たーちゃんは5才の女の子です。
12月23日、土曜日のことです。
たーちゃんはなきながら起きてきました。
パパとママはその姿を見てびっくり。
理由を聞くとどうやら夢を見たそうなのです。
それはおいしいパンケーキを食べる夢だったそうなのですが
──。
冬の童話祭2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:03:56
4182文字
会話率:28%
もったいぶって大手出版社と書いていますけれど、マジで大手です☆
最終更新:2023-12-15 11:52:04
2029文字
会話率:0%
森に住むちっちゃな見習い魔女のパオは、おいしいパンが大好き。
今日も魔法の呪文を歌いながら、楽しくパンを作ります。
とっておきの魔法は、トロリの魔法。
金色に輝く魔法で、パンがおいしく変身します。
さぁ、みんなで食べましょう♪
最終更新:2023-11-22 08:55:57
2033文字
会話率:20%
貧乏領地を治める貴族の三男として転生したアルフォンス・ノイラートは決意する。「この領地を豊かにして、おいしいパンをたくさん食べてやる!」この小説はパン好きな転生者がおいしいパンを食べるために内政に取り組むお話です。たまにパン以外の料理にも手
を出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 22:38:03
2075文字
会話率:12%
その世界では、もし異世界転生者が現れたら火炙りの刑する法律があった。あろうことかそんな世界に転生したアンヌ(雛城恵莉未)は、転生者とバレずに生きていくことができるのか? そんな中アンヌはオーブンレンジ+というクッキング魔法を完成させる……
転生ものですが女性を主人公で、俺TSUEEEE系の部分は少なめで、詰め込み過ぎて短編にしては長めの2万越えです。この作品は「カクヨム様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 17:00:00
23290文字
会話率:28%
アドリアーナは孤児で、パン屋で働いている。実は、地下水道を使った窃盗団の一味だった。
ある日、ぼろぼろの靴の男に、売れ残りのパンをおまけにあげた。その男が刑事だとは知らなかったのだ。
BGMにどうぞ;
LVHF 2017 | G.F.
Händel - Ombra mai fu
https://www.youtube.com/watch?v=hXaJ17cwci0折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 20:00:00
16468文字
会話率:44%
新しく越してきた町で郵便配達の仕事を始めたパン好きのリリアは、ある日美味しいパン屋さんを見つける。店主のバナードは大きくて茶色くて驚いたが、優しい、いい人だった。
元気でお人好しな郵便屋さんの女の子と、彼女を無自覚に餌付けしようとする、ある
秘密を抱えたパン屋の青年のお話です。
ほのぼの、ほんわかしたお話を書きたくて始めました。
なんとなくヨーロッパ風ですが、架空の世界のお話です。設定はゆるめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 21:00:00
50734文字
会話率:56%
パン作りは、人を育てるのと似ている。パン作りの、パン作りによる、パン作りのためのエトセトラです。レシピ解説とそれにちなんだ物語で構成されています。時々、話題のパンのレビューもあります。グルテンの友情、コーボーとアミの物語、グリアジンとレザ
ンの愛、サトー&シオの剣と魔法のバトルファンタジー、味わいのバタやん、鳥島君と浜崎さんの恋、アシス&ミーアの水と炎のマジック……筆者もよく分からない展開になっております。これを読んでも、おいしいパンが作れるかどうかは保障できません。内容や解釈が間違っていることもあるでしょうが、温かい目で見守ってやってくださいませませ。パン大好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 20:25:03
212939文字
会話率:13%
昔々、ある所にお姫様がいました。
それはそれは、とても綺麗なお姫様でした。
お姫様は真っ白なドレスを着て、真っ白な塔に住んでいました。
お姫様がいる真っ白な塔の先っぽからは、いつも、白くて、キラキラしたものがモクモク、フワフワと出
ています。
あれは、何だと思いますか?
それは、綺麗な綺麗な雪でした。
真っ白なお姫様は、小さなお手々を合わせて、お願い事をしています。
お姫様のお願い事は、真っ白な雪に変わって、お空に飛んで行くのです。
それは、とっても綺麗な結晶でした。
けれども、とっても冷たい結晶でした。
お姫様はいつも独りぼっち。
きれいな服を着ても、きれい塔に住んでいても、とても寂しかったのです。
…………………………………
大晦日に投稿いたしました「ふゆのおひめさまとおいしいぱんの物語。」の漢字バージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 17:20:28
1775文字
会話率:2%
おひめさまはまっしろなどれすをきて、まっしろなとうにすんでいました。
まっしろなとうのさきっぽからは、いつも、しろくて、きらきらしたものがでています。
あれは、なんだとおもいますか?
それは、きれいなきれいなゆきでした。
まっ
しろなおひめさまは、ちいさなおててをあわせて、おねがいごとをしています。
おひめさまのおねがいごとは、まっしろなゆきにかわって、おそらにとんでいくのです。
それは、とってもきれいなけっしょうでした。
けれども、とってもつめたいけっしょうでした。
おひめさまはいつもひとりぼっち。
きれいなふくをきても、きれいなとうにすんでいても、とてもさみしかったのです。
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「冬の童話祭」には参加表明していませんが、書き上げました。
おたのしみくださいませ。パン大好きより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 06:41:45
2038文字
会話率:2%
【冬の童話祭2017参加作品】
春の女王のゆくえはしれず、太陽王はおおいそがし。
四人の女王のたからもの、
ばね足がえるに琥珀のはしご、ぺたんこ羊とまばたきトナカイ。
おいしいパンをやきながら、みんなで春のねむりをさます。
(2016-1
2-28 追記)
英語版:"A Tale of Spring Frog, Amber Ladder, Low Lamb and Winker Reindeer" (http://ncode.syosetu.com/n3014ds/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 22:33:04
8856文字
会話率:29%
高校3年生の一年中金欠の少年、中原明彦はいつも学校の帰りに、パン屋「川西工房」によっておいしいパンを食べる。ある日一人で店を切り盛りしているおばちゃんから予想外の事を頼まれる・・・。
最終更新:2016-08-07 19:33:22
6733文字
会話率:56%
むかしむかし、小さな町に住むパン屋さんのおはなしです。
最終更新:2010-07-31 00:17:59
2599文字
会話率:41%