まずはじめに、ことわって置かなければならない事がいくつかある。
今から綴られる「それら」を見た上で、この話を聞いて(読んで)欲しい。
まず1つ目にボクは全くの初心者であり、あなた方の見たい作品等とはだいぶかけ離れたものができていくと思う。で
も、別にボクはあなた方に合わせて話を進めていくのではなく、あくまでも自分の思いや考えに共感してほしいので、もしかしたら不快に思う方もいるかも知れないということ。
2つ目に、この話の終わりを、今のところ考えていないということ。というのも、そもそもこの話に、「始まり」、「終わり」という概念が存在しない。よってあなた方の気が、途中でそれるかもしれない。でもボクはそれでも構わないので書く。
そして最後に、この話を読むかどうか、できるだけ慎重に考えてほしいということ。作者が読者に「読まないで」というのもおかしな話ではあるが、ボクはこの話がきっかけで、不幸になってしまう人が出てくるのを恐れている。有効な時間の使い方、その人独自の考え方。きっとあなた方それぞれに、様々な生き方があると思う。それはあなただけのものであり、一度しかないものでもある。その一部をこの話に費やすのは果たして本当に賢明なのか、今一度よく考えてほしい。
別に綺麗事を言うつもりもないし、むしろ綺麗事は嫌いな部類だ。
それでも、不幸はもう個人的にうんざりなので、前もって言わせていただいた。
それでは、ボクと一緒に考えてほしい。様々な事柄について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 00:57:00
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