お人形遊びが大好きな少女、ティーナ・ロスト・ルミナス。
幼い彼女は母親が亡くなってしまった日を境に塞ぎ込み、好きなお人形さん達以外の誰とも関わらなくなってしまう。
そんな彼女が12歳となったある日、父親の提案で魔導専門の女学院へ行かせ
てみようという事になる。
何もかもが初めてで新鮮な学院生活。彼女とは真逆の明るい友人や、キレイな頼れる先輩達と共に学院生活を送り、壊れた心を取り戻すお話。
※“残酷な描写あり”“ガールズラブ”は念の為。受け取り手によってはそう感じるかもしれない程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 02:40:28
1913194文字
会話率:51%
窓の外を眺める一人の女の子。
彼女が待つのは、一人の男の子。
人形のようだと言われる彼女を、外の世界に連れ出してくれる幼馴染み。
彼女は、そんな彼にどこまでもついていく。
彼にその手を引かれながら。
番外編が書きたくなったので連載版にしま
した。
本編は2話分しかないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:00:00
43236文字
会話率:14%
誰からも人形扱いを受けていた女の子。
いつも窓の外を眺め、彼女は待っていた。
彼女を一人の女の子にしてくれた、近所に住む男の子の姿を。
彼はいつも、彼女を外へと連れ出してくれる。
彼女はそんな彼に、どこまでもついていく話。
『人形のよう
な彼女は一人の女の子でした。』を読んでからでないと、内容が理解しづらいお話です。
お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:00:00
3199文字
会話率:13%
近所でも評判の“人形”のような女の子。
彼女はいつも窓から外を眺めている。
その様子を見た一人の男の子が、毎日彼女を外の世界に連れ出すお話。
最終更新:2023-07-06 18:00:00
5818文字
会話率:18%
午前四時。雨音が窓を叩く音を聞きながら、リビングに行くと、人形が一体窓に寄りかかっていた。
絢香二号。瑠衣が実家から持ち寄った人形だ。
眺めていると、ちょっかいというか、構いたくなる。
『ちょっと待っててね』
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
山も無ければ谷もないそんな小説。
お人形さんの映画見に行きたいな。
ホラーだから大丈夫かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 10:21:25
1072文字
会話率:34%
色香四号、人に対する恋人として作られた人形。
だから当たり前に美しい。
俺が好み人形に人を例える時、其れは『絶世』と呼ぶに相応しい賛美である。
……世間一般には受け入れられないが。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
人をラブドールに例えるの、瑠衣にとっては最大の賛美。
人に愛される為に作られた完全なる造形。
其れがこれだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 21:32:35
1581文字
会話率:8%
誘拐事件のせいで放課後の水泳教室がお休みになってしまった。暇になった私はお人形を拾ったけど、お人形は捨てても家に来たりする。パパは仕事で忙しくてなかなか家に帰ってこないし、人形と一緒に暮らすことにした。あるとき、「わたしのことどっか連れて行
っちゃってもいいよ」とお人形さんに伝えると、だんだん変なことが起き始めて──、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:51:58
16992文字
会話率:48%
塩対応で有名な、塩谷悠里《しおやゆうり》くん。
いつも人に囲まれている人気者で、お人形さんみたいな、白くて整った顔。その美しい容姿と、冷たい性格でこの学校では有名な人物。
佐藤紗友《さとうさゆ》、塩谷くんとは対照的、目立たない方だとい
う自覚がある。
塩谷くんは人気者で目立つから、私が一方的に知っているだけで、憧れたりはしない。
だって、自分とは、違う世界の人だって分かってるから。
でも、そんな地味な私の後ろの席が、塩谷くんの席。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 17:27:42
9406文字
会話率:47%
「よろしくお願いします」
「よろしく」
これが俺、八神亮平と藤原渚咲の初めての会話だった。
高校に入学してから初めての席替え。その隣になる人はまさかの清楚系美少女と呼ばれる藤原渚咲だった。
さらさらの綺麗な髪にバッチリとした睫毛。ス
ラリとしたスタイルは誰にも負けていないもの。
彼女は、入学してから何度か告白されているらしく、男女共に人気者。周りには常に人がいて、自分から話しかけないと話すことは絶対にできない人だ。
彼女のお人形さんのように美しい容姿に惹かれて話しかける人はたくさんいる。だが、俺は一度もない。彼女に興味がないわけではないが、教室の隅にいて教室にいるかいないかわからないぐらいの俺が話してもいい相手ではない気がした。
彼女が天なら俺は地。俺なんかが話しかけたら藤原のことが好きな男子からは殺意を向けられ、女子からは近づいても無駄だってという目を向けられるだろう。
隣同士だが、話すことのない日々が続くとある日の朝、なぜか藤原渚咲がこの家にいた。
彼女がこの家にいた理由とは───────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 19:00:00
7873文字
会話率:53%
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし
、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたのです。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 14:00:00
2534476文字
会話率:18%
──世の中は常に“皆と同じ”を求められる。それが当たり前であり、周りと同じでもなく合わせられない自分は異質であり異物なのか、悪いと言われたところで合わせようとしても失敗し、責められるものです。……このお人形さんで表しました。
最終更新:2025-03-23 19:00:00
1482文字
会話率:14%
また妻の【不倫】が発覚。もはや怒りの感情すら湧かなくなってきた。だけど嘘だろ? 可愛い娘が俺の子供じゃなかったって? 妻による托卵だったとは……。こればかりは参った。ショックがデカ過ぎる。
そんな絶望の中、懐かしい場所で【幼馴染】と再
会した。もし彼女と結婚していたらどうなっていただろう。少なくともこんなクソみたいな人生、歩まずとも済んでいたに違いない。だが目の前にいる彼女については、違和感の塊だった。
そのとき周囲に異変が生じた。俺は闇に呑まれ、【異世界】に転移していった。
この見知らぬ奇妙な世界で、ある遊びに目覚めることとなった。「マジかよっ。お人形さん遊びって楽しいじゃん!!」周囲から後ろ指されようと馬鹿にされようと、その遊びに没頭していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 15:30:00
146172文字
会話率:34%
これで紗花は、固く産む決心がついた。
学校へは病欠届を理由にして届け出し留年をして学業をつづけることにして……。
ちょうどこの頃、紗花の身の上に結婚話が湧き上がった。
相手は現在夫となっている神田春造である。
その後は時だけが過ぎていく……
今になって彩花は、その後の生き方について、意を決していた。
わたしは「いつか必ず働いて日葵を取り戻したい。だから大学に行って高額なお金を稼げるようなるのではと進学を計画していた。
丁度その時に卓くんと知り合いになって、この人なら信頼できる人かも、って思い立った。
弁護士さんだしタイプもオケなのでアパート代貸してと頼んだのであった。
当然アパート後も卓くんとなら金銭共々優しさも援助も得て万事が幸せにいくはずと算段するに至った次第である。
しばくして、卓くんは彩花に一入心情を寄せることになってきた。
紗花は、まだ子供だった時から云うに言われない苦労をしてたんだなぁ……沢自身の苦労に重なり合ったこともあり、彩花が話し終わった様子には、どこかにかスッキリした安堵感のような姿に、彩花、傍に居た卓も共々、映って見えた。
「オオッ!寒っ!」。スタバを出た彩花は卓の上着のポケットにサッと手を潜り込ました。
「温っか!」
卓も紗花のポケットに入れた。
「愛が伝わるわ~……このままポケットに入って小人のお人形さんになったりして。なんちゃって」と、お道化顔して、ニッコリ一言。
「(卓)あらぁ、何じゃこれ? 睡眠薬とちがう? やめな!こんなの使うの。量を間違うと死んじゃうことだってあるんだよ」とポケットの小瓶を取り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 14:04:36
40171文字
会話率:30%
これからはお人形さんとして私と一緒に遊んでね。 (※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
キーワード:
最終更新:2024-05-21 20:00:00
448文字
会話率:0%
お人形さんを連れて、夜のお散歩。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-11-12 13:00:00
215文字
会話率:25%
主人公はお菓子のお人形さん。
気が付くと、不思議な夜の遊園地に迷い込んでいた!
お人形さんは、早くも遊園地のトリコに!
楽しい楽しい遊園地。
そこに、案内人を名乗る大きな猫も現れて…?
お人形さんの夜はどんなお話でしょう?
最終更新:2024-01-11 18:00:05
3737文字
会話率:40%
粘土でお人形さんを創ることが大好きな亜希子という女性が、
帯広の老舗デパートの藤丸の一角を借りて、いままで身近なものを題材にして、
想像し創作してきた粘土のキャラクターの作品展をすることとなった。
ところが・・・。
最終更新:2023-09-29 07:27:45
64773文字
会話率:43%
とある姉妹と、姉のお気に入りの「お人形さん」をめぐるクソ重百合小説。
救いはないです。
直接の描写はないので、R15設定になっています。
最終更新:2023-08-05 17:36:49
12701文字
会話率:30%
時は大正。父の仕事の拠点が移り、東京へ越してきた琴子。編入した梅野女学校で出会ったのは、お洒落が大好きなモダンガール万喜、断髪の男装の麗人、美鶴。おのぼりさんの琴子をお人形さんみたいで可愛らしいと、二人はあちこち連れ回す。
恋に遊びに青春に
華の帝都を駆け巡る、お転婆トリオの織り成す浪漫コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 17:17:33
100548文字
会話率:60%
時は大正。父の仕事の拠点が移り、東京へ越してきた琴子。編入した梅野女学校で出会ったのは、お洒落が大好きなモダンガール万喜、断髪の男装の麗人、美鶴。おのぼりさんの琴子をお人形さんみたいで可愛らしいと、二人はあちこち連れ回す。
あっちこっちに顔
をツッコんで、恋にお節介に謎解きと華の帝都を駆け巡る、お転婆トリオの織り成す浪漫コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 16:07:50
30644文字
会話率:71%
生後間もなく「十歳まで生きられないだろう」と医者に診断された侯爵令嬢フランチェスカは、社交界デビューをすることもなく、優しい両親や王国一の美貌を誇る兄に溺愛され、のんびりした生活を送っていた。
趣味は読書とお話を書くこと。
フラン
チェスカは性別を偽り小説を書く、王都の人気作家でもある。
だが医学の進歩によるものか、フランチェスカは宣言されていた寿命を越えて、結婚適齢期になってしまう。
――今さら貴族に嫁ぐなんて無理!
毎日持ち込まれる縁談を断り続ける中、兄から「お前の結婚相手に、中将閣下はどうだろう?」と持ち掛けられる。
中将閣下こと『マティアス・ド・シドニア』はかつて戦争で兄の命を救った功績で貴族に任じられた男だ。
中央の貴族社会を嫌い、なんと八年も辺境の領地に引きこもっているのだとか。
(辺境の嫌われ貴族なら、結婚しても作家でいられるんじゃないかしら?)
「私、結婚します!」
フランチェスカはたったひとりのメイドを連れて、シドニア領地へと押しかける。
一方『押しかけ妻』を追い返す気満々だったマティアスは、初対面の自称花嫁を見て、度肝を抜かれてしまい――?
(こんなかわいくてふわふわでお人形さんみたいな娘が、俺の妻?)
(自制できる気がしないんだが~~~~~~!)
理性を必死に押し殺して『お帰り頂きたい』と願う中将閣下と、なにがなんでもお嫁さんにしてほしい令嬢の甘い攻防戦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 11:51:32
150063文字
会話率:33%
中学二年生の栄司は、夏休みに夏期講習へ通うことになる。それをきっかけに仲良しの涼平との関係が少しずつ変化していく。
(中二男子二人の日常)
お人形さん(美形)×おさるさん(平凡)のイメージ。
受け視点。
とても昔に書いた文章ですのでレトロ
感があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:00:00
18808文字
会話率:47%
正明のクラスに転校生がやってきた。金髪でお人形さんみたいな美貌の少女、エリィ。彼女は5年前に喧嘩別れした従妹の絵里だった。モテモテでクラスの男子に告白されるエリィは実は男性が恐い。従妹のエリィを守るために正明は恋人のフリをする事になったが…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 13:15:06
3690文字
会話率:59%
ざまぁ有り。ちょっと理不尽なくらいやり返します。悪役令嬢は救われます。…救われます?
最終更新:2022-07-28 05:20:53
2435文字
会話率:53%
人形が、人間のように動き、考え、話す――そんな唯一無二の技術を誇り「世界一の人形の街」と称される都市ペープサート。
その華やかな大通りから離れた寂しい路地裏に、主人に捨てられた「藁人形」が住んでいる。
藁人形の友人は、気位の高い美貌の「腹
話術人形」クワイエットと、そんな彼女に憧れる傀儡師見習いの少年テディ。
ある日テディが忽然と姿を消し、人形たちは彼の捜索を始めた。
けれどそれがきっかけで街に潜むおぞましい悪夢へ踏み込むことになろうとは、思ってもみなかった。
「どんな人形にも必ず役割を示した名がある。私が思うに、それこそが人に足りぬところではないかね?
ゆえに私は彼女に名を与えた……私の、もっとも美しい人形に相応しい――」
●少女の姿をしたお人形さんたちによる愛と呪いのホラー&アクションファンタジーです。
●誤字脱字報告歓迎
●カクヨム/ノベルアップ+出張中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:08:00
188725文字
会話率:26%