美少女PCゲーム『Nebula's Space2nd』、通称ネブスペ2。初代を凌ぐ圧倒的なボリュームと壮大なストーリーにより圧倒的な人気を誇った神エロゲだ。
そんなエロゲの世界に転生できるなんて夢のよう──そう思っていた時期が俺にも
ありました。
だが現実は残酷だ!
主人公が三人もいるエロゲなのに、俺はその誰でもなく友人キャラの一人に転生してしまった!
せっかくイケメンに転生できたのに、どのヒロインとも結ばれる運命にないってマジ!?
なのに遅くても半年以内にストーリーの都合で事故死する運命にあるだって!?
しかも主人公達がヒロインと上手く恋を成就させないと、バッドエンドで巻き添えを食らって俺も死ぬんだけど!?
幼馴染、朽野乙女との突然の別れ。そのショックからか脳内に溢れ出した、前世でネブスペ2をこよなく愛した男の記憶。
乙女もストーリー上は早々に退場してしまうモブキャラの一人に過ぎない。でも俺は前世でネブスペ2をプレイした時から乙女を攻略したくてしたくてたまらなかったし、アペンドディスクで攻略ヒロインへの昇格が待ち望まれていた人気キャラの一人なのだ。
待ってろよ乙女……俺がこの世界に転生したからには、俺の手で最推しの君をこの物語のヒロインにしてみせる!
……と決意したはいいものの。
ヒロイン達が次々に謎のスライムとか触手に襲われてる!?
しかも主人公がもうメインヒロインと個別ルートに入ってるのに、どうして他のヒロインのイベントが俺視点で起きてるんだよ!? 間違ってバッドエンドに入るともれなく死んじゃうよ!?
果たして俺は、この死にゲーじみたエロゲの世界で推しキャラをヒロインに出来るのだろうか──。
※際どいシーンはあるかもしれませんが、R18みたいな展開にはならないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 00:00:00
1462461文字
会話率:53%
※こちらはカクヨム様で連載中の(300万PV頂いた)同名作品の【シリアス版】です。
身内に不幸があり、放心状態だった俺が勇者として異世界に呼び出されて早十年。
商人としてその身を立て、やっと自分の店を持てるようになったまさにその時……他の
誰かが魔王を退治したらしく日本へと送り返される。
うん、勇者として呼び出されてるのに商人として身を立てたとか、他の誰かが魔王を退治したとか疑問はあるだろうが気にしてはいけない。
そもそもさ、俺がこの世界に来た時に貰った祝福、『異世界商人』だからね?
いくら勇者だからって、どう考えても戦闘向きじゃない祝福だけで戦えとか無理筋すぎるだろうが!
まぁ送り返されたものは仕方がない。年齢も呼び出される前まで戻ってるみたいだし? これからは地道に生活……いや、どうして日本にダンジョンなんてものがあるんだよ!?
あれ? もしかして……返送先を間違えられた!?
これはとある元勇者の少年が、異世界では役に立たなかった祝福(ギフト)で現代日本で無双(出来ればいいな?)する物語。
ちなみに無双と書いてスローライフと読むかもしれないのも気にしてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 17:48:02
18207文字
会話率:11%
今の現代日本に親しまれている転生だが、自分はよく貴族に転生している物を読むとよく貴族がしなければならないことが分かるなと切実に思う。自分なら貴族に転生したら何をすればいいのか分からない。そう、なのに何故か貴族に転生してしまった。
「貴族に
転生したけど貴族って何をすればいいんだよ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 09:13:11
2443文字
会話率:46%
※タイトルを【基本(残酷な)死亡エンドしかない悪役の姉に転生~魔王の娘の持って生まれたチート能力で将来安泰を目指す~】→【基本残酷な死亡エンドしかない魔王の娘になってしまったワケ】に変更しました。
「昼寝してただけで何で別人になってるの!
?しかも、寝る前までプレイしてた乙女ゲームの世界?で、主人公の姉?死ねってこと!?」
卒業待ちな普通の高校生の主人公は、好きな乙女ゲームの最後の攻略対象キャラをクリアした後、昼寝をした。しかし、次に目を覚ましたのは寝る前までプレイしていた乙女ゲームの世界。鏡を見ると主人公の姉の姿になっていて…。
よりにもよって、基本(残酷な)死亡エンドしかない悪役の姉になるなんて…!!と悲観。だってこのゲーム、元大人向けから全年齢版に移植されたゲームなんだもの。全年齢になっても結構赤面するとこ一杯でしたよ、悪役の死に方も中々に吃驚なんだよ!?
取り敢えず、何で悪役の姉になっているのかの考えは後回しにし、必死に老後安泰のルートとあわよくば主人公と攻略対象達の恋愛イベントを見れればという考えで魔王の娘として生きていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 11:03:54
431088文字
会話率:57%
「でね、昨日観た『馬シャーク』っていう映画が、超傑作だったの! だって上半身が鮫で、下半身が馬の化け物なんだよ!? そんなの最強に決まってるじゃん!」
「何だその小2男子が考えたみたいな設定は」
とある放課後。
俺は今日も幼馴染の乃愛
(のあ)と二人で、家路を歩いていた。
乃愛はB級映画が大好きで、自分が観た映画をこうやってよく俺に話してくる。
その様がまるで気ままに甘えてくる猫のようで、何とも微笑ましい。
「絶対面白いからさ、今度岳(がく)も一緒に観ようよ!」
「ああ、いいよ。――ところで乃愛、今週の土曜日は、お前の誕生日だよな?」
「――!」
俺は心の中だけで一つ深呼吸してから、切り出した。
「あ、ああ~、そういえばそうだっけ? アハハ、すっかり忘れてたな」
乃愛はポニーテールの髪をプラプラと揺らしながら、頭を掻く。
まったく、こいつは。
――まあいい。
「――乃愛、お前に大事な話があるんだ」
「……!」
俺は真剣な顔で、乃愛に向き合う。
――俺は子どもの頃からずっと、乃愛のことが好きだった。
しかしなかなか勇気が持てず、告白できないままこの歳まで来てしまった。
――だが、今年の乃愛の16歳の誕生日だけは、どうしても彼氏としてお祝いしたい!
そのためには、今この時、告白するしかない――!
さあ、今こそ一生分の勇気を振り絞る時だ、俺ッ!
「――乃愛、実は俺は、前からお前のことが――」
「ちょっ!? ストップ!!」
「……え?」
の、乃愛?
「あっ、そういえば私、用事あるんだった! 悪いけど先帰るね! またね、岳!」
「えっ!? お、おい、乃愛!?」
乃愛は目にも止まらぬ速さで、ピューッと走り去ってしまったのであった。
……えぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 21:01:37
3082文字
会話率:42%
おまえを生贄に捧げて幸せになんかなれるわけがないだろう!泣きながら何を言い出すんだよ!?ふざけんなよ!?
俺はロアン。この神殿都市最強の魔法剣士で、幼い頃から大好きだった優しく美しい聖女エルミアの婚約者だ。
しかし俺たちの結婚式を目前
にして、突如目覚めた魔神が凄まじい魔力で世界を闇に染め、聖女エルミアを生贄に捧げるよう命じてきた。
遥か昔、空から降ってきてこの神殿都市の地下で眠りについたのち、数千年おきに目覚めては生贄を要求してきたこの世界で唯一の魔神。
なぜ、今なんだ。なぜエルミアなんだ。俺の大事な可愛いエルミアをお前になんか渡すものか!
そんな俺の怒りとは裏腹に神官たちは全てを諦めてしまっている。
そしてエルミアも自らの身を捧げることを覚悟してしまった。
ふざけんなよ!?
俺が守るんだ。俺が絶対に魔神を倒す。だから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:03:27
3977文字
会話率:35%
「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。
対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。
おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。
あの日までは
———。
それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。
雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。
幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。
「雛祭さん、大丈夫?」
「———わたしの転生先、ここですか?」
雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。
これはいったいどういうことだ?
病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。
だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか?
医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。
と、思ったら。
数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。
どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。
いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:00:00
102646文字
会話率:50%
教皇庁特任司祭ミカ(見た目は天使、中身はチンピラ)は、ある修道院に派遣される。目的は、そこで起こる『奇蹟』を調査すること……というのは表向き、真の狙いは上納金! 奇蹟の噂が広まるほどに、巡礼も寄進も増えたはず!
強請って脅して巻き上げる!べ
く、修道院に乗り込んだミカだが、何かを隠している院長、過去を捨てた修道士、野心あふれる貴族に、ついには王家の秘密まで……?
ちょい待って、一体何がどうなってんの?
ていうか――何で俺が〇されるんだよ!?
くそったれ、陰謀だか奇蹟だか知らねえが、教皇特使サマを舐めんなよ?
覚悟しろ! 教皇勅書で、横っ面引っ叩いてやるからな!
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 15:10:41
295824文字
会話率:42%
馴染みない表現だったのでツッコんだってだけです。
最終更新:2024-01-12 16:11:40
277文字
会話率:0%
父親に借金のカタにされ売り飛ばされた高校生が異世界で借金返済!?
やべぇ女神に飛ばされた世界は平和な世界!!
でどうやって借金返済すればいいんだよ!?
冒険あり仲間との日常ありたまにバトル!?よくわかんねぇや!!
最終更新:2023-11-11 20:55:52
3479文字
会話率:60%
――その偉大なる魔法使い、大いなる杖を振るいてその手で魔王を打ち砕かん!――
だが、オレの手に入れたこの杖は軍神バガンティーの加護を受けたとんでもないモノだったのだ!
そしてオレは大いなる力を振るい、幾多の魔物を打ち倒すのだが……何
だよコレ、オレの望んだ力とはかけ離れたこの杖、こんなモノをオレに使いこなせと言うのか!
オレは先祖の大魔法使い、ノーキンの杖を使い、その手でモンスターを次々と打ち砕く! って……何か大きく間違ってるような気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 13:00:15
6863文字
会話率:38%
男爵家を継いだ10歳の子供が国と貴族に復讐するお話です。父親をなくした子供に「戦って死んでしまうとは情けない」なんて言う貴族は滅べばいいんです。10歳の子供にざまあできる訳はなく、実は執事が後ろにいます。貴族は魔法が使えるのが前提ですが、魔
法を持たずに生まれて執事は家を追い出されました。苦節50年、ようやく復讐の機会がきました。あれ?題名間違ってなくね?と思われるかもしれませんが、どこかのラノベのように影の実力者なので、表に出てくるのは子供です。ほら題名あってましたよ、ってネタバレしてどうするんだよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 06:00:00
30062文字
会話率:37%
んな僕をパーティに残してくれる高レベル女騎士や俺TUEEEE、魔獣精霊召喚士や錬金術師にエルフちゃんに感謝ありがとう!存在感がなくて気配を消すことだけが取り柄で写真を撮ることしか趣味がない僕もいつか強くなって婚約破棄された悪役令嬢やざまあ貴
族に破滅公爵、美少女聖女にロリ義妹、清楚系義姉に巨乳義母にオタク気質な幼馴染を連れて凱旋してみせるから!まずは追放されないことだね!せっかくのファンタジー世界なのに僕の仕事はパーティメンバーのご機嫌取りや装備を整えたり剣や盾を手入れしたりお荷物持ちとか靴磨き、舐めさせられたこともあるんだよ!?酷いよね!幼なじみでも嫌だよこんなこと!!悪女だったから良かったけど!(笑)他にはパシリに使われることくらいかな?ギルドの人達の目線が痛いよぉ。クエストにはフル装備で邪魔にならないよう参加してたまに戦うこともあるけど倒したポイントが僕には入ることってそうそうないんだよね、魔力がないから。気配と影が薄くて困るなあ。見つけられずにダンジョンに置き去りされたこともあるんだよ!こんな僕でも、魔女や魔王を倒す勇者になってハーレムしてスローライフを満喫したいんだ!だから頑張るしかないよね(仮)〜
長いタイトルですが(仮)です。作者を怒らせると一冊タイトルの本が出来ます。
〜本題のあらすじ〜
4年に1度の最強パーティを決めるパーティランキング――略して『パテラン』
主人公のサド・ライトはパテラン優勝を目指すパーティ『アシェンプテル』に所属するも、普段は荷物持ちや雑用(焼きそばパン買ってこいetc…)を命令されるパーティーの犬も同然の存在。
必要とされ、最強に貢献したいサドがどうにかして活躍しようと奮闘する冒険譚。
主人公サドが参加するアシェンプテルは最強パーティに輝くことは出来るのか··········折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 01:23:09
48654文字
会話率:44%
『突然ですが、世界をゲーム仕様にしました』
何の前触れもなく世界中に突然知らされた。
何を言っているかさっぱり分からなかったが、どういうことかすぐに知る事になった。
普通に高校生活を送るはずだったのに、どうしてこんなことになるんだよ!?
学校では、そんな声が嫌という程聞こえる。
外では、ゲームではモンスターや化け物と呼ばれる今まで存在しなかった仮想の生物が徘徊している。
やがてそれぞれのステータスが知らされ、特殊能力を持つ者、著しくステータスが低い者、逆に高い者。
ゲームらしく、勇者と呼ばれる者も存在するようになった。
そして、
ステータス=その人の価値。
そんな法則が成り立つような世界になる。
これは、そんな世界で何の特殊能力も持たない普通の高校生が大切な人と懸命に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 18:10:12
155839文字
会話率:47%
いやなんでメイス持ち込んでんだよ!?から始まるすれ違いや行き違いやコミュニケーション齟齬っぽい話。
みんなティーンエイジャーだもん。仕方ないよね。
固有名詞つけてないので頑張って読み解いてください。
多分なんとかなる。
最終更新:2023-08-08 19:25:24
11968文字
会話率:36%
呪いの武器ってなんなんだよ!?
超呪われ体質だった千呪 契はある日どことも知らない異世界に転移してしまう。
「ってなんでまだ呪われてるんだよォォ!!」
異世界にまで付いてきた呪物の数々。それらを使ってなんとか異世界から現実に帰ろうとするが…
?
「主様を帰らせる訳にはいかんなぁ」
「武器が喋ったァァァ!?」
「そりゃ呪いの武器は喋るじゃろ」
呪いの武器と行く武器ハーレム異世界ハイファンタジー。いざ開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 11:03:47
8771文字
会話率:19%
高校一年生の物部柳士(もののべりゅうし)は、幼馴染で同級生の水野奈海(みずのなみ)との下校中に、輪廻屋のいろはと名乗る女の子と出会った。
別の世界から来たといういろはに助けを求められた柳士は、彼女を救うために異世界へと転生することになる。
――ああ、これで僕は異世界に転生される。
そのはずだった。しかし、転生は失敗し、感じるのは身体の違和感。そして気が付く。
――何で隣に僕がいるんだよ!?
いろはのうっかりによって身体が入れ替わってしまった柳士と奈海は、次々と明るみになるとんでもない事態を乗り越え、無事に元の身体に戻ることが出来るのだろうか。
◇◇◇
この物語は、(異世界からやってきた女の子を救うために主人公が異世界に転生するお話でしたが、女の子がうっかりしてしまったので、お話の内容を修正して正しくは)身体が入れ替わってしまった主人公とヒロインが現実世界で平穏な日常を取り戻しながらもお互いの気持ちを理解していく異世界風の現実恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 19:39:05
28816文字
会話率:46%
「待ってください! リヒトさん! 何かお礼をさせてください!」
お礼をしたいと思うなら関わらないでくれ! そう叫びたいが、そんなことを言う訳には行かないので俺は必死に逃げる。
なのに、なんで行き着く先々に現れるんだよ!? これが主人公
補正ってか!?
これはリヒトが主人公のせいで事件に巻き込まれ、主人公に勘違いされながら成り上がっていく話。
※カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 06:15:57
4013文字
会話率:42%
主人公が「やり直す」は王道だよな。大好きな展開だよ。
ヒロインやラスボスみたいな重要キャラが「やり直す」…これも時々見かけるな。面白くて愛してる。
けれど、さ。
俺「以外」の全てが「周回プレイ」は、流石に冗談が過ぎるだろ?キレて良い?
全
く覚えのない理由で殺されそうになる!
両親も!友達も!近所の人も!みんなが殺しにかかってくる!
「前」の「俺」は一体何をしたんだよ!?
名前も知らないヤツが熱烈ラブコールしてくる!
女も!男も!人外も!どいつもこいつも病んでる!
「前」の「俺」はアホ過ぎないかな!?
お前らみたいな頭のオカシイ奴と一緒にいられるか!
俺は妹(超キュート)と師匠(美女)と共に幸せな生活を送らせてもらう…!
さぁ、いつものお約束!合言葉の時間だよ!
テレビの前の皆もご一緒に!
「記憶にございませんッ!!!!」
最高難易度(当社比)のダークファンタジー、ここに開幕!
※この作品は「ハーメルン」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:22:16
178032文字
会話率:35%
君が好きだ。一緒に行ったドライブ中、僕の意識は何処か遠くへ行ってしまったようだ。
今僕は坂を上がっている。門な数キロ先まで並んでいる。看守というのか、鬼の様な
格好をした生き物が俺を監視している。
手枷も足枷も思い。何故このような列に自分が
並んでいるか分からないが、あの鬼のような
奴らに殴られる位ならただ並ぼう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:41:47
498文字
会話率:9%