「ジュリアナ・オルクセン、貴様との婚約を破棄する。今日で聖女の地位も剥奪だ」
王太子ハロルドに婚約破棄され、妹に聖女の地位も奪われたジュリアナ。
神殿を出て行こうとした彼女は、辺境伯レオン・ガザールとぶつかりそうになって──?
最終更新:2024-06-08 16:29:36
5476文字
会話率:50%
王立学園の卒業パーティーで、聖女を愛する婚約者の王子から婚約破棄されたジュリアナ。
絶望して自殺したのだが、気が付くと王子と共に王立学園の入学式に戻っていた。二度と王子と聖女に係り合いたくないと婚約解消を申し出るのだが、認められないうちに王
子はまた聖女と愛し合い…。
★人死にがあるのでR15です。
☆さらっと読めるショートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 16:59:53
1920文字
会話率:30%
極北の領地で暮らす、『氷の令嬢』と呼ばれるアイスラ・ノーザンハイツは、森で一人の女性を拾った。
彼女は、今世間を賑わせている王子の元婚約者にして、婚約破棄されて追放された公爵令嬢のジュリアナ。
ジュリアナの闇魔法に興味を持ったアイスラは研
究対象として世話をすることにしたが、傷心のジュリアナと共に過ごすうちに二人は徐々に心を通わせていく。
しかし、ようやくジュリアナの心の傷も癒えて穏やかに日々を過ごしていたある日、国王より一通の手紙が届いた。
その内容は、アイスラへの王子の側室の打診だった……。
怒るアイスラがジュリアナを伴って王都に乗り込み大事件を巻き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:36:13
8522文字
会話率:21%
婚約者の侯爵令嬢セリーナが好きすぎて話しかけることができなくさらに近くに寄れないジェフェリー。
そんなジェフェリーに嫌われていると思って婚約をなかった事にして、自由にしてあげたいセリーナ。
それをまた勘違いして何故か自分が選ばれると
思っている平民ジュリアナ。
あくまで架空のゆる設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 17:00:00
63118文字
会話率:61%
ジュリアナ・グレイ公爵令嬢が婚約破棄され、訪れたのは悪役令嬢が休暇を過ごすバケーションハウス。出生は申し分ないけれど、なかなか泊まれません。
最終更新:2022-04-03 23:00:00
107082文字
会話率:55%
ハリントン男爵アレクシス・ハーヴェイ。低い爵位ながら巨万の富を持ち、その気になれば王族でさえ跪かせられるほどの力を持つ彼は、ひょんなことから路上生活をしていた美しい兄弟と知り合った。
どうやらその兄弟は、クーデターが起きた隣国の王族らしい。
やむなく二人を引き取ることにしたアレクシスだが、兄のほうは性別を偽っているようだ。
亡国の王女などと深い関係を持ちたくない。そう思ったアレクシスは、二人の面倒を妹のジュリアナに任せようとする。しかし、妹はその兄(王女)をアレクシスの従者にすると言い張って――。
爵位以外すべてを手にしている男×健気系王女の恋の物語
※残酷描写は保険です。
※記載事項は全てファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 11:44:25
196744文字
会話率:42%
「君とは、これきりだ」
ポーネット公国のグッドフェロー伯爵家に産まれた魔女の娘、ヘカテリーナ。口を開けば我儘ばかり、誰と相対しても悪態をつくお転婆な彼女は、親に決められた婚約者であるアークライト侯爵家のアシュリーに、婚約破棄を宣言される。
どうやら、愛人関係にあったジュリアナ・ハーマンに嫌がらせをしたことが原因のようだが、魔女の娘ヘカテリーナは笑顔で婚約破棄を受け止める。
「あたし、立派な魔女になるわ」
女性が魔術師として大成することが許されないポーネット公国を飛び出し、お転婆娘は母のような魔女を目指して、魔術師の国フレイミランダへ赴く。
天才魔女として名を馳せた彼女は、とある魔力障害の研究に手を出したようだが……?
――
初投稿、習作です。テンプレっぽいものを書こうとして書けなかった者の末路。
本作品はフィクションです。実在する人物・団体とは関係ありません。
※虫に関する軽度な描写や表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:33:12
21403文字
会話率:63%
一本国で繰り広げられる、真面目で滑稽な人々の物語。ナンセンス喜劇、ギャグ。
真面目で、アホな人々。
最終更新:2020-11-29 02:00:00
7435文字
会話率:17%
徳川泰平は、埼玉・浦和郊外で農家で生まれたが、一人っ子で
育ったが、将来、何かでかいことをしたいと考えていた。
ソロバンが得意で、近くの地元の名門の商業高校を出て、
地元の銀行に就職。
でかいことをするために、金を作る事が先決と、しっかり、
お金を郵便定額貯金やワリコー、一時払い養老保険などで着実に
増やして行った。父の友人のエリートの高田善平に、一気に稼ぐ
方法はないかと質問すると、1つだけあると言い、それは、
日本株で儲ける事だと教えられ、そのための知識を得るため、
株、為替、商品の本を国会図書館に行き、読み、勉強した。
そんなある日、東京駅で不思議な体験をし、過去の世界へ
飛んだ。それから・・・。
これから、後が、面白いので、是非、読んで下さいね。
なお、この小説をアルファポリス、小説家になろうに
重複投稿するつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 22:00:00
77211文字
会話率:3%
婚約者である王子に顧みられないジュリアナは、身を引くことを考え始めていた。
その理由は、国の平和のために異世界から召喚された聖女・チサト。美しい彼女と王子は恋仲を囁かれており、自分はもう必要ないのだと胸を痛めていたが……
※雰囲気百合です。
苦手な方はご注意下さい※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 23:59:36
12286文字
会話率:37%