進化しすぎてる時代。ヒロタカは夜になると、散歩してる時、とある猫が彼を誘い穴の中に入る。穴から落ちた彼はゴミトラックでゴミ山へ行き、猫を追いかけゴミ山の中の小さい木の家へ行く、その家には椅子と白いスケッチブックと筆があって、ヒロタカは初めて
見るのに何に使うかわかっていて絵を描き始める。そして毎日ゴミ山へ行き絵を描き始める。彼がその家に行くたびに美術道具が増え、必要なものはゴミ山からひろい最後に絵を完成する。そして猫が彼に筆を渡し、猫と小さい家は光と共に消えて、ヒロタカは進む道を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 12:22:04
1328文字
会話率:0%
いつの間にか現れたフルダイブVRゲーム。
医療用として開発されたそれが一般向けにリリースされてから数年。
多くの人が興味を持ちながらも未だ実験を繰り返し、認可を受けつつ少しづつ広がる世界。
初のワールドクエスト『邪神の化身』を
討伐したプレイヤー達、その片隅にいる地味な鍛冶士のおっさん。
鉄ばかり打って日々を過ごす内、鉄に関してだけは凄腕になったが、いまいち自分の能力に自覚が無いまま、今日も鍋やら包丁やら打っては日々を過ごす。
しかしワールドクエストクリアに伴い、大型アップデートが入ってすぐの事、依頼に従い古代の鉄屑の処理に向う。
妙に面倒見のいいおっさんは、ゴミ山に捨てられた金属の塊まで助けてやる事に。
それでまた厄介ごとに巻き込まれる。
自分をあくまで脇役だと思い、他人を奇人変人と平気で言うものの、その実本人も同類だと思われている事も知らずに、今日も他人の世話を焼く。
このストーリーは作者前作『MONOローグ~ブラック企業勤めのおっさんがVRMMOにはまった場合~』の別主人公視点の話になります。
https://ncode.syosetu.com/n1898em/
時間軸としては前々作主人公の隊長が、プレイヤーを率いて邪神の化身『邪天使』を倒してからの話になります。
別主人公ソタローの物語
https://ncode.syosetu.com/n8019hp/
別主人公、黒い怪鳥ブラックフェニックス
https://ncode.syosetu.com/n2008hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 19:00:00
738831文字
会話率:48%
スラム街のゴミ山で掘り出し物を漁って生計を立てる少女アミは、ある日壊れた人工知能を搭載したロボットの頭部を見つける。
アミはロボットを家に持ち帰り、修理をする。人口知能は記憶を失っていたため、アミは人工知能にイオという名前を与えた。
アミはイオの能力を活用し、新しい商売を始める。安全な水が不足しているところに目を付けてゴミ山の資材を使ってろ過フィルターを作ったり、読み書きの出来ないスラム街の子と一緒に塾を開いたり、少ない資材で小さな水の浄化施設を建てたりした。
そうしてアミとイオは絆を深めて、困難に立ち向かって行く。
この物語は人とロボットの希望の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 10:04:23
60751文字
会話率:42%
孤高のスケバンであるミカ。
彼女がゴミ山で見つけたのは、意志を持つバイク『ゾク車』だった!
自らを『感電』という名乗るゾク車は、美少女の姿に変形する。
そんな彼女の目標は、他のゾク車たちをブッ倒し、『最強のゾク車』になること。
次から次
へと襲いかかるゾク車乗りとの闘いへ突き進んでいく……。
毎日12時30分更新
ノベルアップ+様、カクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 12:30:00
9174文字
会話率:32%
そこには、人の姿をとるゴミたちがいた
光のささない小さなセカイで、一人の少女は彼女とたち共に、精一杯今日を生きている
※本作は過去に執筆した作品の一部文章を修正し、再投降したものになります
最終更新:2023-12-29 22:50:52
9588文字
会話率:40%
王都バルディアには闇がある。
華やかな表舞台の裏で生きる少年、ディル。
地位も金も無く、側にあるのは錆と腐敗臭の漂うガラクタの山だけ。表舞台の人間からは蔑まれ、一日を生き抜くにも精一杯の落ちこぼれた生活。
しかし、ディルには大きな夢が
あった。
それは銀貨百枚を集めて外の世界に飛び出すこと。
貶され、罵られても夢のためにせかせかと毎日ゴミの山を漁る。
そんなディルが、ゴミの山からある日見つけた銀装飾のペンダント。
ペンダントをきっかけに、ディルの人生は大きく変わり始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:31:32
19631文字
会話率:23%
主人公が気づくと、彼の体はゴミ山のなかでロボット掃除機に転生していた。身体は自動的に徘徊し、わずかなゴミを食べてエネルギーを補給している。当初は自暴自棄になっていた主人公だったが、マニュアル用AIと意思疎通を図り、身体を自己改造して外の世界
へ向かう……。
超未来世界のルンバ無双物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:09:47
122824文字
会話率:10%
「ボクのことを覚えていますか?」
──ようこそ【くずかごの街】へ。
この街は神様のゴミ箱。
街に放り込まれ、閉じこめられ、ただ生きることを強要されるボクらの「日常」は、ある日呆気なく崩れ落ちた。
砂漠の片隅に空いた大穴。
ゴミ山に突き
刺さった錨の塔。
雨と共に降臨した鏡映しの天使。
灰色の空は青く染まり、コンクリートは緑に覆われ、そしてゴミ山に花が咲く。
鮮やかに朽ちていく街を前に、ボクらは神様に抗う決心をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 14:02:06
15848文字
会話率:43%
アジアのどこか――ゴミ山で生計を立てる少女がいた――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-02-05 22:54:41
1044文字
会話率:32%
婚約破棄されゴミのように捨てられた聖女アイリーンは、ゴミ山に落ち――人生の全てを失った。魔力、金、名誉、幸せさえも。
絶望の雨の中、アイリーンはゴミ山に縋る。ここで死ぬだと自棄を起こすと、奇跡が起きた。ゴミが魔力となったのだ。
たちまち
治癒魔法で回復したアイリーン。
完全回復して、元婚約者への断罪を心に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 22:09:27
5818文字
会話率:41%
物に心を与える飴玉、屋敷の主人とゴミ山の少年と鳥かごの小人、彼等の人生が交差するとき物語の歯車はズレ始める
最終更新:2022-09-25 19:55:18
712文字
会話率:0%
ペンドラゴン家には主家と分家が存在し、リフィルは魔力が低かった為、分家に属していた、分家に属する人間は貴族とは名ばかりで、マトモな食事すら回ってこず、殆どがゴミ山を漁ってなんとかその日を生きながらえていた……そして分家の中にも序列が存在し、
新参者の者のリフィルに回ってくるのは食べれる物は何もなかった……最初は飢えを耐えるために齧るだけだったが……リフィルはどうせ飢え死ぬならと覚悟を決めて鉄屑やジャンク品を食べ始める、竜人の胃袋と体は思った以上に頑丈、奇しくも生き残ることに成功………しかしその偏食のせいか、竜人族の中でも変異中の変異種、機竜人になってしまう、主人公リフィル・ペンドラゴン、妹のシャーリー・ペンドラゴンと一緒に、魔王を倒すための旅に出ることになる……力ある者の責務として、ペンドラゴン家からは代々、勇者パーティーへと主家と分家から一人ずつ参加しなければならない……魔王を倒す為の旅をして数年経ったある日、リフィルは勇者パーティーから追放、ついでにいつのまにかシャーリーと出来ていたのか、将来を誓い合ったはずのロゴミスには婚約破棄までされてしまう………いつまでも膝を抱えているわけにはいかない、これからは魔王を倒すためとか、世界を救うとか、そんな大きな事は目指さず、自由に気ままに生きてみようと思い、冒険者になる事を決意する………一方、勇者パーティーは気づかなかった、今まで旅をしてこれたのはリフィルの力が大きい事に………ひょんな事から契約した魔力はかなりあるが、うまく扱えない人狼の青年ルーガスと魔力が少ないが実力はあるリフィルのコンビを中心に、いつの間にか集まってくる愉快な仲間達との絆を育む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 15:26:52
14798文字
会話率:62%
Never Garden < 三芒星編 >の続編です。
ゴミ山で暮らす世界中の子供たちがある島に集められ暮らし、生きる喜びと力を自分のなかにみつけていくお話です。自分個人の中にあるものを発見すれば外に求める手をおさめ、ありのま
まの自分を腑に落として生きていける、都合の良い魔法でなく、人間の体と意識は自分の人生を創造することができるようになっていると彼らは経験を通して伝えています。
言葉も違う、見かけも違う子供たちは赤ちゃんが母親の感情と共に言葉を覚える能力を素直に使い相手の言語を自分たちの会話に取り入れ、いつしか島には世界語なる会話が生まれていきます。その能力は成長し、思考を自由に共有し合い、すぐれた発想を自給自足の暮らしに独自のテクノロジーとして取り入れていきます。
島に漂流した旅人は卓越した島の技術が子供たちの作品であることを教えられるとき、ジョーから「テクノロジーの進歩は人間の仕事ではない」とも言われます。
物に囲まれ、幾分生活が便利になっても、心落ち着かない社会に未来はなく、これまで幾度となく高度に繁栄し滅びた文明があったことを島の遺跡に教わる子供たちは、共鳴振動が物質として形をとるように、人との間にも共鳴によって創造されるものがあると決意します。
島で話される“世界語”ですが、それを島でただ一人の大人、ジョーは「地球語」だと、島を訪れた旅人に洒落っ気を込めて話します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 15:12:17
58001文字
会話率:25%
遺品整理業者の新城真は、社長の高田と孤独死をした40代男性の部屋に向かう。ドアを開けると、天井に届きそうなほどのゴミ山が行く手を阻んでいて……
最終更新:2021-10-14 21:47:10
4985文字
会話率:34%
ヒデアキは15歳のころに死んだ。そして、気がつけば全くみしらぬ世界に立っていた。
異世界で20となった今、ヒデアキはゴミ山ばかりの村、ベタクサ村で雑貨屋を平和に営んでいた。
そんなある日、少女が1人来客を告げる。
最終更新:2021-09-20 07:26:36
17116文字
会話率:44%
記憶を失った少年ユーマは、ゴミ山に住む老人に育てられ、記憶の商人としての技術を継承された。記憶の商人は、人間の記憶を銃に移植する技術者である。
ユーマを一人前の技術者に育て上げた老人は、上方衛星と呼ばれる場所に移住する。残されたユーマは
弟とともに街に移り住み、上方衛星への移住権を買うために商売を始める。
ギャングの構成員、闘技場に参加する賞金稼ぎなどを経て、ユーマは育ての親である老人との再会を果たす。
くそ読みにくいので、加筆修正して、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 22:51:28
91333文字
会話率:45%
ロボットのアイは掃除ロボット。ある日ゴミ山のばらばらになったロボットに、にんげんには心があると言われて、心を探しに行くことにします。
最終更新:2021-02-04 20:29:08
1385文字
会話率:23%
かつて忌み地と呼ばれた後深山。
ゴミ山と呼ばれる現在に環境調査にきた僕と歩美は踏み入れてはいけないところに入ってしまう。
最終更新:2021-01-27 21:47:55
2574文字
会話率:32%
9時から書き始めて17時になったら強制終了というルールで書いた物語。
物語の途中でも3行しか書いてなくてもそこで終了。まさに地獄。読むも書くも地獄の文庫。
書き手の時間が16時を過ぎた辺りから世界は理不尽に破壊されてゆきます。
工事現場で
ガードマンとして働く有井は奇妙な男たちに『儲かる仕事』を持ち掛けられた。
その仕事は物を壊すというもの。
金持ちの集まるパーティーの場で、ある種の『ドッキリ』として参加者の車を破壊してみせる仕事だ。
車を壊されるくらい痛くも痒くもない金持ち連中はこういったことをお遊びで行えるのだという。
有井と今井は要求通り車を破壊し始めるが、時間は迫っていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 04:37:50
9349文字
会話率:46%
9時から書き始めて17時になったら強制終了というルールで書いた物語。
物語の途中でも3行しか書いてなくてもそこで終了。まさに地獄。読むも書くも地獄の文庫。
書き手の時間が16時を過ぎた辺りから世界は理不尽に破壊されてゆきます。
地獄文庫
その1 「そのビルは木だった」
高層ビル群に囲まれた公園でホームレスとして暮らす野崎は公園からビルを眺めるのが好きだった。
壊されては新たに生まれ変わるビルを植物観察でもするかのように公園からいつも眺めている。
すると、公園に一人の男が現れた。
ビルの設計者を名乗るその男は、野崎がいつも公園から眺めているだけの高層ビルで暮らしてみないかと誘ってきたのだ。
設計士を名乗るその男は自分のデザインしたビルは「木」なのだと言う。
「木には良い生き物も悪い生き物も必要だ」
そんな思想を持った設計士の男は野崎を高層ビルという木に「害虫」として暮らしてほしいと依頼する。
そうして野崎の高層ビル生活が始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 14:42:06
9119文字
会話率:44%
元男爵家嫡男でホームレスが、いつもの日課をしているゴミ山を探索していると、ふといいカオリに鼻を奪われた。その正体を探すと、裸の公約令嬢が倒れていた。話を聞いていくと彼女は悪役令嬢だった。令嬢への恩を返すために立ち上がる。その時、二人の心の変
化が……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 09:14:32
5152文字
会話率:24%