仕事を辞めた主人公は、ある真夏の夜、一匹の『人語を話す猫』に遭遇する。
アニメオタクな主人公と『猫?』のひと夏の共同生活ストーリー。
最終更新:2022-10-23 14:09:32
143445文字
会話率:26%
「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。
遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。
一年中真夏の日差しが降り注ぐ常夏の国。
生まれながら暑さに弱く、太陽から逃げるように王宮の北棟で
暮らしているアクアオーラにとって優しい婚約者はとても大切な存在だった。
彼も私を大事にしてくれて、嫁ぐ日が待ち遠しいほど。
しかしある出来事をきっかけに婚約に暗雲が立ち込めて……。
彼が私を大切にしてくれる理由は罪悪感から?
違うわ。
私を見る瞳にはいつも慈しみ愛おしむような温かな愛情しかなかった。
彼を諦めることなんてできない。
わがままだとしても、絶対に。
◆幼い頃からの婚約者同士が突然関係の危機に見舞われ改めてお互いしか見えてないことを認識する感じのお話です。
本編22話。
※アルファポリスでも投稿しています。
※なろう版は視点を少し遠ざけて書いてみようと練習していたものなので文体が少し違います。
※なろう版の方が淡々とした感じなのとアルファポリス版の方が後に書いたため推敲の結果エピソードの分割箇所が違ったり文章量が増えたりしていますが大まかなストーリーは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:59:31
44114文字
会話率:23%
夏休み終盤。
友達と海に来ていた。泳ぐためではない。水着姿の女性を眺めるためである。
しかし、眺めているだけで満足いかなかったのか、友人の一人が「じゃんけんで負けた一人がナンパをしよう」と提案してきた。
真夏の暑さにやられていたのか、その
提案を快諾。
結果、俺はナンパをする羽目になった。
あてもなく歩いていると、美人の女性がナンパに遭っているのを目撃する。
困っているみたいだったので助けに行くことにしたのだが、その人が実は担任の先生で……。
※カクヨム様にも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 20:04:58
65829文字
会話率:44%
転校生 碧乃蒼空を虜にしたのは、島の地域スポーツ アイランドデュエル(ID)であった。
真夏の島々で、少年少女たちは青春を謳歌する。
IDを通して成長していく姿を描いた、青春物語。
最終更新:2022-10-07 19:25:04
47612文字
会話率:39%
王太子は私を『お飾りの正妃』に仕立て上げ、妹を側妃に迎えて溺愛した。
子供のころから王妃となるべく教育を受け、自由も感情もすべて奪われて育てられてきた私。不実な妹たちを責めることもできず、あやつり人形のように、国の母を演じ続けた……。あの
人に再会するまでは。
宮廷医師のライサンダー・シェイクスピア卿は、私の幼馴染だった。男爵家に生まれた彼は才能を見込まれ異例の出世を遂げて、宮廷医師の座に就いたという――すべては、『私を救い出すために』。
妹に毒殺されかけていた私を、ライサンダーは救ってくれた。
しかし、私はあえてその毒を求めた……妹たちへの復讐のために。
復讐か愛か。失った恋と心の、その先は……?
*掲載サイト:小説家になろう、ツギクル、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 16:12:06
4990文字
会話率:46%
あやしい奴らが蠢いた真夏の夜の宴。
真夏の夜の不可思議な事件。
それは人の業につけ込んだあやしい奴らの生きる知恵だった。
最終更新:2022-10-05 00:49:46
926文字
会話率:27%
日本最西端の島に昆虫倶楽部の合宿で訪れた僕は不思議な少女と出逢う。大学生となっても恋愛経験なんてないオタク草食系の僕が真夏の夢を過ごした数日間は流れ星の様に儚くとも綺麗に青春の想い出に刻まれた。
最終更新:2019-09-19 23:58:05
4382文字
会話率:16%
真夏の休日、暇をつぶすために闊歩する僕の物語。
最終更新:2022-09-30 02:01:25
885文字
会話率:0%
これは絶望で終わる希望の物語…いや、幸せな未来を掴み取るまでの物語だ
最終更新:2022-09-20 21:31:23
3264文字
会話率:49%
眼球の魔法少女はそこに〝死〟を視る。
ひそかに闇市場で売買されるのは、一般人を魔法少女に変える夢の装置〝シャード〟だ。だが粗悪品のシャードから漏れた呪いを浴び、一般市民はつぎつぎと狂暴な怪物に変じる。
謎の売人の陰謀を阻止するため、シャード
の足跡を追うのはこのふたり。
魔法少女の江藤詩鶴(えとうしづる)と久灯瑠璃絵(くとうるりえ)だ。
シャードを帯びた刺客と激闘を繰り広げ、最強のタッグは悪の巣窟である来楽島に潜入する。そこで彼女たちを待つ恐るべき結末とは……
真夏の海を赤く染め抜くデッドエンド・ミステリー。
「あんたの命の線は斬った。ここが終点や」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 12:48:21
80210文字
会話率:47%
エ◯い話…と
書いてありますが、これは全年齢。
そう、別に、R18的なお話はありません。
それを匂わせることはあるかもしれません。
この話は、わたしが子どもと話していたり
子どもから話して聞かされたりして思いついた、与太話をつらつらと書き
殴る、日常の、アホな妄想垂れ流しです。
特に得るものはないと思いますが、頭空っぽにして、暇つぶしに覗いていただけたらと思います。
最初の話は、うちの次男に
怪人Aっているじゃん?
あれさぁ、赤が好き?青が好き?白が好き?って聞いてくるけどさぁ、関係ない返事したらどうするんだろうね?
って言われたことから、次男と話していて思いついたものです(笑)
エ◯い話
この場合、入るのは、
ら、です。
偉い、ではなくて、
名古屋などで使われる方言のエライ(体調などがつらい、しんどい)の意味です。
何故なら、読んだ方がアホ話で疲れるのではないかな、と思ったからです。
でもそんな日常を過ごしている親子もいるのです(笑)
皆様の脱力、失笑にお役に?立てましたら幸いです。
唐突にわたしの思い出話、もしかしたらエライ(怖い目にあった)話など
飛び出すかもしれませんので、お気をつけください。
以前投稿したのがかなり前なのと、
やり方がいまだによくわかっていないので唐突に消したりする可能性もあります。多分それはわたしのミスか、恥ずかしさに耐えきれなくなったのだと思って嘲笑ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 02:20:02
3630文字
会話率:2%
テキストを色々整理していたら、10年くらい前に書いた詩がいくつか出て来ました。
今、不幸せな人を元気づけることができるかもしれない「幸せな君へ」から、これ解釈によっちゃ邪推されそうと作者が勝手に震えている「祈りは僕らのためじゃない」など11
作品を収録。
その後、新たに真夏の夜が生み出した狂気の2作品と、真冬の孤独が排出した会いたくて震えまくってる1作品を更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 01:00:00
11517文字
会話率:4%
遠山敬介は、社会人4年目の会社員。彼女はいないが、気楽な独身生活を楽しんでいる。
猛暑が続く8月、彼はアパートの隣室に住んでいる女子高生が倒れているのを発見する。
どうやらエアコンが故障して、熱中症気味らしい。
タイミングの悪いことに、彼女
の両親は急用で遠くの実家に出向いており、しばらくは帰ってこないときている。
やむを得ず、一風変わった同居生活が始まるのだった。
※この小説は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 20:13:25
121891文字
会話率:59%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、バス停でバスを待つ“青年”の物語――
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 18:00:00
475文字
会話率:16%
大人になる過程で失ってしまう
少年期の感情を
夏の終わりに重ね合わせて描きました。
カクヨム様にて
第25回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画 初参加作品です。
最終更新:2022-09-03 15:47:52
2000文字
会話率:89%
生活環境について書いてみました
最終更新:2022-09-03 12:16:59
366文字
会話率:0%
蒸し暑い雨降りの日の翌日は真夏の暑さ
最終更新:2022-08-07 16:00:28
400文字
会話率:0%
暑い日になり感じたことを書いてみました
最終更新:2022-07-28 15:50:56
274文字
会話率:0%
真夏に眠る少女の畳の部屋には、ラジオがあった。
最終更新:2022-08-27 20:23:18
2215文字
会話率:20%
わたしの名前は、『大和里 忍』……中学校三年生の15歳……。まわりのみんなからは、終死って呼ばれているの……。今回みなさんにするお話は、喜多原さんと9歳の弟、誠を巻き込んで勉強会を開いたときよりも少し前のお話です……。
「ねぇちゃん!
冷蔵庫に麦茶ひと口だけ残して入れとかないでよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 11:18:37
1251文字
会話率:69%
ある、真夏の暑い日の事だった……
と、あるビル街を、35歳のキモオタデブが汗をかきながら歩いていた……
そして、あるビルの前にたどり着くと、一心不乱にそのビルの壁を登り始める……
……目的は何なのか……なんのために登るのか……
それは誰にも分からない……
※『カクヨム』にも、全く同じものを投稿しております。
【2021年8月13日】
ジャンル『純文学』から、『コメディー』に移動いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 15:20:59
1735文字
会話率:10%
田舎のおじいちゃんの家で私は猫のトラと体が入れ替わってしまった。猫好きなので嬉しいけど、今は真夏!
モフモフが暑いから、なんとかしようとする話。
最終更新:2022-08-21 20:17:52
1725文字
会話率:19%
非モテ女子シリーズ、第4弾!
今回は『夏の思い出(恋愛編)』です。
これっぽっちも美しいエピソードではありませんが、超肉食系女子による真夏の奮闘と敗北(実話)を書きました。
女を磨いた末の見事な散り様……読んでもらえたらありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 00:38:58
1710文字
会話率:13%
現在進行形の不幸話(実話)。
簡単に言うと、愚痴です。
最終更新:2022-06-26 17:24:49
909文字
会話率:7%
細く蒼銀の月が満ち始めた真夏の夜、黒髪の乙女シランスが引き上げ小窓を開けた。波打つ黒髪が窓の外へと流れ出し、銀髪の若者ノワールを迎える。
最終更新:2022-08-20 05:13:25
945文字
会話率:41%
鮮やかな花々が咲き乱れる真夏の草原で、旅の職人2人が出会う。行商人もしているジャスパーと、素材を自分で集めるミーナ。2人は花の話題で意気投合するのであった。
最終更新:2021-06-19 15:00:00
2407文字
会話率:37%