あまり他人に興味がない高校生・来栖ハヤトと、すでに死んでいる学園のマドンナ・水瀬ミヤコ。奇妙な縁で取り憑かれたハヤトは、ミヤコの未練を晴らし成仏させるため協力関係を結ぶことに。恨まれ主人公と嫌われヒロイン、拗れきった2人のほんのりホラーな青
春恋愛模様。
別作品の息抜きに書いているため、超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:29:26
40888文字
会話率:73%
「きみ、その祠壊しちゃったの?」
そう訊ねられても、私は否定することができなかった。
壊したのは私じゃなかった。
私は罪を押し付けられただけだった。
でも否定できなかった。
――――どうせ、私の言うことなんて、誰も信じてくれないから。
(
祠を壊した罪を負わされる令嬢の話です)
(祠を壊した悪役令嬢は呪われて悲惨な目に合います)
(エセ中世ヨーロッパが舞台のほんのりホラーです)
(ほんのりざまぁです)
(恋愛要素もほんのりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 21:32:22
24649文字
会話率:30%
ほんのりホラーのつもり
お肉って美味しいですよね!
よろしくお願い致します。
キーワード:
最終更新:2024-08-24 04:25:57
1248文字
会話率:24%
中学最後の夏を祖母の家で過ごすことになった小鹿佳乃は、庭に祠があることを知った。その祠は戦国時代に戦で亡くなった武士を祀る祠だった。
最終更新:2024-08-04 11:02:39
22511文字
会話率:38%
子供の時からいつも一緒の背後の彼女。高校一年生の初めての夏合宿先で突然いなくなってしまった。
狼狽える僕に手を差し伸べてくれる同級生。
彼女はいったいどこに行ってしまったのか…。
ほんのりホラー。前後編です。
最終更新:2024-07-10 11:44:02
5549文字
会話率:30%
戸塚健二の日記。ほんのりホラー。
キーワード:
最終更新:2024-06-17 21:53:26
1505文字
会話率:20%
浮かばれないもののもとに来るもの、すべてのものの墓場とされる場所、ハカモリ。眠りのないものに安らかな眠りを与え、墓標を刻むゴスロリ墓守「美座」と墓穴を掘るスコップ「インティ」。一人と一本が向かう先は「闇」か「光」か。
ほんのりホラーと彼
らの「独白」による物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 19:44:20
6216文字
会話率:20%
一人用、かなり短めの台本です。
基本的にコメディ、ほんのりホラー風味。
作者がわかるようにしていただければご自由に利用していただくことができます。佐伯は男性として描いてますが女性でも話は成立するので必要に応じて変更していただいて構いません。
最終更新:2023-09-13 16:27:20
1267文字
会話率:0%
とある夫婦の過ごし方。ほんのりホラーです。
最終更新:2023-08-27 18:29:22
970文字
会話率:6%
人間が犬に見えてしまう祝福持ちの令嬢の一日。
祝福を受けてからすでに二年が経過しているので、いろいろともう手遅れです。
最終更新:2023-08-07 00:00:00
16262文字
会話率:13%
八月の初め、少しすればお盆の季節で御座います。
親戚一同がお墓参りに訪れる前に、一足先に済ませる事になりました。
突然見舞われた豪雨。地面の海原。それはまるで人の手のようで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
雰囲気がほんのりホラーな幻想奇譚です。
お盆に海水浴禁止な理由が分かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 18:41:25
808文字
会話率:54%
誰にも気づかれずに…そこに居続けるモノ。
最終更新:2023-05-29 20:00:00
1681文字
会話率:0%
なーんか、見られている気がするんだよな……。
最終更新:2023-03-20 20:00:00
7434文字
会話率:34%
悪運の強いクソ男が死神に追いかけ回される話です。
ほんのりホラー&BL風味。
最終更新:2023-05-21 04:00:28
2842文字
会話率:32%
俺は生来の無表情。ポーカーフェイスキャラを貫いてきた。
しかし時々何故か、考えていることがモロにバレる時がある。
俺はポーカーフェイスしているはずなのに。一体何故!?
※「なろうラジオ大賞4」参加作品です。
最終更新:2022-12-17 19:26:02
889文字
会話率:20%
妖が視える女子高生、赤城稲(アカギイネ)はお気に入りスポットの神社に今日も足を運んでいた。
そこでいつも通り参拝を行うと、社から神の遣いを名乗るイケメンが…。
「結婚しよう」そんな突然の申し出といきなりの溺愛展開に稲は超絶パニック!
神の遣
いを名乗るイケメンは過去に稲と結婚の約束をしたというが…
※ほんのりホラー描写あります ※虫描写あります
☆6/6~月水金更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 10:00:00
75824文字
会話率:36%
突然「メタバース」について咲那から話しかけられた私。
その言葉の意味がわからない私だったが、やがて咲那が意外な考えを持っていることに気づいていく――。
ほんのりホラー風味(?)の近未来日常SF。
最終更新:2022-08-21 20:28:05
6364文字
会話率:67%
その日の夜。帰りが遅い父を待っていたら突然、誰もいない部屋から聞き慣れた声が聞こえてきた。
『香、逃げろ!』
『香たん、そっちに行っちゃダメ!』
その声は私の友人の声だった。不思議に思い、声が聞こえた辺りを探ると私の手提げ鞄に入れっ
ぱなしになっていた、壊れたラジオがあった。
そのラジオは今日の放課後、学校で作ったものだったが壊れたのには理由があった。壊れたラジオから友人の声が聞こえるなんて……。何が何だかわからなくてパニックになりかけたとき、家のインターホンが鳴り、ドアノブをガチャガチャと回す音が聞こえてきた……。
※この作品は夏のホラー2022に参加してみたくて書きました。ホラー成分は小さじ1くらいしかないですが、もし良かったら読んでみて下さい。作者はおぼろ豆腐並みのメンタルしか持ち合わせていませんので、出来たらご指摘は柔らかめだと有り難いです。全13話ほどで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 17:00:00
48020文字
会話率:37%
山奥の集落を襲撃され誘拐された娘ハンナの物語『異人豆』と、寒村で怪しげな儀式のもと神との婚姻を結ぶ八嶋茂の異類婚姻譚『山の神』。
高度成長期の横浜を舞台にめぐる2つの物語は、やがて1つのウネリとなる。ジャンル設定に困る、そんなほんのりホラー
風味の物語です。
(連載中ではありますが物語は完結済みです)
※ エブリスタさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:00:00
77205文字
会話率:5%
――これは俺の日常だった。
好きな女の子が死んでから不眠症になった俺。蒸し暑い夜に近所をぶらついていたら、死んだはずの女の子に出会った。ジャングルジムのてっぺんで、真冬の格好で、彼女は楽しそうに笑う。
***
カクヨムにも掲載中。
最終更新:2022-04-18 09:33:07
3861文字
会話率:29%
その人は、どこか現実離れした空気をまとっていた。
(本文より)
ほんのり灰色がかった淡い水彩画のような小説です(あくまで作者の主観です)。
不可思議なものが苦手な方は、無理だと思った時点で各自ブラウザバックをお願いいたします。
*この
小説はフィクションです。実在する人物・一族・場所とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 18:41:55
1672文字
会話率:0%