それはあなたとわたくしの秘密の約束。
いつかあなたが捧げるその林檎を齧ったら、わたくしはあなただけのもの。
侯爵家の長女グリセルダは十三歳の年、第一王子の婚約者に内定した。
しかしグリセルダには、幼い頃から思いを寄せる人がいた。
そして
第一王子セルシアは幼い頃にグリセルダの妹のシェリルと言い交わした仲だった。
それが叶った時、グリセルダは自分の願いを王家が聞き届けてくれる約束をとりつけた。
妹にかけられた邪悪な呪いを解き、王子とシェリルを結ばせるためのグリセルダの奮闘。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 18:00:00
11784文字
会話率:27%
ある日、私の高校に車いすの少女が転入してくる。
キツイ物言いや、冷淡な態度。クラスメイトが彼女に失望する反面で、私はその少女の態度に違和感を覚える。
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わたしとあなただけのものがたり。
最終更新:2022-06-04 20:19:55
13797文字
会話率:66%
あなたの感情は、あなただけのもの。
何年もぼんやりと考えていたことを書いてみました。
最終更新:2022-04-14 20:48:52
3225文字
会話率:1%
まずはじめに、ことわって置かなければならない事がいくつかある。
今から綴られる「それら」を見た上で、この話を聞いて(読んで)欲しい。
まず1つ目にボクは全くの初心者であり、あなた方の見たい作品等とはだいぶかけ離れたものができていくと思う。で
も、別にボクはあなた方に合わせて話を進めていくのではなく、あくまでも自分の思いや考えに共感してほしいので、もしかしたら不快に思う方もいるかも知れないということ。
2つ目に、この話の終わりを、今のところ考えていないということ。というのも、そもそもこの話に、「始まり」、「終わり」という概念が存在しない。よってあなた方の気が、途中でそれるかもしれない。でもボクはそれでも構わないので書く。
そして最後に、この話を読むかどうか、できるだけ慎重に考えてほしいということ。作者が読者に「読まないで」というのもおかしな話ではあるが、ボクはこの話がきっかけで、不幸になってしまう人が出てくるのを恐れている。有効な時間の使い方、その人独自の考え方。きっとあなた方それぞれに、様々な生き方があると思う。それはあなただけのものであり、一度しかないものでもある。その一部をこの話に費やすのは果たして本当に賢明なのか、今一度よく考えてほしい。
別に綺麗事を言うつもりもないし、むしろ綺麗事は嫌いな部類だ。
それでも、不幸はもう個人的にうんざりなので、前もって言わせていただいた。
それでは、ボクと一緒に考えてほしい。様々な事柄について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 00:57:00
2123文字
会話率:0%
夢を追いかける人って凄い輝いて見える。
誠実に真っ直ぐ進み続ける人を見ているのが好き。
そういう人は素直に応援したくなる。
必ず夢が叶うとは言えないけれど、叶えたい夢があるなら、それに向かって歩み続けてほしい。
そんな気持ちを込めて書いてみ
ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 16:24:42
576文字
会話率:0%
あなたにとって、死とはなんですか?
あなただけのものですか?
あなた以外のものですか?
選択肢形式の小説です。
ENDだったりそこからさらに選択肢となったりします。
最終更新:2014-07-20 23:00:00
8748文字
会話率:24%
であったときからわたしはあなただけのものなんだ
最終更新:2013-04-01 13:56:52
1143文字
会話率:65%