2025年5月29日木曜日、初めての「大阪・関西万博」に行ってきました。
思いつきのように行って、行き当たりばったりの万博でしたが、それでもめちゃくちゃ楽しかったんです。
毎日書いているエッセイに書き始めたんですが、「別シリーズにできそ
う」というコメントをいただき、
「そうしちゃうか」
と、独立させることにしました。
これ以前に書いてある万博関連は「をぐらのさうし」の中のこととして、新しく書いたら内容多少かぶっても問題なかろう。
タイトルは「我=私が」「楽=楽しい」「くたくた=でも体力なくてすぐにくたくた」という当て字の「がらくたくた」と読んでいただけたらいいかなと思います。
私と道連れの同行者がどんなへっぽこなことをするのかを見て、笑って、楽しんで、もしかしたら一部できたら参考にしていただけたらと思います。
まだ一回行っただけです、この先どういう感じになるか分かりませんが、行った時の書ける時更新になりますので、思い出したように楽しんでいただけるとうれしいです。
写真や関連記事のURLが載ることもありますので、そちらも楽しんでいただけるともっとうれしいです。
どうぞ万博開催ぐらいの期間の間、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 10:57:34
213436文字
会話率:32%
神と交信する力を持つ者が生まれる国、ミレニアム帝国。
神官としての力が弱いアマーリエは、両親から疎まれていた。
追い討ちをかけるように神にも拒絶され、両親は妹のみを溺愛し、妹の婚約者には無能と罵倒される日々。
居場所も立場もない中、アマーリ
エが出会ったのは、紅蓮の炎を操る青年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 08:30:00
773471文字
会話率:46%
その異世界に3人の賢者がいました。「この世界は平行である」1人の賢者が言うと、矢継ぎ早に2人目の賢者が、「いや、この世界は球体である」と言い、争いになりました。そこに3人目の賢者が現れました。「この世界は、パズルである」2人の賢者が馬鹿にす
ると、3人目の賢者は言いました。「パズルは、一欠片なら平行だ。しかし、全て合わされば、球体となる」賢者達は争うのをやめました。
3人目の賢者は、とある異世界を知っていました。その異世界の名は、「セレスティアル」
その異世界のどこかに、秘宝であり、奇跡であり、神秘である。「プラネットパズル」が、眠っているとされていました。
しかし、探検家や、考古学者、旅人が探せと探せど、その神物(神により造られし物)は見つかりませんでした。いつしか、その神物は伝説となり、言い伝えとなって、後世に伝わりました。
あまりに荒唐無稽な話に、誰も信じませんでしたが、その話に興味を抱いた少女がいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 02:20:00
171463文字
会話率:45%
人類は、ダンジョンと共に生きている。
ダンジョン配信バブルが到来した時代。
とある不治の病の患者として、被差別者として虐げられ、絶望していた少年、
日魅在進(カミザ ススム)は、ある日ダンジョンの崩落現象に巻き込まれた。
ほとんど死んだも
同然な状況で、捨て鉢になりながらも地上を目指した彼は、
伝説であった筈のモンスター、カンナと出会う。
美しき少女の姿をした最強に導かれ、自らも次第に強さを獲得していく進。
彼が戦う映像は、やがて一大コンテンツへと成長していく。
国内最高峰の教育機関、人間社会の根幹であるダンジョン、背を押す人々の熱狂………
数多の戦場と試練を乗り越え、未踏の英雄譚が紡がれる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:00:00
2572995文字
会話率:30%
――冷血公爵様が、私といる時だけポンコツ化するんです
借金まみれの没落子爵令嬢リリアーナの元に、ある嵐の夜、突然届いた一通の手紙。
差出人は、ケルディア王国で「氷の公爵」「戦場の悪魔」と恐れられる最高位の貴族——ロックウェル公爵アシュトン
。
その内容は、まさかの「契約結婚」の申し込みでした。
「君を、私の妻として雇いたい」
「一年間、ただそばにいてくれればいい」
突然すぎる提案に困惑するリリアーナでしたが、家を救うためやむなく契約を結ぶことに。
ところが、結婚生活が始まってみると……
朝から晩まで、執務中も食事中も、なぜか片時も離してもらえません!?
しかも、普段は冷酷で完璧と評判の公爵様が、なぜかリリアーナの前でだけは失敗ばかり。
料理を作ろうとしては小麦粉まみれになり、剣の稽古では相手に負けて嬉しそうな顔をして……
「この方、もしかして少し変わった方なのかしら?」
一体なぜ、公爵様はこんなにも自分を必要とするのか?
そして、なぜ自分といる時だけ、あんなにも人間らしい表情を見せるのか?
謎めいた公爵様の本当の素顔とは——?
利害で始まった契約結婚が、数々のすれ違いを経て、やがて本物の愛に変わるまでを描くラブ(コメ?)!
※この作品は、身分違いの恋愛、契約結婚、勘違い・すれ違い要素を含む恋愛小説です。
※15話で1章完結予定
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:26:13
35990文字
会話率:35%
異世界へ転生させられた主人公は魔王を倒してやっとの思いで二度目の転生のチャンスを掴む。
だが、”日本”のことを知らない女神によって間違って同姓同名の戦国時代の弱小でカマセ犬大名に転生させられる。
周りは敵国だらけで、国もゴタゴタ。更に神や陰
陽術師、未来からの転移者などが次々と現れる。果たして主人公はこの世界を生き残り、もう一度転生のチャンスを掴めるのか?!
※読むにあたっての注意
※登場する武将の名前や歳は、なるべく史実通りになります。ですが、生まれた年が分からない武将又は史実には存在しない武将が登場します。
※基本的に物語は主人公視点又は三人称視点で描かれます。少し分かりにくいかもしれませんが、ご了承ください。
※一人称はなるべく一人一人変えていきますが、被る場合がございます。また、場面によって一人称を変える場合もあります。
※この作品は内政よりも戦略や戦闘、外交を中心とした作品です。
※設定が甘い部分がございますが、お許しください。
参考(主に) ウィキペディア 城郭放浪記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:20:00
315808文字
会話率:50%
『翔³(ショウソラカケル)ユーレイ探偵団』本編は、とある夏から翌年の夏までの物語でしたが、
『翔³(ショウソラカケル)ユーレイ探偵団外伝』――略して『ユーレイ外伝』は、その背景や裏側で起こっていた諸々について神世と人世両方を描いた、本編よ
りずっと長い物語です。
神とユーレイと生き人達が織り成すこの物語は三部構成です。
第一部は飛翔(たかし)が病死し、ショウが生まれた日から始まり、交差点のユーレイ・カケルが目覚める前日まで。
第二部はカケルが目覚めた日から、モグラと戦った翌々日まで。
第三部はその後、カケル達がユーレイに戻った日までとなっています。
ユーレイ外伝の主役は、その時その時です。
もちろん本編登場人物も絡み、本編ではユーレイとして登場した人が生きていたりもします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 15:10:00
3073531文字
会話率:32%
夫に「毒を盛っただろう」と冤罪を着せられ、一方的に離婚された伯爵令嬢オリビア。
世間からも白い目で見られ、もう二度と結婚なんてできないと思っていた。
そんな彼女に突然届いた、公爵家からの求婚。
完璧なスペックを持つその御曹司の唯一の弱点は
――「若ハゲ」だった!?
でも、彼は言ったのだ。
「君に殺されるなら本望だ」と。
毒盛り冤罪の真相、愛の献身、そして髪の奇跡。
これは、“髪と愛”をめぐる、逆転・溺愛・ざまぁ系結婚譚。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-21 11:58:29
1614文字
会話率:49%
わたしは角うさぎ。
いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。
わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。
乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどち
らなのですか⁈
人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです!
生き延びて、強くなってやるのですよ!
ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。
下手の横好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。
一話、千文字程度でサクサク進む予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
715048文字
会話率:13%
悪役令嬢に転生した少女でしたが、何故かゴキブリ並みにしぶとい原作の悪役令嬢と違い、不治の病を患うことで、原作のシナリオが大幅に狂うことに…。
「ヒロインの妨害!?体力的に無理です!」
学園生活もやっとこさの、吐血系病弱(元)悪役令嬢
の奮闘期。
※この作品はコメディーテイストな話ですが、ヒロインが血を吐くシーンがあります。
また、架空の病で現実にはない病気がでてきますが、ご不快に思われる方、病気に対して精神的苦痛を感じる方にはお薦めできない内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:53:31
76700文字
会話率:42%
【正しい】とはどのようなことを指すのか。
この世界に正しさなんて存在しないのかもしれない。それこそ、正しいという言葉を被ったエゴの可能性だって十分ある。
これは【正しさ】を問い続ける少女の話。国を滅ぼして回る少女に罪悪感なんてない
。
平和に暮らす国民が立つ下には幸福の為に犠牲となった沢山の屍が埋まっている。それを憐れむのか、はたまた素晴らしいと称えるのか。
国滅ぼしの少女は傍で全てを見ていた黒猫に問う。
「世界は国を滅ぼし続ける私を悪だと言うのかしら」
黒猫は長い尻尾を揺らしながら答える。
「善も悪も視点によって変わるさ」
そして彼女たちはある男に出会った。国の悪事を知りながらも国を守るために剣を振るう彼の姿は少女の目には憐れに映った。
「盲信は愚かなことよ。私はそれで身を滅ぼした人間を数えきれない程見てきたわ」
〈正しい〉国の滅ぼし方
〈正しい国〉の滅ぼし方
あなたはこのタイトルをどちらだと思いましたか?
※本作は2023年7月15日に投稿した同タイトル作品『正しい国の滅ぼし方』の加筆修正・完結版です。全体を通して変更点が多数あります。主に第2章以降の変更点が多いです。2023年に投稿した方は完結していない状態でしたが、2年ぶりに執筆を再開しており、本作は完結予定です。長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。
以上の理由から、過去に投稿した作品を削除した上で再投稿するという形をとらせていただいております。ご理解いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:09:49
59751文字
会話率:62%
『神との対話』は、アメリカ人ニール・ドナルド・ ウォルシュ(Neale Donald Walsch)さんの著書です。
私は、日本で年間3万人近い自殺者が出ている窮状を憂えています。テレビで鉄道人身事故のニュースを見るたびに、心が痛むの
です。
私はかつてホスピスを目指した病院がうまくいかず、赤字のためにできた億単位の借金返済に追われました(ノンフィクション『いのちの砦』を参照ください)。順風満帆の人生から、一転して絶望の淵に立たされたのです。
自分探しの旅をしていた時に、この『神との対話』に出会ったのです。著者のニールさんは、私と似たような人生を歩んでいますので、強く共感を覚えました。
この書は、私が今までに出会った本の中でも最も秀逸な作品の一つでした。対話形式で書かれた本書をまとめるのは、たいへん難しいことでしたが、人生に悩み真理を求める人々に少しでも役立つようにと、診療の合間をぬってその大要をまとめて、Wikipediaに投稿したのです。
あなたの人生を振り返るきっかけになれたらと、祈ってやみません。
私の説明はあまりに稚拙なものですので、 興味のおありの方は、原著を読まれることを心からお薦めいたします(市町村の図書館やAmazon にも置いてあると思います)。
┌----------
神との対話①②③:ニール・ドナルド・ウォルシュ著/吉田利子訳 サンマーク出版/1997年 価格:普及版 各800円
続編:神との友情 上下・神とひとつになること・新しき啓示・明日の神・神へ帰る・神との対話 完結編
└----------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 02:00:00
1657318文字
会話率:3%
※『聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません。侯爵令息の紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。』の連載版になります。
「君との婚約を破棄する!」
私は聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢でしたが、
卒業記念パーティー
で完膚なきまでに振られました。
王子殿下は男爵令嬢と真実の愛に目覚めたらしいです。
泣きに泣いて就活をスタート。
貧乏伯爵令嬢ロレッタ・シトリー。
特技は聖魔法と水魔法。
どうですか? お安くしときますよ?
もう男には頼るまい。金と自分を信じて生きていく!
職安で見つけた侯爵家の侍女、寝食付きに飛びつき採用されるも、侯爵令息は魔力暴走気味で炎が不安定。
私が治してさし上げましょう。ついでに終身雇用してくれたら嬉しいです!
魔力暴走気味の紅の魔術師と聖女はお互い意気投合し、ハッピーエンドを迎えました!
【短編版】
☆12/28~30 日間総合ランキング2位 異世界恋愛ランキング2位
☆12/31 週間総合ランキング6位 ありがとうございます☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:00:00
826918文字
会話率:37%
筆頭魔導師として名声を欲しいままにしていたリオは、
百年に一度行われる『神の審判』により、性別を男→女に
変えられてしまう。
王国の為に、何故自分が男→女に変わらなければいけなかったのか?
神の意図はどこにあるのか?
性別が変わった
為に、王国の第九王子から溺愛されつつも
『神の審判』の真実に迫って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:00:00
22420文字
会話率:22%
私は村人A。
小さな宿屋の娘でしたが、勇者様と邂逅したことで、前世の記憶を思い出します。
あの頃はただの埼玉県在住のアニメオタクでしたが、今の推しは勇者様です。推しのためならどんな苦労も惜しみません!
強力な魔法だって覚えちゃいます!
最終更新:2025-07-19 12:58:33
5384文字
会話率:24%
義理の姉に虐げられていたエルナはこの国の守護竜の生まれ変わりであることを思い出した。初代国王である勇者を背に大空を飛び回ったのだが、義姉は、自分こそが守護竜の生まれ変わりであると主張する。
「自身でもまさかという思いもございましたから、今
日まで誰にも告げることはできませんでしたが、私は竜としてこの空を羽ばたいた記憶がございますの!」
(こ、ここまで堂々とするのは逆にすごい、なんというアドリブ力!)
そして、どうやら勇者も生まれ変わり、王様になっているようだ。
※短編版題名【竜が花嫁】の連載版です。
※短編と序盤はほぼ同じではありますが、一部キャラが増えるなどの変更点あります。ゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:09:21
229178文字
会話率:45%
義理の姉に虐げられていたエルナは自身が、この国の守護竜の生まれ変わりであることを思い出した。初代国王である勇者を背に大空を飛び回ったのだが、義姉は、自身こそが守護竜の生まれ変わりであると主張する。
「自身でもまさかという思いもございました
から、今日まで誰にも告げることはできませんでしたが、私は竜としてこの空を羽ばたいた記憶がございますの!」
(こ、ここまで堂々とするのは逆にすごい、なんというアドリブ力!)
そして、どうやら勇者も生まれ変わり、王様になっているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 16:33:15
29778文字
会話率:36%
「石じじいの話」は、私が子供の頃(昭和40年代)に、石ひろいビジネスをしていた男性から聞いた話です。
彼は、山野を歩き、珍しい岩石や鉱物、化石、ときには動植物などを収集して、それを売って生活をしていました。
当時、すでに高齢でしたが、山を歩
いているのでカクシャクとしていました。
小学生の私が、石じじいが話してくれた経験談や言い伝えなどを家に帰ってからノートに書き残したものが大量に手元に残っています。親に言われて、綴り方の練習も兼ねていたのでしょう。これらの聞き書きの中から、話としてまとめることのできるものを書き出してみようと思いました。
それが、「石じじいの話」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 16:00:14
309292文字
会話率:5%
魔族と人間が小競り合いをしながらも均衡を保ってきていた異世界だったが、ついに魔族の王の堪忍袋の尾が切れる。
人間たちに対抗すべく大魔王自らが凶悪凶暴な人間を召喚し、人間の国内部から蝕んでいこうと目論む。
しかし、大魔王が召喚した人間は人畜無
害な一般人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 11:37:55
26041文字
会話率:41%
「感情モジュール、応答なし」
感情を持たないアンドロイド・ユウは、廃棄処分の寸前、ある“声”に呼ばれ、見知らぬ花々の咲き乱れる世界へと転送された。
そこは──感情を花に変え、魔法として使う世界。
感情を持たない彼には、その力は宿らない。だ
が、彼を見つけた一人の少女は言った。
「ここは、“言の花”が咲く世界よ」
花言葉が魔法になる世界で、心を持たない彼が、やがて咲かせる“たったひとつの花”。
それは、出会いと記憶と、失われたはずの感情を取り戻す旅の始まりだった──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:44:29
1641文字
会話率:27%
ゼニタ王国とヴァルハルタ王国という二つの王国。それぞれの国は王室の後継者問題やら何やら、なんやかんやの動乱が数年続いたのち、それぞれ女王と王が新しく即位しました。若き二人の王がやるべきことは山積みでしたが、特に急を要したのがそれぞれの伴侶を
探すことでした。幼馴染だった二人はせっかくなので盟約に則り、お互いの伴侶の候補を探して紹介することにしました。血筋が良くて有能な貴族の中から適当な人物を選べば、伴侶なんて簡単に見つけられる――。そんな軽い気持ちで始まった王の伴侶探しは、思いもよらぬ困難の道を辿ることになったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 15:16:03
28304文字
会話率:39%
ミレニアムの頃の秋葉原。超能力に"覚醒"した腐女子を狩る謎の組織の存在が浮上、腐女子達は恐怖の日々を送っています。一方、気候変動が顕在化した秋葉原に熱波が到来、異常に百合が増える現象が多発します。謎の組織の先兵であるメイド協会の公式カウンセ
ラーを葬った主人公達でしたが、今度は警察権力の魔の手が伸びます。主人公の元カノ達の協力で危機を脱し、元カノ達との絆をさらに深めるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 17:52:27
15957文字
会話率:68%
世界の金融センターに発展した秋葉原で銀行強盗が発生、主人公とヒロインが人質に。タフな交渉の末に人質解放が決まった瞬間に銀行が大爆発。医師団を装う犯人達は木っ端微塵になって全員が死亡します。ところが、ニセ医師団は単なる傭兵集団で、黒幕は離婚で
息子を奪われた暴力夫。謀略の末に元妻と息子の隠れ家を探し出した暴力夫でしたが、誘拐直前に取り押さえられるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 15:40:37
16187文字
会話率:70%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
67話「萌えるラギィ Part-1」。さて、今回はスーパーヒロインの連続殺人鬼と彼女を追う謎の組織と謎の捜査官が出没!
カメレオンのように他人になりすます犯人でしたが、遂に主人公のSFの影響を受けた犯人を自殺に追い込む事に成功…と思いきや警部宅が爆破されるのでした。
(Part-2に続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:28:29
16794文字
会話率:70%