名門ゴートウィスト家の次期当主として育てられた令嬢ロウリ。呪術に関しては規格外の才能を持つ彼女だが、呪術師は悪辣な者として軽蔑されていたため、才能を持て余す日々を送っていた。家ではあまりにも厳しい教育と激務に追われる日々に、彼女は精神をす
り減らしていく。ある日、ひょんなことから大陸最大の犯罪組織『アルカナン』のアジトに招き入れられたロウリ。家よりもずっと居心地の良い場所を見つけたロウリは、少しずつ悪の世界に染まっていく。「正しさも未来もどうでも良い。私はただ、私を否定する誰かを壊したい」。道徳も倫理も捨て去って、ただ自分の心が赴くままに。嫌いなヤツはぶっ殺せ。気に食わないモノはぶっ壊せ。これは一人の少女が悪を謳歌する物語。その果てに辿り着く、少年少女の不在証明である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 13:01:22
207586文字
会話率:18%
後漢末期、困窮した筵売りの青年・劉備は、飢えを凌ぐため、そして世直しを掲げる熱気に惹かれ、太平道(黄巾賊)に参加する。そこで彼は、教祖・張角と出会い、強い影響を受ける。
ふざけたタイトルと第一章ですが、真面目に三国志です。
史実に沿って
歴史は進みます。
劉備は天下統一しません。
完結保証。毎日更新でテンポ良く進めていきます。
しばらくは9時と16時の1日2回投稿していきます!
〜第一部:名を上げる旅〜
第1章:黄巾の風
黄巾の乱参加、関羽・張飛との出会い
張角「良いか、玄徳。わしは、人を騙しているのではない。」「民が希望を持てぬ世だからこそ、わしの言葉が響く。役人が信じられぬからこそ、民はわしに救いを求める。この世が病んでいるからこそ、わしが必要とされているのだ。」
第2章:流転と喧伝
反董卓連合軍参加。平原の統治。
劉備「み、見たか! 我ら三人が力を合わせ、あの呂布を退けたぞ!」
ハッタリで生まれた武勇伝。だが、それは、無名の彼らがこの巨大な連合軍の中で存在感を示す、最初の、そして奇妙な一歩となったのである。
第3章:徐州の風雲
徐州譲渡。曹操、袁術そして呂布。
陶謙「ならば、劉備。お前は、今日から漢室の末裔になれ。」「それが真実か否かなど、どうでも良いことよ。この乱世においてはな。重要なのは、『漢室の末裔、劉玄徳』という権威だ。その権威があれば、人が集まる。兵も集まる。お前がこの徐州を治める上で、それは必ずやお前の助けとなるだろう。良いか、ただの劉備では駄目なのだ。漢室の末裔たる劉玄徳になれ。」
〜第二部:寄寓と葛藤〜
第4章:雌伏の時
曹操・袁紹のもとでの雌伏。献帝との対面。
第5章:荊州の沃野
新野での駐屯。諸葛亮との出会い。
第6章:長坂の逃避、赤壁の炎
曹操軍南下。赤壁の戦い。
〜第三部:蜀漢建国と落日〜
第7章:荊州の基盤
荊州南部平定。拠点作り。
第8章:益州入り
益州攻略。蜀の国造り。
第9章:漢中王の夢
漢中王、皇帝即位。そして白帝城の死。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 09:00:00
153870文字
会話率:31%
男はひたすらに駆け上がってきた経歴があるが、無駄に才能と力を持て余す。
やる気もなく、ただひたすらに生きる男は何かに思い立つ!
そうだよ、旅に出れば。と男は思い、Cランク冒険者は自分が最強クラスの冒険者など知らず。
鍛えられた筋肉と、
技が冴え。
ムダに歩く男の魅力をとうにご覧なされます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:02:26
22940文字
会話率:34%
天才音楽家モーツァルトは今際の際
「もっと楽しい音楽を!」
と望んだ。
そして、日本の女の子に転生したモーツァルトは、望み通り楽しい音楽を目指す。
「高尚さとかどうでも良い!
皆で盛り上がる音楽こそ最高さ!」
それが女子グループアイドル業界
。
かくして、前世からは考えられないジャンルに天才は身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:00:00
132538文字
会話率:22%
二人の女性はいつものカフェで今日の計画を建てていた。
日本人のような顔立ちの女性は届いたブラックコーヒーをミルクも砂糖も無しで飲み干そうとした。予想以上に苦いその黒い液体に女性の顔をしかめた。
向かいの席にいるヨーロッパ風の顔立ちが混ざって
いる女性が優雅に食べていたケーキを一口分フォークに突き刺し、向かいの席の女性に向けた。向かいの席の女性は嬉しそうに甘いケーキを口に入れた。
「全く、無茶するからよ」
ケーキをあげた女性が向かいの席の女性にそう言った。しかし返ってきた返事は予想外のものだった。
「私は好奇心で動いたのよ。後悔はないわ」
性格を考えれば分かることだったが、後悔はないと言い張るのは以外だと思っていた。
「そんなことはどうでも良いのよ!」
ケーキを食べた女性は店内に響く声でそう言った。ケーキをあげた女性に見せるように使い古したタブレットの画面を見せた。
写っていたのは衛星写真だったが、ある森の中だけ白く塗りつぶされていた。
「今日はここに行くわよ! "ミューレン"!!」
「確かに気になるわね……それじゃ」
二人は席を立つと、顔を合わせた。
「「調査を始めましょう」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
1491581文字
会話率:49%
どの職場にも言えるこだろうが、波がある。
そして今、多忙を極めていた。
終わることのない仕事に、参ってしまい、叫び出す前にトイレに駆け込んだ。
あぁ今日も一日が終わる。でもきっとバレてない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
今日も頑張った。終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:15:06
883文字
会話率:15%
人間の事が大好きで、大嫌いな同居人は、何処か人外めいた思考回路をしている。
興味のある人間は積極的に、ない人間は何も覚えない。
果たして瑠衣は、どんな世界に住んでいるのだろう。
記憶の中では似たようなもんだぞ。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣って一般的な認識齟齬がありそうな。
どうでも良い相手の事はガチでどうでも良いから、適当なマネキンに当てはめてそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:38:08
941文字
会話率:34%
帰る時、鮮やかな薄桃だった花の色が若草に色付いていた。其れを見ると皐月が近付くのを感じる。
帰ってくるなり瑠衣に抱き着いて思うのは、今後の予定である。
瑠衣たん、予定空いてるかな〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
今回は飛び石に次ぐ飛び石なので、予定を考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:15:48
877文字
会話率:50%
スーツに高級時計、外車にお姉ちゃんとの飲み会。
絵に描いたような、
「カッコ良い社会人」――新卒の頃に憧れた煌びやかな世界。
ブラック?労働基準法?パワハラ?
関係ない。
夢を掴むためなら俺は何だってやる。
入社初日から昼夜を問わないチ
ラシ配り、アポが取れるまで、受話器はガムテープで手に固定。
駅前で「家買いませんか!?」と叫ぶ広告塔になり、訪問営業では怒鳴られ門前払い。
不動産"営業"が何かもわからないまま、恥をかなぐり捨てて走り回った。
そして――たった"1案件"が、全てを変えた。
気づけば月間売上トップ。
自分では何をしたのかも分からないまま、ボーナス240万円。
その金は、高級時計やオーダースーツ等の高級品、飲み代へと消えていく。
「使った分、稼げばイイんだよ!」
カネは使わないと入って来ない、そう教わった。
次第に知恵がつき、客=カネ、如何に効率よく金を引っ張れるかが肝と学んだ。
宅建業法?そんなの知らねぇ。
自分さえ良けりゃ何でも良かった。
不動産屋は稼いでナンボ。
授かり婚をした妻とは口論ばかり、子供にも愛情が湧かず、家庭はギリギリでも、可愛い愛人が居ればどうでも良い。
それでも社会は動き続ける。
金利上昇、融資審査は厳格化。
買い顧客はこれまで通りの物件だと手が届かなくなり、売却依頼に群がる不動産屋たち。
買取再販在庫は捌けず、
かつての“イケイケ社長”は、
SNSの更新すら止まり――
ある日、海に浮かぶ遺体として発見された。
そして会社は倒産。
営業マンだった俺は、無職になった。
あの時、憧れていた“キラキラ”は、もう欠片も残っていない。
社会の現実に呑み込まれた再就職先を探す男の携帯に一本の着信が届く――
これは、不動産業界の光と闇、
“勢いだけの若者”が辿った、ひとつの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:28:10
9462文字
会話率:35%
中高一貫性である、私立ライラック学園に通う三人の異世界物語。
学園の問題児と呼ばれる、自由気侭な飛来龍。
学園の生徒会長を務める、文武両道な寿々奈明日香。
学園から特待生として扱われる、天空海闊な黒崎信。
三者三様ながら、中等部から不思
議と気が合って凡そ六年の付き合い。
そんな才気にも溢れる彼等は、突如として全く知らない異世界へと召喚される。
「此処が異世界とかどうでも良いんだよ、俺は気に入らねぇ奴を吹っ飛ばせるならそれでいい」
「私はこんな異世界になど屈しない。例え卑怯と呼ばれようと、必ず取り戻して見せる!」
「感謝する異世界。此処ならば、当方の全身全霊を尽くすに相応しい」
意図せず別たれ、立場を違え、それでも異世界と向き合い、其々が飛躍を遂げる。
それでも彼等の絆は消えない。
されど異世界の理は、理不尽に彼等を強いる。
これは選択の物語。
三人の選択次第であらゆるIFを呼ぶ、枝分れ式。
その内の僅か一つを紡ぐ、異世界転移モノである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 14:23:47
214769文字
会話率:39%
荒廃した近未来の地球。政府による厳しい食料統制下で暮らす14歳の少女ユーリの頭の中には、奇妙な声が響いていた。が、そんなことはどうでも良いのでとりあえずご飯が食べたいです。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2025-05-19 06:51:16
156614文字
会話率:31%
仕事で半年ほど家をあけていた夫が、女を連れて帰って来た。
女の家は貧しく、それを不憫に思った夫は「この家でゆっくり休んでもらって、ゆくゆくは侍女の仕事でも紹介してあげようかと思って」と言っている。
妻は「優しいのね」と微笑み、特に気にした
様子もない。
詮索されなかったことにホッとする夫だったが、そのすぐ後に離婚届を手渡され、狼狽する。
離婚は嫉妬ゆえの行動だと思ったけれど、妻が嫉妬している様子はなく……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:47:59
8299文字
会話率:28%
日本のとある高校にて、1クラス全員が失踪するという事件が起きた。
担任と副担任、生徒を合わせて、計42人が突如として姿を消したのだ。
彼らは異世界に召喚されたのだ。
勇者、救世主を求めてローダ王国の第3王子が召喚の儀を行った。
その結果、
召喚されたのが2年B組に所属する彼らである。
彼らには職業が割り当てられており、それに関連するスキルも付与されていた。
そしてその内容によって、王城に滞在できる者と追放される者に分けられてしまった。
王城に残った者たちは、他国や魔族との戦争に駆り出される。
彼らは厳しい訓練を乗り越えて着実に力をつけていくが、気付かぬうちにローダ王国の陰謀に巻き込まれていくこととなる。
一方で追い出された者たちは、それぞれのスキルを活かしながら共同生活を送ることに。
自給自足の生活。実に平和な毎日を穏やかに過ごしているのであった。
そんな中、召喚の儀にて真っ先に殺されそうになった召喚者、黒崎凛は牢獄から脱出し、この世界で時間を潰すことを決意する。
自分がどこまで強くなれるかに関しては非常に興味がある。
この世の行く末に興味などはないが、地球には無かった力を身につけることができる。
丁度良い、暇つぶしだ。
そういえばクラスの奴らはどうなったのだろう。
まあ、どうでも良いか。
これは闇の魔導士として召喚された黒崎凛が、残酷無慈悲に破壊の限りを続けていき、後に災厄の悪魔と呼ばれ恐れられるようになる、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 18:42:43
2859文字
会話率:15%
俺は山田太一。でも、田中って呼んでくれ。何でかって?そんなのは別にどうでも良いじゃないか!ははは!
「さくらキャンバス!」の番外編短編作品。田中と佐藤が小学生のときのお話。本編を知らない人でも楽しめます!
最終更新:2025-04-06 11:13:28
7726文字
会話率:41%
小さな村で育児放棄どころか虐待されて育った双子。
ある日、偶然が偶然を呼び突如としてまさかのドラゴンによって、絶望にまみれた世界から解放された。
当の本人達は、ドラゴンのことを知らず、鳥と思っていたが。
それから双子は生まれて初めての本当の
世界を見ることになる。
それから自分たちを育てた(と思われていた)虐待加害者が親ではなく、ただの拾われ子だったことが判明する。
自分たちがどこの誰なのか、そして自分たちの幸せを探して。
そして無自覚に多くの伝説を作っていくが2人にとっては互いが大好きで互いが幸せなら他は例え知名度でもどうでも良い!
そんな態度に頭を抱える周囲。
マイペース双子の成長物語。
※キャラ挿絵をランダムに貼り付けたりします。
※異世界転移タグは、後々伏線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 01:00:00
299855文字
会話率:38%
主人公が、就職前の一人旅で、自身にとってどうでも良いことを考えるきっかけを作ろうとした。主人公が今までどうでも良いと割り切っていたことが、どうでも良くなくなったのだ。夜風に吹かれ、船に揺られ、自身を見つめ直す。
最終更新:2025-03-26 22:12:05
2169文字
会話率:6%
離島の漁師宿『あんこうの提灯』を舞台に、女子高生四人組の日常を描いたアニメ『夏空ふぃっしんぐ!』。
元々『夏空ふぃっしんぐ!』の大ファンであった大塚(おおつか)潤斗(じゅんと)は、とある出来事をきっかけに、主要キャラの一人である能古木
(のこき)理栄(りえ)として『夏空ふぃっしんぐ!』の世界に転生した。
理栄の双子の姉である能古木(のこき)理雨(りさめ)の〈中の人〉も実は転生者。
転生者同士、双子同士である二人は、それぞれの〈野望〉を抱きつつも、ほのぼの平和な〈日常系〉の世界を維持したいという想いは一致。日常を阻害する出来事を潰すため、陰で暗躍する。
そんなある日、双子に最大の試練が訪れる。漁師宿『あんこうの提灯』の客室内で、宿泊客が殺害され、遺体がバラバラに切断されていたのである。
犯人は誰か……そんなのどうでも良い!
お姉ちゃんと協力し、事件を完全に隠蔽し、アニメの世界観を守ること――それが理栄に課されたミッションだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 18:27:00
43235文字
会話率:34%
平凡の冒険者が酒場に入ると、
突如現れた目の前のいけすかない、ニヤニヤした男が登場。
どうやらここで面接を始めるようだ!
酒場で面接とは馬鹿そうであるが、この世界ではデフォルトである。
平凡な冒険者とはいかにも興味をそそられないが、その
平凡さにこそ何か大きな魅力が潜んでいるのではないだろうか。
例えばマッ◯という某ハンバーガーチェーン店は非常に平凡な味に感じられるが、その安心感と信頼感というのは測りしれないものである。(サムライの肉が厚いビーフは美味いよね。)
さてどうでも良いことはさておき、このあらすじを読んでくれた君は素晴らしい!ありがとう!そしてごめんね!
このお話は不定期更新だから、微妙かもしれないけど、おじさんが頑張って(*´ω`*)書いちゃうよー\(^o^)/
良かったら読んでみてね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 08:26:45
18446文字
会話率:25%
高校時代、響には三重野という憧れの爽やか天然王子様がいた。一度は告白しようと思ったが、彼に嫌われたくない響は卒業時に埋めるタイムカプセルの中に彼への想いを綴った自分宛ての手紙を入れた。
十年後、そんなことは忘れていてタイムカプセルなん
てどうでも良いか、と思っていた響だったが、開封式が始まったあとに中の手紙の内容を思い出し、急いでタイムカプセルを見に走る。
学校に着くと同級生たちは各々の手紙を手にしていたが、タイムカプセルの中に響の手紙は残っておらず、何故か見知らぬ男が彼の手紙を読んでおり、その近くには好きだった三重野の姿があった。
男は三重野の会社の先輩で、宇佐神と言った。彼は響に「この手紙、三重野くんに渡そうか」と脅し、響との接点を無理矢理作る。
果たして、やることなすことサイコパスな宇佐神の本当の目的とは……?
「響くん、僕は君のためなら死ねるよ」
「その愛、純粋で綺麗で重たくていいなあ」
出会いは最悪、だけど……
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 22:30:23
94641文字
会話率:38%
小説も書けない、詩も書けない、コラムも書けない。
そんな人達が、ある”小説投稿空間”でアクセス数欲しさに「どうでも良い雑記」ばかりを書き連ねた為、その空間から排除されてしまう。
行き場を失った者達が、新たな根城としたのが「雑記ビル」であ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 15:10:25
22460文字
会話率:47%
『ルーナリア・アクタルノ』には前世の記憶というものがありました。記憶の中の小説に酷似した世界に生まれ、自分が悪役令嬢だということに気づいたのです。冷たい両親と信用できない人間に囲まれた私は刺繍などにどハマりしまして…
えぇ、正直『悪役令嬢』
などどうでも良いのです。好きにしてくださいな。貴族としての誇りを失わないのならば。
ですのでぜひ、私のことは気にしないでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 20:00:00
507583文字
会話率:46%
様々な信条・思想のキャラクターが思うがままに話し合いをしていき、こんな感じの社会になればいいのになを見つけるテーブルディスカッション小説です
正解は無いので、どう感じるのかまたはどう思うのかは人それぞれですが、言ってしまえば参加者にも加われ
る?という一見変な小説?本?ですね
この小説?本?の評価自体はどうでも良いです
なんせ、徒然草ですからね
【「つれづれ」、すなわち、することもない生活の退屈さ・寂しさを紛らわし、慰めるために書いた「草」、すなわち、取るに足らぬ文章の意】とネットにも記載があるほどです。
読んでもらい、自分自身が考える社会哲学やイデオロギーまたは現在の政治に対する考えを思考するキッカケになってくれたなら満足ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 22:29:52
32413文字
会話率:100%