「――昨日、彼氏ができたんだよね」
「え」
ある日の朝。
いつものように幼馴染の東雲(しののめ)小夏(こなつ)と登校していた真田(さなだ)信二郎(しんじろう)は、なんの前触れもなく脳を破壊されてしまう。
幼馴染が好きだったと気づいてもも
う遅い? 彼氏がいる子を好きになってはいけない?
――んなこと誰が決めたんだッッ!!
なんて強がりつつ脳が破壊されたことをクラスメイトに話したら、なぜか幼馴染の彼氏の幼馴染にまで話が伝わってしまい、その先輩からとある計画を持ちかけられることに。
「ふたりは本当に付き合っているのかな? だってそれってふたりが勝手に言ってるだけよね?」
「え? なに言ってんの、お前……」
「お前って言うなし! あたし先輩ですし!?」
そして、同じく脳が壊れてしまった久住(くずみ)春乃(はるの)は言う。
「目には目を歯には歯を、脳破壊には脳破壊を! 嫉妬には嫉妬を! 破壊による創造こそが恋愛革新であり、これなくして我々に明日はないのです!」
「そうだったんですか! 明日はないんですか、俺に!」
「いえす。故にさぁ、真田後輩! 今ここから始めましょう、あたしとキミの生存戦略を!」
――逆恨みハイテンションラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 23:45:12
190952文字
会話率:45%
主人公、『髙橋秀真』は不登校の引きこもりゲーマーだ。
学校へ行くこと自体が憂鬱で、中学1年生の途中から家に引きこもっている。
それ故に人と喋ることが非常に苦手。
一般的に『コミュ障』と呼ばれるやつだ。
高校1年生のある日、いつも通り家でゲ
ームをしていた秀真、その時いきなり一人の少女が秀真に会いに来た。
少女の名前は『十六夜瑠奈』、秀真が不登校のになって以来一度も会っていない幼馴染みだ。
秀真も瑠奈にたいしては心を開いているようで、ツッコんで、ツッコまれる仲だ。
そんな日の午後、秀真は十六夜家と久しく話していないことに気づき、さすがにまずいと思って十六夜家に訪問した。
瑠奈の部屋に上がらせてもらった秀真が見たものは、モニターに写し出される『配信終了』の文字。
問いただしてみると彼女は『VTuber』をしている、とのこと。
「秀真もVTuberしてみなよ!」
「……は?なに言ってんの?」
そこから始まる秀真のストリーマー物語
『コミュ障ゲーマーな俺がVTuber!?』
是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 12:10:00
19507文字
会話率:62%
なんという罪深き人類よ……
最終更新:2024-07-13 20:00:00
318文字
会話率:42%
すぐに責任転嫁するの、やめたほうがイイよ…?
最終更新:2024-06-23 20:00:00
2538文字
会話率:0%
パンツ拾いたいと思う人、気を付けた方がよさそう!!
最終更新:2024-06-16 20:00:00
2521文字
会話率:23%
西暦20XX年 「船長ー、こんなところになんか生物のいる惑星があるみたいっすよ」「えー? なに言ってんの、ある訳無いじゃない。ここを何処だと思ってんの?」「いやマジで、電波とか飛ばしてるんでそれなりの文明がありそうな」「まったまたー、て、う
わあ!? ホントだあ!!」ひとつの宇宙船が地球を発見した。地球は新たな混迷の時代を迎えることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 11:08:19
4764文字
会話率:62%
魔獣討伐の勇士で編成された中央派遣部隊。魔獣狩りのプロの宴の一幕。「なんかドラゴンスレイヤーとか呼ばれてるらしいぞ」「は? 誰が?」「いや、俺達が」「え? なに言ってんの?」
最終更新:2020-12-20 22:09:08
1000文字
会話率:100%
「単刀直入に言うよ。――もうお前とは関わりたくないから、これからは話かけないでくれ。」「は、はあ?!いきなりなに言ってんのよ!?」俺、藤川竣介は今日、幼馴染の恋ケ丘紫蘭にこんな感じで絶交を言い渡した。理由?それは簡単。この一見するとおしとや
かな大和撫子な紫蘭は、実はすさまじい罵詈雑言を飛ばしまくるモラハラ女だからだ。その上、先日とんでもないことに俺の友人に手紙を送り付けて俺から引き離そうとしたのだ。流石に俺も堪忍袋の緒が切れてしまった、という訳だ。さて、そんな紫蘭と絶交し、自由な生活をスタートさせた途端、同じ部活の薄幸美少女やら、文化祭の実行委員を一緒にやることになった活発美少女やらと急接近し始めて……?いや、紫蘭さん、もうあなたと関わる気はないのでそんなに怖い顔しないでくださいよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 12:23:05
80973文字
会話率:68%
「僕との婚約を破棄してほしい」
婚約者からの突然の申し出。彼の隣には豊満な肢体を絡ませる令嬢が。
――はぁ?!なに言ってんの?!!
頭の中で次々に浮かぶ罵倒の言葉。そのどれ一つとして口には出せなかった。
だって……まだ彼のことが好
きだから。
//
なかなか婚約破棄に踏み切れない令嬢のお話です。迷い悩みながら、自分の気持ちと向き合って行きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 19:00:00
37382文字
会話率:40%
紆余曲折トラックの末、私は異世界で美少女になっていた!
女神は言った。
【チートスキルは、あくまで神の力です】
「というと?」
【ひととの繋がりの数しか使えません】
は? ぼっちガチ勢になに言ってんの?
わずか数回で打ち止めになる
チートスキル。
転生直後に死にかけて、いきなり一回目を使わされた。発動した瞬間に解決した。
使えば最強。ケチればピンチ。使い過ぎたらチート終了!
チート残機を増やすため……私、Youtuberになります!!
YouTuberなってます。
フォルトちゃんねる→
https://www.youtube.com/channel/UCPDAOe_-lbua8iK4P8Zgwkw
※挿絵は表紙(タイトルロゴ)とスクリーンショットです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 19:00:00
90105文字
会話率:33%
「兄ちゃんな、異能に目覚めたみたいなんだ」
「は? なに言ってんの」
引きこもりの妹は胡乱な声を返した。
突如現れる異能の敵。
頑張れぼくらのお兄ちゃん。
負けるなぼくらのお兄ちゃん。
「"どんな状況でもすき焼きを作る異能
"――ッ!」
戦えるのか、ぼんくらのお兄ちゃん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 22:15:33
4953文字
会話率:53%
こんな夜中にたたき起出されなくても我これでも忙しい身でござるよ、非番だけども忙しいでござるよと心で愚痴りながらもこの仕事を請けるのは仕方が無いことなんやね。生きるため遊ぶため、なんにしても金銭は必須事項であるということやから。だがしかし、
だがおかし。夜働くのは苦手だと先に申告していたはずなのだが、今夜に限って遅番が有給、ヘルプは出払いとかなんでや。まったくいやな日やな。
え? 目標αとβの距離が詰まっている? 急げと言われてもこの森は空から動いたって暗視装置でも見えないってなに言ってんのこの人。新型? まだ届いてないさー。先に言えって? なんや送ってる途中かと思ってたネ。次からは気をつけます。
目標が戦闘を開始したのか。いや、だから十分急いでますって。走れとか無理言わないでください。100m行ったら動けなくなりますから。知ってるでしょ俺の体力。能力? 無理です、こけます。え、あ、すみません。体力なくならない程度に急ぎます。よいせー、よいせー、急ぐでござる。
いっそげやいそげ、おっくれっちゃ大変。バイザーに汗ががが蒸れるでござ。いや普通にライトつけたらええやん。ナイス俺。ならさっさと点けるよ俺。
え? 片方ヤバいの? 早く言ってよ~。激ダーッシュ!
ちょっと待って、息が、整うまで待って。決死の攻撃し始めた!? 分かった分かった。ほら今やったから。
ふう、んじゃまあ、異世界にようこそって言いに行くか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 23:00:00
10202文字
会話率:57%
「LINKED HORIZON ~異世界とか外国より身近なんですが~」で登場する作品内限定ワードの紹介です。登場キャラたちが各々の知識を振り絞って解説するので辞典代わりに「作者なに言ってんのかわかんねぇ」という方はこちらをチェックしてくださ
ると嬉しいです。
ワードのリクエスト、解説するキャラのリクエスト、基本的に(ネタバレの範囲にならないようなら)いくらでも受け付けます。
あと、このページを先に見つけてしまったという方は「LINKED HORIZON ~異世界とか外国より身近なんですが~」を読んでいただけるとさらに嬉しいです。
※もともと本編に挟んで投稿していた内容を転載しました。本編のページからは元あった話を消去しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 11:00:24
17217文字
会話率:7%
彼氏いない歴=年齢。
「え、あんた中学の時から彼氏達いるじゃん。」
「…は?なに言ってんの、」
親友の言葉の意味とはーーー?
最終更新:2016-10-16 16:06:43
6220文字
会話率:44%
でかい尻向けてなに言ってんのよ。太郎。
最終更新:2014-03-05 19:29:13
710文字
会話率:77%
「もぐもぐ・・・」「お前どんだけ食うんだよ、この食費泥棒」「なに言ってんのさ~。俺ら泥棒じゃん」
ツカサとルカは、一見すると普通の青年。が、実は数々の宝を盗んできた大泥棒。
「俺らは泥棒。でもそれだけじゃない。もっと大きな秘密を持った咎人
さ」 しかも、ただの泥棒だけではなく、二人には誰にも言えない大きな秘密があって・・・。
悲しい過去をもつ泥棒兼???な二人が紡ぐ、笑いあり涙ありの不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 12:20:23
3209文字
会話率:46%
GAME、ゲーム、げーむ。多分このゲームという物をやったことが無い人なんていないであろうこのご時勢。
最近ではVRMMOとかいうハイテクなゲームが流行っているらしいが、いやならどうやらこのGAMEを始めた我が学校の校長は相当時代遅れで申し訳
ない、と頭のおかしいそして人間としておかしいらしい校長の代わりに謝罪をしておく。
「だが俺は少し古い感じのリアルな人間同士のバトル、異能力を使った王道物語が好きだ」という時代遅れな野郎には、まぁまぁこの話は楽しめると思う。と言っても俺が思うだけで感じて貰うのは読んでもらう、そう君が決める事だ。そんな感じの物語だ、読みたければ読んでくれ。
「なに言ってんの」
宣伝?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 22:16:07
41286文字
会話率:32%
教室に入った香紀(かのり)が席に着こうとすると、おかっぱ頭の女の子が机の上に正座していた。
「ボクは、座敷童子ですの」
「……座敷童子なら、普通お座敷にいるもんでしょ!?」
思わず怒鳴りつけると、女の子はすーっと消えてしまった。
放課後、
家に帰った香紀が部屋に入ると、そこにはあの座敷童子を自称する女の子が。
「お座敷と言うには、ちょっと狭っ苦しいですの」
「あんたね~~! 勝手に入っておいて、なに言ってんのよ~~!」
香紀は思わず、本日二度目の怒鳴り声を上げてしまった。
――オカルトチックな学園コメディー(?)。
ようかい喫茶へようこそ。
お笑いコンビ『のりわら』も、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 20:58:31
81433文字
会話率:30%