魔法も剣もない世界で勇者が世界を変える。
――大丈夫。君ならできるッ!
高校二年生も残り半分を切ったころ、風待愛美のクラスに転校生がやってきた。
転校生の名前は紅一華。彼が現れてから愛美の教室が、学校が、世界が大きく変わり始める。
並外れ
た容姿と勇気を持つ一華が巻き起こす問題は、段々と規模が大きくなり、やがては国をも巻き込んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 11:10:00
6999文字
会話率:27%
主人公のきみは雨の止まない夜に、不思議な人達の住む家に迷い込んだ。そこは現代世界とはかけ離れた場所へ繋がる入り口だった。
住人達は、しぼんだ心を抱え過ごしてきたきみを温かく迎えてくれた。個性的だけど優しい彼らと生活するうちに、きみが少し
ずつ心の色を取り戻すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 15:40:55
10110文字
会話率:44%
行列のできるラーメ屋さんで相席になったのは、ずっと気にってた同級生の丸森さんでした。
最終更新:2024-10-09 12:11:46
6687文字
会話率:42%
結ばれ神社に恋の願いを神頼みに訪れた君賀朱姫予(きみがすきよ)さんの身勝手な願いを受け入れ、弓人(きゅうぴっど)は相手に矢を射抜き、見事願いを叶えた。
キーワード:
最終更新:2024-09-15 23:04:47
941文字
会話率:0%
綿原美織は幼いころから歌手になることを夢みて努力を重ねてきた。
今日はついにその夢の第一歩を踏み出す大事な日。
当の美織はいつもと変わらず飄々と過ごしている。
その横で美織より緊張しているのが、彼女をずっと応援してきた幼馴染の川瀬広斗だった
。
広斗は美織の夢が叶うことを誰よりも願っているし、彼女なら夢を掴むことが可能だと信じている。
だけど、それはつまり美織が自分の手の届かないところへ行ってしまうということ。
応援したい、夢を叶えてほしい、でも遠くへ行かないでほしい。
その葛藤の答えが出せないまま、今日を迎えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:00:04
25888文字
会話率:27%
成績優秀な根暗メガネ・理一。
人気ナンバーワンの根明カリスマ・文科。
決して交わることなんてはずの正反対な二人。しかし彼らは、今日も今日とてそこに集まる。
最終更新:2024-08-25 11:55:06
4488文字
会話率:14%
蓮が目指した甲子園。
その土を踏んだのは、私だった。
最終更新:2024-08-21 12:00:00
816文字
会話率:50%
夢のけじめのためにフリーライブを繰り返していた大学生の遠山彼方の前に正体不明の女子高校生、未空紡が現れる。最初は憎たらしい高校生だなと思っていたが、そこまで悪い子ではないと知る。そして、だんだん話していくうちに、危険な暮らしぶりを聞き……あ
まりに常識はずれな彼女を放っておけないと思い、ひとまず一晩だけ泊めることに。
しかし、たった一晩だけのつもりが……ずるずると家に置くはめになり、彼女との距離感を測りかねる彼方。
そんな彼方の気持ちとは裏腹に、日々の暮らしは居心地のいいもので、人のいる生活も悪くないものだなと思い始める。
そんな矢先、紡が体調を崩してしまう。病院に行こうと提案するが、行けないといい……。
彼女の秘密が暴かれる時、彼方はようやく夢と向き合っていく。
交わした約束を、未来まで紡ぐために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:49:05
84514文字
会話率:55%
自分は正しいときみが思うなら。
最終更新:2024-07-21 15:50:42
889文字
会話率:0%
しずかだった。
きみがいない世界は。
最終更新:2024-07-01 12:27:06
384文字
会話率:0%
マリエール令嬢8歳は何事にも熱心だ。勉強も魔法も体育も芸術も家事も、優しく美少女で誰にでも好かれる。不安は、自分が何か巨大な力を持ったものに転移されていることだ。内なるものに呼ばれた。
「良く来た。私はきみの半身だ。きみが能力を欲しいと思
った時に、半身よ現れよと心の中で唱えるのだ。私はいつでもきみのところへ行ききみを万能の魔術師にする。」
家族にその話しをするが信じて貰えず、いつも通りに
過ごした。ある日ドラゴンが現れスタンピードが起こ
り領地が混乱した。マリエールは半身よ現れよと心の中で唱えてスタンピードを押さえドラゴンを討伐した。能力がなくなるといつも通りのマリエールだ。家族や周りのものに尋ねられても応えようがない。
マリエールは王都の学院に通うことになった。そこでの出会いや体験がマリエールを変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:54:39
7510文字
会話率:42%
探偵と出会った。
その探偵は自らを悪魔と呼んだ。そいつの所業は子どもから玩具を奪い、人を騙す手伝いを強要し、あまつさえ犯行予告までする始末。なるほど、悪魔だった。
褒められたものではない推理を披露するその悪魔だが、人には言えない秘密があ
るようで。謎をひとつ解く度にひとつ、隠された秘密が明らかになっていく。
俺に真相は見えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:03:13
164627文字
会話率:45%
ボクはなんにもできないけど
ただきみがすきなんだ
最終更新:2024-05-09 23:07:00
498文字
会話率:65%
きみの瞳の中で自由になれる
キーワード:
最終更新:2024-04-26 02:10:42
366文字
会話率:0%
自分との約束 忘れてないよ
きみが仕合わせなら
それが 嬉しいんだ
なぜだろう
不思議だね、本当に
あなたは わたしだからかな
キーワード:
最終更新:2023-11-29 22:02:33
234文字
会話率:0%
きみがとなりでいてくれたら
どんな夢になっても
キーワード:
最終更新:2022-04-24 17:03:21
375文字
会話率:0%
「事あるごとにきみがしゃしゃり出たのが、すべての元凶だ。それどころか、きみは皇妃という立場を利用し、皇帝であるおれを蔑ろにした。そして、このデイトン帝国をわがものにしようとしたのだ」
デイトン帝国の皇妃ユア・ダックワースは、レディと遊んでば
かりで皇帝としての責務を果たさない夫から事実上の追放を言い渡される前、自分から皇宮の森にひきこもってしまった。以降、彼女は五年以上皇宮の森の中でサバイバル生活を送っている。初冬のある日、彼女は森で隣国ダルトリー王国の将軍ロバート・ドナルドソンに出会う。彼女が皇宮の森にひきこもっている間にデイトン帝国はダルトリー王国に占領されていたのだ。彼女はとっくの昔に廃妃され、その存在を忘れられていた。彼女は、五年前にデイトン帝国の未来を予測していただけに自責の念に駆られ、自分も断罪して欲しいとロバートに懇願する。ロバートは、そんな潔いユアに興味を抱き、というよりかは一目惚れする。そして、彼女に契約結婚をもちかける。これまで通り、自由気ままにすごしていいという条件を付けて。彼女は、迷った後に契約結婚の提案を受けることにする。彼女は、祖国の人々への罪滅ぼしと自分を拾ってくれたロバートの為に全力で才覚をふるおう、と決意したのである。が、うまくいくはずはない。ダルトリー王国に腰を落ち着けた彼女を待ち受けていたのは、数々の敵と問題の数々だった。しかし、彼女はあらゆる困難や障害をものともせず、ダルトリー王国と祖国に大変革をもたらす。それとは別に、これまで元夫にでさえ顧みてもらえなかった彼女にモテ期が到来することに。はたして、契約夫婦の彼女とロバートに愛や恋の転機は訪れるのか?
「ひきこもりサバイバル元皇妃」が、占領国や祖国でその才能を全力で振るう。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:12:36
77570文字
会話率:30%
病に倒れた愛しい人の為にもう一度旅に出る話
最終更新:2024-04-04 14:31:30
1594文字
会話率:85%
ある日きみがいなくなった
最終更新:2024-01-28 01:40:52
202文字
会話率:0%
ベッドの中で眠っていたはずのケンジくんが目を覚ますと、そこは飛行機の中でした。
「きみが見たい夢を叶えてあげる──」
コンジキと名乗るパイロットが飛行機を飛ばしケンジくんを夢の先へと導きます。
そして二人はかけがえのない夢を見るのでした。
※『冬の童話祭2024』参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:46:32
14771文字
会話率:57%
きみのなかのきもちをぼくは、そとにつたえている。
きみがいいたいことをがまんしたりするとぼくがそとにでてふあんからいろんなしょうじょうがうまれてしまうからぼくをださないでね。
最終更新:2023-12-31 00:31:08
444文字
会話率:0%
強烈なインパクトはないけれど。
最終更新:2023-12-01 19:37:52
228文字
会話率:0%