チョコとクルミがたっぷり入ったスコーンや、サクサクのチーズパイ。とろけるカスタードプリンに、熱々のラザニア。
見習い天使のフレデリカは、寿命を迎えた人間の魂を天上へ返す前に、人生で最後の一皿となる料理を作ってあげることにしている。
最終更新:2025-03-06 16:30:00
68533文字
会話率:47%
生贄である人間の少女がカレーの話をするものだから、すっかりカレーのお口になってしまった魔族は、ひとまず少女ではなくカレーを夕飯にする。
土鍋ご飯の段階からカレーの描写を述べる少女と、うかうかとカレーのお口になったりスコーンと紅茶の気分に
なったりして一向に生贄を食べられない魔族による、たぶん二日目もカレーなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 19:25:56
6886文字
会話率:62%
毎日のように報道される交通死傷事故。
(;´・ω・)
報道されるような運転してるのはたいがい
飲酒とか速度超過とかスマホ動画とか
イヤホンつけながらとか煽り運転とか…
信じられないような危険運転ばかり。
"(-"&qu
ot;-)"
ではなぜそんなのに危険運転致死傷罪は
適用されないのか?
悪いのは検察?それとも裁判官??
ではなく法律で解決できそうかな…('ω')
って視点での考察です。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 10:01:08
2784文字
会話率:0%
ロクサーヌ・フォン・ルロヴァンスは侯爵である。ルロヴァンス侯爵家の長女して生まれたが、他に兄弟がいなかったので彼女が侯爵である。
毎日政務で忙しくしている彼女の癒しは、メイドのクララベルが用意してくれる紅茶とスコーン。
外では元婚約者だった
男が「もう一度だけ、もう一度だけ」とチャンスを求めに来ていたが、そんな彼にロクサーヌは見向きもしない。会いもしない。
定番化した婚約破棄はありません。ただ、そんな「やらかし」がなくとも、能力がないと判断されただけで浮気がなくても切られるだろうと考え、書いた物語です。
ということで、元サヤもなく「バッドエンド」なお話でございます。
「悪役令嬢」は雰囲気だけ。「悲恋」は男側からしたら。
カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 15:00:00
4428文字
会話率:59%
職場繋がりでセレブな夫の『元妻』な私たち。今日は年に1回、集まっておしゃべりをする日。
会場に選ばれたのは、英国名物のお茶会「アフタヌーンティー」を給する可愛いカフェ。
初めての人でも分かるように、「アフタヌーンティー」の歴史やマナーを
説明しながら、美味しいお茶と軽食に舌鼓を打ちましょう。
それに、このカフェはちょっと特別。元職場の私たちの職種にピッタリの、素敵な名前のお菓子が名物なの。
年に1回のイベントだもの。思いっきり楽しんでもバチは当たらないわよね?
史実に基づくフィクション(であってほしい)!
◇公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 17:47:11
8663文字
会話率:36%
ノエル・ルブランは、剣と魔法の国で《ベーカリーカフェ ルブラン》を営む、うら若き女店主である。
スコーン、バケット、クロワッサン、オムレツにパスタ……。【魔法料理人】として、どの料理にも自信あり!
しかし、なぜかお客は入らず廃業寸前!5
日ぶりに来たお客は、身体中に鎖を巻きつけた、不思議な騎士だった。
彼の正体は、初代店主アンジュ・ルブランの恋人。300年前に大罪を犯し、闇の世界に追放されたはずの男ーー。
堕ちた聖騎士、ランスロット・アルベイトだった!
しかし、ランスロットは記憶の一部を失っていて……。
ベーカリーカフェで作られる、甘く香ばしい、少女と聖騎士の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 08:00:00
194953文字
会話率:44%
ざまぁ職人の朝は早い。
まずは、ダンジョンを見回り追放被害者を探すことから始まる。もちろん危険も伴う。ダンジョンには様々な魔物が闊歩しており、ざまぁ職人もまた一般冒険者のように命がけの戦いを行わなければならないのだ。
それだけでなく
、ざまぁ職人は食事の時間も不定期だ。早ければ10時ごろ。遅ければ食事なしということも珍しくない。そのため、この物語の主人公であるリットーゲイルは、今の仕事についてから体重が10キログラムも軽くなった。
それだけのリスクを冒しても、追放被害者は見つからないことが多い。
しかし、リットーゲイルは諦めずにダンジョンの中に置き去りにされた仔羊を探し続けている。仲間に裏切られ、状況も心もズタズタになった被害者を救う。そのことに心血を注ぎ、幸せになってもらうことに命を懸ける者こそ、一流のざまぁ職人なのである。
どんな表情をしていても、気にしてはいけない。その表情がたとえ……ゲス顔だったとしても……
この物語は、そんなざまぁ職人が、ざまぁ職人になった日からはじまります。
語り部は作者であるスィグがお送りするので、どうぞ泥船に乗ったつもりで楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:04:43
49630文字
会話率:44%
荒廃した地上と高い科学力に恵まれた天空の都市テラリア。
地上に巣食う禍々しい怪物〈ディネガ〉を討滅する任務を帯びたテラリアの戦士ユウキは任務遂行途中で奇妙な老人に出会う。
大英帝国海軍提督サー・アンドリュー・ホクスティム三世。
この老提督は異なる世界からやってきた、あらゆるものを好き勝手に発生させ変化させる『海軍の魔法』にかかった提督だった!
単純な未来の糧食をスコーンと紅茶に変え、敵があらわれれば、十二インチ砲の一斉射撃でぶっ潰す。
面倒になったら、戦艦をぶつけてしまえ!
優雅な物腰と少し皮肉をきかせた会話、座右の銘は『見敵必戦』の提督が近未来世界をかきまわす不思議な異世界物語、開戦!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 07:08:27
194099文字
会話率:53%
お菓子を使ったよ!
セブンイレブンやケンタッキーで売っているようなタイプの、スコーンみたいなビスケットです。
外はサックリ、中はふんわり。
タイトルの通り、写真が多く使われています。画像が嫌いな方はオフ・ブラウザバックを。
最終更新:2022-05-30 06:19:44
2764文字
会話率:2%
高校二年生の「高槻翔」はパン屋の跡取り息子。翔には二人の同級生、幼馴染がいた。
明るく優しい生徒会長の「朝陽マイ」クールで美人、歌姫と呼ばれる「海野凛花」
マイは翔のことが好きだった。マイは、親友の凛花に翔が好きだと打ち明けて、恋の成就に協
力してもらおうと考えるが、凛花は素直に応援できずに自分の気持ちに動揺する。
翔はのんびりした優しく世話好きな性格で、寂しがり屋なマイに声を掛けたり、勉強が苦手な凛花に宿題を教えたりするが、鈍感なので二人の好意に気づかない。
マイと凛花は、恋のライバルとなる。
翔を好きになってもらうために二人は奔走する。
ー あたしはバニラ派
ー 私はチョコ派
「「翔はどっちが好きなの!?」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 23:40:53
51921文字
会話率:38%
春から中学二年生になる、凛花(りんか)は、ある日、散歩をしていると、オシャレなカフェを見つける。
カフェの名前は「identity」
凛花は何となくカフェに入り、寛いでいると、窓辺の席に座る、美人な女性、サナに気が付いた。
サナはイヤフォン
で音楽を聴き、楽譜を書いていた。
凛花は自身が合唱部で、父親が音楽家なことから、興味を惹かれる。
ひょんなことで凛花とサナは仲良くなる。
サナは、自分が音楽教室の先生で、アンサンブルの楽譜を書き起こしているのだと凛花に教える。
二人は息が合い、毎週日曜日、会って話をするようになる。
だが、サナは、頑なに写真を撮るのを拒んだり、携帯を持っていなかったり、少し不思議な人だった。
ー忘れないでね?
「幼馴染と三角スコーン」に登場する
海野凛花の中学生の頃のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 21:41:42
10574文字
会話率:41%
食べごたえのある、しっかりしたスコーンが大好きです(*´-`)
最終更新:2022-01-11 20:00:00
2840文字
会話率:32%
タイトル以外の何物でもない話。ちなみに追放ものはひよこ鑑定士を読んだのでばっちり履修済みです!
最終更新:2021-06-06 20:37:59
2136文字
会話率:56%
「実は俺は、転生者なんだ…」
とある休日。いきなり父は真剣な顔でそう言った。
はぁ、常々父はなんかちょっと友人の父親とはどこか違うなぁーとは思っていたがまさかテンセイシャーだったなんてな…
ところで父よ、テンセイシャーって何?
そんな
転生2世の息子が織りなす転生者との勘違いドタバタコメディー
果たして彼の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 20:00:00
13984文字
会話率:18%
これは姉の身の上にあった本当の話ですーーーー
ホラーテイスト(ちなみにホラー部分は文章表現です)まったく怖くない。意味がわかっても特に怖いわけではない。コメディでもない話。
タグをどうしようか迷ったレベルです。
文章の練習作品ですが良か
ったらみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 10:00:00
1612文字
会話率:0%
生きるということは辛いことだ。人は何かを犠牲にしながら生きている。
世界各国でごく少数の異能を持った能力者が確認され始める。彼らは「最も大切なもの」を代償に能力を得てしまった。そんな能力者を【テュシアー】と呼ぶ。
世界から異物としてはじき
出される彼らは、自ずと身を守るため組織を作った。テュシアーを守るための組織【アポイナ】。
これは、そんな彼らとアポイナの活動を記した物語。
所々重いシリアスな話を書くつもりです。ギャグはほとんどないかもしれません。
スロー投稿になると思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:35:46
13761文字
会話率:34%
俺はある日、交通事故に遭った。
そして謎の白い部屋で神様にゲームの世界の登場人物にしてくれと願った。
__こうして俺の地獄が始まった。
これは乙女ゲームの攻略キャラとしてもがき苦しむ男とそんな世界で傍観者になることを望んだ少女の話。
最終更新:2020-03-06 14:50:41
8331文字
会話率:47%
3年前に失踪した叔父の家の庭には異世界につながるガーデンテーブルセットが置かれていた。
中世ヨーロッパのような異世界で紅茶を楽しむ叔父と私とお客様。
乙女な紳士達に奇才なデザイナー、精霊王まで訪れて……
精霊王に教えてもらった魔法を駆使
して作ったスコーンを食べた人は涙を流し、風邪薬にと
作ったエッグノッグを飲めば瞬時に治る……
そんなことが出来ちゃう私を周りは放っておいてくれないかも!?
私、のんびり異世界バイト生活をおくりたいだけなんだけど……
そんな毎日で癒されるのは大切なあの人が「うまい」と紅茶を飲むその瞬間。
この為だけに今日も頑張れる。
格式高い?ティールームで不慣れながらも精一杯アルバイトに励みます。
※この小説は「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 10:32:43
103416文字
会話率:39%
家政婦ララの今回の依頼は、惑星デメテルのラクア城に一人暮らす、ルーカス・ブラーナの生活環境を整えること。
12年前に妻子を亡くし、隠遁生活を送るブラーナの屋敷は荒れ果て、部屋の中は服や雑多なもので魔窟のようになっていた(本人は気付いてないが
、よくないものも住み着いていた)。
聞きなれないララの仕事に戸惑うブラーナに、「口うるさい娘が来たようなもの」という設定にすると、ブラーナからは自分を「ダディ」と呼ぶことを条件に出される。
ララが汚城(おしろ)を美しくよみがえらせ、「ダディ」の心を解きほぐし、前を向かせるまでのリミットは三日間!
1話1000~2000字程度で全7話。
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カクヨムにも掲載。
これはカクヨムの自分主催、「テーマ【掃除・片付け・大掃除】の新作 1万字以内」企画用の書下ろし作品でした。
自分が参加するつもりはなかったのですが、同サイトでほぼ同時にはじまった
冬野ゆな様の「【お題】盗まれた偽物の宝石【アンソロジー】」企画の概要を読んでいたら、スコーンと出来てしまったため、時間の合間を縫って書いてしまいました。
ということで、2企画同時参加の書き下ろしになります。
科学とファンタジーがミックスした、ほのぼのスペース・ファンタジーをお楽しみください。
無断転載無断利用禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 07:00:00
12384文字
会話率:36%
森の奥の白い家には、悪い魔女が住んでいる。
醜悪な彼女の姿を見れば、人は狂ってしまうという。
邪悪な彼女に目を付けられれば、心が悪意に犯されるという。
だから森には入ってはいけないし、誰も近寄らない。
ーー本当に?
誰よりも気高く美しい
彼女は、優しく微笑んで僕に言うんだ。
「今日はスコーンを焼いてみたんだ。さあ紅茶を淹れてやろう、大人しく待っていなさい」
言い忘れていたね。
これは悪い『魔女』が無事に退治されるまでのお話。
これは僕が『友達』を1人失ってしまうまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 21:55:04
5184文字
会話率:29%
ぶにゃあ様の合言葉!キドニーパイ、ケーキ企画作品、ケーキ、洋菓子出てくるお話。可愛いのってテーマなのに、どおしてこうなる?
朝日が訪れた森のキャンプ場で 黄色いイチゴジャムとスコーンで朝食、家族のキャンプ場での他愛の無いお話。
最終更新:2019-04-19 23:04:39
4635文字
会話率:38%
「森のほとりでジャムを煮る」の小話です。
家事をしたり、散歩をしたりのただの穏やかな田舎の日常を千〜二千文字程度に切り取って書いています。
季節感、時系列等いろいろ無視の超不定期更新です。本編に出てきた料理のレシピが載るやもしれません。 →
載せました。「スコーンでお茶を」「夢見るブルーベリー」
登場人物・舞台背景についてこちらでは簡単な紹介になります。詳しくは本編をチラッとご覧くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 00:00:00
21071文字
会話率:22%
不運の中年魔法使いシッキムは、今日も酒場でくすぶっていた。
そこに「私たちの子よーん」と美貌のオカマが連れてきたのは
忌子とよばれる、白髪金目の少年だった。
シッキムとオリバー師弟の不運から始まる旅路は、幸せにたどりつけるのか・・・・・
・。
…という、話のハズでしたが、
話数が進むにつれてシッキムがどんどん健康的・家庭的になっていってしまい、ヤサグレ感が消滅してしまいました。
気が付けば、ジャムを煮たりスコーンを焼いたりしています。
6月の晴れ間になると、たまに増えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 03:43:54
58199文字
会話率:34%