終わりの見える恋なら、始めなかったでしょうか?
“私”がいくら逃げても、アナタは追い掛けて来る。
何度突き放しても、“私”を求めて離すことは決してなかった。
ねえ…もしもこの恋が、始めから終わることを知っていたなら…“私”はアナタを泣か
せずに済みましたか…?
【過去に自サイト(既に閉鎖)で掲載していた作品を大幅にリメイクして投稿させていただいております】
【R15設定で、人によっては不快・もしくは抵抗ある描写があるので、ご注意下さい】
※投稿後でも、通告なく一部小説編集してたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 21:20:48
507文字
会話率:20%
小説家として生きた男は、大切な親友の代わりに育てた子どもを庇って人生の幕を閉じたはずだったのだが……、神様の手違いによる死だったことが判明。
いざ異世界に転生し、初めて会ったのが狼で。
しかも、この世界では希少な竜騎士のまとめ役候補として育
てられることに。
竜や狼、犬など様々な動物に愛されつつ、竜騎士と小説家の二足のわらじを目指す、そんなお話です。
※あらすじを変更しました(2/15)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 10:00:00
62015文字
会話率:21%
桜が咲くと、『俺』は毎年同じ場所へ足を運ぶ。
待っているのは、ビールが好きな『彼女』。
いつまでたっても俺を子供扱いする失礼なそいつは
桜の季節だけ姿が見える幽霊だった。
「恋をして、幸せになったら、消えてしまおう」
そんなルールを背負
ってしまった彼女と俺の、
近くて遠い、じれじれな恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 08:00:00
2735文字
会話率:33%
「はい、俺の渡しとくから」
大学生になり一人暮らしを始めた葵が、そういって幼馴染の誠に渡されたのは、同じ階に住む彼の部屋の合鍵だった。合鍵をきっかけに、二人の関係性は変わっていく。
幼馴染の男女のすれ違い恋愛小説。
✳︎2018/1
/29 この話に登場する薫と透がメインとなる姉妹作『合図』の連載を始めました。よろしければ、合わせてお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 17:08:56
52914文字
会話率:27%
主人公、中原茜(なかはらあかね)は同じ会社の先輩であるクールで仕事もできる山本涼(やまもとりょう)とひょんなことから友人同士になる。
同じアニメ好きとして友人付き合いしていくうちに涼に惹かれていく茜。
けれど、涼は元同期の美女、由希子に許さ
れない恋をしていた。由希子は会社の重役の子息と結婚していたのだ。
由希子の本心を告げられた涼は、許されざる恋愛に走るが会社の重役にバレそうになる。
涼の解雇を回避し、かつての優しい涼を取り戻したいと願った茜は、契約上の婚約者になることを涼に提案して――。
涼による「恋愛感情禁止」という条件を飲んだ茜にとって辛い契約婚約者の日々が始まる。
そこに茜に惹かれる男性が現れて!
茜の想いは、そして涼の想いは、どんな結末を迎えるのか。
ウソがホントに変わる日が来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 01:07:23
19094文字
会話率:23%
高校二年生の野上雛は、引っ込み思案。
そのせいか、彼氏は今まで一度もいない!
そんな雛の生きがいは、イケメンの蒼月智。
智と超絶可愛い莉帆は、付き合っているという噂が。智は、両片想いってやつだ、と。
でもそんな時、莉帆が智じゃない男子に告白
して…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 22:51:34
6261文字
会話率:51%
ユウは、同級生で同じクラスのすぐるが好き。
ある日、すぐるは毎年ミスコン一位をかっさらうレナが好きと聞いて─
最終更新:2018-01-16 20:03:42
877文字
会話率:59%
ステンドグラスと多種多様な花が目印のカフェテリア。
珈琲と焼き菓子が名物のその一角に「相談承ります」の張り紙がある。
カフェの一角で相談屋を営む成長しない美しいけれど生活力皆無の少女ーエリスーと退役軍人の青年ーアロイスー。
いつも通りエリ
スの気まぐれにより首を突っ込んだ事件を皮切りに、少女の過去と秘密が暴かれていく。
恋愛要素は薄いですが、両片想い的な感じで進むかと思います。
こちらでは初投稿となります。
どうぞよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 16:00:00
45766文字
会話率:55%
リンデン王国王太子グスタフ・ハイレンドンは『喪服の女伯爵』ユーリア・ロンデンブルクへの執着から男装騎士『イェルク』をある疑惑の持ち上がる公爵家に潜入させる。が、その公爵は『イェルク』の正体を知っており…?
彼女の潜入により、『喪服の女伯
爵』の原点となったユーリアの結婚の真相、彼女の一族への深い憎しみを募らせる男の存在、両片想いの恋の行方が明らかになる。
恋愛要素少なめ。
久しぶりの作品というのと、以前書いていた作品の作風と大幅に異なるため、後日大幅改稿の可能性あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 12:00:00
28948文字
会話率:50%
『今日も婚約者を罵ってます』のつづき
白井家と黒崎家のご令嬢と御令息は婚約者だ。それも、政略結婚のための。だからなのか、それとも他の理由か。白井家の姫君は毎日一回婚約者を罵るんだ。嫌いって。
御令息視点。甘め
最終更新:2017-04-02 10:17:08
1623文字
会話率:48%
身寄りのない村娘アルは、骨が動く代わりに筋肉が動かず、熱を生み出せずに非常に寒がりになってしまう特殊な病に犯されていた。
普通の人と同じ温度では活動出来ず、天涯孤独の身であることもあり、人と関わることはほとんどなかった。
それは、そんなア
ルを好く、奇特な貴族の青年を除いてではあるけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 00:05:45
6625文字
会話率:40%
蝶を愛でる女の子と、彼女を好きで仕方ない男の子の不器用な恋の始まり。
以前『蝶の舞う夜』で投稿していたものの改稿版です。
最終更新:2016-09-16 01:33:28
5686文字
会話率:33%
互いに想いを寄せる、両片想いは幼馴染の二人がいた
しかし、お互いの関係性を壊したくなくていつまでも想いを告げられずにいた。
そんな二人は、突然遭遇した事故を通して成長する。
想いは、ちゃんと伝えなければ後悔することになる、と。
たまたま、今回は意識を取り戻したから伝えられたけど、人は何時死んでもおかしくないほど儚い。
だからこそ、日々を精一杯に生きようとして輝いている。
そんなことに気づいた少年少女の初恋の一部を書いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 21:00:00
11251文字
会話率:15%
県立桜ヶ丘高校には同姓同名の女子生徒が二人いた。2年3組の伊藤姫花は名前に引けを取らない才色兼備の学校で一番人気のある女子。一方、2年1組の伊藤姫花はキラキラした名前とは打って変わって地味な女子だった。そんな彼女にも年頃の女の子らしく好きな
人がいる。夏休み前の一学期後半、下駄箱に入っていたラブレター。差出人を見た彼女はその日失恋した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 00:39:33
6815文字
会話率:42%
ゆりちゃんと浅野くんシリーズ
小学生から中高生、大学生、そして社会人へ。
仲の良かった幼馴染が大切な人へとゆっくりと変わっていく。
特に変わり映えのない、でもそこにしかない想い。
穏やかに流れていく時間を辿る物語。
もともと台本として書
いたものを文章に起こしました。
改めて読み直して書き起こす作業は、ほんと、小っ恥ずかしくてしょうがなかったです。
自サイト「R.W.T!」にて12ヵ月連続でテーマを設けて書いていこうと考えています。
1月「冷たい手」―【Epitaph】
2月「春はまだですか?(あともう少しです)」―【春待ちFine】
3月「さようなら、はじめまして。」―【両片想いGraduation】
4月「桃色季節」―【桜の頬紅】
5月「空を泳ぐ魚を仰ぐ」―【君の隣】
6月「逆さのてるてる坊主」―【雨曝しの約束】
7月「青い海の見える場所」―【ショートケーキ教の妖精】
8月「大海を眺めながら」―【指切りの海】
温かく見守っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 02:57:06
28015文字
会話率:55%
高校生の良(りょう)は、同居している三歳年上の義姉・茉莉(まつり)に恋をしている。
季節は秋。日曜日の静かなリビングで、茉莉はマフラーを編んでいた。手先が不器用な茉莉が手ずからマフラーを製作する理由を知りたくなった良は、最悪の回答を想定しな
がらも、覚悟を決めて茉莉に訊ねる。
※茉莉のことを恋愛的な意味で好きな女友達の話題が出てきます(本人は出てきません)。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 18:39:10
2901文字
会話率:43%
私は崇高(すうこう)な嗜好(しこう)を持っている。だけどこの考えは中々周りの人たちに受け入れてもらえない。そんな私の近頃の悩みの種は、後輩くんだ。「萌香先輩!」「私は、ショタが好きなの!」 ※ラブ度増し増しでお送りします。
最終更新:2015-10-24 00:00:00
10119文字
会話率:38%
私は写真を撮るのが趣味だ。私の相棒は5歳の時に買ってもらった頼もしい一眼レフ。5歳の子に買うものじゃないけど、今までずっと大切にしてきた。最近は同じクラスの変な男の子を撮ってみたい。彼はとても不思議な感じの、水がたゆたうイメージの、楽しい子
だ。いつもゆらゆら楽しんでいる。私は彼が好きだ。彼の写真をとったら、私の気持ちが滲んで輝いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 12:28:06
4268文字
会話率:36%
三人の幼馴染みの不器用な恋愛
最終更新:2015-09-11 13:50:31
2037文字
会話率:10%
ただの一言
それすらも言えずに物語は幕を閉じたのでした
最終更新:2015-06-08 23:46:05
1135文字
会話率:10%
王宮に事務官として出仕しているキャリサ・マックライン子爵令嬢は、嫁き遅れといわれて久しい二十五歳。氷の女といわれ、お一人様も覚悟の彼女に、ある日縁談が――
けれども、キャリサは恋をしないと心に決めた、ある秘めた事情があって……?
これ
は、彼女の笑わない理由がなくなるお話。
※持ち回り企画○○杯シリーズガンジス杯参加作品「私が笑わない理由」の加筆改稿版です。
※2018/6より、ツギクルでも公開始めました。他では公開していません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 00:00:00
25006文字
会話率:22%
平凡を絵に描いたような年下の鈴木君と、華やかな薔薇のような年上の田中さん。幼馴染の高校生の二人の日常のじれじれまったり恋愛関係。鈴木君視点での本編ののちに田中さん視点で進みます。
最終更新:2015-01-31 22:05:25
1630文字
会話率:21%