結婚したら、揺らぎない穏やかな日常が手に入ると思っていた。
夫以外に恋なんてすることはないのだと。
十才年下の男の子は、とてもわたし好みの顔をしている。
彼がわたしを好きかどうかなんて、本当は重要なことではないのだ。
分かったのはただ、結婚
しても人は、少なくともわたしは恋をしてしまうということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 15:45:30
5323文字
会話率:58%
某歌詞参考のもの、パート……いくつだっけな。
最終更新:2010-07-01 00:32:17
409文字
会話率:0%
『ねぇ、どうして?
いわね、アナタは
生命がある、体温がある、死がある・・・
どうして?そんなものをアナタ達だけが持っているの?
どうして私にはないの?』
月の回想から始まる御伽噺・・・
†MARIONETT†・リュンヌの方のお話。
一応ハッピーエンドです。
※HPからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-26 19:22:58
3217文字
会話率:26%
あの、別れた日からいくつの季節が過ぎ去ったのだろう。
僕の中には、まだ君が色褪せないでいる。
一緒に歩いた街、公園、遊園地、水族館。
通るたびに無意識に君の姿を探している。
もう僕の隣に君はいない。
柔らかい優しい体温を感じることも、
もう出来ない。
繋いでいた手。
決して離さないと誓った手。
ペアの指輪が光っていた手。
もうあの輝きが戻ることはない。
これは、世の中に溢れている恋愛の、一組の男女が辿った道。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-20 10:47:38
572文字
会話率:13%
就活が予定より長引き、僕は雨の降る商店街を急いでいた。2月の寒さと雨が、僕の体温を容赦なく奪っていく。それに昼から何も食べていなかった。なにか暖かいものが食べたい。そうだ、出来るならラーメンが良い。そう思った僕は、丁度目に付いたラーメン屋
に飛び込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-07 21:05:54
1179文字
会話率:0%
寝室での貴方の問いは私をイラつかせる・・・・。
最終更新:2010-03-30 21:19:07
388文字
会話率:12%
雪を憎むひとのはなし。
キーワード:
最終更新:2010-01-11 11:03:40
377文字
会話率:10%
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キーワード:
最終更新:2009-12-17 08:40:39
467文字
会話率:0%
同じ時間をすごし、同じものを感じているはずの二人。恋人たちの身体を包み込んでいくせつなさがいつでも同じであるとは限らない――※多少の性的描写を含みます。苦手な方は閲覧をお控えください※
最終更新:2009-05-02 03:37:12
8648文字
会話率:15%
私は冷え性で体温が低い。それに比べ、アイツは体温が高くて人間カイロ。私はSだ。でもアイツはM(だと思う)。きっとアイツと私の間には、10℃くらいの温度差がある。そんなアイツと私の冬の恋バナ。
最終更新:2008-11-03 15:02:13
4002文字
会話率:32%
私は大きな耳で・・・・・貴方を感じていたい・・・ずっと・。
最終更新:2008-03-20 18:10:32
2940文字
会話率:0%
東に森の古城には低体温低血圧、その上特異体質な死神閣下が眠っていました。百年の眠りから覚め、食事を求め夜な夜な彷徨う閣下と風変わりな使用人+αの物語。
最終更新:2008-01-03 11:08:57
5405文字
会話率:37%
愛情なんてなかった。ただ夜を共にして体温を分かち合う。それだけだったはずなのに──白黒の世界を侵したのは、彼女の、赤。
最終更新:2007-11-03 22:48:23
1564文字
会話率:22%
誰もが経験する悲しみ。喜び。試練。なつかしい恋。裏切り。初めて知ることのできた大きな愛。
最終更新:2007-10-26 15:33:12
1211文字
会話率:14%
素直になれない女の子の話し。寒い日にデートの待ち合わせをしていて・・・
最終更新:2007-05-01 21:59:58
870文字
会話率:40%
これは、どこにでもあるようなお話かもしれません。明日には忘れられてしまうくらいの、ほんの些細なお話かもしれません。それでもいい。この物語を読んで、あなたが少しでも何かを感じてくれれば、と思います。一話完結のヒューマンドラマをお楽しみください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-29 02:07:13
19607文字
会話率:24%