霊獣とエテルニテ侯爵令嬢の日常のお話。
母親は異世界転生者だったが、絶世の美女だった。
娘は母のような白い肌に憧れる。
自分の肌の色が父親似の小麦色なのが不満だった。
暖かい島であるエテルニテの侯爵令嬢としては、浮かないが、本土グランジ
ェルドの貴族はほぼ白い肌だから。
天使のように美しく、可憐な白い肌の母親の事が大好きなエディットは、今日も翼猫のアスランに愚痴をこぼしていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:00:00
4668文字
会話率:38%
物心ついたときから、恋をして(強制)失恋する(確定)ようにと母に言われ続けてきたセルディア。謎の呪いもあるものだと受け入れ「私の初恋は実らせません!」と宣言し、彼女の学園生活は幕を開ける。…母親が異世界転生者で、実は悪役令嬢ポジションな主人
公が頑張る話。幼馴染の攻略対象キャラを参謀につけ、今日も彼女はから回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 20:16:05
20889文字
会話率:52%