中学生の二宮麻子と仁川真司のほのぼの物語です。
最終更新:2025-02-26 11:29:09
8800文字
会話率:42%
クラスの女子たちから浮いて、ひとりぼっちの二宮麻子。麻子は、シャーロキアンで、『ボヘミアの醜聞』のアイリーン・アドラーに憧れている。
そんな麻子の前に、シャーロキアンのホームズ大好き少年仁川真司が現れた。
真司はある日、図書室のホ
ームズの本の中から、ホームズのメッセージを見つけて、時空を移動できるタイムマシンを手に入れた。
2人は、19世紀のロンドンへ行き、ホームズに会いに行く。
麻子たちは、アイリーン、モリアーティ教授、ベイカー街イレギュラーズなど、おなじみの人々にも出会い……。
ホームズのパスティーシュを作ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:33:35
50261文字
会話率:42%
(プロローグ)ホームズを訪ねてきた少女は階段から落ち頭を打って記憶をなくしていた。手がかりは履いていた。片方の靴だけ。身元が分かり、少女を迎えに来たのは、フェアリー・ゴット・マザー(妖精の名付け親)少女の正体はサンドリヨン(シンデレラ)だっ
たのだ。
(1章)引退したホームズの前に、フェアリー・ゴット・マザー再登場。12年前にライヘンバッハの滝で死んだモリアーティが、魔法の国に現れた。ホームズはワトソンと共に魔法の世界へ向かうが…… 魔法の世界で戸惑う50歳のホームズと、なぜか17歳のモリアーティが絡む。
(2章) ハロウィン編では、五代目ジョン・ワトソンの結婚のため、ホームズ一行は2023年のアメリカへ。生まれ変わったモリアーティのチート能力で事件発生。本気でホームズさん推理します。
(3章) 感謝祭・ブラックフライデー編では誘拐されたモリアーティを助けるため、マザーと、三人のお祖母ちゃんが大活躍。インディアンのマニトウ(精霊)の力で、軍のコンピューターに侵入した兎娘と、黒兎のもう一つのチート能力が炸裂。みんなは無事クリスマスを迎えられるのでしょうか?
(エピローグ)大晦日のマイクロフト編は、ホームズのバイオリン・ストラディバリウスの奏でるビバルディの四季・冬に寄せて。二人の母の死にまつわる思い出が語られて、新年を迎えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 16:04:32
139515文字
会話率:37%
この物語は、小説【シャーロック・ホームズ シリーズ】を元にした【IF物語】です。
ある意味で、作品に秘められた【裏】を読む邪推小説。
原作の【シャーロック・ホームズシリーズ】は1887年~1927年にかけてイギリスで発表された小説で
す。
可能な限り原作に忠実に作っておりますが、|愛好者《シャーロキアン》の皆様には不快かも知れません。御勘弁下さい。
原作を読んでいない方には、不明瞭な部分があります。
ネタバレを含みますので、原作未読の方が、本作の後から原作を読むのはおすすめしません。
原作既読の方が、本作を見て原作を見返す事が増えれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 22:28:12
41897文字
会話率:31%
シャーロキアンである主人公黒瀬幸人(僕)が名探偵黄昏一彩と出会い、殺人事件へと挑む。
地下連絡道の階段の下で男の遺体が見つかった。通報したのは正当防衛を主張する女性。しかし、不可解な点がいくつかあり、、、
一見すると正当防衛という単純な
事件。だが、その裏には複雑な真実が隠されていた。
少ない情報で瞬時に真実へと辿り着く、名探偵の鮮やかな手腕をどうぞご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 23:07:55
6304文字
会話率:64%
ある夜、ベイカー街221B に現れた依頼人。彼女は夫のジェームズ・フィリモア氏が失踪した、と語るのだが…
最終更新:2024-02-15 12:43:23
896文字
会話率:47%
大学生の瑞浪星羅は、6年前に両親を殺されるという大きなトラウマを抱えつつも、従兄の瑞浪衛と共に平和な生活を送っていた。
だが、彼女の友人、桂理子と事件に巻き込まれる。
その時、星羅はどう動くのか。そして、理子の秘密、6年前に星羅に起こった事
とは。
八王子を舞台にした異能バトルがここに始まる。
※この作品は、一部過去参加した小説企画の自作の設定を使っていますが、話の内容はそれとは異なります。また、小説企画特有の設定は出てきません。
※この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品は小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 22:00:00
20192文字
会話率:51%
コナン・ドイルが世に生み出した名探偵シャーロック・ホームズ。今や探偵の代名詞となっているホームズのことを細かく記した大事典です。
これを読めば、シャーロキアンになること間違いなし!
※毎日投稿、毎日更新。ホームズのネタバレもあります。
最終更新:2022-08-12 15:16:14
134374文字
会話率:6%
「犯人はあなたです。」
名探偵に指をさされたらあなたはどうしますか?
*
シャーロキアンである女子大生の渡 蓮眠(わたらい はすみ)は東日本ミステリー協会からミステリーツアーの探偵役の一人に選ばれ、N県の田舎に来ていた。
ミステリーツア
ーへの道中、彼女はタキシード姿に金髪の恰好をした身長140㎝ほどの小さな探偵と出会う。
「ホームズなどという似非探偵と一緒にしないでくれたまえ。」
会って、早々、探偵から放たれた言葉は痛烈だった。
シャーロック・ホームズを敬愛する蓮眠と、ホームズを馬鹿にする探偵。
奇妙な二人の出会いは怒鳴り合いで始まる。
それでも、目の当たりにした探偵の推理力に探偵の力をほんの少しだけ認め始める。
だが、蓮眠が認め始めた直後
その探偵は、
「君が死なないことを祈るよ。」といって忽然と姿を消した。
探偵から言われた言葉。探偵の消失。
二つの奇妙な出来事に怖くなり、家に帰りたくなった蓮眠だが、その時には帰りのバスはもうなかった。
そして、ミステリーツアーでは巷で話題の推理小説になぞらえて次々と本当の殺人が起こっていく。
蓮眠がみる予知夢。
彼女が患う夢遊病。
彼女は段々と夢と現実の区別が分からなくなっていき自分すら信じられなくなっていく。
「探偵も私が殺してしまったんじゃ。」
ついには彼女はそう呟いた。
*トリックとかは、本格的なものを用意しています。(超能力で殺しましたとかはないです。)
*R指定はしていませんが、殺人的なことは起こります。ご了承ください。
*ペンネームは、某ホームズの登場人物から頂いております。
あなたにとって、この物語の旅がいいものであることを祈っています。
I hope you enjoy this story折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:57:52
16789文字
会話率:28%
CAUTION!!
シャーロキアンの方は、読むことをオススメしません。名前だけ借りたキャラクターたちが、なんか、こう、ワチャワチャします。
最終更新:2020-08-20 13:31:41
7866文字
会話率:50%
シャーロック・ホームズをこよなく愛する私のクラスに、イギリスからの転校生がやってきた!
彼も熱狂的なホームズファン、通称〈シャーロキアン〉だった。意気投合した私たちは、ホームズ同好会を結成。しかし図書室に、暗号で書かれた怪文書が置かれたのを
きっかけに、暗号解読と犯人探しが始まって――。学校の日常を舞台にした、謎解き系ショート・ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 17:36:13
9486文字
会話率:51%
東京は神保町、古本屋「シャーロキアン」の
裏の顔は決して公にはできないワケありな
依頼者のワケありな仕事を解決する探偵たち、
シャーロキアンズの本拠地だった……
感想、お待ちしております。
最終更新:2013-10-14 15:30:55
1175文字
会話率:39%