勇者と魔王による長い長い戦いが、ついに終わりを迎え、新しい時代が動き出した。
最終更新:2017-02-16 07:00:00
2027文字
会話率:23%
『嫌われ公爵令嬢兼魔王のその後』の続きです。
第一章 『公爵令嬢、婚約破棄?』神に選ばれた見目麗しい勇者と婚約をして半年。仲良く過ごしていたと思っていたのは自分だけだったのかもしれない。どうやら勇者は心変わりをしたようだ。
第二章 『嫌わ
れ公爵令嬢再び!? 対聖女』今度は女神から物語のいじめ役をやらされるリディアーヌ。しかし女神は結構いい加減。楽しければ良しな方。思わぬ方向に転がりそう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 11:37:06
132069文字
会話率:29%
高校二年、新藤晴一は異世界転移で異世界へ。
そして数々の少女の中から一人を選び、魔王討伐を目指せと言われ―――
太ももが聖霊薬(エリクサー)の少女を選び、共に魔王討伐を果たした。
そして……
※これは短編の「あの子のふとももはエリクサ
ー」の続編です。
URL→http://ncode.syosetu.com/n2276dt/
勇者(男)×男の娘を主軸としたストーリーなので苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 12:46:41
11159文字
会話率:24%
『決戦前夜。遂に辿り着いた恐怖の象徴を前にして、さしもの英雄たちも不安を隠せない中、ただ一人輝きを失わない勇者ショウセイは決然とした面持ちで告げた。「皆、聞いてくれ。泣いても笑っても、明日が最後になる。世界の全てが俺たちには掛かっている。…
…だが、俺は負けない、絶対に」はっとして顔を上げる面々に、勇者ショウセイは余裕すら感じさせる笑みを浮かべ。「俺はきっと、近い内にこの世界から消えるだろう。だけど、今まで俺たちが歩んだ道のりと、これから成す偉業が消えることは決してない。だからどうか前を向いて欲しい。俺たちだからできることがある。それだけだろ?」それはいずれ訪れる別れと、それを知っていてなお人々の為にあろうとする男の顔だった。「勇者様……」聖女フィリィの目に涙が浮かぶのを見て、勇者ショウセイはそれを優しく拭う。仲間たちがそっと離れる中、そこは月明りに照らされる二人のための舞台だった。「きっと、きっと、またお会いできると信じております……」「ああ、信じていてくれ、フィリィ。君の想いがあれば、俺は例え神だろうと打ち倒してみせる」交わされる愛。死闘は、すぐそこまで迫っていた――』ショウセイ記~伝説となった勇者~より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 15:36:51
17348文字
会話率:15%
オンラインゲーム『ユグドラシル』のプレイヤーで、現役高校生の霧屋 雫(きりや しずく)はその日、完徹して素材集めをしたのち学校で教師に怒鳴られながら一日中眠り、放課後、事故により死亡。ゲーム世界に自身のアバターの姿で転生した。目を覚まし
、自分が死んだことを確認した途端、いきなり【魔王】なんて物騒な称号がついて!?
タイトルは、作者のネーミングセンス不足により今の所は仮題です。
アルファポリスにてきちんと修正しているのを連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 00:30:43
47086文字
会話率:59%
宿の酒場の一角で食事中立った青年が酔っ払いに絡まれてるだけのお話。
ただ、酔っ払いが逃亡中の聖女で絡まれたのが追っ手の勇者だっただけ。
主人公が娼婦なので一応r15にしておきます
最終更新:2017-01-23 20:59:31
2400文字
会話率:19%
ルメリア国の西の森。
静かな生活を送る聖女のもとに王の使者が現れる。『勇者達を、救ってはくれまいか…』
聖女と勇者達、そして魔王、魔族。
全く違う立場の者は、違う立場であるが故に惹かれあい、そして…。
リハビリを兼ねて書いているので、更新
は遅めです。あまり後味の良い話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 12:07:17
518文字
会話率:0%
主人公のユージィは、小さい頃からSSSランクのモンスターばかり戦っていた。
彼の両親からは、いま戦っていたモンスターはこの世のなかでは、一番弱いほうであると言われ続けられていた。そのせいで彼は、自分は、この世のなかでは、弱いほうであると思っ
ていた。
そんな主人公が仲間との冒険で勘違いに気づいていく物語です。
主人公の父親と母親は、勇者と聖女と呼ばれている人類最強クラスの人達です。ですが主人公はただの一般人だと思っています。
この物語は作者自身がこんな物語あったらいいなーと思って書き始めた物語です。
初めての作品なので、温かく見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 20:54:46
211文字
会話率:20%
ある時ラーカスという惑星に召喚された者達がいた。
その者達は人々を恐怖から救い勇者、聖女などと言われ讃えられ英雄譚として後世にも伝えられていった。
しかし、そんな英雄達の中で1人だけ忌避され蔑まれ、そして化け物と呼ばれた男がいた。
彼の名は
高村鋭志(たかむらえいし)。モンスターの力を操り、全人類を敵に回したとまで言われた男。
だが人の頂点に立つ王はいつもこういっていた。
彼こそが英雄だ、と。
これは蔑まれ、憎まれ、恐れられ、忌避された男の軌跡をたどる物語。
*あらすじを書き直しました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 20:00:00
33672文字
会話率:20%
都内の進学校に通う相坂友也は異世界転移しても魔法の才能は皆無、強い武器も無し、あるのは自分の頭脳と知恵と工夫だけ。
ツンデレ魔女
「これはお礼なんだから」
ドジっ子聖女
「お兄様って呼んでいいですか?」
騎士精神溢れる魔族
「私は君が羨まし
いよ」
魔法の才能ゼロ主人公
「僕と友達になってください」
果たしてそんな友也に友達はできるのか?
よければ励みになりますのでブクマ、コメント、評価等々よろしくお願いします。
超ハイペース更新中
少しでも面白い作品になるよう頑張ります。
楠てぃすけでした・w・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 11:21:09
64339文字
会話率:41%
交通事故によって人生を終えたオレ、神谷 飛鳥はピトエムと名乗る神様によって異世界に転生される。しかし、転生した異世界はことごとくテンプレを躱していく。ピトエムに与えられたものは確かにチートだった。が、得意武器は剣ではなくレイピア、属性は火で
はなく風と才能さえもテンプレを躱す。そして極めつけは飛鳥の転生した家はは王族でも貴族でもなく貴族に代々仕える従者の家だった。飛鳥は異世界に置いて勇者ではないのだ!つまり、異世界に置いて主人公ではない!(物語では主人公ですよ)そんないつも見る異世界冒険譚やRPGとは少しズレた物語。ヒロインはそんなに増やすつもりはありません。序盤は幼馴染み一筋にする予定です(鈍感系をやめるとは言ってない)。初投稿作品です。生暖かい目で読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 16:14:45
93932文字
会話率:55%
異世界に召喚され、王子に恋に落ち、そして世界を救った後は友達に祝われ王子と結婚して幸せな家庭を築きました。めでたしめでたし。なんてしょせん、夢物語だ。現実はもっと苦しくて悲惨だ───。
世界に溜まりすぎてしまった魔素を浄化するために召
喚された聖女が白蝶院桜子である。しかし、聖女とは世界を救うための体《てい》の良い生贄だ。
地球とは全く違う世界について学び、魔法を学び、言葉遣いを直した。教師も侍女も皆桜子に辛く当たるが、桜子はクレアが喜んでくれると思って必至にやったのにクレアは実は桜子を愛してなどいないことを知ってしまう。
もう、私は皆の都合の良い聖女ではいられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 22:30:52
4875文字
会話率:28%
魔王を倒し、王都への帰り道、聖女付きの巫女(見習い)サラが気がついた。このままだと、勇者のハーレム要員にされてしまう。それもおまけで。聖女の「ついで」で。ハーレム要員にならないためにがんばるが、なんだかおかしな方向にいく話。
最終更新:2016-12-24 13:08:56
15723文字
会話率:25%
『勇者は聖女と出会い、聖剣によって魔王の下に導かれる』
そんな神託と聖剣を押し付けられ、何の前触れもなく(存在しない)魔王討伐の旅に叩きだされた、転生者のクローデル。
しかし、与えられた聖剣は、所有者変更不能・精神汚染・神聖結界立入不
能・刀身のダメージの持ち主への肩代わりとバッドステータスの塊。
そして、旅の伴である美しい少女――『聖女』イリスは――
「龍程度、逆鱗を突けば一撃だ」
――龍も一撃で始末するような、明らかに勇者であるクローデルより強い超人だった。
「これ、勇者とか要らなくね……?」
これは、明らかに『勇者』より強い『聖女』と共に、実在しない魔王討伐に出発した少年が、己の存在意義を探す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 19:13:41
43924文字
会話率:33%
他人の身勝手な行動で第2の人生であるはずの自由がなく憤りながらも諦めず戦う少女と少年の話し。
最終更新:2016-12-14 11:48:00
690文字
会話率:17%
私のおバカな幼なじみと、私の胃が痛い魔王討伐までに至る冒険譚。ああ、書いている今でも胃が痛いわ。
なんで私、故郷からこんなに離れたとこで幼なじみたちが暴走してるのを見てるのかなー。
最終更新:2016-12-06 23:11:12
4010文字
会話率:25%
H28/5/8題名を変更しました、旧題「私」の異世界生活記禄
新人女神に攫われて異世界転生被験者1号になりました。
過去の勇者が大暴れしたせいでチート能力バラ色人生がチート能力カットの生活に!しかも「俺」は「私」になってるし、平和に静かに
暮らしたいそんな「私」の生活記禄。/初執筆初投稿です、文章が見難いと思われます注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 06:00:00
199140文字
会話率:43%
勇者と聖女は結ばれるーーなんて初めに言い出したのは誰だったか。
その通りになった運命に、少年は落ち込みながらも受け入れた。
だけど、
魔王討伐から帰って来た途端、勇者が聖女捨てたってそれ本当ですか?!
そんな、聖女の兄貴分である神官さ
んの日常を取り戻すまでのお話。
アッサリ終わります。
(全8話、完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 20:00:00
21720文字
会話率:35%
元・子爵家の令嬢で、現・イシュターラ教のシスターであるミュセアは、突然教主から命令を受けた。それは、『勇者王子のそばで封印を維持すること』。世界を救ったかの英雄の身には、魔王の魂が封じられていたのだ。その封印を維持するためには、けがれなき
聖女が常に神気を送り続けなければならない。つながる距離が短くなればなるほど、効果は増す。それってつまり――。
「もうすでに報酬もたんまり受けと……、おっと誰かきたようだ」って、もしかしてもしかしなくても私、あのオヤジと教団に売られたの!?
二重人格なんだかよくわからない勇者様と魔王に、偽装婚約やら三角関係(?)で愛されてしまってアタフタする彼女のお話(の予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 20:20:47
11676文字
会話率:45%
魔王を倒したい勇者。
勇者の危機に現れる魔王。
勇者は知らない。
自分が幼い頃に会っていたヒーローが魔王だとは...。
最終更新:2016-11-12 19:56:53
16553文字
会話率:47%