリ泥棒で御大層な「犯罪者」にされ、DNAまで抜かれる。
晴れた日には自転車に乗って、気晴らしに出かけてみよう。
最終更新:2020-08-24 05:28:34
1769文字
会話率:8%
序章 Believe in one step
現代社会に上手く適合できない主人公【カズキ】は電車に轢かれてしまう。
目覚めたそこは見知らぬ"異世界"だった。
状況が飲み込めないでいた中、転移してすぐに巨大な魔物
に襲い掛かられる。
絶望と諦めが心を侵食していたカズキを助けたのは蒼い光を纏った"剣"だった。
カズキは助けられた剣と共にまだ見ぬ異世界に足を踏み込む異世界転移の王道ファンタジー?
ニ章 adventure children
冒険者見習いであるケイト、ネーネ、ダツ、ミニア。
子供四人は日々"真の冒険者"になるべく精進していた。
だが、そんな四人はとある事件に巻き込まれてしまい絶体絶命の窮地に立たされてしまう。
ここまで・・・そう思った瞬間。
彼らを助けたのは蒼い光を纏った"三枚刃の剣"を持つ男だった・・・。
人間の成長と世界に渦巻く謎を解き明かす王道ファンタジー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 07:00:00
910564文字
会話率:33%
夜が明けるまでその熱い力で俺の目を覚ましておくれ
最終更新:2020-05-24 05:12:44
1506文字
会話率:30%
薄雪奏(うすゆきかなで)は自身の姿にコンプレックスを持っていた。高い背に切れ長の瞳、中性的なそんな自分が嫌いだった。だからこそ、女の子らしい女の子、空澄(そらすみ)メイに強く憧れを抱いているのだ。
そんな彼女はある日、メイから。恋とは
何なのか、そんな疑問を投げかけられる。恋をしたことがない奏はその言葉に対し上手く返せない。そして、メイがある先輩のことが好きなのだと気付いた。そのことは奏の心に説明のできない炎をつけるのだった。
メイの思い人である日嗣青春(ひつぎあおはる)は怪しい噂の絶えない人であり、奏が入学して間もないころ、ちょっかいを掛けられた先輩なのだった。
だから、彼女はメイと青春がくっつかないようにと、動き始めるのだった。
オリジナル版(不健全版)をミッドナイトに置きました。
都合により、健全版になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 12:59:35
207071文字
会話率:43%
正式名称『( ^ω^)はフダツキのようです』
戦国武将札で戦う
『戦国武将札で戦う』と書いて『フダツキ』と読む感じにしたいけど、設定上そうできていない感じ!
戦国武将の描かれたカードを拾った、少年少女の物語。
※ 初ブーン系小説です。
※1 厨二バトルを目指してます。
※2 SEGAは早く戦国大戦家庭版を出しなさい。言い値で買います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:00:00
66666文字
会話率:45%
ヨダツという男が、日本にある真の世界をつらつらと書いていくだけ。 ファンタジーだけど現実ではないし、現実だけどファンタジーではないよ。登場人物は架空のもので実在し、起こりうる出来事は真実のフィクションです。
最終更新:2019-09-07 19:07:19
1134文字
会話率:35%
魔王に妻を奪われた男 ネトリ
王を名乗る男サンdツにより
寝取られ男と呼ばれ罵られ冒険者の身分を剥奪され
妻を信じ救う為勇者の荷物持ちとして参加
勇者の悪行に気付き此れを阻止
ただ彼は妻に相対と常に心から願い
国の
人々の希望に成る・・・・・
コレハタダツマトシズカニクラシタカッタオトコガキボウヲセオウコトニナルオハナシ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 14:06:45
11276文字
会話率:96%
BLです。
ハロウィンの夜、ワダツミノゾミは激しい雨の中森の奥に佇む洋館の扉を一心に叩いていた。彼にはそうせねばならない理由があったのだ。
という感じのお話。
人外×人間、ゴツイ×美形で従×主
エブリスタさん、マグネット!さんにも投稿して
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 02:12:18
11516文字
会話率:49%