勇者ジルドランは勇者の称号をはく奪されて、一介の戦士となり辺境へ左遷された。
新たな勤務地へ向かう途中、赤子を守り戦う女性と遭遇。
助けに入るのだが、女性は命を落としてしまう。
彼女の死の間際に、彼は赤子を託されて事情を知る。
『魔王は殺
され、新たな魔王となった者が魔王の血筋を粛清している』と。
女性が守ろうとしていた赤子は魔王の血筋――魔王の娘。
この赤子に頼れるものはなく、守ってやれるのは元勇者のジルドランのみ。
だから彼は、赤子を守ると決めて娘として向かい入れた。
彼は子育てに苦労しながらも、それに楽しさを重ねて毎日を過ごす。
だが、ジルドランは人間。娘は魔族。
血が繋がっていないことは明白。
いずれ真実を娘に伝えなければならない、王族の血を引く魔王の娘であることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 11:23:12
238349文字
会話率:45%
世界を恐怖で覆っていた魔王ルドリアを、勇者ラングディールが女神の聖剣を以って討ち果たし、平和な時代が訪れた。
だが、仲間の一人で『大賢者』とも謳われるカイ・バルテスは、その魔王の死に違和感を感じる。
その違和感の正体を知るため、魔王出現の
地へ赴いた彼は、そこで魔王が元人間であったという衝撃の事実を知る。
さらに、辺境で囚われの身だったエルフの少女レフィーリアから聞いた魔王の姿は、カイが知るそれとはまったく違うものだった。
その謎を解き明かすため、現勇者であり、親友のラングディールに会うべく、リーグ王国へ戻るカイ。
だが、そこで待っていたのは、あまりにも予想外の事態だった。
勇者、魔王、女神が織りなす剣と魔法の世界。
当たり前と思われていたそれらの隠された事実が、カイの前に姿を現す。
――これは、21世紀の日本の記憶を持つ男が、世界の真実を知り、大切な者たちの未来を守るために戦う物語。
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更新ペース:
平日の朝にある程度連続で2章分公開します。
(終盤は1章あたりが長いので1章だけ)
終了予定は7月17日です。
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本作は2025年9月に公募に出す予定なので、その後は削除予定です。
ご了承ください。
また、公募原稿そのままなので、空行対応とかしてないため、読みにくかったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:40:00
129108文字
会話率:48%
高卒で就職後早々にリストラされ、転職先はブラック企業。学歴主義者の両親には絶縁された。そんな俺こと山本咲。パワハラ上司に、使えない部下。仕事を押付けてくる同僚。会社が嫌になっていた矢先、スーパーの帰りに居眠り運転をしていたトラックに轢かれる
。こんなところで死ぬのか.......なんて思ってももう遅かった。だが、謎の声が聞こえてくる。幻聴なのか何か知らないが、転生出来るんだったら面白そうだ。冗談交じりに転生してみることにした俺。だが、目が覚めたらそこは異世界だったーー。
魔法、勇者、魔王。そんなオタク憧れの設定。せっかくの第2の人生だ。楽しんでみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:15:06
10333文字
会話率:54%
ジロウは現世で何度も「転生」を経験してきた元おっさん。
和食、洋食、中華、パティシエ、カフェ、ソムリエ――その人生のたびに料理人として“極める”ことに没頭し、各ジャンルで頂点に登り詰めては、50代になると突然“異世界召喚”されてしまう。
し
かも召喚されると15歳に若返り、勇者として魔王討伐の役割を強制され、魔王を倒すとまた現世の15歳に逆戻り――
それを繰り返すうち、ジロウは「本当にやりたいことは、誰かと平和な時間を分かち合い、自分の料理で人を幸せにすること」と気付く。
五度目の転生で再び異世界の勇者として呼び出されたジロウは、
「今度こそ魔王なんか倒さず、この世界で自分のカフェを開き、スローライフを満喫する!」
と心に決める。
辺境の村でカフェ「美食家の楽園(エピキュリアン・ヘイヴン)」を開店。
各転生で極めたあらゆるジャンルの現代料理――
繊細な和食、華やかなフレンチ、ボリューム満点の中華、宝石のようなスイーツ、こだわりのコーヒーとワイン――
誰も食べたことのない究極メニューが、ヒロインや村人たちの心と胃袋を次々と掴んでいく。
しかもジロウの料理は、異世界の食材と魔法のエッセンスでアレンジされ、“ここでしか味わえない唯一無二の逸品”となって話題に!
ある日、変装してやってきた“10代美女魔王”の心も料理で完全に射止め、彼女をカフェ店員として迎え入れることで、
「魔王を討伐せず、むしろ守る」というかつてない異世界の均衡を実現。
さらに勇者見習い、ツンデレ魔法少女、獣人少女など全て10代のヒロインたちがアルバイトや常連として加わり、
カフェ「ジロウ」は若き美少女たちとジロウによる“青春グルメ無双”の舞台に!
しかし、世界は相変わらず騒がしく、魔王軍や勇者陣営のトラブルが絶えない。
ジロウは五度の転生で得た知恵とチート級スキルで事件をさりげなく解決しつつ、
「本当に守りたい仲間と日常」を得るため奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
40679文字
会話率:40%
世界を滅ぼしかけた魔王は、見た目は少女。しかしその力は圧倒的で、誰も彼女を殺すことはできない。
ただひとつ、唯一の方法が存在する──それは「魔王が愛した者だけが魔王を殺せる」という呪い。
人々の希望を背負った勇者・カインは、魔王を倒すため
にとんでもない決断を下す。
「魔王に惚れられてみせるッ!!」
恋愛経験ゼロの純朴な勇者が、最凶最悪の魔王少女に“愛される”ためのラブコメ戦争が始まる。
だけど──魔王の方も、最初から“殺される覚悟”で誰かを愛する気なんてないわけで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:58:38
2391文字
会話率:48%
「……ようこそお越し下さいました、異世界の勇者様。どうか私達の世界を救う為に、そのお力を貸して頂けないでしょうか?」
──とある日の授業中
俺たちのクラスは突然異世界に転移させられた。異世界の勇者、魔王、授けられるチート能力。
不安や
ら心踊るやら様々な心境の中、松山愛人が確認した自分の『祝福』は──デフォルトスキルの『統一言語』のみ。
あっ、これ、ゴミキャラってやつだ。
この物語は、チート能力を与えられなかった少年、ただ人狼ゲームが好きなだけの少年松山愛人が、デフォルトスキル『統一言語』で無双して、異世界で成り上がるお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 16:05:33
284299文字
会話率:39%
「今日はお前にプレゼントがあるんだ」
10歳の誕生日、父から貰った杖と魔導書は古代文明の遺産!?
俺に目覚めた『スキル:世界の書』は古代文明の管理者権限だった!
お助けアンドロイドと共に世界各地の古代遺産を気ままに旅してゆく中で勇者、
魔王、はたまた謎の教団や組織まで?
リオンは古代遺産の力を借りて様々な困難(?)に立ち向かってゆく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 15:52:07
4207文字
会話率:47%
むか〜しむかし、モフモフ王国に、最大の危機が訪れました。
なんと!民たちを悪夢にいざなう魔王が、西の森にある大きな城の中に現れたのです!
そして、魔王を退治できるのは、白クマ勇者とその仲間たちのみ。
しかし、西の森では危険がいっぱいです!
はたして、白クマ勇者は魔王を退治することができるのでしょうか!?
※「冬童話2024」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:00:08
4823文字
会話率:50%
双子の番頭は高校生ながら2人だけで銭湯を経営していた。いつものように高校が終わり、すぐ帰宅をして銭湯を開ける準備をしているとものすごい揺れが起きた。
双子が驚いて外に出てみるとそこは森の中だった。双子が経営している銭湯は東京にあるはずで森の
中にはないはずなのにだ。
森の中でも驚きなのに双子は銭湯と一緒に異世界転移をしてしまったのだ。
けど、双子は生活をしていくためにも変わらず銭湯を経営することにした。その銭湯に来るお客さんは勇者、魔王、人間の王、天使、神、神獣、精霊などの様々な種族達が来る。銭湯に来て癒されて、双子を勧誘して断られて帰っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 11:00:00
5862文字
会話率:58%
王国近衛騎士団 副団長 宮川丈太郎。
常に戦場で第一線を駆け抜け、王国最強の神剣を相棒とし、その圧倒的な剣術で350戦無敗。 ハシビロ王国最強と言われた男。
しかし、魔王との直接対決で敗北し、利き腕である右腕と、神剣を失ってしまう。
相手が
魔王とはいえ、はじめての異世界での敗北。まわりからは、お前が勝っていれば国は将来安泰だったのになぁ、と戦犯扱いされ丈太郎は、王国からひどい扱いを受けるようになった。丈太郎の右腕には、剣力創造という、凄まじい能力が宿っていて、それとハシビロ王国の神剣の相性が抜群で、丈太郎は一時代を築いた。その両方失った今、丈太郎はただの凡人。
そしてついに、丈太郎の王国近衛騎士団副団長という肩書きがなくなった。つまり、丈太郎は、近衛騎士団に捨てられたのだ。輝かしい成績も、一瞬で全てなくなる。完全な実力主義王国。
そこから左腕一本で、ハシビロ王国を飛び出した丈太郎の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 20:06:11
5355文字
会話率:33%
【日本人の俺が魔王を討伐しろだって⁉︎
そんなもん怖くてできねぇよ‼︎】
異世界への転移を待ち望む神乃涼太。
日課である深夜のジョギング中に、謎の光が目の前に現れ、迷わず飛び込むと、そこには見慣れない景色が広がっていた。
異世界の勇者とし
て召喚彼は、魔王討伐という使命を果たす為に修行を積む。
向かう所敵なしという状況ではあるが、平和な日本で育った彼はやはり、異世界の魔王の威圧感には耐えられず——‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:58:39
53457文字
会話率:49%
200年続いた人類と魔族の戦争は、勇者フェザー・アルテミスが魔王ツヴァイを討ち取ったことで終結した。
彼は吉報と共に故郷の国へと戻ったが...
「...すまない。やはり、儂は認めることができん」
【没落勇者】として知られていた彼の言
葉を信用する者はおらず、同じ国出身で【女神のスキル】を持つ勇者ルシウスによって手柄を奪われてしまう。
婚約者を奪われ、国から永久追放されたフェザーは...
「こんな世界、俺が終わらせてやるよ」
10年の旅で鍛えた異次元ステータスと、一度は壊滅させた魔王軍を仲間にし、世界をブッ壊す!
だが人間社会の中からでは気付くことのできない闇が少しずつ浮き彫りとなり...
元勇者・現魔王フェザーと仲間たちの戦いが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 20:00:00
34291文字
会話率:37%
『ーー問おう、わたしがあなたのマスターか?』
ロード・プリンセス・ターミナル学園(通称:ひめじ駅前)
勇者、魔王、聖女、精霊、妖精、魔物。
様々な『元』異世界生物だった者たちが穏やかに過ごす中、
魔術士見習いのライーノ・ルーツは、ついに
一人前の証である
『異世界召喚』を試みた末に『ちょっとヤバい』感じのケルベロスの少女ルナーダの召喚に成功した。
沸き立つ野次馬(クラスメート)に歓声を送られつつも、
ひとまずは胸を撫で下ろすライーノなのだが、
召喚されたルナーダからすかさず、欲張りすぎたライーノの異世界召喚は失敗であると宣告されてしまう。
『魔力がないのでできることが何もないですが、とりあえずお腹が空きました』
『ーーかえれよ!』
これは、一人前の魔術士見習いライーノ・ルーツと
『イエイヌ』と化したケルベロスの少女ルナーダが繰り広げる……。
あくまで非日常的な日常の物語(ギャグ)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 06:23:00
4639文字
会話率:57%
魔王を倒した勇者、フォールは故郷に凱旋を果たしたが戦争の道具にされてしまい、闇の側面に堕ちてしまう。
魔王に「人間に絶望したなら魔王城に来るが良い」と言われ、魔王城にやって来たが誰もおらず、勝手に魔王城を自分の家にした。そうしたらなぜかフォ
ールは魔王になってしまった。
新たな魔王となったフォールは元奴隷の堕女神と死霊騎士団長と共に人間を恐怖のどん底に陥れる魔王として生活を始めることとなった。意味もなく戦争を起こす者。略奪をする者。奴隷商を営む者。悪さをする魔物達。そう言った外道や魔物を魔王が成敗する?
そんなコメディダークファンタジーとなります。
「どうも、通りすがりの魔王です」
この作品はハーメルン及びPixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 17:43:15
137923文字
会話率:70%
「俺には帰る家がある」
帰宅部のエースを自認する杜典己(もりてんこ)。
新記録に向け、いつもの学校からの帰宅コースに挑むも、奇妙な子犬を助けようとしたためトラックに撥ねられてしまう。
神を自称する小太りの爺さんに拾い上げられた典己
は、「明るく楽しく天寿を全うしてね」と、ヴェリアテスという異世界へ送り込まれる。
そこは剣と魔法、スキルの支配する世界。
辿り着いた矢先、典己は過酷な洗礼を受ける。
甘い世界ではないと痛感し、生き延びるため、そして居場所を守るため、己を鍛え戦いへと身を投じていく。
これは後に深殿の盟主と呼ばれ、世界を震撼させた一人の若者の物語である。
◇◇◇◇
「よくある設定を適当に盛り込もう」
これが書き始めた切っ掛けです。
一話ごとの文字数は平均すると6000ほどです。極端に字数が多い話もあります。
またタイトルこそ「てんこもり」ですが、展開の都合などにより一部の要素や展開はありません。
以下に列挙しておきます。
●無い要素・展開
勇者、魔王
ハーレム (仲間は男性多めです)
スローライフ
内政チート
日本文化 (若干、あります)
銃器等、SF
圧倒的なチート (一応、かなり強くなります)
能力バトル (全体的に地味です)
きつめの性的描写 (ソフトは若干あります)
●各章の概要(ネタバレ含む)
一章 :転移、貴族への転生後から十歳まで
主に自己鍛錬や実戦、錬金術など。
二章 :学院・冒険者編
一年目 → 様々な人との出会い。能力の底上げ。
二年目 → 『魔道具作成』の鍛錬が中心。(現在)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 20:36:28
1368304文字
会話率:24%
女子高生、勇者、魔王として転生を繰り返してきた彼女は、今度はイーシャ・オルフェという名で新たな人生を歩むことになる。悪役令嬢としての役割を楽しむつもりだったが、彼女を待ち受けていたのは予想外に過酷な環境。
この新たな世界で彼女は前世の知識
と記憶を駆使し、この世界の謎に立ち向かう決意を固める。しかし、陰謀や裏切りが渦巻く中で、彼女の運命は大きく揺さぶられる。
悲惨な状況からの脱出を目指し、イーシャは強敵や難関に立ち向かいながら、自分自身の真実を探し求める。彼女の物語は、ただの悪役令嬢としての生活にとどまらず、壮大な冒険と自己発見の旅へと発展する。
この物語は、転生者の力を駆使して困難に立ち向かう彼女の成長と、暗い運命に抗う意志の強さを描く。イーシャの前には、未だ解き明かされていない多くの秘密と挑戦が待ち受けており、彼女の物語は新たなクライマックスに向けて動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:24:22
10124文字
会話率:34%
この世界には魔王がいる。その魔王及び、魔族は人類の敵、恨むべき存在である。そのため、彼らは魔族の滅亡のため、戦った。
そんなある日、人類はある遺跡で古代書を見つけた。それにはこう書いたあったという……。
『未界より来る勇者、魔王打ち倒
すもの也』
未界とは何なのだろうか。研究者たちはとりあえず、未界とは異世界のことだろうと結論を出し、王国は勇者探しを決行した。
この物語はそんな世界でのとある魔法使いの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:30:28
15982文字
会話率:49%
仲間に裏切られ、世界に裏切れられた勇者・イーサン。
居場所を追放され、ひとり魔王城に乗り込んだ。
だが、魔王ハティは、イーサンの事情を知っていた。
不憫に思い、魔王城で住むことを許可した。
勇者も闇落ちを認め、魔王の軍門に下る。
勇者は、辛いことが待ち受けているだろうと思っていたが、そこには意外で快適な生活が待っていた。
魔王ハティには、世界を支配しようとする深い事情があったのだ。
スローライフをする為に、イーサンは立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 15:27:29
8122文字
会話率:39%
間違い召喚で、剣と魔法の世界に飛ばされたイチロー。
神様に会ってみたら、かなり気さくでサービス満点。勇者、魔王と無縁の大陸に送ってもらい、基礎体力を大幅アップ。強力スキルまで手に入れた。
『爆発と再生』。痛みに弱い日本人のイチローは、この
スキルを使いたくない。
基礎能力でも楽しく冒険者ライフを送るイチローだが、スキルを使うときはあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 11:12:34
3636文字
会話率:23%
異世界は最高だ。
極東の島国の『和を貴ぶ』文化なんかクソくらえ。
勇者という職業は最高だ。
くだらないマニュアルも煩雑な事務仕事も存在しない。
魔王を倒す旅に出ろと言われたけど、
そのまえにこないだ街で噂になってたアレが気になってしょう
がない。
やれといわれるとやりたくない。
やろうとしても気付いたらなんか別のことやってる。
「とりあえず世界が平和になればそれでいいんでしょ?」
ADHD勇者の先延ばし冒険譚、ここに開幕――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 22:24:18
73580文字
会話率:35%