オレ、ユウタ。6才。毎週金曜は、保育園の帰りに母ちゃんとひぃじいの家に行く。オレ、ひぃじいが大好き!ひぃじいの家の気持ちよいお風呂で、一緒に海賊ごっこをするのがホント楽しいんだ。海賊には掟があったり、大砲ごっこもするんだよ。それとね、ひぃじ
いがいつも懐かしそう話すことがあるんだけどね、オレ、大人になったらその夢かなえてあげたいなあ。
――ひい爺とひ孫のお風呂場での微笑ましいやりとりと、元気な母ちゃんを描いた、家族の物語。
霜月透子さま 鈴木りんさま主催の「ひだまり童話館」開館8周年記念祭 参加作品です。
お題:「たぷたぷな話」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 00:00:00
4276文字
会話率:52%
月の王子はお月さまのお世継ぎとして修行に出ることになりました。けれども王子はいやでいやでしかたありません。
ひだまり童話館第28回企画「たぷたぷな話」参加作品です。
最終更新:2022-05-27 00:05:29
5760文字
会話率:49%
小学三年生のわたしは、『胎内記憶』の話を聞いた。何だかわたしにも、お腹のなかの赤ちゃんだったときの記憶があったみたい。それって、どんな感じだったんだろう……?
※ひだまり童話館様 第28回企画 「たぷたぷな話 」参加作品です。
最終更新:2022-05-22 18:15:22
6592文字
会話率:44%
リス・ベガスに新たな驚異!謎の犯罪コンシェルジュアプリ『ブラック・フット』。気軽に完全犯罪出来る極悪アプリがロックオンしたのは、スクワーロウ!リス探偵最大のピンチを描くハードボイルド童話!ひだまり童話館、『たぷたぷな話』参加作品です!
最終更新:2022-05-22 17:00:00
10560文字
会話率:56%
森の動物たちに人気のレストラン。さあ、そこで働くウサギのウエイトレスさんには悩みがありました。さて、一体どんな悩みかしら……?
✾この作品はひだまり童話館第28回企画『たぷたぷな話』参加作品です。
最終更新:2022-05-22 15:00:00
1839文字
会話率:47%
あるところに、双子のお姫様が居ました。双子のお姫様達はオシャレが大好き! ですがそれには問題があって……。
✾この作品はひだまり童話館主催企画・第28回企画『たぷたぷな話』参加作品です。
最終更新:2022-05-22 10:00:00
1485文字
会話率:43%
『めしあがれ』からはじまる絵本みたいなおはなしです。
お魚やどんぐりを食べるのはだーれだ?
最終更新:2022-05-22 08:13:44
467文字
会話率:0%
森で事件が起きたとき、子狸くんが鮮やかな推理で解決……などというシリアスなお話ではありません。
なぞなぞが大好きな動物たちのお話です。
既出の『子狸ポンキチは迷たんてい』と同じ舞台ですが、お話は独立しています。
霜月透子様主催のひだまり童
話館だより*「たぷたぷな話」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 06:07:08
3160文字
会話率:40%
勉強する意義って何だろう――。
そんなことをぼんやりと考えていた中学2年の南新一の前に再び現れた、こんにゃく先生。
珍しく真面目な授業をしていた彼が何故か「食いついた」のは、ややぽっちゃり系の生徒、真田君のたぷたぷとしたほっぺただった。授業
が脱線しかけたそんなとき、そこに現れたのはこんにゃく先生の弟、こんにゃく二郎だった。
【ひだまり童話館 第28回企画「たぷたぷな話」 参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 04:00:00
4492文字
会話率:33%
サラン国のエンジュ姫は、たぷたぷ姫と呼ばれる程、揺れるお肉の持ち主。年頃になっても良い結婚相手が見つかりません。そんなある日、呪われた国の竜が、結婚の申し込みに来ます。嫁ぎ先で言いつかったあるお仕事。彼女は無事、やり遂げることが出来るのでし
ょうか?
※霜月透子さま、鈴木りんさま主催の企画「ひだまり童話館・たぷたぷな話」参加作品です。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:01:37
5276文字
会話率:18%
『青の世界』の大海原で魚とたわむれている水の女王グウレイアは砂浜に打ちあげられた雄のペンギンを見つけ、介抱しました。
最終更新:2022-05-22 00:00:00
1966文字
会話率:55%
たぷたぷがいっぱいになったら、どうなる?
ひだまり童話館参加作品 第28回企画
お題「たぷたぷな話」
最終更新:2022-05-22 00:00:00
447文字
会話率:46%
ひだまり童話館さま企画『たぷたぷな話』参加作品です。
ぼーっとしているペリカンのお話です。
私史上、最高に残酷なお話なので覚悟してください(笑)
最終更新:2022-05-22 00:00:00
2908文字
会話率:41%
ある日曜日、僕は川原でラムネを飲んでいた。
そこに変な猫がやってきて、瓢箪にラムネを入れてくれなんて図々しい事を言い出した。
最終更新:2022-05-22 00:00:00
5501文字
会話率:45%