忍の里で暮らす桜子は、郡司を務める父(秋津彦)が縁談を薦めるのに悩んでいた。相談しようと社を訪れると、祖母(清乃)に「水神の剣」について知らされる。一方、皇に仕える隠密「月読」は、その剣の守り手を求めていた。
八岐大蛇と剣の伝説に基づく和風
ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 21:50:17
100045文字
会話率:25%
主人公に仕えて完璧にサポートする映画やアニメの執事に憧れを抱いていた俺は、不慮の事故の異世界転移に際し、神様から希望を3つ叶えると聞いたので、こう願った。
1つ 完璧サポート能力を持った執事になりたい。
2つ 主人はどうせなら美少女
がいい。
3つ 主人を守れるように、誰にも負けない戦闘力が欲しい。
確かにこの3つは守られた。 しかしこの3つ以外はどうでもいいとは言ってない!
自分の種族は猫のモンスター、主人は魔王の娘で性格最悪、場所は戦争中で人族に攻め込まれ落城寸前の魔王城。
もっと平安で穏やかな世界がよかったなあ~。。 神様に悪意を感じる。
御好評につき(ウソ)行き当たりばったり小説第2弾。 果たして今回もエタらずに済むのかどうかは、神ならぬ身の誰も知らない。
(※追記 なお、”イラスト”はイメージであり、細かいところは適当です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 07:36:15
136841文字
会話率:32%
闇の化身×神殿祭司と孤児の少年の懺悔と家族愛のファンタジーBL
孤児の少年ナガレと暮らす神殿祭司ファランのもとに、ある日素性の知れない顔だけはいいポンコツ男がやってくる。同時に長く離れていた隠密組織から討伐されたはずの闇の一族が接近してい
ることを知らされ。
R-15Gくらいの描写があります。
炎狼の抱擁シリーズと同一世界観ですがこれのみで完結予定です。
エブリスタで先行公開している分からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 14:39:34
43868文字
会話率:34%
勇者召喚に巻き込まれた加護手に入れた村人アリ。
妻の足取り追う為試練の塔に挑む
最終更新:2018-11-26 17:24:47
4298文字
会話率:97%
日鷹夏目(ヒダカナツメ)は日課の幼女観察をした帰り道、
トラックに轢かれそうになっていた幼女を助けようと咄嗟に車道に飛び出していた。
しかし次に目を覚ましたナツメが居たのは異世界。
そしてナツメは何故か高いレベルの隠密系ス
キルばかりを会得しており、
とあるショタの手解きにより自分の力を自覚した。
便利な魔法と隠密系スキルを駆使してロリショタを救い出し
今日も皆を愛でまくる! カワイイヤッター!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 00:21:31
292969文字
会話率:27%
影が薄く他人に見てもらえなかった朝霧 真一は他人を観察・理解することで、なんとか友人に恵まれるようになった。
そんな影が薄い平凡な学生である真一は、突如異世界の召喚魔術によって異世界に転移させられた。
しかし折角剣と魔術の世界に来たのに残
念なことに、魔術が使えない無属性であることが判明。
その代わりに、持ち前の影の薄さと観察力が昇華して異能《隠密》《観察眼》を身に着けていた。
異世界召喚の真実を知った真一は、散り散りになった友人達と元の世界へ帰る手段を探す旅に出る。
異世界に生きる人々や国の思惑に巻き込まれつつ、影の薄さ《隠密》と観察力《観察眼》を活かして自由に異世界を生き抜いていく青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 07:00:00
69907文字
会話率:39%
いい歳して、何回もストーカーを繰り返していた田中爽太(26)は、ある晩、いつも後をつけていた女性の彼氏のような男にナイフを刺され絶命した。死んだ彼が目を覚ました時にいた場所は、誰もいない真っ暗な空間、そこから聞こえる声に対して、「異世界に行
く」と言った爽太は、武器、無線機を持たされ、ある国の王城内に飛ばされる。熟練ストーカーが転生した異世界で繰り広げるスニーキングミッション。彼に様々な試練が困難が降りかかる。彼はこの世界を生き延びれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 14:05:13
3584文字
会話率:66%
神を名乗る一人が言った。「これは天命である。まだ見ぬ大地を、果てしなく広がるこの箱庭を、開拓せよ」と。
そして、もう一人の神が言った。
「この世界は本物だ。少しの間生活していればすぐにその暮らしに慣れるだろう」
それに続いてさらにも
う一人の神が言う。
「分からないことがあったらヘルプ欄を見てね!」
神々によって造られた箱庭世界に召喚された1万人の人々。そのうちのひとりである元男子高校生のミナトは充実した箱庭ライフを送ることができるのか。
適当な神々に振り回されながらも、剣と魔法の箱庭世界で魔物を狩ったり、ご近所さんと話したり、たまにみんなの注目を浴びたり。なんだかんだで強くなった主人公が戦闘も生産もこなしつつ、箱庭ライフを自由にまったり満喫する話。 ちなみにこの箱庭世界は、神さまの手によってどこかのゲームに似せてファンタジーに造られたそうな。はじめ箱庭には広場しか存在せず、その後の実装で追加されていきます。/最初の10話くらいは世界の雰囲気を知ってもらうためにゆっくり進行していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 21:50:46
33712文字
会話率:28%
釣り日和でした。やはり、潮風は幸せだと思う。
最終更新:2018-06-28 06:00:00
843文字
会話率:0%
ときは江戸時代、慶安元年。島原の反乱はなんと切支丹側の勝利に終わった。貿易の地は出島ではなく江戸の隣にある台場になった。その地には金と知のみならず、悪鬼の類も押し寄せてくる。天草の野望、幕府の陰謀、そしてそこに暮らす者たちの思いが交錯する場
所、台場町に今日も事件は起こる。これは不死身殺しの風津なるかぶき者と、公儀隠密のある女忍者の二人が巻き起こす、痛快な奇譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 21:03:05
139518文字
会話率:43%
ときは江戸時代、天草の乱はなんと切支丹側の勝利に終わった。貿易の地は出島ではなく江戸の隣にある台場になった。その地には金と知のみならず、悪鬼の類も押し寄せてくる。これは不死身殺しの風津なるかぶき者と、ある公儀隠密の女忍者の話。
最終更新:2017-11-23 22:14:47
13939文字
会話率:44%
[|水澄《みずすみ》卯月]は、魔界政府に勤める公務員である。首相である魔王の腹心、“四天王”と呼ばれる三体の内の一体である彼女は、碌な仕事もせずに国家公務員としての給与で自堕落な生活を送っていた。
しかし彼女が有給休暇を消費しようとした
矢先、魔界政府と敵対する存在である人間が治める王国が、異世界から強大な力を持った“勇者”を召喚し、魔界に攻勢をかけようとしているという報せが入る。魔王はそれに対して緊急事態宣言を発令した。
卯月は、専属の部下でありメイドの[|宇治川《うじがわ》水無月]と共に“有給休暇を利用した慰安旅行”という名目で敵地に出張をすることになってしまう。
類い稀な隠密能力を持つ彼女に与えられた使命は、勇者の協力者となり得る存在の抹殺。嫌々ながらも特別ボーナス目当てで仕事をこなす卯月だったが、平穏無事に仕事が終わることを望む気持ちとは裏腹に、その任務は多くの人間や魔族を巻き込み、やがて彼らが生きる、少し違和感のある“現実世界”の謎に触れることになる──
「じゃあ聞きますけど、“異世界”なんて世界がどこにあるって言うんです?」
これは、ある“異世界”に訪れた終末の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 21:24:03
3919文字
会話率:25%
亜細亜の東地域から勇者として異世界に強制召喚された三人。
勇者としての仕事を最初から行う気のない者、
こなした後で報酬がなく離反する者、
仲間割れで倒される者、
そんな勇者であって勇者でない者たちのおかしなファンタジー。
以下、簡易紹介。
「きっと誰だって殺せる……でもな、相手の事情まで知ってしまえば、その時は殺す側じゃなくて守る側にだって立つんだよ。誰にだって分かってはもらえないだろうけどな」
記憶を失った黒尽くめの青年(見た目は18前後だが中身は20以上)。
戦闘技術だけが自信の持てる唯一の切り札であり、取り柄(やり切る自信が無いからといって他ができない訳ではない)。
怒らせると途端に性格が急変し、言動は言葉も行動も黒塗り修正ものになる。
長い戦いが終わったかと思えば、今度は平行世界ではなく未来へと赴いて人類を敵にすることになるという何をするために勇者に選ばれたのか分からない人。
趣味・強い者苛め
技術・一通りなんでも
アークライン-箱舟の軌跡-より
「おぉ……なんちゅー美少女! ついに俺にも女運が巡ってきた!」
日本某所の成績優秀学園三年生。ちなみに異世界転移者の息子であり親同様にふざけた防御力は健在。
性格はとにかく女好きであり、しかも美少女判定の下ったものにしかアタックせず、それ以外は放置。
美しいものは力ずくで自分のものに、それ以外は平気で傷つける。
趣味・美少女漁り
技術・隠密行動
日がなフレムデの日常より
「お、おおおお、俺だって、こんなゲームみたいな世界でチート無双できるのは夢みたいだ」
ゲーム中毒気味の学生。
突然の異世界転移もゲーム感覚でこなしつつ、理不尽に見舞われるとすぐにキレる短気な人。
序盤で裏ボス級とぶつかって退場。
趣味・仮想現実ゲーム
技術・完全七徹でゲームにダイブし続ける精神力
仮想世界のフォークロアより
「自分が納得できるかどうか、それが大事なんだ。分かった?」
別口で強制転移させられて帰れない少女。
趣味・???
技術・???
???より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 12:00:00
281037文字
会話率:41%
この話は白莉様が書かれた妄想と想像を垂れ流す日記的な何かに掲載されている
「暗殺系主人公 BL,GL要素無し」のアイデアを短編とさせていただきました。
暗殺が特技の隠密系主人公が行く!(原案 白莉)(著 セキュル)となっております。
最終更新:2018-05-22 23:51:11
1620文字
会話率:10%
とある大陸のとある国に集団転移させられた少年少女たち。
仕事の関係で、その場に居合わせた俺はテンプレチート主人公らしき少年を見つけた。
なんとなく楽しいモノが見れそうだったので、俺は隠密スキルを使って彼らを観察することにした。
最終更新:2018-05-21 15:39:05
6051文字
会話率:1%
敵をなるべく遭遇しないように隠密行動しながら魔王を狩るファンタジー
最終更新:2018-05-13 01:25:59
286文字
会話率:0%
この世にあって、この世に非ず。
江戸であって、江戸に非ず。
そこにある掟も、時の流れも、外界とは異なる場所。
四方を塀と堀で囲んだ、江戸唯一の幕府公認の遊里。そして、浮き世の極楽として闇夜を照らし続けている不夜城ーー遊廓・吉原。だが、
そこには江戸八百八町を、そして世界を欺く、畏怖と狂気に満ちた秘密が隠されていた。
江戸を震撼させる連続無差別殺人の裏に潜む宇宙的恐怖の影。同時に妖異なる魔人・凶人が入り乱れ、裏切りと陰謀が錯綜する。そして、ついに闇に蠢く異形の邪神たちが江戸世界を侵食する!
江戸の人々曰く「昏夜(こんや)に邪なる神を談ずる事なかれ。談ずれば怪至る」ーーと。
(一昨年、昨年とクトゥルー神話小説アンソロジー本「混沌」&「妖神」にそれぞれ寄稿した同名タイトルの連作短編シリーズを加筆修正させたリブート版です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 12:07:17
55331文字
会話率:38%
それなりに善良に一生をまっとうしたオッサンが、地味なチートをひっさげて異世界転生することに。若返った凡人のオッサンは少女達と出会い、共に旅をしながら、国々へと小さな足跡を残していく。
これは英雄譚などではない。世界は救わないし、赤の他人
を助けるために身を投げ売ったりもしない。そんな何処にでもいる小市民が、ただただ身内を守るためだけに異世界に大きな爪痕を残す。そんな、どこにでもありそうな物語だ。
主人公は基本善良ですが、郷に入っては郷に従うタイプで、世界を良くしようとか考えませんし、敵対する者は殺っちゃったりします。苦手な方はご注意ください。
異世界転生テンプレ物をベースに、リアリティ重視の独自設定(のつもり)も混ぜて書いてます。(レベル差ありすぎるとパラメータ差のせいで、結婚できないとか、他にもいろいろ)最終的にはメインヒロイン1人、サブヒロイン複数のハーレム構成予定です。
なお、初小説ですので、温かく見守っていただけると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 16:11:18
500886文字
会話率:41%
時は2001年、夏も終わりに差し掛かる頃。関東北進会系列・的場組組員・北原修二は、10年間の服役を経て再び極道社会に舞い戻った。しかし修二がそこで目にした現実は、彼が服役中に執行された“暴力団新法”により疲弊しきった極道達の憐れな姿だった
。現役時代は抗争時の陣頭指揮、もしくはそれらの争い事の仲裁役を請け負う“喧嘩師”として日々躍動していた修二だが、しかしこの状況は、彼自身の生き場所が限られている事も意味していた。
そんな修二だったが、とある日、些細な事がきっかけで勃発した他組織との抗争の火種を打ち消した事により、組内外で存在感を発揮する。そしてこの働きの功労者として称えられた修二、及び彼の外兄弟である“権田隆史”と供に自分達の存在意義を改めて感じ、安堵を覚えた。
そんな折、隆史の親友“許周明”を通じて、暴対法で弱体化した日本の極道達の様子に、これを勝機と見た海外からの第三勢力マフィア“揚羽蝶”が、日本裏社会制圧計画を秘密裏に目論んでいる事を修二は耳にする。まるで絵空事のようなこの計画を当初は組織の誰もが信用しなかった。しかしこの計画は予告通りに実行され、下部組織が一つ、また一つと壊滅されると供に、この状況に危機感と怒りを露にした全国の北進会系組織からはすぐに反撃の狼煙が上げられる。
だが、隠密性を重視し、一般人とまるで見分けが付かない装いで行動する彼等に北進会は手を出せなかった。また、日本の極道達の生き様に魅せられて彼等と共存する道を選んだ“許周明”の支援を受け、彼の率いるマフィア組織“芍薬”の力を借りて反撃に出るものの、しかし頼みの綱のその芍薬自身も手痛い被害を受け、この抗争はまさに泥沼の長期戦へ向かう事を誰しもが覚悟した。
そんな時、抗争相手の揚羽蝶のボス“金総林”からある提案が投げ掛けられる。その提案とは、各組織から腕自慢の喧嘩師達を三名づつ募り、その彼等を代表者として戦わせた上で、勝敗の結果に互いの組織の要求を全て託そうと言う、いわゆる手打ち試合の提案だった。
全国の極道達からの期待を一心に背負い、これまで体験した事の無い命懸けの戦いが、いま修二達に訪れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 21:50:46
200679文字
会話率:54%
研究一筋で生きてきた大錬金術士のゼクセンは、世界の理の一端を覗く。
人の視点を踏み越えてしまった彼は孫やひ孫の枷になるのが嫌で冒険者として迷宮都市で余生を過ごし、いつの間にやらギルドの西門支部名物 「薬草じいさん」と呼ばれる様に
武力は無
いが魔術の基礎は完璧で、常識は無いが知識は極上。昔馴染みが揃うとやらかしちゃうのもご愛嬌。
そんなゼクセンの周りでは、権力関係者が送り込んだ護衛、隠密、密偵が採集仕事の露払い、詐欺師の排除に不良冒険者の退治と結構大変。
実は超VIPな大錬金術士の薬草じいさんと、その周りの人達のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 17:13:05
113118文字
会話率:23%
ひょんなことから前世の記憶が蘇った主人公。少々天然なのだが、とある資質を宿していた。そんな主人公が陰謀をぶっ潰したり、マイペース子息に猫パンチをお見舞いしたりと、残念系(?)令嬢が織りなすドタバタ物語。
最終更新:2017-11-21 22:00:00
178833文字
会話率:46%