異世界人の襲来により、世界は変わった。
北米大陸の崩壊と難民の日本流入、在日米軍の蜂起。日米の生存圏を賭けた戦争は東京をも戦火で包み、多くの犠牲を出した。
九年後、東京攻防戦を経験した少年、煌(かがやき)進(すすむ)は日本軍の秘密
部隊で人型機動兵器GD(グラヴィトンドライバー)のパイロットとなっていた。進は戦場で絶体絶命のピンチを迎える中、九年前の東京で死んだ幼馴染み、保村成恵と瓜二つの女、焔北極星に出会う──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 15:00:00
600746文字
会話率:37%
その日、世界が壊れた。
新型ウイルスが世界中に拡大、感染者はゾンビとなり人々を襲い始めた。とある私立高校に通う主人公も巻き込まれ学校に避難する。戦国時代は難攻不落の城塞、戦時中は旧陸軍の巨大地下工廠だったその学校をフル活用してはたして生き延
びられるのだろうか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:13:53
36441文字
会話率:41%
俺は浜野康介。高校二年生野球部の一応エース。得意科目は世界史と近代日本史。人望は自分でいうのもなんだがそこそこある。さらに最近は彼女も出来た。
俺のクラスは学校のバーチャルゲームの実験台となることとなった。このバーチャルゲームは1919年か
ら1960年までの間、国家元首を務め良き国を目指すというリアル体験型近代世界史の勉強になる。
何はともあれ俺はこの世界で日本軍を世界最強にしてやろうと思う。
というご都合主義満載の物語です。
更新は遅く一週間に一度か二度ほどです。
意見や感想どんどんお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 21:53:57
70782文字
会話率:37%
バレンタイン企画、
どうぞお楽しみ下さい、
※連載停止処分(2015/12/09)
最終更新:2015-12-09 22:56:45
2272文字
会話率:32%
2602年ミッドウェーを占領した日本軍はアメリカを追い込み
やがて勝利するまでの話
キーワード:
最終更新:2015-12-04 22:25:40
336文字
会話率:0%
太平洋戦争の転換点となったミッドウェイ海戦。日本軍第一機動部隊の空母四隻喪失に至る“失敗の原因”を考察しつつ、正確に史実を追うことを追及したノンフィクション。“失敗の原因”は現代にも引き継がれているのか? を問う。一部架空の人物(桑原上飛曹
、中檜上飛ほか)が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 01:53:55
73513文字
会話率:25%
極東ソ連軍により南樺太・北海道が戦場になったもう一つの日本。陸軍空挺士官の上良大尉は、大連・インドシナでの戦いを終え、新たな戦場にやってきた。彼は軍上層部に呼び出され、「生ける軍神」と全軍から尊敬を受ける唐津大佐の暗殺指令を受ける。唐津大佐
は北海道戦線で離反、大雪山の中に独立王国を築いているという。上良は陸軍の74式戦車を引き連れ、クルーに目的地を知らせぬまま石狩川沿いを遡行する。上良は唐津の資料を読む。上良大尉らを待ち受けていたのは、開拓した土地を躊躇なく捨て去ろうとする北海道民と、樺太を捨て石にした日本軍の姿だった。
コンラッド「闇の奥」
コッポラ「地獄の黙示録」
滝沢聖峰「Heart of darkness」
以上より翻案。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 04:50:13
29264文字
会話率:69%
サイパン島の万歳突撃。
愚策と非難する人間もいるが、彼らは自分と家族と国のために戦ったのだ。
それを愚かと呼べるだけの資格が果たして非難する人間にあるだろうか。
彼らは、今も英霊となり、靖国に祀られている。
最終更新:2015-10-06 00:00:00
1260文字
会話率:6%
桜花にのって特攻する青年。
彼等は高学歴でありながら、その才能を上手く発揮できないまま、死んでいった。
この物語も、そんな純情な青年の話です。
最終更新:2015-09-02 10:00:00
1529文字
会話率:0%
遅刻しましたが、本作は山口多聞先生の架空戦記創作大会夏の「架空の日本軍の決戦兵器を題材とした架空戦記」に参加する作品です。
ご都合主義的な面が多いですが、それは大目に見てくださいw
遅刻の理由は夏休みの宿題に追われ、執筆時間が無かった事
です。
(メタな話ですが、普段から執筆していた2作も時間を見つけて投稿したストック品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 14:14:12
3749文字
会話率:8%
米軍の暗号解読専門官ウェルグリー大尉は日本軍の暗号解読に乗り出すが、ミステリアスなイラスト付き暗号の前に悪戦苦闘する。
(noteサイトにも投稿しております。)
最終更新:2015-07-26 04:34:14
5110文字
会話率:55%
総理がある想像をした「(連合軍がもし日本に侵攻したらどうなるんだろう?)」と考えたら部屋に謎の男が現た。謎の男が「あなたにはこの世界を見ておきたい」と突然光が現れてその先は哀れな本土の姿だった。総理は本土に侵攻した連合軍を迎撃すべく国防軍の
派遣を決断する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 00:00:00
154708文字
会話率:60%
戦国時代にやってきた旧日本軍に一心不乱に慕われすぎて胃が痛い陛下の話。ギャグです。
※あくまでフィクションです。登場人物、時代は架空のものです。
最終更新:2015-04-15 21:39:20
1998文字
会話率:24%
地球防衛連盟日本軍第6部隊第4支部に所属する本作の主人公 レイン
自分の住んでいた村、家族、そして親友をモンスターによって無くした彼は、復讐を誓いMTT(モンスター討伐部隊)に入った。
優秀な隊員で構成される第3、第2、第1部隊の
うち、第2部隊第6支部に所属した彼は優秀な戦績を持つも孤独な一匹狼だった。
ある日、討伐とその土地の調査も兼ねて出撃した第6支部だったが大量のモンスターに襲われてしまう。
劣勢ながらも順調に数を減らしていきこのまま戦いも終盤に差し掛かるところだった。復讐を誓ったあのモンスターをレインは見つけてしまった。そのモンスターは、周りをたくさんのモンスターで囲まれており、集団のリーダー的存在なのは見てとれた。が、レインは命令や陣形を無視し、敵陣に突っ込んだ。いつも冷静沈着で、群れることを嫌うものの、頼れる存在だったレインが突然動いたため、第6支部全体に動揺が走る。
陣形が崩れたため優勢だった選局が大きく傾き、第6支部は窮地に陥る。幸いそのときに近くにいた別の部隊によって助けられ、危機を脱した。
後日、レインには第6支部全体を危機にさらしたこと、命令を無視し敵陣に突っ込み返り討ちにあったことの2つの処分を受け、第6部隊に格下げとなった。
第6部隊第4支部に入ったレインは、相変わらず一匹狼ではなくなったものの心はいつも孤独だった。部隊の中でも特に隊員同士の仲のいいことで知られる第4支部に居心地の悪さは感じなかったが、表向き話を合わせるだけで心は開かなかった。
しかし、自分がピンチになったときに迷わず自らの命をなげうってでも自分を助けようとする仲間や、いつも明るい雰囲気の第4支部のメンバーにレインは徐々に心を開いていく。
これは、第4支部の日常を描くストーリーである。
注意!
こんな駄作をコピーする人はいないと思いますが、無断転載は全面禁止しています。くれぐれもそのようなことはしないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-04-11 00:44:30
5445文字
会話率:28%
西暦2050年日本はアメリカからハワイ島をもらい、独立国家エリアとすることにした。そんな国の軍事部は先の大戦で日本軍が使用した艦艇を類似したものを作ることにした。勿論中国や韓国が黙っていなかった。しかし、他の国々が何も文句を言わないので静か
にしていたが、ある時我慢の限界に達したのか宣戦布告をして来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 16:19:42
3916文字
会話率:74%
1937年、日本軍と中国国民党軍が上海で戦闘を開始し、上海は混迷を極めた形相を呈していた。そんな第二次上海事変の最中で生きた人間たちの物語。
最終更新:2015-03-23 22:25:41
9545文字
会話率:56%
1945年のあの日から約1世紀半がたとうとしている。世界はすっかり平和を取り戻し、私たちはまた平穏な日々を過ごしていた。しかし、中国が侵攻してきたのをきっかけに第三次世界大戦が勃発し、世界は再び戦火を交えることとなるーー。
最終更新:2015-03-23 10:38:44
3176文字
会話率:34%
「ついに資源が底を見せ始めた」
ある研究者達のその一言で世界は劇的に変わる。
いくつかの国が戦争をもってして資源の獲得に乗り出し、戦火は瞬く間に拡大。
日本周辺にも不穏な空気が流れ、政府は更なる国家防衛のため「自衛隊」を「
日本軍」に昇格させた。
しかし国軍化に対する反対は強く、各地でデモが行われ、ついには暴動も発生。第3次大学紛争が幕を開けるといった事態に発展。
政府は国内の治安維持のため、さらなる組織を発足させた。
「憲兵隊」の誕生である。
これにより、均衡はなんとか守られた。
そんな動乱の年から10年後・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 00:00:00
2170文字
会話率:39%
夏季休暇でアジア旅行を満喫し、家路への最中だった真咲。
だが搭乗していた旅客機の燃料漏れにより、緊急着陸を余儀なくされる。
搭乗員、乗客を併せた155名と共に不時着した場所は、とある島だった。
助けを呼ぶため真咲たちは島の探索を始めるが
、
探索をするうち、人工的な加工を施された岩や、粗末な建物を目にする。
それらは現代では見たことのないような、独特な造形のものばかりだった。
次第に島への違和感を募らせていく真咲たち。
やっとの思いで島の住民らしき男を発見し、声をかけるが・・・
振り返った男の顔を見て真咲は絶句する。
男はなんと、8年前行方不明になった幼馴染の祐司だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 22:43:43
9666文字
会話率:15%
太平洋戦争中、日本軍が運用した全ての航空機の中で最速を誇る偵察機「彩雲」
そんな最速の翼に命を懸けた男たちがいた。
他サイト様で、重複投稿しております。
最終更新:2014-12-12 16:04:46
24319文字
会話率:48%
太平洋戦争はミッドウェイ海戦、ガダルカナル島の戦いを経て日本の敗色を濃くしていった。
緒戦とは打って変わって防戦一方の日本軍は、米軍の反攻に備えるべく「絶対国防圏」を設定。
しかし、日本軍の準備が整わぬうちに、絶対国防圏内側のマリアナ諸島サ
イパン島に圧倒的兵力をもって米軍が上陸した。
絶望的な状況の中、日本軍サイパン島守備隊は徹底抗戦を展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 23:59:35
84422文字
会話率:43%
●1853年:浦賀沖に黒船来航。●1872年:世名(Sénat)評定(議会政治)発足。●1894年:永世中立国宣言。●1999年:太陽面爆発。●2000年:日本で初のヌエを確認。●2003年:第1次日本ヌエ大襲来。地下移住計画・建築物補強計
画開始。●2004年:国民に簡易装甲強化服支給。●2006年:ホソダグループが生体甲殻機および高濃度塩水を使用した各種武器の構想を発表。●2007年:第2次日本ヌエ大襲来。●2011年:ミツバグループが生体甲殻機の実用化に成功。各国のメーカー数社が生体甲殻機の量産および応用開発を開始。●2012年:民間支援要請法成立。日本軍がミツバグループの生体甲殻機を暫定制式採用(後続改良機を含む)。ホソダグループが独自の新技術を多用した生体甲殻機〈ヨリマサ〉を発表。●2014年:第3次日本ヌエ大襲来。●2015年:〈ヨリマサ〉の量産機〈ヨリマサ拾伍〉を発表●2017年:〈ヨリマサ〉販売不振によりホソダグループが生体甲殻機事業を分社化。ホソダ生体技研を設立。●2018年:ホソダ生体技研が〈ヨリマサ拾八〉発表。運用試験課発足。●2019年:〈ヨリマサ拾八〉海外で受注。発注元の要望を反映し〈ヨリマサ拾八改〉で納入。●2020年:〈ヨリマサ拾八〉の改良版〈ヨリマサ廿〉発表。
(※進めているうちに設定解説や情景描写、戦闘描写の練習作品になってしまいました。至らない点が多くありますが、なにとぞご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 00:04:44
182469文字
会話率:33%