「役立たずのクソ野郎!お前を『ゴールデン・ウィンド』から追放する!」
大陸有数の冒険者パーティー【ゴールデンウィンド】の荷物持ちの、魔法の収納のスキルしか持たないザップ・グッドフェローは、高難易度のダンジョンの深層で全てをうばわれ身一
つで追放される。
階層をまたいだ落とし穴に転落し死にかけるが、回復の泉により命を長らえる。
それも束の間、強大なドラゴンに遭遇し、そのブレスで死を覚悟するが、ブレスを収納にしまう事で難を逃れる。
収納から上手くブレスを出す事と、保存した回復の泉の水で深層のダンジョンで無双しレベルアップし人外へ至る。
ダンジョンを出ても無双し、元のパーティーに戻らないかと言われるけどもう遅い。
可愛い猫耳と角つきの女の子に囲まれて悠々自適な生活を送ります。
四人の可愛い美少女冒険者、自称北の魔王の露出過多の美少女、幻術を使う可愛い妖精とかもやって来て、ザップはしばらくゆっくりしてます。
最高ランキング日間ハイファンタジー19位 ありがとうございました。
ぼちぼちSSアップします。構想が練れたら第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 10:10:00
2600277文字
会話率:47%
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のイリア、陰気な女神官ヘ
ルメの三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで何故か力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しだけどメッチャ強い3人娘に助け出されて脱出する。
キラは力を失ったのではなくて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身したり、戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
巨乳好きな変態ハーフエルフの騎士アナ。
自称マリーの第一夫人の巨乳ピンクツインテ魔法使いのサリー。
巨人の手を使う、戦闘狂の黒髪ロングの和風美少女モモさん。
3人の美少女とよく絡んでます。
しかもキラは異世界からの転生者。徐々に記憶を取り戻していきます。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
『最強最弱聖女』の改稿版です。かなり読みやすくなったはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 18:01:05
633721文字
会話率:41%
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のようなイリア、陰気なヘ
ルメ三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しのクラン『サクリファイス・ビクター』の三人に助け出されて脱出する。
キラは力を失ったのではなくて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身して戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
クラン『サクリファイス・ビクター』に入り、癒した仲間たちと成り上がり、『セイクリッド・マローダー』から勧誘されるがもう遅い。美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
※ざまぁまでは結構時間がかかります。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
※改題しました。しっくりくるまで、題名とあらすじ変更あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 18:34:22
514065文字
会話率:40%
少年、雨宮小春は運命的な初恋をする。
その相手は芸能界のスター、日比谷真紀奈…
幼い少年とスターとの約束を果たす為小春は芸能界入りを決意する。
初恋の人と再び出会う為、初恋の人を振り向かせる為…
誰よりも輝くあなたの隣に立つ為に……
少
年、雨宮小春は芸能界に飛び込む。
その先で待つ輝く世界と、厳しい試練のただ中へ……
ちょっとおかしな芸能界とちょっとおかしな人間模様を描いた芸能ラブロマンス青春サバイバルギャグコメディー。
これが輝く芸能界の真実です(嘘です)
※前作「お前なんなん?」の続編になります。
前作をお読み頂けるとより楽しめるかと思いますので、よろしければ是非ご覧下さい。
※本作は芸能界を舞台にしただけのギャグコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 09:12:29
797974文字
会話率:52%
友情、恋愛、夢、未来……時々ウ〇コ。
そんな青春があってもいいんじゃないだろうか?
残念な高校生たちのバカバカしい日常の物語
頭を空っぽにして笑ったり、笑ったり、時々笑ったりしてくれたら幸いです。
※本作品には下品な表現、描写があります
。苦手な方の閲覧は御遠慮ください。
本作品での犯罪、モラルに欠く描写はそれらを容認、推奨するものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 08:18:53
2088825文字
会話率:53%
【書籍化・コミカライズ予定】
「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」
ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。
ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾って
くれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。
その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった。
しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。
パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。
「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」
「ははは、これくらいはかすり傷だろ」
「……すごいっ」
エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。
ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。
一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。
でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか?
※日間総合1位
※週間総合1位
※月間総合1位
※四半期総合1位
ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 09:04:51
690138文字
会話率:52%
コーレンシュトッフ王国の王女、オリクト・コーレンシュトッフには婚約者の伯爵令息がいる。
自国の婚約者とは政略結婚であるのも解っている。しかしオリクトはこの結婚を喜んでいた。婚約者のドルドンがドストライクにタイプだったからだ。
政略結婚
でありながらも愛に充ちた生活を夢見るオリクト。そんな彼女に人生の転機が訪れる。
「見つけたぞ。オリクト、お前こそ俺の妻。竜の花嫁だ」
超大国の皇太子から突然の求婚。ドルドンとは天と地の差もある大物だ。普通の令嬢ならば目の色を変え、ドルドンを蹴落とし頷くだろう。伯爵令息と大国の皇太子なら比べる間でもない。
しかしオリクトは転生者。彼女の価値観は他の令嬢とは一味違う。
「え? 俺様系スパダリとか無理。…………じゃなかった。申し訳ございません。私には婚約者がおります」
ハイスペ男子?運命?そんなの知るか。
何よりも真実の愛を貫く。それが彼女の第二の人生なのだ。
(褐色銀髪低姿勢イケメンサイコー! 俺様キャラなんぞアウトオブ眼中だもんね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 09:01:32
102579文字
会話率:46%
「喜べ、お前は次の魔力使用者に選ばれた」
「……盛大な詐欺か何かか?」
日本の男子高校生、細川裕は、地球上に五人しかいない魔力使用者に欠員が発生し、その枠を埋めるために選出されたことで異常な日常に身を投じることとなる。
旧知の依頼
人が訪れる何でも屋を運営し、雪女や幽霊の少女と出会い、堕天使や宗教組織を追う戦いを秘かに繰り広げ、最期には■職し……。
天使に魔法に妖怪に、クラスの少女とラブコメ展開!? これは後の伝説の始まり、やがて人知れず世界にも影響を及ぼす彼と、全ての始まりを描く物語。
※小説家になろう及びカクヨムで同時連載しています。またこちらは、過去に小説家になろうにて連載していた『気まぐれ魔法店』の改稿版です。改稿前よりレベルアップした、歴史修正済みの最新の情報でお届けしています。内容には物語が大きく変わるような改変はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 08:00:00
192887文字
会話率:49%
松平佳奈はこじらせ喪女の大学生。
バイト帰りに10,000年に一人のアイドルと称される美少女とすれ違った瞬間に異世界へ聖女として召喚されるも、アイドルのカリスマ性にかすみ、聖女として認定されない。
「地下牢に閉じ込めておけ!」と言われていた
のを幸運にも助けてもらい、一人王宮の外に放り出されることに。
人攫いに遭いそうになったり、催眠術をかけられそうになったりと波乱の異世界生活の幕開けを迎えるも、一匹の黒猫と遭遇し、状況が一変。
「お前は絶対に聖女だ! 王子でありながら天才魔術師でもある俺が言うんだから間違いない! 俺に付いてこいよ。たまに俺のバイト手伝ってくれればいいから」
実は猫の正体は、聖女召喚した国とは別の大国の王子様。なぜか王子様はバイト生活中?
船旅の中で月の精霊が現れたり、召喚元の国から「やっぱりお前が聖女だった」と奪還の刺客が送られてきたり、そんな中でちょっと残念な王子様のことが気になってきたり……。
こじらせ喪女聖女と猫に変身できるイケメン王子様が旅の中で恋と絆を深めていくラブストーリーです。
※王子様は喪女溺愛。中盤以降いちゃいちゃになります。
カクヨムで先行連載中。2024年5月3日 小説家になろうで掲載開始。2024年GW中に50話前後あげていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:25:46
312768文字
会話率:43%
「今までご苦労であった。お前にはずいぶんと働いてもらったが、これからは子爵として領地の経営に励むがよい」
国王にそう言われ勇者の称号を剥奪されたディールは、王女との婚約も破棄され、何もない僻地へと追いやられる事となる。
その理由は、異世
界から新たに勇者達が召喚された為であった。
しかし、召喚された勇者達は、とんでもない外道集団だったのである。
神の啓示によると、召喚された勇者達は代行者であり、その行いは絶対なのだそうだ。
「こんな理不尽な事などあるか! すぐにディールを呼び戻すのだ!」
そんな事、今さら言われても俺はもう知りません! でも、全人類が滅ぼされてしまうのは流石に困るので、仕方がないから自分の為に戦います!
「ただの国家認定勇者が、神の代行者である俺達に敵うはずないだろ?」
そう高を括る召喚者達だったが、彼には世界最強たる秘密が有ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:23:16
130631文字
会話率:49%
今から思うと、バイトの休憩時に社員食堂の扉を開けた事が間違いの始まりだったんだと思う。
たが考えてもみてほしい。誰があの社員食堂が異世界と繋がってるなどと想像出来るだろうか。
バイト初日だったのだ。異変に気づけるはずがないだろう。
あの扉
の先には、5人の先客がいた。
赤、青、緑、黄、桃、の5色の髪をした人々。
戦隊レンジャーを思い起こさせるような、美しい男達と1人の女。そう、この国宝級美貌の戦隊ヒーロー達の事だ。
バイト先は、大型ショッピングモール内の店だったため、食堂にいた戦隊達は、ステージでの戦隊ショースタッフだと思い込んでしまっていた。
自分は何となく流れでここまで来てしまっただけだ。
まさか討伐記録係の黒レンジャーになるなんて。
こんな国宝級美貌の戦隊ヒーロー達との旅なんて碌なことがないに決まっている。
戦士としてお荷物にしか見えない自分に、イケメン野郎共が厳しい言葉をかけてくる。
『こっちが寝たふりしてると思っていい気になりやがって。こんな失礼な奴ら、二度と敬語で話してやったりしない。お前たちなぞタメ語で十分だ』
著者 : クロイハル
書籍 : 国宝級美貌の戦隊ヒーローと私の討伐記録
引用箇所 : 第三話〜あの時私が内心思ってた事〜
決して気を許したりしないと誓うハルと、自由人のハルを持て余す戦士達の旅のお話。
そしてそれは、あり得ないタイトルで恋愛カテゴリーに入っていく、無謀な物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:20:00
210641文字
会話率:36%
「お前の噂を聞いたぞ。毎夜町に出て男を求め、毎回違う男と朝までふしだらな行為に明け暮れているそうだな? その上糸目を付けず服や装飾品を買い漁り、多大な借金を背負っているとか……。そんな醜悪な女が俺の妻だとは非常に不愉快極まりない! 今後俺に
話し掛けるな! 俺に一切関与するな! 同じ空気を吸ってるだけでとんでもなく不快だ……!!」
【王命】で決められた婚姻をし、ハイド・ランジニカ伯爵とオリービア・フレイグラント子爵令嬢の初夜は、彼のその暴言で始まった。
そして、それに返したオリービアの一言は、
「あらあら、まぁ」
の六文字だった。
屋敷に住まわせている、ハイドの愛人と噂されるユーカリや、その取巻きの使用人達の嫌がらせも何のその、オリービアは微笑みを絶やさず自分の道を突き進んでいく。
ユーカリだけを信じ心酔していたハイドだったが、オリービアが屋敷に来てから徐々に変化が表れ始めて……
※作者独自の世界観満載です。違和感を感じたら、「あぁ、こういう世界なんだな」と思って頂けたら有難いです……。
※他サイトにもほぼ同時に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:10:00
77068文字
会話率:59%
努力が才能を凌駕し、分家が本家を超えていく。
★作者個人でAmazonにて自費出版中。Kindle電子書籍有料ランキング「SF・ホラー・ファンタジー」「児童書>読み物」1位にWランクイン!
「お前みたいな無能は分家がお似合いだ」
幼い頃から魔法を使う事ができた本家の息子リーヴは、そうして魔法の才能がない分家の息子アシックをいつも笑っていた。
東にある小さな街を領地としている悪名高き貴族『ユーグ家』―古くからその街を統治している彼らの実態は酷いものだった。
本家の当主がまともに管理せず、領地は放置状態。にもかかわらず、税の徴収だけ行うことから人々から嫌悪され、さらに近年はその長男であるリーヴ・ユーグの悪名高さもそれに拍車をかけていた。
容姿端麗、文武両道…というのは他の貴族への印象を良くする為の表向きの顔。その実態は父親の権力を駆使して悪ガキを集め、街の人々を困らせて楽しむガキ大将のような人間だった。
悪知恵が働き、魔法も使え、取り巻き達と好き放題するリーヴを誰も止めることができず、人々は『ユーグ家』をやっかんでいた。
さらにリーヴ達は街の人間だけではなく、自分達の分家も馬鹿にしており、中でも分家の長男として生まれたアシック・ユーグを『無能』と呼んで嘲笑うのが日課だった。だが、努力することなく才能に溺れていたリーヴは気付いていなかった。
自分が無能と嘲笑っていたアシックが努力し続けた結果、書庫に眠っていた魔法を全て習得し終えていたことを。そして、本家よりも街の人間達から感心を向けられ、分家の力が強まっていることを。
やがて、リーヴがその事実に気付いた時にはもう遅かった。
アシックに追い抜かれた焦りから魔法を再び学び始めたが、今さら才能が実ることもなく二人の差は徐々に広まっていくばかり。
そんな中、リーヴの妹で『忌み子』として幽閉されていたユミィを助けたのを機に、アシックは本家を変えていってしまい…?
◇過去最高ランキング
・アルファポリス
男性HOTランキング:10位
・カクヨム
週間ランキング(総合):80位台
週間ランキング(異世界ファンタジー):43位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:00:00
71023文字
会話率:49%
頭と腰を強打して目覚めたら、やり込んだゲームの世界に出てくる最強の魔女に転生しました。だけどこの魔女、悪者中の悪者なので最終的に殺されます。
死にたくないから、魔女が今までかけてきた呪いを解きに行くことにしました。呪いをかけたのは3人のお姫
さま。お供は使い魔ネズミのラース。
1人目のお姫さまの呪いをどうにかこうにか解けたのに、そこで現れた騎士が食わせ者!!
なんでかって?
騎士が一緒では、魔法はひとっつも使えない。チートの魔女も、これにはどうやら打つ手なし。
こんなことじゃ、残り2人のお姫さまの呪いが解けない!!騎士、お前こっち来んなって!え?付いてくんの?
魔女とネズミと騎士の物語、それからお姫さま。
魔女153歳、長いこと悪い魔女やってきましたが
私が転生したからには良い魔女目指して最悪の最後を回避します。
騎士、だからお前はどっか行けって!しっしっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:00:00
1735157文字
会話率:25%
家族の浪費で負った借金のために、四十歳も年の離れた伯爵の元へと嫁ぐことになったアリーセ。絶望のまま初夜を迎えるが、事に及ぶ前に伯爵は発作を起こして死亡。アリーセは夫殺しの容疑者となり、伯爵の娘たちから暗い部屋に閉じ込められてしまう。処刑の恐
怖に怯える中、アリーセを助けてくれたのは紛争から帰還した公爵エドゥアルトだった。
「……そんな顔をするな、アリーセ。お前は何も心配しなくていい」
幼馴染で初恋だったエドゥアルトに優しくされ、アリーセは彼に惹かれていくのを自覚するが、醜聞まみれの未亡人では彼と一緒にはなれない。そんなとき、アリーセの無実を証明する恩人となった大神官ミカエルが次第に存在感を増してくる。
「今はアリーセ様のことが何より大切ですから」
しかし、やがてアリーセはその特殊な体質のために大きな陰謀に巻き込まれ──。
第1部は、ドアマットとすれ違いな両片想い+三角関係からのハッピーエンド。
第2部は、甘々な生活とアリーセの成長からの再びの事件を経てハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:00:00
19647文字
会話率:43%
森の魔女の小間使いラウラは、主人である魔女が、第二王子イザークからの依頼をバックれて前金を持ち逃げしたことを謝りに王宮を訪れる。けれど、王子が怖くてつい「自分は魔女の弟子」だと大嘘をついて誤魔化そうとしてしまった。嘘がバレたのか王子はラウラ
の捕縛を命じ、ラウラは牢屋に閉じ込められてしまう。「ああ、短い一生だったな……」。処刑を覚悟したラウラだったが、突然牢屋から王宮の豪華な客間に移され、侍女がつけられ、ドレスが大量に用意されて……。
魔力ゼロのラウラに「魅了魔法をかけられた」と主張する冷血王子と、おかしな思い込みを解消しようとするラウラのラブコメなお話です。ちゃんとハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 12:09:20
102681文字
会話率:38%
長い歴史をもつバロット王国の由緒正しい公爵家の第二子として生まれたルシュカ・レルフィン。
実は彼女の前世は、"最恐の黒騎士"と呼ばれたクライヴ・アレントという青年だった!
前世で働き過ぎた反動か、今世では剣も握らず、「
働きたくないし結婚もしたくない!」とずっと屋敷に引きこもっていたルシュカ。
しかし16歳になったある日、王命によってクライヴの故郷であるローゼンス帝国の皇帝にほぼ人質同然の存在として嫁ぐことになってしまう。
「死ななければいいのよ、死ななければ!」
非情かつ残忍と定評のある皇帝の顔も名前も知らないまま、後宮でもダラダラと引きこもろうとするルシュカだったが、当然そんな簡単にいくはずもなく…
何やら前世の時の知り合いも次々現れて…!?
「何故、お前にアイツの姿が重なるんだ?」
(そりゃ俺自身だからだよ!)
「…き、気のせいでは?」
過去に大事な人を失った皇帝と絶対に正体をバラしたくない公爵令嬢による、ちょっとシリアスな異世界恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:00:00
75295文字
会話率:25%
妹よ、なぜお前は悪役令嬢なのだ。
同棲してた彼氏に刺されて死んだ前世。気が付いたらハマっていた漫画の悪役令嬢の姉に転生していた。
このまま漫画の展開に進んだら実の妹「神子戸つばき」に刺されて死ぬ。
ハァ?私今世も刺されて死ぬの?無理無理。絶
対ヤダ。
ついでに彼氏とかは前世のトラウマがあるので絶対作りません、ヒロインはどうぞハーレムなさって。
取り敢えず私、今世は刺されたくない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 06:15:58
10163文字
会話率:28%
「腹の底に響くような、心臓を鷲掴みされたかのような恐怖と興奮と絶望を」
「嗚呼、その顔が見たかったんだ」
平凡な日々は楽しいか?
平和な日々は楽しいか?
平穏な日々は楽しいか?
何かを繰り返すだけの人生など面白みに欠ける。
あぁでもそれが人間か、それがお前達か。ならば仕方がないだろう。……しかし、それは所詮お前達だけの話でしかないと言う事を識るが良いさ。
※改訂版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 06:00:00
86340文字
会話率:53%
「血みどろの、死神の仕事を奪ってる俺に何が出来る?」
事の発端は、とある1通の旧友の手紙から始まる。
ただただ国家の汚れ仕事を恩人の為にと、自身の母親代わりたる女王陛下の為に心身共に全てを語弊なく。一切の誤認なきままに全てを費やす何
の変哲もない日々の中。その中、長命たる彼の一生からすれば一瞬の出来事。されど手紙の差出人であるもう1人の彼からは到底世間一般の日常生活の中で、このチャンスを逃せば二度と巡り合えぬであろう出会いで繋がれた縁がその後の未来を、国家を、全てを大きく変える。
「……本当、お前は酔狂な奴だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 06:00:00
416304文字
会話率:59%
「もう二度と、心から笑える日が来るなんて思ってなかった」
「愛し子、もう大丈夫だから」
「もう背負わなくていいんだよ」
「私は、お前に生きてほしいと思う」
「ルーシュは悪くないんだ」
「ルー、泣かないで」
最終更新:2021-05-31 15:00:00
42307文字
会話率:74%
勇者の血筋ではあるものの、いまいち学園生活に馴染めず落ちこぼれていたユウトは、ある日同学年の優等生エヴェリンに呼び出され、突然の告白を受ける。
「お願い! 私を助けるために、勇者になって! そのために一緒に暮らそう!」
学園に存在するパート
ナー制度を利用して、落ちこぼれてしまったユウトを同棲して教育するというのだ。しぶしぶその提案を受け入れるユウト。迷宮探索にデートにと、二人での学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 05:00:00
173132文字
会話率:48%
異世界の少女にTS転生した私。貧困に喘いだものの、幸運にもユウシャに拾われ、裕福な生活を送る。しかしユウシャに説教されたことに腹を立て彼を殺害し、聖剣を持って人類を裏切る。
最終更新:2024-10-31 02:37:29
44532文字
会話率:37%
人類が魔王により支配されそうな時代。ジョブという女神から与えられる恩恵により魔王と人類が戦う中。一人の青年がレア6の恩恵を授かっているにもかかわらずがジョブを解放出来ない理由により勇者パーティーから追放されてしまう。ただ、ジョブだけが原因
ではなく…。
追放された後、一人の迷人と呼ばれる少女に出会う。その少女に触れた青年はジョブとスキルを少しずつだけど解放できるのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 02:06:38
288827文字
会話率:56%
オタクっぽい、引きこもりっぽい、気弱そう。見た目が完全にいじめられっ子。
とにかく嘗められることが多いけど、どうしてもやられっぱなしではいられない主人公、菅谷奏介(高校一年生)はある日、幼馴染の一言でセクハラ&痴漢の濡れ衣を着せられ
、生徒会長に暴力を振るわれてしまう……。
~第1部より~
お前ら、喧嘩売ってんな?
いじめられっ子容姿(見た目)の菅谷奏介が色んないじめっ子(大人を含む)に全力で反抗しながら日々を送る波乱万丈な日常ストーリー!
※注意※
※この作品はショートショート連作になっております。
※ご都合主義全開です。苦手な方はご注意下さい。
※本作の主人公は暴言や非常識な行為をします。苦手な方はご注意下さい。
※この物語はフィクションです。実在の人物及び団体とは一切関係ありません。
※第一章本編は完結してます。二章からはおまけなので、キャラ掘り下げとか見たい方だけ!
2020年
ー9月10日ー
日間ヒューマンドラマ(文芸)ランキング1位。
ー9月15日ー
週間ヒューマンドラマ(文芸)ランキング1位。
ー9月30日ー
月間ヒューマンドラマ(文芸)ランキング1位。
2021年
ー2月11日ー
年間ヒューマンドラマ(文芸)ランキング7位。
カクヨム様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 01:21:23
926101文字
会話率:56%
過去の因縁が一人の少女と鬼を巻き込んだ。
いくつもの悪意と愛情が混じり合い、鬼は少女を守る。
姉弟として一緒に住んでいた栗原 佳鈴は、ある時を境に弟として暮らしていた栗原 龍太郎が、自分とは血が繋がらない上に鬼だと知ってしまう。
そこから
様々な思惑を含んだ事態が発生して巻き込まれていく。
『お前は、絶対に俺が守る』
龍太郎は佳鈴を守る為に、刀を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:52:20
25194文字
会話率:31%