およそ2030年代、誰が最初か知らないが、地球に異質な能力を持つ異能者が産まれた。人類は異能者を恐れたが、1年経てば慣れた。それから2045年代、ある異能者によって魔法に異世界、妖怪等の非現実的な存在がいることを知る。それから時は経ち...
2080年代、東京の中心部に住む高校生、特技は声真似、絶世の美少女()で異能はなし。白雪 赤葉が3人の父親や高校の友達、悪の組織と人生を楽しんだりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 14:57:59
37888文字
会話率:71%
さて、新潮さんとのお付き合いは私はあまりない。
ないので、不買といわれても、買うかどうか悩んだのは、新潮45だけである。
不買運動に対して、私はちょっとネガティブだ。
それよりかは、新潮で書いている作家先生にファンレターを送って、
新潮やばいってよ! みたいな感じで話をしてみて。
それが人気作家であるのならば、いろいろな出版社にその話も送り付けて、「移籍」などというような感じになったほうが新潮社としてはダメージがあるような気がしてならない。できるかは知らないが。
だって、みんな、本は読みたいでしょう?
「たかが」こんな記事一つで、続編読めないのはいやじゃない?
だから、私は不買をしないよ。記事も書きたいし。
新潮45を作った編集部は売り上げ部数に目がくらんだ、「可哀そうな人たち」なんだ。
そしてまず、「この雑誌」と「新潮社」は別に考えてほしい。たとえ、新潮の名を冠していても、だ。
売り上げ低迷しててやばいから、強いほうにすり寄って記事を書くようになった雑誌である。
ただ。かの「杉田議員不在の状況」で「売り上げのために画策した彼ら」の。
残念な結果を、読んで検証したいな、という。
ええ、水脈文書の、その影響を見る、という意味合いでも、このネタは書きたかったのです。
記事は数編にわたりますが、一番問題視されてる、小川なにがしさんのから、行こうかと思います。
他にも、ゲイであることをカミングアウトした議員さんの話とかもあるから、そこも楽しみにしますよ!
(0では、はじめに、1で小川さん、2でゲイ当事者さんたち、3でそれ以外に触れていきます)
おっと、完結済みの設定忘れてました。25日朝6時に設定変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 00:59:37
22454文字
会話率:1%
それは、私がクレープ屋の前で足を止めるのと同じだと彼女は語った。甘く、食欲をそそる匂いがするそうだ。
「なので、血をください!」
どんな校則が定められた学校なのかは知らないが、ピンクアッシュに染められた長い髪を揺らしてセーラー服姿の少女
は笑う。
女子大生の主人公が自称吸血鬼の派手な女子高生に迫られる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 01:54:37
5906文字
会話率:47%
森と町の境にある小高い丘。
その頂上には、墓地が存在する。
普通のそれとは少し違う。
そこは魔女たちの墓地。
カトリックを信じない彼らは、魔女独自の風習と、あるいは一般人への自主的な配慮もあって、一般の墓地からは離れた場所へと埋葬される。
そこにはいくつかの墓と、そして一人の魔女がいた。
魔女の墓守。
誰が最初か知らないが、ともあれその魔女はそう呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 00:00:00
6860文字
会話率:51%
先週から、家政婦が来るようになった。週に2回、水曜日と金曜日の勤務であった。
しかし、その家政婦はどこか家政婦らしくない。普通ではなかったのだ。これまで家政婦が来たことなどなかったから、一般的な家政婦がどんなものかは知らないが、それでも
、やはり俺の知っている家政婦とは違っていた。テレビや本で見る家政婦とは、全然。
まず、家政婦は若い。髪は黄色い。背が高く、見た目が派手である。そして美しい。あんな女は、大都会の目が痛くなるほど煌びやかで賑やかな世界が似合いそうなものであった。
何より家政婦はいつも、じっと「俺」を見て、「俺」に挨拶をした。今までの来客の中にも、そんな人間は1人としていなかったのに。
その妙な家政婦の名は、吉見岬(よしみみさき)と言った。
初日の本人の自己紹介によれば、 「家と会話が出来る」家政婦だそうである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 15:23:32
29921文字
会話率:47%
勇者召喚に巻き込まれた主人公。キャンピングカーで旅行中、何故か異世界に行く。当の本人は知らないが、神殺しのスキルを持っていた。それが理由でいろんな事件に巻き込まれて行く。
最終更新:2018-07-12 19:54:37
61598文字
会話率:24%
5歳の時にひょんな事故で頭を強く打ち付けてから思い出したのは前世の記憶。
29歳にして彼氏どころか初恋もまだな超奥手女子こと東雲亜樹子。そんな私の唯一の恋愛バイブルである乙女ゲーム「永遠のプリミエール」の世界になぜか転生してしまった。
そ
して誰の悪戯か知らないが転生したのはなんと悪役令嬢のミーシャ=ヴェロナ。どうせならヒロインにしろよ!何エンドでも殺される役かよ!意地でも生き残ってやる!フラグは全部へし折ってやる!男などいらぬ!一生独身でもいいからこの世界で生きて生きて生き残ってやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 11:56:49
43092文字
会話率:32%
魔法と機械が入り混じるこの時代に
ある1人の少年がいた。
彼の名は誰も知らないが彼を知る者は皆揃って"機械仕掛け"と読んだ。
彼にはいつも行動を共にするパートナーがいた。
これまた知るものは皆揃ってこう呼んだ。
──
────"土人形"と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 23:31:15
2427文字
会話率:18%
殺すな、犯すな、盗むな、と言ったのは誰か知らないが、おそらく、スピード狂だろう。
スピード違反をするな、とは言っていない。
もっとも、誰かさんの時代に、スピード違反なんていう概念があったかは知らないが。
これはバイク乗りの話
最終更新:2018-05-13 21:43:51
34064文字
会話率:34%
高校に入学して1年が過ぎようとしていたある日、カフェテリアでお昼ご飯を食べようとしていた初雪(はつゆき)はなんか知らないが学園の人気者たちと妹の白雪(しらゆき)が目の前立ち塞がっていた。
※恋愛要素はうすいです
※ざまぁはありません
最終更新:2018-04-29 17:25:24
3661文字
会話率:34%
何処かの街。
【駅】
何処かの街の駅。
文化財に指定されているのかは知らないが、
この路線の中で唯一、昔の姿のままでいる駅だ。
もちろん自動改札機などない。
しかし、切符を切る音は響かない。
終電はたった今この駅を後にした。
これは、そ
んな何処かの街の駅で起きた不思議な出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 21:16:51
2360文字
会話率:0%
僕は西田先輩なる人物から野球部の勧誘を受けた。これが僕の青春を波乱万丈に導くことなんてどうでもいい。そんなことよりスクール水着の話でもしよう。小学校までのスクール水着は股間がYになってるのだが中学校からは何が起きたのか知らないが股間が男子の
水着と同じになっているではないか!これはいったいどいうことだ!?不登校児が増えるばかりではないか!この悲しみを理解してくれた同士よこのしょーもない小説をぜひ読んでやってくれ、不登校になりかけている作者の希望の光になってくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 22:35:43
33371文字
会話率:53%
大好きな幼なじみの女の子はある日突然、勇者の証が右腕に現れた。そしてなんやかんやで同じ勇者の証を持つ男の子と婚約をすることが決まり・・・。
「なに!魔王が倒されたら式を挙げて結婚だと。」
そんなことは許さない。勇者かなんだか知らないがそ
んなぽっと出てきた男なんかに負けてたまるか!
しかし、どうしたら二人の結婚を止められるか・・・。
「なに!もうすぐ魔王が倒されるだと。」
ハハハハハ。そうか、世界はこの二人が結ばれるように仕向けてるのか。
なら、仕方ない。彼女のことを諦めるか・・・・・・なんていうと思った?
だったら、僕が魔王になろう。そして二人の仲を引き裂いてやる!
そうだな~まずはじめに自分を僕とは呼ばず俺様で。
(注:実際の内容とは多少異なります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 23:31:47
7211文字
会話率:36%
大好きな幼なじみの女の子はある日突然、勇者の証が右腕に現れた。そしてなんやかんやで同じ勇者の証を持つ男の子と婚約をすることが決まり・・・。
「なに!魔王が倒されたら式を挙げて結婚だと。」
そんなことは許さない。勇者かなんだか知らないがそ
んなぽっと出てきた男なんかに負けてたまるか!
しかし、どうしたら二人の結婚を止められるか・・・。
「なに!もうすぐ魔王が倒されるだと。」
ハハハハハ。そうか、世界はこの二人が結ばれるように仕向けてるのか。
なら、仕方ない。彼女のことを諦めるか・・・・・・なんていうと思った?
だったら、僕が魔王になろう。そして二人の仲を引き裂いてやる!
そうだな~まずはじめに自分を僕とは呼ばず俺様で。
(注:実際の内容とは多少異なります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 00:33:26
3305文字
会話率:29%
ひょんなことから異世界に行く資格を得た日本在住の平凡な高校生、大宮陸斗は生まれたての天使ファイブと共に異世界で生活をすることになった。ところが異世界案内役の天使ファイブは、生まれたてだからか知らないがポンコツで、陸斗も陸斗で主人公のくせに融
通が利かない頑固野郎で扱い辛いしでてんやわんや。ていうか異世界に来たはいいが、何をしたらいいのかも分からないし。取り敢えずお金をボチボチ稼いでお気楽ライフを送ろうかと思っていた矢先、突然陸斗の左手に強大な力が宿った。それは、神の力を得る代わりに一年以内に日本に戻らなければ世界崩壊レベルの大爆発が起きるというもので……。
ポンコツだらけのお気楽ファンタジー! 果たして異世界に転移した主人公らは、無事に日本に戻り、世界の危機を回避できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 17:13:26
54251文字
会話率:55%
みんなが知っているヴァンパイア。
俺、長崎 ユウトは昔からホラー映画が大好きで、特に吸血鬼ものヴァンパイアに憧れれていた。
いつも映画でヴァンパイアが描かれている視点は、人間の視点で恐怖の対象だった。
昔の映画では、男爵みたいなフォー
マルスーツの様な洋服を着た紳士的な装いのヴァンパイアが、
人間の美女の首もとに口を大きく開いた二本の牙を突き刺し血をすすろうとしている映像が有名だ。
ト⚪・クル⚪⚪が主演していたインタビューウイズなんとかのヴァンパイアもカッコいい。
もっとカッコいいヴァンパイアがあるはず。
不老不死なのに太陽の光に弱かったり、
結構、弱点が多い残念な設定なんだけどまたそこがカッコいいヴァンパイア。
そんな主人公のユウトは、ヴァンパイアになるのが夢だった。
ひょんなことから死んでしまい、
なんと、異世界でヴァンパイアとして生まれ変わった。
しかもなぜか知らないがチートになっていた。
カッコいいヴァンパイアを目指して冒険の旅に出る。
恋と魔法のファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 11:47:19
408022文字
会話率:43%
その辺にいる普通の社会人・中野等はつかの間の休日を謳歌しようとしていたはずだった。
けれど気が付いたら、異世界に飛ばされ、魔王の家督を継いだ吸血姫に仕える執事になっていた。訳もわからず野垂れ死ぬのだけは絶対に避けなくては。そう思い立った
彼は、現代に戻る方法を見つけるための効率的かつ合理的な方法として、吸血姫の世界征服を手助けすることを心に決めたのだが……。
吸血姫が悪逆の限りを尽くし、人々に畏怖される存在になろうとしても、何故か知らないが全て良い方向に作用してしまう。果たして、生まれる種族間違えてる系新米魔王と中身が一般人な執事は、世界征服を成し遂げることができるのか!?
※処女作なので、稚拙な表現があるかもしれません。
※勢いで書いているため、予定なく改訂を行うことがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 18:00:00
126540文字
会話率:28%
自殺を希望した少女達が殺された事件にゾッとした。
だって私も中高生の頃に「死にたい」と願って居たから。
今思えば、「死にたい」じゃなくて「一番愛して」「心配して」「苦しいよ」「助けて」って言葉の要約のようなものだった。
「死にたい」と願って
自殺方法を考えては、痛いのは嫌とか、迷惑をかけたくないとか、葬式代が…とか沢山の理由をつけては行動に移す勇気のなかった自分の臆病さを私は今称賛している。
そして、本来的、彼女達もそうなるんじゃなかったのだろうかと思っている。
今は闇の中でも、10年後には「死にたい」って思ってしまう自分ごと愛せるようになっていたのでは…と。
もし私があと10年遅く、都心で生まれていたら、あの中に私の名前が刻まれていたかもしれないと思うと他人事に思えなくて心が張り裂けそうになる。
彼女達の事は知らないが、彼女達の中にはきちんと愛されている子達が居ると思う。
優しすぎて、身近な人に「助けて」って言えない弱さにつけこんだ最悪の事件だ。
そんな優しい我が子を愛情が伝わりづらい時期に上手く伝えられなかったために奪われるなんて、こんなのありかよって思わずにはいられない。
今は闇の中でも10年後、20年後に待っていただろう彼女達の輝かしい未来と愛情を上手く伝えられなかった遺族のやるせなさを思うと泣きそうになる。
本編と個人的には関係があるけど、無関係にしか見えないかもしれません。
それでも言いたかった。
不適切だと思われた場合、あらすじは削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 12:02:42
2205文字
会話率:1%
“私”には幼馴染の女の子がいた。
可憐な少女で立てば芍薬笑えば牡丹、歩く姿は百合の花…そんな言葉が彼女にはぴったりだった。
18で上京してしまった私には彼女達に何がったか知らないが彼女には人ならざるモノが見えているようでその話を一年に一度ほ
ど、彼女と洒落た喫茶店でお話をするのは私にとってのこの上ない楽しみである。
ドSの彼女のM男に対する惚気は独特のものがあるが…何、聞けない範囲ではないのでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 22:19:12
1632文字
会話率:25%
祖母は猫を飼っている。『わたぼー』という名の猫だ。
白くて、丸くて、ふわふわしている奴である。外から見てると実体はどこにあるのかと思わせるのだが、手を伸ばすと、すぐモチモチした肌に指先が届く。
家にいるときのわたぼーは、いつも眠そうに
している。実際に寝ていることもある。私が小学校にいる間までは知らないが、きっと眠っているのだと思う。
少なくとも、私にそう思わせるくらい、動かない猫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 05:01:25
5093文字
会話率:30%
異世界転移に巻き込まれた俺山田 大和。
怪しい国王がいたから王国から逃げてやったぜ。
何故かは知らないが魔力が高いから持ってきた日本刀に付与してみたら最強だったぜ⭐️
最終更新:2017-08-21 21:25:16
3317文字
会話率:54%