夜のオフィスの一場面。
最終更新:2013-05-19 21:00:00
2778文字
会話率:37%
この物語の主な語り手であり主役でもある僕こと如月彰人《きさらぎあきと》は平凡な人間であったことを予め断っておきたい。
さて、初っぱなからファンタジーラブコメ主人公にあるまじき発言をしたのは何故か?それはいたって簡単な理由である。
異次元
の門(これはあとで説明する場面がくるのだが)を潜った僕は、突然アルネイル王国へと飛ばされた。ただ、それはどうして好奇心の赴くままに行動したのだ・・・などといった考えが軽く吹っ飛んでしまうほどの衝撃であったことは記憶している。
何に驚いたのかは後々・・・というより、このあとすぐに分かることだろうから省略させてもらう。
異次元というだけあって、ドラゴンはいるわ魔法はあるわ・・・いや、その程度ならまだよかった。この世界では"剣"が何より強いものとされているのだ。
上級身分のお偉いさん方は自身のユニークソード(レプリカを除く本物が一振りしかない剣)を自慢しあい、学校の試験では剣技を競い会う世界。そんな所に来てみろ。すぐに強烈なホームシックに襲われることは間違いないだろう?
・・・おっと、少し語り過ぎたようだ。
最強ではないが、無敵と言われる僕と仲間の日々を楽しんでいってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 23:28:18
13400文字
会話率:40%
思いついた一場面。
こわもての傭兵と、一緒に旅する女の会話。のつもりです。
キーワード:
最終更新:2013-05-04 19:21:35
672文字
会話率:68%
卯鷺ユウキが体験した夏休みの一場面の話。残念ながら、それだけなのです。
最終更新:2013-04-30 21:00:00
2584文字
会話率:58%
高校生、瓢一郎《ひょういちろう》は、学園の生徒会長にして権力者の姫華《ひめか》が学校で襲われる場面に遭遇し、犯人を追いかけるが拉致される。目覚めると死んだはずの姫華はペットの猫フィオリーナに憑依し、代わりに自分が姫華に成りかわることを強要さ
れるのだった。姫華のフリをした瓢一郎は、姫華の魂が乗りうつった猫と供に、事件の解決を目指す。一方、瓢一郎に恋心を抱く陽子は失踪した瓢一郎を探しはじめた。
upppi、カクヨムにも掲載されている学園アクションコメディ、ミステリー風。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-30 20:40:35
100881文字
会話率:43%
朝のささやかな一場面
最終更新:2013-04-27 08:18:11
953文字
会話率:6%
時代は22世紀末期を想定していますので、SFということになるのでしょうが、現代と余り違わない場面も多々あるので、準SF作品という方が良いかも知れません。
存在についての科学的な見方(人類史上初?)を主人公ユキオ(妖鬼・健太)の波瀾万丈の
ストーリーの中でして行こうと考えています。
ただ全体的には格闘アクション性の強い作品で、ギャンブルや恋愛、少しながらエッチシーンもあります。
また、しばしば発表後に改善の為、内容の一部変更がある場合がありますので、その点もご了承下さい。
なお、ヤフーのブログで1~2日ほど先行発表しています。それから文中の登場人物、会社名、現行法とは少し違う法律などは全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 04:49:40
1555342文字
会話率:50%
今から数十年後の未来で流行している「リベラルウェイ・オンライン」というVRMMOゲームの世界。これは、その世界で繰り広げられている幾つもの物語の一つである。
森林のフィールドにいた剣士コウガは、ある時、多数のプレイヤーに囲まれている女
性アバターのプレイヤーと出くわす。
そんな場面から彼女を助け出したのだが、突然その彼女はコウガに勝負を挑んできた
!?
数奇な出会いをした二人は、何やかんやと行動を共にしていく。そして、これから始まる大型PvPイベントのために奮闘していくのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 20:49:06
76108文字
会話率:43%
55歳で独身、無職。精神障害者で30年の精神科通院中の坂木俊也。彼は単調で孤独な毎日に鬱屈し、過剰な性的欲求や過激な暴力衝動を募らせていた。映画『タクシードライバー』ファンで主人公トラヴィス・ビックルに自らを重ねる俊也はトラヴィスになるべく
行動を起こし始める。母、ホームレス、売春婦を殺害。街を彷徨いながら彼は15歳の家出少女に出会う。彼女を性的に支配し、殺害する場面を空想。実行しようとしたが、少女の純粋無垢が彼の判断を狂わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 12:06:36
509文字
会話率:0%
場面を作ってなんの脈絡もなく始まって終わります。
いわば練習書きです。
最終更新:2013-04-11 01:21:03
558文字
会話率:58%
セミの鳴き声が耳を突き刺し、汗が噴き出すほどの真夏日。
僕は、車を走らせて祖母の家に向かっていた。
仕事で忙しい母に代わって、小さな頃から僕を世話してくれた祖母。
いつまでも変わらない祖母の姿を見て、昔の記憶が蘇る……
これは、とある夏の僕
と祖母のお話。
※この物語には方言で表現している場面がが多々入っております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 14:30:34
9734文字
会話率:46%
バイト先が強盗に襲われる。
犯人は三人組。僕はその三人組を相手に……。
危うい主人公を軸に、そんな場面からのお話が始まりますが、この先をどう描いていこうか悩んでいます。
最終更新:2013-04-06 02:14:49
17642文字
会話率:23%
バスケットボール部のマネージャーである小野加南子は、部員の及川隆の手を取って、ある場面から走り出した。別作品『雪の日』のサイドストーリーです。
最終更新:2013-04-04 19:42:44
4463文字
会話率:21%
好きでした、と言えば良いのでしょうか。それとも、好きです、と言っても良いのでしょうか。過去を過去だと認めたくない場合、私の今の状況は、現在進行形の形で認めても良いのでしょうか。
この物語は、私がある絶望から逃れるため生きた証になるで
しょう。出会った人、数々の場面での思い出、生きる意味と力を頂いた全てに、感謝と敬意示し、これを遺言とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 20:00:00
19815文字
会話率:38%
1998年秋―。天皇賞が行われた東京競馬場のスタンドに僕はいた。
東京での暮らしに挫折感を覚えていた僕は悲しい場面を目撃する。
※アメーバの私自身のブログからの転載です。
最終更新:2013-04-02 08:08:55
2595文字
会話率:16%
淫魔の落ちこぼれルルゥと、魔王の嫡子である魔王子キラの小話群。出会いからの彼女視点・彼視点・エトセトラ(書き手側の趣味的希望!)で、完結。不定期にエトセトラ小話を追加していきます。※自サイトのブログで連載したものの再録作品になります。内容に
R15場面を含みますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 23:01:11
7750文字
会話率:27%
「近隣系図」シリーズ第二弾。同じ町内の幼馴染ーズ四人が高校生になりました。家庭環境に少々の問題を抱える天然少女と世話好き少年のニセモノちっく恋人関係と、義兄妹の密やかに進展する肉体関係(?)それぞれの恋愛模様の進展を各視点で書いています。中
学生編に続きましてR15表現を含む場面があります。ご注意ください。今回、展開は甘めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 22:19:48
27113文字
会話率:36%
「近隣系図」シリーズ第一弾。好きなのに今の関係を壊すのが怖かったり、成長するごとに欲望が増えたり……同じ町内のワケあり幼馴染ーズがそれぞれに考えたり、企てたり、悩んだり、暴走したりを各視点で連載してます。ラブコメ、ところによりシリアス模様の
中学三年生日記。微量~中程度のR15場面を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-26 21:21:52
38300文字
会話率:34%
中学生のユウは、ある日山の中でハイキングに来た小学生たちと遭遇。ついでにUFOとも遭遇。勢いにまかせてUFO見物をしているうちに、惑星トゥームに連れて行かれてしまう。しかも「神様御一行」扱い。超敵対者からトゥームを護ってくれとすがりつかれる
ことに・・・。
中学生時代に書き始めた初小説。
同人誌に「風間弘」の旧ペンネームで投稿していました。
昔過ぎて、内容の一部に「??」と思われる場面もあるかもしれませんがご容赦ください。(見つけ次第修正します)
ホームページにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 10:00:00
108479文字
会話率:33%
非日常的な世界に生きる、一人の女性のある一場面。
思いつくままに書き連ねたミリタリー性の強い短編です。
硬派な印象を目指しました。
最終更新:2013-03-10 23:05:55
1972文字
会話率:0%
このシリーズではもしかしてあったかもしれないをテーマに、ある世界のある場面だけを取り出してイメージにした作品になる予定です。
ほのぼのしたり、どきっとしたり、くすっと笑えたり、そんな風に目にした誰かの感情を少しでも動かすことができればいい
なぁと思って書いています。
短い話がいくつも続きますが、自分の中ではある基準でつながった一つの世界観で起きている出来事となっていますので、どれか一話を目にして面白そうだったら別の話も読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 04:00:00
7909文字
会話率:50%
本小説の大筋の流れは、一話ずつ主人公の「私」がインタビューを実施していく形式で場面が綴られていく。
種田キヨ子へのインタビュー。国営JRで、自前のほうきとちりとりで誰よりも仕事をこなす。私は、テクノロジーが人々に与えた恩恵は無かったので
はないかと憂う。
トラック運転手の菊池源次郎へのインタビュー。不況の中、源次郎が愛車を手放す心境を切々と、そして明るく語る。私は、どん底に落ちた人の哀愁を知る。
佐藤賢一教諭へのインタビュー。彼の教え子、正志の家を訪ねる。正志の描いた、改札でキップを切る駅員の絵について話を聞く。こういう世の中が一番良い、という正志のあどけない言葉を噛みしめる。
美容師の田中に髪を切ってもらう私。景気は悪いが、比較的影響を受けずに日々の仕事をする田中。彼の視点からの世の中についても聞く。
その頃官房長官の朝倉が、古賀政権の存亡をかけて打ち出す施策を発表する。今まで誰もが思いつかなかった大規模公共事業。前代未聞のプロジェクトリーダーに、高林宏行が任命され、記者発表の場で披露される。
古賀総理も、この記者発表を見ながら大変満足する。高林を招きこのプロジェクトを全面的に推進する事を誓う。
そして、このプロジェクトの終盤には、思いがけない波及効果が現れて・・・世の中が未知の価値観で満たされていく様子が描かれていく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-02-27 21:40:27
48908文字
会話率:36%