雪が降り積もる朝、俺はある女性と出逢った。この突然の出逢いが俺にとって未来への羅針盤となった。
最終更新:2016-01-31 14:01:26
4105文字
会話率:47%
とある雪の降り積もる国には美しいお姫様がいました。彼女の名前はパトリシア。そんな彼女がある日精霊の怒りに触れてしまい、なんとオオカミにされてしまいました……。
オオカミになってしまったお姫様と、そのオオカミを拾った猟師の青年との少し変わっ
たお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 19:15:36
50108文字
会話率:43%
雪が降リ積もる村の中。
おばあちゃんだけが唯一の話相手の女の子。
その子に出来る奇妙な友人、そして・・・
これは童話じゃねー とか言われそうだけど気にしない
ただほのぼのはとことん書けないということがわかりました。
最終更新:2015-12-27 10:43:03
4541文字
会話率:15%
深い森の奥での暮らし。
薬草採りの養父母と、養子の双魚少年のお話。
冬の初め、森に雪が積もる頃、双魚少年は、養父とふたりでキノコを採りに出掛けます。
※「虚ろな器」に登場した〈双魚〉先生の少年時代の話です。
自サイト「数多の花」
に再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 12:00:00
3693文字
会話率:17%
極東の魔術国、ヒノリス国の高等魔術学院に、一人の新入生がいた。名は箱追あざけり。
他人を侮辱することを目的として生まれたような彼と、その周囲の人々に積もる、怨嗟と復讐心渦巻く、学園魔法バトルファンタジー……に、なればいいな。
最終更新:2015-12-21 21:00:32
23349文字
会話率:17%
白色と黒色のしましま猫のミイニャンはある日の夕方に黒い雪の結晶を左の前足でとらえました。帰宅したご主人と家にはいってから、ご主人の様子がいつもと違うことに気付いて。悲しいことがあったのだろうか。ミイニャンはご主人を見守っている。黒い雪の結晶
は誰が降らせたのか。心に積もるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 18:16:09
5138文字
会話率:19%
砂漠に覆われた土地におきる幼い兄妹の奇跡の話。
最終更新:2015-12-09 12:09:34
3073文字
会話率:31%
雪深い山奥で温泉宿を営む男。
冬はひとり,湯守りをして暮らしている。
穏やかに日々は流れて――いつしか老境にさしかかっていた。
また今日も雪の積もる山道を進む。
揺蕩うような暮らしのなかで,ふと胸に浮かぶのは……
この秋に最
期を看取った犬――モグと過ごした日々だ。
その日,雪山の中で淡々と人生を閉じようとしている男のもとに,
奇妙だが心暖まる瞬間が訪れる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 21:30:04
4963文字
会話率:4%
雪が深く降り積もる国、アルカディアの町外れ。
そのある集落から一人。男が去ったところから、物語は始まった。
失踪した父を探して旅へと出た少年とその仲間たちの、
哀しくも愉しげな物語。
※かっこよく書きましたが中身はそうでもないです
。
いわゆる冒険ファンタジーです。お手柔らかに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 16:04:09
1826文字
会話率:10%
音もなく静かに降り積もる雪は愛に似ている……
最終更新:2015-11-08 09:56:09
195文字
会話率:0%
恋する乙女のちょっと暗い心の声を、想い人との会話と一緒にそっと吐露。
殆ど一瞬で終わります。そして話ているのは二人のみですが、ちょろっともう一人がうっすらいます。
(※ダイジェストと書くのも、短編と書くのも憚られる何か。
一応、心の奥底では
関連小説はあったりしますが、まあ、特にここに執着するということもありません。書きたくなったので書いた所存です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 00:44:34
861文字
会話率:34%
溶けることなく降り積もる雪に包まれた街、フロージュ。
かつて過酷な環境の流刑地であったこの地にある一人の少女が現れる……
彼女は未知の力をその身に秘めていた…その力で過酷な労働を強いられていた罪人の為を思い、土地の一部を買収していたとあ
る名家の手を借り、流刑地フロージュを人の住める街へと変えた。これがフロージュ開拓の歴史である。
そして、彼女はいずれ起こりうる数奇な運命を待ちわびていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 20:22:21
15904文字
会話率:53%
雪降る季節のマンデルブロ大陸。降り積もる雪をあっという間になくす魔法を備えている”雪かきさん”。しかし、マンデルブロ大陸には何年も”雪かきさん”が現れていない。たくさんの人たちが願っていた。”雪かきさん”が異世界から現れることを。そんなある
日、待ち望んでいた”雪かきさん”がやってきた!?
少年の異世界ライフが始まる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 20:00:00
111544文字
会話率:48%
自分の事だと思って読んでほしいです。
共感してもらえるかはわかりませんが書いてみました。
最終更新:2015-10-10 16:38:21
1309文字
会話率:55%
他の雪粒たちが恐れを知らず、次々と雪雲を飛び出す中、ユキは降り落ちた先の不安ばかりを考えて、ぐずぐずと雪雲から離れられずにいた。しかし、春も間近なある日、うっかり雪雲から足を滑らせて地上へ落っこちた彼女は、大雪に埋もれた山道を独り行く彫刻
師の青年レミと出会う。レミが、病に伏せる妹のソラに薬を届けるため、急ぎの旅路にあることを知ったユキは、雪だるまになって青年の代わりに薬を届けることを提案する。ユキの申し出を受けたレミは、彼女のために妹の姿を象った雪像を彫って与える。こうして雪の女の子になったユキは薬を預かると、吹雪になって瞬く間に山道を駆け下り、ソラが入院する診療所へ薬を届ける。薬を飲んだソラは元気を取り戻し、未だ雪山にいる兄へ歌を届けるようユキに願う。ユキはソラの願いを聞き届け、レミの元へ急ぐが、彼は力尽き、降り積もる雪の中に埋もれてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 21:02:14
8439文字
会話率:61%
クラス全員トリップした先は、静かに灰の降り積もる滅び行く異世界だった。
生き延びたその先に待つのは破滅のみ。暗黒世界のデッドエンド・ファンタジー。
最終更新:2015-07-18 08:00:00
161051文字
会話率:13%
別れた恋人に対する想い―――
キーワード:
最終更新:2015-06-03 23:08:15
270文字
会話率:0%
ある日、積もる悩みにうんざりしていた高校生の土森秋声(つちもりしゅうせい)は妖しげな、風が吹き抜ける空間に閉じ込められる。その後、たどり着いた世界は、見慣れない世界。ただ、日本であることだけは、確かだった。そこで秋声は、水神である"
;もえぎ"と出会い、自分の中に秘められた力を知ることになる。
そして秋声は、人と神の最後の戦いに巻き込まれていくのだった。
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初投稿作品です。至らない箇所は多々あるとは思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 21:13:57
7387文字
会話率:30%
雪の降り積もる厳冬のある日、少年の自宅のポストに「あなたが誰かを知りたいあなたへ」という奇妙な宛名の手紙が届く。
送り主は森の奥にあるホテルのような研究所。そこではゲストを丁重にもてなしつつ、その裏でゲストの行動を通して人間とは何かを探る
、多角的な研究を行っている。
この研究所の中では、自分のことは自分で決めなければならない、自分につけられた本来の名前を忘れてしまう、2人称や敬称が使えない、といった不可思議なルールのもと運営されていた。
招待された少年とうり二つの同じ顔、同じ記憶、同じ身体構造のものが並んだその時にある事件が起き、少年はその事件を通して否が応にも「自分は誰か」という、およそ考えたこともない、大きな問いを突きつけられる。旅を終えたときには少年はひとつの答えを出していた。
少年の裡なる旅をサポートするのは、えらく大人気ない威圧的な堅物所長と、いい加減かつお気楽極楽な運転手兼お世話係。水と油、顔を合わせれば嫌みの応酬。喧嘩が絶えない二人もこの一件を通してより深く友情を育む……かもしれない。
そんな中途半端な哲学の面の皮を被った、SFファンタジー的一泊二日の思索の旅。
※重複投稿の予定は現時点ではありませんが、変更の場合はその時点でご報告させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 18:28:24
4682文字
会話率:31%
シンと呼ばれる力と、精霊が突如として現れた世界。シンは一部の20歳以下の子供が精霊と契約を結ぶことで人の理から外れた力を使用が出来、それをきっかけに世界中が混乱をきたし、多くの争いが起こってから約20年、世界は漸く平和を取り戻しつつあった。
雪の降り積もる日、16歳の御堂コウ(みどうこう)と小さな人間の少女にしか見えない契約精霊ノワールは警察の保護と言うなの監視から離れるため、そして自立するために特別保護観察官であり、最強のシンの1人大罪能力者の鏑木雀(かぶらぎすずめ)
の元で生活するため雀の運営する『正義探偵事務所』で暮らすことになった。
しかし、そこにはコウと因縁があり、以前力を使っての本気の殺し合いことがある相手、強力な重力を扱うシン左桜楓(ささくらかえで)も居た。
コウが保護監視から外れ自由を得る条件が雀の経営する事務所で1人の人間として問題なく過ごすこと。そして雀から出された追加の条件、それが『学校に通う』事と『友達を5人作る』という事だった。
ある日、雀に用事を頼まれスラム街へとコウと楓の2人で出かけた時に、自分を殺すなら今だと告げた。
楓とは2年前に偶然警察署内で再会を果たしてしまい、シンの力を使った喧嘩をし当時コウを保護していたシンである警察官、奏統夜(かなでとうや)に2人揃って叩きのめされ、牢屋に閉じ込められた事があった。
楓はその後、7年前妹を人質に取られたとは言え、非人道的な実験が行われていると言われ自分が破壊した施設にコウが住んでいたこと、そしてその施設には罪もない子供たちが沢山住み、その多くを殺してしまった事を知り後悔の念を抱いていた。
しかし、コウは楓を殺そうとはしなかった。
そんな中、事件は起こっていた。警察に監禁されていた凶悪な性格と強力なシンを持つ男が逃げ出した。警察の上層部はその男の持つ情報を利用しようと死刑にせず、ずっと捉えていたが突如として何の前触れもなく逃げ出したのだった。
そんなある日、コウは統夜の指示で統夜の姪であるヒナタの付き添い兼護衛として一緒に買物に行くことになった。
しかし、買い物に出かけている途中、偶然その犯人であるミヤマに出会ってしまい、ミヤマのシンを殺すことで自らの傀儡とする能力によってコウは敗北をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 10:00:00
59422文字
会話率:45%