「受付嬢になって、冒険者さんたちをサポートしたい!」
あらすじ
「受付嬢になって、冒険者さんたちをサポートしたい!」
地方都市ローベルクの冒険者ギルドで働くことを夢見て、試験を突破したフィオナ。晴れて採用され、ついに憧れのギルドで働けるこ
とになった!
……が、配属されたのは華やかな受付カウンターではなく、ギルド内でも最も危険な部署と名高い魔物駆除討伐隊だった。
「えっ、私、受付嬢志望なんですけど!? なんで討伐部門!?」
しかしギルド長は涼しい顔でこう言い放つ。
「受付嬢に求められるのは、“冒険者たちが安心して仕事ができる環境を作ること”だ。君なら実力的に、最前線で彼らを支えられる」
いや、そういうことじゃない……!!
「私はカウンターで仕事がしたいの! 魔物と戦うなんて聞いてない!!」
しかし、問答無用で討伐隊に送り込まれたフィオナ。
魔物駆除討伐隊は、通常の冒険者ギルドとは違い、**町の安全を守るために”発生した魔物を即時討伐する”**のが任務。
曰く──
「通常の依頼は冒険者が受けるが、緊急の魔物駆除は討伐隊の仕事だ!」
曰く──
「君、妙に強いな。これから魔物を狩る最終兵器になれ!」
いつの間にか、ギルド内で"最終兵器"として扱われてしまう。
目指せ!普通の受付嬢!? 夢と現実に挟まれながらも、フィオナのとんでもないギルドライフが幕を開ける……!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:41:42
80419文字
会話率:55%
どこのギルドに属することもせず、渡りの冒険者として旅をしている少女シア・フローリア。どこにも属していないといっても、ギルドも利用できないというわけではない。ある街に辿り着いたときのこと、ギルドが紹介してるクエストを受けるために街1番の勢力
と言われるギルドに行ってみると、そこはとてもブラックな香りが漂っていた。そんなギルドとは関わりたくない。他のギルドを訪れてみるけれど、どこもまともに機能していないようで……唯一かろうじで機能していたギルドはボロボロで、そこにいた冒険者はヘタレが1人。仕方がないので、このボロボロのギルドを今まで隠してきた力(仲間)を駆使して、ホワイトで最強のギルドへと生まれ変わらせていくことにします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 23:26:55
35609文字
会話率:48%
金さえもらえば何でもこなす。そう揶揄される便利屋バアルは、汚れた裏世界から目をそらすよう、フィクションへと現実逃避していた。
「やっぱ幼馴染純愛モノは最高だぜェ……」緩み切った思考が頭を支配していた時、渡された一冊の本に、今回の依頼主からの
招集があった。
依頼内容は、最近急成長したギルドの調査。バカバカしいと思いつつ潜入したギルドは、他のギルドとは様子が異なっていた。
依頼抜きに興味が出てきたバアルは、誰も知らないギルマスの裏の顔を知ることになる。
◆◇この作品は、ノベリズムでも掲載しています◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:00:00
17511文字
会話率:46%
冒険者ギルドの評価基準では低評価の、ギルド最強剣士が出ていった。
彼に問題が無かったわけではない。
ただ、冒険者ギルドとは水が合わなかっただけだ。
しかし、そこに改善の余地は無かったのだろうか?
※現代起業に求められるものをナーロッパ
アレンジした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:00:00
4078文字
会話率:21%
おっさんがもう一度ダンジョンへと参ります!
その名はビオリス・シュヴァルツ。
目立たないように後方で大剣を振るい適当に過ごしている人間族の――――おっさん。だがしかし、一方ではギルドからの要請を受けて単独での討伐クエストを行うエリー
トの顔を持っている。
性格はあまりやる気がなく、冒険者生活にも飽き(と老い)が来ていた。
四十後半のおっさんには大剣が重いのだから仕方がないと――――――
ある日、パーティを脱退したビオリスはダンジョンへと暇潰しに向かう――――
そこで、見たことのないモンスターに逆行魔法を使われ、十六歳へと変えられた。けれど、不幸中の幸い……いや、おっさんからすればとんでもないプレゼントがあった。
――――経験も記憶もそのままなのである。
モンスターは攻撃をしても手応えのないビオリスの様子に一目散に逃げだした。
ダンジョンの中、呆然と一人で立ち尽くす彼。
旧友の助力もあり、ビオリスは「新人冒険者」として再出発を果たす。
エルフや獣人、他種族との交流をしながらクエストをこなしていくビオリス。
表立ったギルドとは別にある裏ギルドとの因縁など……。
これは、おっさんから駆け出し冒険者へと戻された主人公の、天高くそびえたつダンジョンを攻略していく物語であります。
P.S. ブクマや評価を押してくださる方、ありがとうなのです!(*'▽')
※この物語はカクヨムでも投稿中です。カクヨムの方が少しだけ先に進んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 17:00:00
145742文字
会話率:51%
とある世界のとある星、そこには特殊能力を持つ人間たちが住んでいた。
様々な特殊能力には、危険な能力も多く存在しており、それを悪用する者たちも少なからずいた。
そんな、能力を悪用する者たちを取り締まる組織があった。
その名も「ギルド」
ギルド
とは、唯一この星で武力行使が許された組織である。
そのギルドの中にも力の序列があり、その中でもNO.1の実力を持つ者がいる。
そのものは年齢も、能力も、出身も何もかもが不明だが、唯一性別が男であることが分かっていた。
そんな、彼は周囲の者から、敬意と畏怖を込めてこう呼ばれた。
「キング」
と。
そして、これは、そんなキングが学園に通う話。
※この作品はノベルアップ+でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 14:34:35
8955文字
会話率:37%
冒険者ギルドとは、夢や希望に満ち溢れた若き冒険者たちの集う場所である。
今日も彼らは依頼書を片手に、冒険の旅に出かける。
彼らをひっそりと支え導く存在。
それが冒険者ギルドの依頼人。
今日も彼女はむくつけき男たちが昼間か
ら酒をくらい管を巻く冒険者ギルドへと足を運ぶ。
……夢と希望と若さはどこにいった。
冒険者のために依頼を出し、お金を払い、薬を作り、指揮を執り、彼女は冒険者たちを支えていく。
世界一強欲な彼女は、今日も大切な冒険者たちを守るため、叫ぶ!
行け! ドーナツ!
……………………ん?
◇
ハードな内容の話はタイトルに※を入れておきます。本当に気分悪くなるのでご注意を。
第一章終わりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 20:28:30
116116文字
会話率:39%
ギルド…………それは民間や貴族、果ては王族まで、多くの人々からの依頼を中継して冒険者へと回している世界規模の機関である。
しかし、ギルドの中継する依頼は魔獣討伐、薬草採取、護衛といったものがほとんどである。迷子の猫探しなどの依頼は通らな
い。
そんな中、迷子のペット探しから浮気調査、果ては魔獣討伐、どんな依頼でも(気分次第で)受ける雑用係みたいなギルドがある。
それが、港町エルミナルのギルドとは別に立つ、私設ギルド《ハコブネ》である!
この物語は私設ギルド《ハコブネ》に働く二人と一匹と、その周りの人達とが繰り広げる、笑いあり、涙あり、そんなファンタジーコメディです…………
※この作品は異世界モノとしてあまりふさわしくない要素がたびたび含まれます。無双モノや成り上がりモノと言った正統派異世界モノが好きな方はこの作品を読む際かなりの、いえ、相当な覚悟を持って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 20:00:00
5232文字
会話率:53%
「Knight of island」全世界で今ブームとなっているゲーム、狩りや農作といった様々な事が仮想世界として行えるゲーム。そのゲームにはプロゲーマーとして活動するプレイヤー、一ノ瀬日向率いる5人で結成されたギルドが存在する。ギルド全
員が相当の腕の持ち主。そのギルドとは「Blacksmoke」
……ある日、全プレイヤーのステータスが最小値に下げられていた。バグでもシステムエラーでもない何者かによる計画的犯行であった。
手持ちアイテムもスキルも何もかもを失った日向達は運営に連絡しようとログアウトしようとするがエラーの文字が表示される。
ゲーム内に閉じ込められた日向達は運営から取得したスキルが残されている事に気付き、同時、自分等の存在がチート並みな事に気付くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 18:11:37
12820文字
会話率:20%
この世界は理不尽である。
剣や魔法が一般的であり、様々な妖術や秘術、果ては禁術迄ある。
そんな世界では勿論人が居り妖精や獣人、魔族や魔獣等の様々な種族が暮らしている。
とても過酷で優しくない世界では有るが、そんな世界で人は優位に立つ事が出
来ている。
その1つの要因としてギルドがある。
ギルドとは冒険者や魔術師、更には盗賊や薬師等様々な機関があり人々が生き抜く為にとっても重要な役割を担っていて、生きる為の知恵や工夫が詰まっている。
正に人類に無くてはならない存在と言っても過言では無いのである。
人々はギルドに助けを求め、ギルドから多大な恩恵を受け、そして憧れていた。
しかし、そんなギルドも設立当初の崇高な志しは年月と共に忘れ去られ、今では腐敗と欲に駆られた者達の温床と化していた。
そんな世界に嫌気と疑問を抱いた一人の男が変革を行って行く!
そんなお話ですけど・・・・・
(主人公は世界を正しい道に直そうとしますが、あくまでも主人公の主観、価値観が優先の為、おかしな方向に進む可能性もあります。)
単純に【ギルド】に不満しかない暇人です・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:00:00
902文字
会話率:35%
ある国の城下町で、身長1mの小さなギルドマスターが誕生しました。
彼女の名前はキャロ。
百戦錬磨の冒険者に囲まれ、彼女はギルマスの仕事をこなすことが出来るでしょうか。
ファンタジー小説をこれから読んでみたい方のための入門書としてもお使いいた
だけます。
今回のテーマはギルド。 ギルドとはなにかという説明ではなく、ギルドの日常風景を紹介することで自然にギルドとは何か、理解できるようになっています。
長編連載中の「ポータルズ」の外伝です。
本編を読まなくても楽しめます。
興味を持たれた方は、本編の方もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 06:53:26
10657文字
会話率:35%
異世界、転移先はステータス画面の見える世界? ってどこのダンジョンも全て未攻略。どこもパーティーや単体では攻略が難しい場所ばかり。もちろん私は強いからソロでも攻略できるけど...多分。というわけで冒険者ギルドとは違うレイド用のギルドを作っ
てみました。
これは地球で秘書に殺されかけ、死にかけの女社長が異世界で今度はギルド長として数多くのダンジョンや迷宮などを攻略していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:50:42
10726文字
会話率:57%
第5回ネット大賞1次審査通過しました。正直、本人が一番びっくりしてます。
俺、剣太郎。
たまたま、降り立った神様を偶然、攻撃してしまい、慌てて逃げた神様が落としたカバンを拾うと異世界に行ってしまう。
行った先が異世界と知って、
胸躍る冒険者に! と思ったら家の嫁達に「冒険者ギルドとは何ですか?」と聞き返されて、似たような互助組織みたいのがないかという質問にも首を横に振られる……
なら作ってしまうか、そんな互助組織。
なんて軽い事を考えて、時々、使えないカバンと一緒に俺はこの世界に初めてをする為に港町セイドンにやってきた。
初代ギルドマスターと呼ばれる少年の呑気なギルド経営がここに始まる。
ハーレムを良く理解してないヤツが書いたらこうなるという見本みたいなお話になるんじゃないかな?と思います。
更新速度は週一と考えております。更新速度が遅いですが、それでも良ければ、閲覧してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 08:00:00
151851文字
会話率:37%
ギルドはこうすれば存在しうるのではないか?
一つのギルド構想
ギルドは世界的な巨大組織として世界平和を維持できる
最終更新:2016-10-18 22:07:25
1417文字
会話率:0%
この世界には多数のギルドが存在している。
基本的にはモンスターを倒すとギルドポイントが加算されていき、ポイント数に応じて順位が決まることになっている。
当然、上位ギルドには猛者たちがぞろぞろとしている。
その中でもTOP10のギルドは別
格とされており、モンスターを狩る時に鉢合わせすれば譲るのが暗黙の了解となっている。
このことからTOP10ギルドは、数々のギルドから『憧れ』や『恐怖』など様々なイメージを持たれている。
だが、このTOP10ギルドとは他にーー恐れられているギルドがあった。
そのギルドの名は『ブラックローズ』。
“ギルドキラー”の異名を持つそのギルドは少年少女のみで構成されており、この世界では禁断の行為とされる「ギルド狩り」を行っている。
『ギルド狩り』は、モンスターを倒すのではなくギルドを襲い、崩壊させる。
これはその“ギルド狩り”と恐れられる『ブラックローズ』の少年少女たちの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 18:01:23
5950文字
会話率:45%
冒険者ギルドとは冒険者の依頼や冒険者一人一人の情報を管理するのが役割です。その他にも魔物討伐に必要な罠や長旅に必要な様々な商品を売ったり、他よりも少し安めの食堂や、低ランクの冒険者が泊まれるような宿泊所を経営しており、時には戦闘経験のない冒
険者なりたての方に初歩程度の訓練を行ったりと、多分豊富なサポートを行なう組織です。
そこで働いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 19:15:49
6791文字
会話率:43%
ギルド。なろうでファンタジー作品などに多くみられる、ギルドとは本来どうあるべきなのだろうか? 今回はそう言った事を考察します。
【指定キーワード】
ファンタジー VRMMO ギルド テーブルトーク RPG
以上を考察
最終更新:2014-11-26 12:08:04
1906文字
会話率:3%
いくつもの国が存在するアクシリア大陸。
そこには、ギルドと呼ばれる組合があった。
困り事があれば、ギルドへ。
ギルドとは、人々からの依頼を解決するためのものなのである。
各国々は独自の文化を発展させ、それぞれに栄えていた。
だが、光があれ
ば影がある。
一見平和に見えるこの大陸で、絶大な力を秘めた『精霊の器』を巡る運命が人知れず動き出していた―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 20:30:27
54236文字
会話率:29%
S級魔術師シャリスの、ちょっとしたお話。
(※某魔道師ギルドとは関係ありません)
最終更新:2012-01-01 11:31:36
3329文字
会話率:24%