大陸の覇者として君臨していたイレスティア王国。
けれど、悪辣女王、エリザベート女王が国を治めるようになってから麻のように乱れた。
無理な戦争、冷害よる飢饉、疫病の蔓延。その結果、国民は蜂起し、革命が起きた。
私は革命軍に参加すればパン
が支給されると聞いたので参加しただけだったのに。
王都決戦の時
私はなんと
革命軍のリーダーと悪辣女王が倒れている所に迷い込んでしまった。
そして、よくわからない黒フードの人。
きょとんとして、あわあわしていたら
悪辣女王が放った攻撃で心臓を貫かれてしまいました
もっと、おいしいものを食べたい
そう思っていたらなんと
国民から忌み嫌われていた悪辣女王エリザベートに転生してしまったのよね
この物語は
一兵卒だった私が、殺されないために、頑張って、失敗したり、成功したり
誰かを助けられたり、助けられなかったり、助けられなかったり、凹んだりするだけのお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 08:00:00
393607文字
会話率:32%
「聞いたわよ。あなた、穢らわしい魔女なんでしょ」
「はい? 私、イボ取りの呪文も知りませんけど」
金なし、学歴なし、おまけに格好はまるで老婆のようにみすぼらしい少女ココ。近所では魔女と言われ蔑まれていた。
だが、とある医者に能力を買わ
れやってきた大学食堂で、彼女は大きな変貌を遂げる。
厄介な学生たちの悩みを解決し、食堂の売り上げを伸ばし、大学の一大イベント、ハロウィーンパーティでは一躍注目を集めることに。
そして気づけば、大学を揺るがす大きな事件に巻き込まれていた。
本当は、ただおいしいものを作って食べたいだけなのに……
幼い頃より培われた料理の腕と、趣味の人間観察のせいで、周りの人間はココをそっとしておいてくれないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:37:44
88196文字
会話率:36%
乙女系カフェ、フローラで働く私は、ごく平凡な店員だ。
レースにリボン、パステルカラー、とってもキュートな乙女系カフェと、王国を守る騎士団長様。
どう考えても、店内とは別次元から来たような、泣く子も黙る王国の鬼団長様は、なぜか毎日、早朝にコー
ヒーを飲みに来店する。
「え? 私に会いに来てるって、本気ですか?」
「……ほかに理由があるとでも?」
おいしいものと、かわいいものがあふれる乙女系カフェで、ちょっと訳ありの平凡店員と、彼女を溺愛する騎士団長が繰り広げるファンタジーラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 12:00:00
201061文字
会話率:44%
小笠原気功会の師範代の16歳の少女、里山辺夏渚(さとやまべかな)は、オルゴナイト型のオーパーツで異世界へと転移する。武術気功・医術気功の知識と技術を活かして気功会を設立する。
夏渚は、青いもの、綺麗な石、おいしいもの、種まき、文字を読むこと
が好き。
==☆==☆==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 06:34:29
1538155文字
会話率:68%
会社帰り、気づけば見知らぬ朝の森。
スマホの電波は圏外、森に独りぼっち。
そんな中森で大きな黒猫に出会い、助けてもらいなんだかんだ行動をともにすることに。
これは1匹と1人の出会いと旅の物語。
色んな景色を見て、色んなおいしいものを1人と
1匹で食べつつ
のんびりした物語を書いていこうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 21:00:00
29354文字
会話率:40%
S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。
特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよか
ったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。
ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。
無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなされる。
「だったら、料理ギルドに入らない?」
魔物を獲れる食材提供者を探しているという。
最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。
「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」
「げ? 桁一桁違うぞ」
「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」
「手当ってなんだ? 回復薬か?」
「クラーケンの刺身ができました。無料です」
「タダで飯が食べられるだと!?」
最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。
一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:10:00
565894文字
会話率:37%
好きなものはかわいいもの。きれいなもの。おいしいもの。
……だから私を捕まえて。あなたの牢屋に閉じ込めて(※物理)。
田舎から出てきた魔女と衛兵が魔女狩りを追う話。
最終更新:2024-05-24 20:00:00
17659文字
会話率:31%
目の前にあったのは空っぽの箱。
異世界転移。それは高校生100人規模の召喚だった。
その際に一人に一つギフトが与えられる。
箱の中にはギフトを具現化した様々なアイテムが入っていた。
だが、最後に隼人が選ぼうとしたとき、箱は空っぽだ
った。
つまりギフトを持たないまま異世界転移ということ?
だが思った。
強いギフトの数々を入れたこの箱も特殊なのでは、と。
思ったとおりそれはアイテムボックスだった。
容量はその箱の大きさ、アイテムの出し入れは箱を介してと制約がある。
混乱の異世界で追放された隼人は、そのギフトを秘密にしたまま旅をする。
おいしいものを食べて素材を集めこの世界を旅するために使おうと願う。
なんといってもスローライフに最適の能力があるからだ。
だが旅するうちに仲間などが加わり、思惑とは違う方向に?
いやそれでもスローライフ。集めて集めまくてこの世界を楽しめ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 15:33:29
5574文字
会話率:29%
新入社員・小金井遥は慣れない仕事に苦しんでいた。
そこにさっそうと現れた美女、三鷹ゆり。
彼女に誘われて初めて行った競馬場は・・・・・・とても素晴らしいところだった。
OLさんたちが、普段の憂さを競馬場で馬券を買って、おいしいもの食べて、速
くて美しいサラブレットと鮮やかな騎乗技術を披露する騎手たちが繰り広げるエンターテインメントを見て勝ったり負けたりして楽しく発散する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:28:44
71452文字
会話率:45%
『豚バラ 豚バラとキャーベツのパンケーキ とってもおいしいよ』
「そんな歌声がきこえてきたら、あなたはとても幸運です。なにしろとってもおいしい豚バラとキャベツのパンケーキが食べられるのですからね」
最終更新:2024-03-30 21:42:45
4003文字
会話率:34%
名も無き勇者の少女と魔王の世界を巻き込んだ戦いから千年、世界は女神の下で安息の時を過ごしていた。
そんな世界のとあるエルフの村に異世界から転生してきた榛名愛結葉(はるなあゆは)と赤城拓人(あかぎたくと)の二人は毎日毎日エルフの村のまずい飯に
悩まされていた。
しかしそこから女神の伴侶と言われるシェルの里帰りで事態は一転、愛結葉と拓人の転生者である双子の姉妹、リルとルラは世界の旅へと出かける羽目になる。
未熟なエルフの姉妹がおいしいものを探しながら故郷のエルフの村へ旅をするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 09:49:55
1185669文字
会話率:40%
高校2年の空井耕平(うついこうへい)は隣の席のギャル『星川(ほしかわ)さん』が少し、
いや、めちゃくちゃ苦手。
長い黒髪がトレードマークの星川さんは、クールでマイペースなつやつやの黒猫みたいな女の子。
しかもかなりの食いしん坊でいつ
もギャル友達から食べ物を与えられている。
そんな星川さんとほとんど会話もしないまま新学期から数週間経ったころ、
耕平はひょんなことから彼女にお菓子を与えてしまう。
食いしん坊の星川さんに『お菓子をくれる人』として懐かれ、しかも耕平がおじいちゃんの洋食屋を継ぐために修行中と知られたものだからさあ大変。星川さんはおいしいごはんにありつこうとお店にまで押しかけてくる。
自分の料理が元で友達を失くしたことのある耕平は厚かましい星川さんに困り果てていたけど、ごはんを食べるときの彼女は本当に幸せそう。ついついごはんを与え、結局お店に居つかれてしまうように。
それに、星川さんだっていつもおいしいものを食べさせてくれる男の子には胃袋が逆らえないわけで――。
【黒髪野良猫ギャル×餌付けラブコメ】直球勝負です。
よろしくお願いします。
※視点変更を多用するので誰の視点かわかりやすいよう段落の頭にマークをつけています。
★(主人公)
☆(ギャル)
みたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
50976文字
会話率:39%
消耗し続ける人生に疲れ果てた食べること大好きデカめのサラリーマン。
大好きな夜ごはんすら食べ損ねベッドへ沈む悲しい人生…の筈が目覚めた所はなんと異世界で?!
子どもの姿になっても何のその!頼れる相棒、ポケットサイズの激弱ちびスライム携えて、
食いしん坊ちびちびコンビいざゆかん!
『異世界のおいしいもの食べつくします!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:00:00
6153文字
会話率:14%
兄「ある日、妹が冒険者になると言いはじめた。だが妹は姫、俺は王子。冒険者とはほぼほぼ無縁の身分、王族だ。それになぜ急に冒険者!?妹は運動が好きなわけでもないし魔法・剣術の授業もまだない年齢だ。冒険者になれるのか?....今日も妹が可愛い..
.!!!!」
妹「私は兄に『冒険者になる』宣言をした...!冒険者になりたい理由は料理人スキルが欲しいから、あとは国民の安全を私が守るため!そして料理人スキルでお兄ちゃんにおいしいものをつくってプレゼントする....!なぜ急に思いついたか...それは私が実は使えた転移魔法のおかげ...
そこで転移した世界『二ホン』の調味料がおいしかったから!!」
この作品は妹視点と兄視点があります。
R15は念の為につけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 20:38:21
20649文字
会話率:56%
史上最も嫌われた魔王と名高い第67魔王デスタリオラは、勇者との戦いに敗れた後、気づけば辺境伯の娘として生まれ直していた。おかしな役割を押し付けられたものの『魔王』よりは気楽そうだと軽く承諾。おいしいものをいっぱい食べて、ヒトとしての暮らしを
平穏にエンジョイしようと固く決意。
……したはずが、襲撃やら逃亡やら戦闘やら何かと忙しく過ごす、元魔王お嬢様のおはなし。
*挿絵つきの話はタイトルに「✧」印
*活動報告に内容かんたん紹介漫画あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:00:34
1804986文字
会話率:39%
これは、私が思う、好きな食べ物を書きました。
食事の日記ですね。
店やら、商品なんか書いて行くつもりです。
あくまで私の見解です。
最終更新:2023-08-13 23:35:49
15254文字
会話率:0%
いきなり見知らぬ世界に転移した男の異世界生活物語
死ぬ寸前から助けてもらったので恩返ししつつおいしいもの食べて冒険もしたい…後、美少女金髪エルフさいこーー
最終更新:2023-08-10 16:23:29
42035文字
会話率:66%
山のてっぺんの小さな村で生まれ育ったエリス。あるとき出会った旅人の話を聞いて、世界にはもっともっとたくさんのおいしい料理があることを知る。
おいしいものをもっと食べたい、できれば私がそんなおいしいものを作りたい!
村のルールを守って十五歳に
なるのを待って、エリスは旅に出る。
まだ見ぬおいしい食材と調味料と料理を目指して――!!!
週一回ずつくらい更新したいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 18:00:00
41578文字
会話率:63%
おいしいものをおいしくたべさせたい、という愛の話。
最終更新:2023-06-10 11:08:11
2231文字
会話率:0%
食べ物に関して保守的な私。
最終更新:2023-06-01 21:27:41
1241文字
会話率:0%
十八歳の伯爵令嬢・アリーシャは、借金返済のために領主代理として一生懸命に働いていた。
父は芸術家の支援に夢中で働かず、兄は吟遊詩人になると言って失踪。領民の暮らしを守るには「私ががんばるしかない!」と奮闘する。
唯一の希望は、領地が隣同士の
侯爵令息との政略結婚。結婚した後は、領地をまるごと預かってもらえる約束だった。
相手の侯爵令息から呼び出されれば「お願いがあるんだけれど…」というお決まりのセリフから始まり、必ず面倒事を押し付けられる。親友からはダメ男製造機と呼ばれても、それでもアリーシャは婚約維持のためにずっと彼に尽くしてきた。
ところがある日、恋人ができたという理由でいきなり婚約を解消される。
しかも「君のせいで僕が『自分じゃ何もできないダメ男だ』なんて嘘が広がって本当に迷惑してたんだ」とまで言われ、アリーシャは愕然とする。
このままでは伯爵家は破産、取り潰しになり、領民たちの暮らしが危うい。
「今度こそ父を更生させ、自分はダメ男製造機を卒業する!」そんな風に決意するアリーシャだったが、突然に第二王子・クレイドの婚約者に選ばれてしまった。
クレイドは王国一の魔法使いだが、容姿は醜く性格は冷酷と悪評ばかり。二十歳になるまで婚約者はおらず、政治的に微妙な立場であるとのこと。何もないドレイファス伯爵との婚約は、彼の力をそぐための嫌がらせだった。
こんな貧乏令嬢が相手で王子様に申し訳ない……と思うアリーシャだったが、断ることはできず婚約式に臨むことに。「クレイド殿下のためにがんばろう」と前向きに考えていた彼女の前に現れたクレイドは、噂とはかけ離れた美貌の王子様だった。
ただし、彼は鋭い眼光で言う。
「よくここまで無事で来られたものだな……!」
ぎらぎらとした恐ろしい眼差しと、怨念でも篭っていそうな低い声にアリーシャは怯え慄いた。クレイドはこの婚約に納得していないんだと直感する。
婚約者との初対面でまずやるべきことは命乞い!?まだ死にたくない!
とにかく生き残ることが目標になる。
だが、それからは豪華絢爛な部屋に案内され、おいしいものを食べてただのんびりと暮らす予想外の軟禁生活へ。クレイドは「君は何もしなくていい」と言って────。
尽くし癖のあるダメ男製造機令嬢と、初恋をこじらせすぎて愛情が伝わらない王子様の溺愛執着ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 07:00:00
128758文字
会話率:37%