新世紀日米戦争以後に発展した亜細亜条約機構とヨーロッパ連合の対立は年々大きくなっていた。国家連合であるヨーロッパ連合が発展解消し、真の意味で単一国家となったヨーロッパ合衆国が成立すると、対立は更に激しくなった。亜細亜条約機構から旭日連合に改
名し盟主となった大日本帝国は、ヨーロッパ合衆国に真っ向勝負を挑んだ。経済的、資源的、宇宙開発競争、あらゆる面での対立は遂には直接的な武力衝突に発展。人類史上最大規模の新世紀最終戦争が勃発したのであった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-26 00:00:00
235368文字
会話率:7%
大東亜戦争に敗北した大日本帝國は、GHQにより非武装国家という絵空事を押し付けられた。しかし1950年に勃発した朝鮮戦争により事態は急変。ソ連の支援、中国の軍事介入により在日米軍は総出撃。マッカーサー総司令官は日本に再軍備を要請。紆余曲折を
経て大日本帝國はGHQ命令により憲法を改正、再軍備を成し遂げた。再軍備当初はアメリカ合衆国の譲渡兵器を装備したが、合計3回の国防力整備計画により強大な軍備を整備。その間アメリカ合衆国の要請で、ベトナム戦争や湾岸戦争等に介入。日米関係は良好であった。しかし冷戦終結とソビエト連邦崩壊により徐々に摩擦が増大。その摩擦は新成なったロシア連邦との大日本帝國の接近、大日本帝國のバブル景気によりより増大。その中で発生したアメリカ合衆国への『911同時多発テロ』と大日本帝國への『915大阪テロ』。両国を攻撃した犯人は?攻撃した目的は?
日米は再び戦争に突入するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 05:12:02
183951文字
会話率:15%
現在のワクチンでの人口削減は、戦争状態とも言われますが、
今と昔の戦争を比べてみたいと思います。
日本は、加速度的に人口が増えていて多すぎる人口を
海外への移民を送る事で、一部の白人から反感をもらっていた
可能性があります。天皇も英国
のスパイだという説もあり、
黄色人種の人口を減らす目的もあったのかもしれません。
日米戦争
・女、子供も竹やりを持って、最後の一人まで
戦え! 敵は鬼畜米英、捕まれば死ぬよりつらい目に
あわせられるぞ!
・敵は鬼畜米英、捕まる前に、手榴弾で家族そろって
自殺するのだぞ!
ワクチン戦争(人口削減)
・女(妊婦)、子供、老人は、特にコロナは危険だから
積極的にワクチンを接種するように。周りの人間も
この人達のためになるべくワクチン接種をするように!
・医者やテレビには、お金で釣り、PCR検査を民間まで
やってもいいようにしてお金で釣り、PCR検査に騙され
コロナがあるように感じた怖がりな人々はこぞって自分から
ワクチンを接種しに行く。
昔から、この日本は、国民を大事にせず、
戦争で殺してきた事実があり、そこをふまえれば、決して
手放しで信じられるような存在ではありません。
それを忘れて、戦争からワクチン接種に姿を変えただけで
やられ放題なのは、なんとも悲しい国民性だと思います。
沖縄戦で、手榴弾で自殺していたらほとんどの沖縄の人は
死んでいた事でしょう。実際25%が亡くなったとされていますが、
実はもっと多かったのではと思っています。
子供のほとんどは、疎開していたため沖縄に残っていなかったから
それらをカウントしていると実際の沖縄戦の死亡率は、もっと高かった
可能性があると思います。
アメリカが鬼畜米英ではなかったかというと、微妙なところで
現在の日本が置かれている状況から、表向きわからないように酷い目に
あっている。ビル・ゲイツが蚊をアメリカで撒いたらマラリアが
増えたというニュースがありますが、これも沖縄戦後に、捕虜になった
現地の人がマラリアで亡くなり、アメリカに故意にやられたという話を
聞いた事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 10:28:00
849文字
会話率:0%
えいえいおう、えいえいおうと声をあげながら、私たちは竹槍を突く訓練をつづけています。
約2メートルほどの長さの竹槍をひたすら前へ振り出していると、握力と腕力がなくなってきます。とてもつらい。
訓練後、私たちは山腹に掘ったトンネル内で休
憩します。
「竹槍で米軍相手になにができるというのでしょうか」と私が弱音を吐くと、かぐやさんに叱られました。
「みきさん、大和撫子たる者、けっしてあきらめてはなりません。なにがなんでも日本を守り抜くという強い意志を持って戦い抜くのです。私はアメリカの兵士のひとりと相討ちしてみせる所存です」
かぐやさんの目は彼女のことばどおり強い意志であふれていました……。
日米戦争の偽史SF短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:00:00
8675文字
会話率:28%
まだプロットの段階で、これから徐々に直していく予定です。
東条英機によって、東条英機に転生させられてしまった主人公が、様々な方法で日米開戦を回避しようとする物語です。
この物語を通じて、なぜ日米戦争が回避できなかったのか、その理由に迫ること
ができれば、と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 11:57:00
1139文字
会話率:0%
1946年、二発の原子爆弾をもってしても降伏しない大日本帝国に対しアメリカを中心とする連合国はついに日本本土攻略作戦を発動。
1947年、日米講和、日米戦争終結。
いったい日本になにが起こったのか?
最終更新:2022-08-28 21:32:58
39329文字
会話率:19%
ガダルカナル島の攻防戦は、日米戦争の天王山でした。その初動において日本軍はかずかずの過誤を犯したため、抜き差しならない消耗戦に足をとられました。しかし、その誤謬に気づいた後、撤退が語られるようになり、大激論の末、戦略転換が決定されます。そし
て、撤退作戦が大本営、第八方面軍、第十七軍において検討され、実施されます。初動の失策、攻勢、苦戦、飢餓と消耗、そして撤退へと至る戦いの経過をひとりの作戦参謀の目を通じて描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 07:44:33
98976文字
会話率:36%
『あの戦争のケリを新時代でつけよう』
ネット上で話題となり世間を揺るがせた一つの話
太平洋戦争での敗戦で多くの技術が失われた日本
教育も文化も変わってしまった。
このままでは駄目だと日本はある手段に出る。
最終更新:2019-05-24 13:58:24
1574文字
会話率:19%
孫崎享『日米開戦の正体』(2015年、祥伝社)より、日露戦争から日米開戦に至るまでの流れについてのまとめ。
最終更新:2019-04-17 21:40:59
20527文字
会話率:6%
※毎週日曜日0:00更新予定
【序】
目が覚めると、そこは冷戦初期に東西に分断された日本だった。もともと、大学で政治学を学んでいた主人公――高崎時弥。時弥は、分断された日本が存在する世界線に、田端蒼汰という別人に転生してしまい、周囲と妹
には田端蒼汰であると偽り続ける生活が続く。
そんなある日、こちら側の世界の高崎時弥(自分)が敵国サイドとして登場。その目的は、武力を用いた日本統一だった。
【破】
2018年7月28日。
7月末から始まった一連の騒乱の末、東日本によって日本統一が宣言される。これに国際社会は反発。東日本政府はアメリカによって最後通牒を突き付けられ、開戦してしまう。
そういった中あって、突然、現世界に呼び戻されてしまう時弥。元の世界に戻れたことで、晴れ晴れした気持ちになったはずであったが……。
無意識にも出会った人々に想いを馳せてしまう時弥は、かつて並行世界で苦楽を共にした鳥取へと旅立つ。そこで時弥は、もう一度「実際に生きている友」に触れ、並行世界へ戻り結末を見届けることを決意する。
【急】
捕らえられた時弥と渚は、東日本へ連れて行かれる。そこで、ついに世界の終焉を望む者が動き出す。
この世界自体、玩具なんだ。
無意味なんだ。
だから、これから僕はこの世界を解き放つ。
これは、夢幻か? それとも、虚構か? その碧空に蝶は舞う。
――――――
王道を往かぬ異世界転移奇譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 00:00:00
123756文字
会話率:35%
またまた摂政戦記の別ルートがここに登場!
1941年12月8日、日米戦争勃発す!
摂政はアメリカ本土奇襲作戦を敢行。
更に陸軍不正規部隊「桜華」がアメリカ艦隊に襲いかかる!
そして幾ばくかの時が過ぎ、北アメリカは混沌と化した……
アメリ
カの大地に立つは、アメリカ合衆国皇帝、皇帝ナポレオン、ロマノフ王朝、ハプスブルク帝国、建国される共産主義国家、更には自称日本の南朝の末裔達!!
その一方で摂政はアメリカ西海岸に戦力を次々と送り込んでいた。
混迷と陰謀渦巻く北アメリカを制するのはどの勢力か!
基本的には真・摂政戦記の第14話から分岐した作品です。
ただし、それ以前の話しを読まなくてもだいたいの所はわかるようになっているので、先行ルート作品「総長戦記」「摂政戦記」「真・摂政戦記」を読まなくても問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 07:00:00
101005文字
会話率:12%
摂政戦記の別ルート話がここに登場!
「再び我が敵となるか米国!」
1941年12月8日、日米戦争勃発す!
摂政はアメリカ本土奇襲作戦を敢行。
その作戦において摂政は米国首都ワシントンDCに帝国陸軍最強戦力を投入した!
「米国を奈落の底に
叩き込め!!」
はたして勝敗の行方は……
「摂政戦記」の第65話から分岐した作品です。
ただし設定では少し違う部分もあります。
「総長戦記」「摂政戦記」を読めばわかりやすいですが、読まなくても大丈夫なようになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 06:00:00
72419文字
会話率:13%
幻に終わった1940年の東京オリンピックがもしも開催されていて、その中で野球が競技として開催されていたら、という話です。
実在の選手、人物、実況アナウンサーも実在の人物です。
ただし、話の内容はフィクションです。
こちらは連載バージョン
となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 00:17:50
4945文字
会話率:22%
ワシントン、ロンドン両軍縮会議の内容が、史実とは異なっていた世界―――
“金剛”型の代艦として建造された高速戦艦“紀伊”は、嵐の先に米輸送船団を捉える。台湾の航空隊と激戦を繰り広げる、フィリピンの米航空部隊へ物資を届ける船団だ。だがそこに
は、“コロラド”と“ウェスト・ヴァージニア”の二戦艦が、護衛として随伴していた。
巨砲対巨砲。ぶつかり合う、鋼の旋律。
“紀伊”の艦上に、砲術長深山太一中佐の咆哮が響き渡る。果たして、勝者となりうるのはどちらなのか。
日米戦争最初の砲撃戦の火蓋が、今切られた。
※「小説家になろう」初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 16:26:30
36199文字
会話率:29%
太平洋戦争の転換点となったミッドウェイ海戦。日本軍第一機動部隊の空母四隻喪失に至る“失敗の原因”を考察しつつ、正確に史実を追うことを追及したノンフィクション。“失敗の原因”は現代にも引き継がれているのか? を問う。一部架空の人物(桑原上飛曹
、中檜上飛ほか)が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 01:53:55
73513文字
会話率:25%
ある架空の人物の手記の形態をとって、日本近代史を概観した。
外交官としての活動、政治家人生、私人としての趣味から交友関係まで。
幅広く『九条道忠日記』を本文に沿って分析しようと思う。
最終更新:2015-06-30 09:44:03
643文字
会話率:0%
1945年、米国の宣戦布告により、日米戦争は幕を開けた。開戦から一年後、海軍大佐藍原は、新しく設立されることとなった独立第一三艦隊、独立第四一航空戦隊所属、巡洋艦『綾瀬』艦長に任じられる。聞きなれぬ部隊名と艦名に首を捻った藍原だが――――。
注)作中に登場する兵器はほとんどがオリジナルで、作者の妄想の産物です。後、本作は外伝物となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 08:44:16
32650文字
会話率:21%