ソードアンドレギオンズというゲームがある。戦略シミュレーション&RPGといったジャンルで戦記物のゲームだ。俺はこのゲームにドはまりして、ここ数年はこのゲームしかやっていなかったと思う。そして今日も日課であるレギオンズを始めた俺は、もはや何十
周目かになる周回プレイを始めようとして……次の瞬間、玉座に座り鎧を着ていた。WHY?
焦りまくる俺だったが、自分がいる場所がレギオンズの拠点である城という事に気付く。ゲームの世界にきてしまった?いやいや、そんな馬鹿な!玉座の間で絶叫する俺、玉座の間に飛び込んでくる人物……その人物は、俺がゲームでエディットした配下キャラだった……。
これは、周回プレイによって得た振り切った能力と、エディットしたキャラたちの振り切った忠誠心を武器に、調子に乗って覇王ムーブをかまそうとするお馬鹿の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:00:00
3483653文字
会話率:36%
藤林 創太はキャラクタークリエイト、通称キャラクリを愛してやまない。
そんな彼が没頭している本格的キャラクリゲームの【クリエーションキャラクター】で遊んでいると、突然ゲームと同じキャラエディット画面の様な空間に飛ばされる。
エディットが終わ
り、目が覚めると目の前にはモンスター!
そして世界には何だか見慣れたキャラクター達がチラホラと!
更に特殊な【創造】という力を所持している!
「まさかここは、僕が過去に作ってきたキャラクター達が存在する世界なのか!?」
キャラクリを愛してやまなかった男性の欲望が詰まりに詰まった
キャラクター達とお届けする異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:45:52
391193文字
会話率:35%
例え生まれ変わったとして、新しい人生が前世より豊かとは限らない。現にエディットは、貧しい日々を過ごしていた。寂れた農村で、両親と三人暮らし。飢えに苦しむほどではないが、満たされる事もない。前世の記憶は多少あれども、生活を一変させるほどの知
恵はない。
そんな中、スキルと言う便利な力の存在を知る。
何でも十歳になると、判別すると言う。
エディットに与えられたスキルは神官であった。エディットは決意する。この神官のスキルに縋って生きていくしかないと。その為には立派な神官になるために、祈りを捧げなければならない。例え、神を信じずとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 12:00:00
145677文字
会話率:53%
先にパリオリンピックが開かれたが、開会式はセリーヌ・ディオンによるエディット・ピアフの「愛の讃歌」が歌われた。彼女の伸びる美しい歌声に我を忘れて聴き惚れ込んでしまったほどだ。
最終更新:2024-09-10 10:42:44
1865文字
会話率:6%
伯爵令嬢のベアトリス・ガルトナーは、侯爵令嬢のエディット・アーノンと一緒に、第一王子の婚約者候補として、王妃教育を受けに王宮に通っていた。もちろん王子の結婚相手の本命は侯爵令嬢のエディットで、自分は気弱なエディットの補佐役に選ばれたのだと思
うベアトリス。そんな気弱なエディットが、ある日いじめっ子たちに言い返した事をきっかけに、まるで流行りの小説に出てくる「悪役令嬢エリザベス」のようだと言われるようになってしまう。そうだとすると……その親友のベアトリスは、さながら「取り巻き」といったところだろうか。意外と悪役令嬢と取り巻きの役を気に入る二人だけれど、ある日突然、エディットが婚約者候補から外されてしまって…………。※『悪役令嬢は楽しいな』の、ベアトリス視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 15:06:40
14724文字
会話率:36%
気が弱い侯爵令嬢、エディット・アーノンは、第一王子ユリウスの婚約者候補として、教養を学びに王宮に通っていた。でも大事な時に緊張してしまうエディットは、本当は王子と結婚なんてしてくない。実はユリウス王子には、他に結婚をしたい伯爵令嬢がいて、
その子の家が反対勢力に潰されないように、目くらましとして婚約者候補のふりをしているのだ。ある日いつものいじめっ子たちが、小さな少年をイジメているのを目撃したエディットが勇気を出して注意をすると、「悪役令嬢」と呼ばれるようになってしまった。流行りの小説に出てくる、曲がったことが大嫌いで、誰に批判されようと、自分の好きな事をする悪役の令嬢エリザベス。そのエリザベスに似ていると言われたエディットは、その日から、悪役令嬢になり切って生活するようになる。「オーッホッホ。私はこの服が着たいから着ているの。流行なんて関係ないわ。あなたにはご自分の好みという物がないのかしら?」。悪役令嬢になり切って言いたいことを言うのは、思った以上に爽快で楽しくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 11:47:19
10115文字
会話率:37%
とある疲れた男が、死後ゲームキャラになって異世界に飛ばされた事から始まる物語り。
最終更新:2024-07-06 04:06:35
24673文字
会話率:36%
想像を創造に。そのコンセプトから世に出た《Imagination Creation Online》。想像から魔法や技を創造できる《創造システム》と基の種族から膨大に進化していく《種族システム》の二つが売り。そのゲームに手を出した高鷺秋はギャ
ップを求めて大剣をもつ幼女をエディット。そして死肌族としてログインした彼を出迎えたのは————あまりにグロい世界であった。おかげさまで同じ死肌族は軒並みアカウントの作り直しへ。残ったのは秋とどこにいるのかわからない少ない死肌族。他の種族のログイン先は楽しいご様子。けれど王都につけば皆同じ楽しい世界。躓くのは最初だけ。普通にゲームを楽しむだけのよくあるVRMMO小説なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 17:00:00
534121文字
会話率:42%
ある王国に1人の男がいた
名はアスタロット・スフィー・ジェニック
彼はある運命にたまたま…巻き込まれただけのはずの
ただの男であった
だが彼は知らず知らずのうちに国を救い、友を救い、さらには世界も
救っていく
この物語はそんな伝説となってし
まった男の人生である
彼は言う
「伝説?冗談じゃねぇ、俺は救いたいから救ったんだよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 04:23:21
20407文字
会話率:39%
幼くして両親を亡くしたエディットは、遠縁にあたるオーブリー子爵夫妻の元に引き取られて育った。子爵夫妻から、亡き両親であるバロー侯爵夫妻の借金を肩代わりしてやった代わりに死にもの狂いで働けと命じられ、毎日ひたすら働くエディット。長年虐げられ、
子爵邸から一度も外に出たことのなかったエディットだが、ある日突然義妹のデビュタントとなる王宮での夜会に同行させられることになった。緊張と恐怖に震えるエディットは、その会場で体の大きな騎士団長マクシムから声をかけられる。しかし極度の緊張でパニック状態になったエディットは、とんでもない粗相をしてしまう。
その後すぐに、マクシムからオーブリー子爵邸に、エディットと結婚したいとの申し出があった。実はマクシムは“氷の軍神騎士団長”の異名を持つ辺境伯で、その戦歴と威圧感のある風貌で皆から恐れられている人物であった。オーブリー子爵夫妻は様々な思惑の中、エディットをマクシムのもとに嫁がせることを決める。
恐ろしい辺境伯からひどい扱いをされるのだろうと怯えていたエディットだが、意外にもエディットにメロメロに優しいマクシム。甘やかされ溺愛されるエディットは、徐々にマクシムに心を開いていく。
だがマクシムは初夜の時から、エディットの様子がおかしいことを不審に思っており──────
引き取られた家で愛されず虐げられて生きてきたエディットが、一途な愛を与えてくれるマクシムの元で幸せになっていくストーリーです。
※全年齢向けで書いておりますが、性的な行為の表現が何度も出る感じになってきたので一応R15にしております。
※いつものご都合主義ですが、どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。
※こちらの作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:39:30
120218文字
会話率:46%
選んでください。
あなたの魂は主人公です。
(ゲームキャラメイク)
最終更新:2024-05-05 12:05:25
204文字
会話率:0%
王子の婚約者であったエディットは、魔力の障害によって発生する病にかかり、婚約を破棄され城からも追い出されてしまった。
病に侵された体は常に熱を持ち、体はだるく、とてもではないが当たり前の日常生活を送ることは出来ない。家を失い自分
の実家へと帰らなければならなくなったエディットは重たい体を引きずって長旅をした。
ついに到着した先の実家である屋敷もすでに両親は他界していておらず、寂しく日々をすごしこのまま死んでいくのが恐ろしくなったエディットは奴隷市場へと向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:20:18
11468文字
会話率:31%
ダンジョンマスターに転生した。転生先のエディット時に選んだその種族は小人(こびと)。
弱くて誰にも選ばれなかった地雷種族。だが運営(神)が気づいていないのか、消費DPが100分の1ですむという能力を持っている。それによって複製や転移、フィギ
ュアを本物にするといったチートなスキルを手に入れた。
危険な勇者や人間の入れないような小さいダンジョンを創り、稼ぐ相手は小動物予定の、身体だけでなく器も小さい「見た目は小人、頭脳はアラフォー」な主人公がのんびり生活“したい”のに、神と呼ばれるようになってしまいました。
フィギュアなヒロインは3日目から登場です。
書籍版2巻、オーバーラップノベルス様より発売中。書籍版のみの重要キャラ登場です。
※ガールズラブは念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 06:00:00
770851文字
会話率:38%
ダンジョンマスターに転生した。転生先のエディット時に選んだその種族は小人(こびと)。
「城下街にダンジョンを創って俺はシティボーイになる!」
悪いな勇者、このダンジョンは小人用なんだ の主人公フーマが妖精島とは別の場所にダンジョンを創った
ら、の分岐ルートです。
妖精島でのんびり暮らすのとは違い、ダンジョン外で冒険者活動までしてしまう、ちょいウザナルシストのフーマ。
さらには幽霊や王族にも気に入られてしまって有名人に。
勇者もダンジョンに挑戦しようとやってきますが、中に入れない勇者が嫌がらせ?
もちろん反撃します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 06:00:00
61648文字
会話率:31%
この街ではもう十年も前から毎月人が消える。他領からの留学生や外交の中継地として機能する街に住む領主一家のその長女――エディット・ソロー。歳の離れた弟の成長を前に後継ぎとしての窮屈な生活からほんの少し解放された彼女が、犯人探しをする気もないま
ま犯人を見つけてしまうお話。※近代に魔法が少し混ざった世界。ヒロインとヒーローは最初から最後までブレずにいちゃいちゃする間柄。義妹からヒロインへの片想い描写があるためGLタグを使用。本編七話完結、おまけ二話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 07:00:00
86039文字
会話率:50%
霊獣とエテルニテ侯爵令嬢の日常のお話。
母親は異世界転生者だったが、絶世の美女だった。
娘は母のような白い肌に憧れる。
自分の肌の色が父親似の小麦色なのが不満だった。
暖かい島であるエテルニテの侯爵令嬢としては、浮かないが、本土グランジ
ェルドの貴族はほぼ白い肌だから。
天使のように美しく、可憐な白い肌の母親の事が大好きなエディットは、今日も翼猫のアスランに愚痴をこぼしていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:00:00
4668文字
会話率:38%
私、アウロラは友人エディットの家から早めに帰宅すると夫の浮気現場に遭遇!ハレンチな場面に出くわしてしまったの。子供もいるのに、こんな屈辱ってないわ!私はその日のうちに家を飛び出して、ホテル住まいとなったのだけど、夫の浮気を受け入れるまでに十
日も要してしまったの。エディットがわざわざ心配して声をかけてくれたのだけど、彼女が呼び出した先には浮気相手の女がいて、離婚誓約書を差し出されることになってしまったの。友人の裏切りで息子まで取り上げられてしまった私は絶体絶命!
浮気された上に、夫も子供も奪い取られた私はどうなってしまうの!!!
絶対に許さない、関わった人間全員にざまあを食らわせる、痛快離婚復讐劇! カクヨムにも掲載しています。
短めで終了します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 20:00:00
68733文字
会話率:37%
——あれ?もしかして私、嫌われてないんですか⁉︎
強い力を持つ治癒魔術師のエディットの想い人は、国の英雄ロルフ・ダールベック。しかしながら彼は超がつく女嫌いだった!
エディットは大怪我を負った彼を治療した縁で想いを募らせるが、最後の治療の日
に恋心を捨て去る決意をする。
しかしいざロルフを訪ねると、「今日も綺麗だな」などと信じられないようなことを言われてしまった。それなのに何故か言った本人の方が狼狽しているご様子、事情を聞いてみると自白剤を盛られたとのことで?
女嫌いのはずなのにエディットには優しいロルフ。自らの想いに戸惑うヒーローとせめて嫌われたくないヒロインのじれじれラブコメです。
//話が進んだのでサブタイ付け足しました。
//一部暴力、出血表現を含みます。
//ヒーローは女嫌いなので初期は態度が悪いです。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:22:05
145631文字
会話率:42%
「お前の『マナー講師』って、浮いてないか?」
「なんで『勇者』・『弓使い』・『魔導士』ときてマナー講師がいるんだよ」
「お前と冒険するの息苦しいよ」
どこにでもいる冴えない高校生の真鍋という男(16)が神の手違いで死亡。
お詫
びにキャラクタークリエイトをやり直して異世界で第二の人生を送らないかという誘いを快諾したのはいいものの、エディット出来るのは見た目だけでジョブ(職業)はランダムだった。
……キャラクリは気合を入れて美少女にしたのに戦闘で役立たずだと思われて追放されることに。
「でも一方的な解雇は、普通1ヵ月までにその予告をするか、最低30日分の平均賃金を解雇予告手当として支払うのがマナーだよな……」
そうぼやいた途端、勇者は物凄い嫌そうな顔をしながら手当を渡してくる。
さらに1ヵ月は置いて貰えるって……?
いやもう空気が終わってるのでいいです。別の生き方を考えます……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 15:42:16
1544文字
会話率:3%
少数ながらも毎年のように転生者が来訪し続ける、天動説が事実である世界エクサフィス。軽度の人嫌いな主人公:杉崎陸は神様から貰った両手剣型チートツール:エディターを携えて、その地に降り立つ。彼の目的は、可能な限り平和的に天寿を全うすること。そ
れは、前の世界ではできなかったこと。
エディターの能力はステータス編集など。主に速度の値へ極振りし、彼は何処まで加速するのか。
立ち塞がる魔物やその他の困難を、真面目系天然ヒロインと大体一緒にぶった切っていくストーリー。自衛手段確保のため、レベリングは怠らない。平和的に生きたいと言いつつ剣を手放す気が無い主人公の明日は如何に。
※惚れられる理由がしっかりあるハーレムは嫌いではありませんが、取り立てて好きでもないので本作はハーレムにはなりません。主人公が一途です。
※格上殺しが得意な主人公ですが、基本的に安全マージンは確保するタイプなので冒険はしたがりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 18:00:00
937553文字
会話率:33%
「俺」マルティンは(確か婚約者のはずだった)妻、エディットに離婚を切り出される。
そんな訳はない、と彼は自分が結婚していた事実を受け容れられない。
だがエディットは手続きをどんどん進める。理由は「種無し」ということだった。
しかも自分が婿に
入っていて、一年間きちんと夫婦の義務を果たしてきたけどまるで「旦那様」であるエディットが妊娠しないからだという。周囲も言う。百年前から女性の数がぐっと減ってしまったので、当主は女で、その相手は誰でもいいのだと。そう、周囲に居たのは彼の後釜だった。
彼は多少の金と小さな住処だけを与えられ、追い出される。
そしてかつての恋人、自分の記憶では、婚約破棄をしてでも添い遂げるつもりだったウルスラと出会いショックを受ける。
夢なら良かったのに…… と思った彼だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:19:51
8440文字
会話率:31%
とある大学生、高坂和紀(こうさかかずき)には高校時代、南沢理沙(みなみさわりさ)という彼女がいた。和紀と理沙は高校の体育祭の実行委員になってから仲良くなっていき、付き合い始めることとなる。
しかし理沙は不治の病に冒されており、余命宣告を受
けて和紀が高校3年生の時の12月にこの世からいなくなってしまう。
そして時は流れ、和紀は大学3年生になった。しかし和紀の理沙に対する想いは消えず、和紀は理沙のことを思い返す毎日を送っていた。
そんな中、和紀は恵麻(えま)と名乗る女子大生に講義室で声をかけられる。その後恵麻に呼び出された和紀は恵麻から告白され、和紀は勢いでそれを承諾してしまう。
その後デートをする和紀と恵麻であったが、恵麻はなぜか理沙と同じ服装、同じデート先で同じようなことを言うなど理沙と同じような行動をとる。和紀はそんな恵麻に既視感を覚え、またそんな行動をとる恵麻を不思議に思いながらも、恵麻に惹かれていく―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 17:00:00
36139文字
会話率:39%