絵津子は病院でお茶を入れながら「安らぎの象徴」として生き続けている。でも彼女の遠い過去には深く濃い傷が刻まれていたのだった。
最終更新:2010-10-02 00:00:00
11373文字
会話率:60%
ある日突然、深い穴に落ちてしまったアリス。
意識が途切れ、しばらくして目を覚ましたアリスが見た世界はなんと…不思議の国だった。そこはこの世の何処にも存在しない世界。魅力的で美しく、そして危険な世界…。ここで生き残る為には正気ではいられない―
――。さぁ、数々のワンダー(不思議)が貴方を待っている。ようこそ不思議の国へ。そして…おかえり、アリス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 12:37:59
8471文字
会話率:33%
神様に愛されてる友達に、まきこまれ続ける人生をおくる「私」が主人公。
友達が看板娘から貴族の養女、そして王太子の許嫁へとステップアップしていくたびに、私も下町娘から貴族の侍女、王宮の下女へとゆるくステップアップ。
でも、たまにするお茶会が唯
一の贅沢という地味で平和な人生だった。
それが、ひとつのケーキをきっかけとしてすこしずつ変化していく。
お姫様との友情や、愉快な仲間との交流、まさかの恋愛を交えたほのぼのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-03 15:13:24
144399文字
会話率:47%
ある日、出逢った時の魔女の手により、クレッシェンテという国にたどり着いてしまった私は、そこで様々な犯罪者たちと、宮廷側の人間たちに出会う。
いきなり攻撃を仕掛けてくるものも居れば、お茶を出してくれるような和やかな者も居る。
この国になじむま
でどれだけ時間が掛かるか。
いつ、元の世界に戻れるか。
それは時の魔女のみが知ることであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-12 22:51:07
57034文字
会話率:61%
土曜日、6:00AM。お茶とお菓子を持ち、僕はアパートを出た。
“良い天気だなー”
天気は快晴だ。眩しい光が眼球を焼いた。眼を細めながらそのまま駐車場へ。青色のクラシック・ミニ-イギリス製-が止まっている。このクルマは給料の殆どをつぎ込んで
きた気の置けない相棒だ。今日は2週間に一度の遠出の日。目指すはいつもの峠道だ。そこで、黒色のミニと出会った……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-12 10:56:21
6324文字
会話率:54%
数年に一度、テミスから女神達に送られる招待状。それは逃れようのない…。
最終更新:2010-07-10 20:10:59
1412文字
会話率:48%
あまりにも冷めている、高校生の非日常のような日常。
ちなみに筆者は高1です。
キーワード:
最終更新:2010-07-04 14:05:12
1416文字
会話率:7%
「いよっ、天パー」「天パーじゃねー、天然パーマと言え!」挨拶はいつもこれだった。
クリーニング店次男坊・豊と縫製工場一人娘・比奈子、共に二人は跡取り息子と娘。
若い二人のお茶の間恋物語。
最終更新:2010-05-19 09:11:08
89738文字
会話率:41%
秘密の花園で深夜のお茶会、二人は運命の星の下で・・・・・
最終更新:2010-05-14 12:20:35
937文字
会話率:30%
将来を誓い合ったさくらとコウ 夢にまで見たウェディングの日、だが、
その日は永遠の夢となってしまった。 運命とは残酷なもの、急性白血病という病魔がさくらから無情にもコウを奪い取ってしまったのである。 本当なら二人の幸せの門出となるその日、
二人で幸せに向かって旅立つことなく、コウはさくらをおいて一人永遠に旅立って逝ってしまった。
もし、これが夢なら…… お願い…… 夢なら醒めて……
もし、夢でなければ…… 神さまお願い……
夢でいいから もう一度 夢で逢いたい……
さくらの切ない願いが届くのだろうか……
もし、神さまがいるのなら…… 私のお願いを聞いてください……
あの人に逢いたい…… 夢でいいから…… 夢で逢いたい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-12 04:18:02
23881文字
会話率:47%
猿は吼えた!!
関西弁で吼えた!!
箕面市出身の猿と見た!!
最終更新:2010-03-20 23:24:38
260文字
会話率:0%
スットコドッコイな中年のオッサンの生活
最終更新:2010-03-20 06:30:33
530文字
会話率:0%
ヨーロッパの広大な平原にひっそりと佇む古城で、ドラキュラ伯爵は静かに暮らしていた。彼は自身の死が近づくのを感じ、手記を残すことにした。そこには、どこかお茶目で孤独なヴァンパイアの心情が記されていた。
最終更新:2010-01-28 19:06:38
4017文字
会話率:3%
近所で殺人事件があった友人と会話しているようです。
お茶請けにでもいかがですか?
最終更新:2010-01-25 19:33:44
208文字
会話率:45%
三人の可哀想なアリスのお話。
お茶請けにでもどうぞ。
最終更新:2010-01-20 19:31:35
351文字
会話率:6%
僕はフリーのライター。
古くからの友人で、お茶の先生をしている敦っちゃんの茶席に招かれ、そこでひとりの人物に出会う。
フローリストをしているという彼の名前は〝水沼瞬次〟
若いながらも確かな技術を持ち、天才的な素晴らしい感性を持つ彼は、その道
では知らないものはいないというカリスマ的な存在。
それに加え、明るく誰からも好かれる性格の良さも兼ね備えた彼は、何もかも得ているように見えた。
そんな彼が、幾度となく僕に問いかけようとしたことは何だったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-14 18:45:28
17413文字
会話率:25%
私立桜町第一高校生徒会は、史上最も生徒の支持を受け、且つ史上最も先生の仕事を増やした生徒会。 会長を筆頭に生徒会メンバーは全員超個性的な面々で・・・!? ※この小説は、『Mr.あいう』『十六夜神月』『時計堂』『椎名瑞夏』『汐嵐』『無
限の闇』『お茶』といった作者陣が合同でひとつの小説を書こう!といったコンセプトのもとに、それぞれ各人が考えた登場人物の一人称で書かれたリレー小説です。
なお、どの作者が書いた作品かというのはそれぞれのエピソードの前書きに記載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-13 16:34:28
55204文字
会話率:45%
『ここはとある喫茶店。何も変わったことのない喫茶店。のように見える』
ちょっと訳アリの喫茶店でお茶して行きませんか…?
最終更新:2009-11-29 20:23:01
7401文字
会話率:42%
喉が渇いた青年。ばらばらに冷やされているお茶。青年は一番冷えたお茶を見事に当てる事ができるのか
最終更新:2009-11-23 02:54:55
1318文字
会話率:8%
おばさん8人のお茶飲み話です。おばさんは他人の話を聞いていません。自分だけ満足出来ればそれでいいのです。そして自分の話した話題に責任は持てないのです。そんな8人の秘密をきいてください。
最終更新:2009-11-10 15:02:45
53664文字
会話率:16%
妖艶な妻の茶道教室が経営の危機に陥った。生徒を呼び戻すためには「幻夢茶」を探すしかない。幻のお茶を探しに行かされた俺は小生意気な通訳兼道案内のティタとともに肉食恐竜のいるジャングルに分け入った。
2020/10/17 ノベルデイズにも掲
載しています(PN 不二原光菓)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-04 23:58:48
14887文字
会話率:39%
おいでよ、おいで。不思議な不思議なお店へおいで。お店の中には道化師と名乗る人がいて、色々な話をしてくれる。悲しい話から、楽しい話。ジャンルはホントに様々だ。今日はどうやら『心に闇を持った人たちの顛末』についての話らしい。ほら、お茶でもたしな
みながら彼の話に耳を傾けようじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-23 14:52:22
4405文字
会話率:8%
お嬢様、お茶のお時間です。堅物だと思っていた彼は、ちょっぴり意地悪なオトコノヒトだった・・・
最終更新:2009-09-12 21:35:12
586文字
会話率:30%