ここはハルの国。
年がら年中、日だまりに包まれるゆったりとした平穏な国。
ハルの国春街1番では、『探し屋』という店を営むダメダメ人間の牡丹と、しっかり者の付き人であるアセビが今日も依頼者を待っている。
今日もそんなお店に探し物がある人が
一人。
そんな二人の人情味溢れる探し物ライフを覗きませんか?
(カクヨムでも連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 23:36:51
5902文字
会話率:61%
ーあなたは、セキュリティーサービスがどんな人種なのか、本当に知っていますか?ー
・捕らえた敵は自分のウチに持って帰る
・依頼人に妙に近い。なんとなしにタッチしてみる
・まるで付き人。お茶出したり着付けしたり
・トレンチコートの渋いヤツ。
コートの下はもちろん‥‥‥、もう一枚コート着てた
さて、今回登場するセキュリティーは結果的に依頼人を守ります。結果的に‥‥‥
【感想、評価をぜひお願いします!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 19:59:59
319文字
会話率:24%
前世プレイ中だった乙女ゲームに転成し、ナインという少年になった私。攻略対象の幼馴染みだが、ゲームに出てないモブだし関係ないだろ。オレは好きなように生きる!と登り詰め王宮筆頭魔術師になった筈なのに、自分の好奇心によって状況は変わった。って、え
、オレ傾城傾国の美少女の付き人!?相方は生粋の醜女専ってなんだそれ!そんな状況でまさか、ゲームのヒロインが王宮に魔術師として仕えだしてーー。
お願いだから、オレを巻き込むな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 11:59:23
8697文字
会話率:18%
「アタシの舎弟にしてあげる」
見ず知らずの美少女は、二人の暴漢を撃退した後、微笑んでそう言った。
フィラシエル国の下位魔術師ツツジは、運悪く暴漢に絡まれ絶体絶命のピンチにあった。
彼を助けたのは、朝陽のような淡い金髪の美少女オカリ。
なぜか彼女に気に入られ、彼女の付き人になったツツジは、グランディス国の王都で名を馳せる自警団、フリューゲルと関わる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 17:04:11
114911文字
会話率:24%
ピクシブで同作品が短編で掲載されています。
役者×付き人(ノンケ)※今後R-18 になっていく可能性があります。
最終更新:2016-01-19 11:25:11
2477文字
会話率:37%
太陰神・月読命は姉との対立から人の世、現世(うつしよ)に降り立った。付き人に芸能神・天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と連れ立って。
二人は人の世を歩く中で多くの人間やそれ以外と出会う。
——さあ、次の町にはどんな人がいるのだろう。
最終更新:2016-01-07 05:41:23
30959文字
会話率:43%
紅葉ヶ丘高校を中心に東西南北に四つ名家が建っていた。
東の鬼村家、西の絹織家、南の氷崎家、北の三条家。
そして、その四つの名家は紅葉ヶ丘高校に通う生徒から呼ばれる名称があったーーーリア充名家と犬猿名家。
鬼村家の長男と三条家の長女は仲が良く
、美男美女カップルとして紅葉ヶ丘高校で有名。
この物語の主人公、氷崎家の長男である凛は
絹織家の長女である文音と仲が悪いとしてこっちも有名だった。
そんなある日、凛は突然、逆らえない相手「母さん」からある仕事を強いられる。
その仕事とは、敵対視している絹織家で文音の付き人となりスパイとして働くこと。
学校では「氷崎 凛」として文音とは仲が悪い同級生、放課後では「水崎 凛」として文音の付き人。
二つの感情で文音と接しないといけなくなった凛は自分の想いにも不器用ながら気付いていく。
「仲が悪い」から「仲良くなりたい」へ
「もしかして」から「ほんとうに」。
付き人として仕事に慣れていくにつれて、
絹織家の人を知り、スパイとしての自分が嫌になる。
凛は二つの感情で、何を見て、何を感じ、何を想ってきたのか。
スパイとして過ごした最終週明けに母さんに言わなければならない。
自分の口で、自分の意思を、自分自身で。
そして、文音に寄せる想いも全て。
「氷崎 凛」として文音と接してきた日々。
「水崎 凛」として文音と接してきた日々。
そこから生まれる、葛藤、欲求、想い、願いそれを凛は自問自答し、最後にはたくさんある感情を一つ選び、好きな相手に伝える。
ーーー人を想う気持ちは、その人の魅力を最大限に引き出し、綺麗に映す。
仲が悪いから始まる確かな距離感。
そんな犬猿名家、たくさんの感情が交差する二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 21:36:14
80843文字
会話率:43%
これはとある傍観者が眺めた、勇者の物語です。王道あり、笑いあり、涙あり(?)、残酷シーンもあるかもしれないです。今の所行き当たりばったりな予定で、内容はちゃんと決まってません。
最終更新:2015-12-02 18:43:22
22129文字
会話率:21%
主人公である楠木隼人はある日突然、異世界に迷い混んでしまった。その世界は、人間、獣人、エルフ、魔人と、様々な種族のものたちが生活していた。そして、それに敵対するように存在する魔物たち。突然迷い混んだ世界に戸惑う隼人だが、ある事件に巻き込まれ
、物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 03:00:00
877文字
会話率:37%
腐敗しきった世の中を正すためににゃんこ大将軍は世直しの旅に出た。世の中に蔓延する、悪行三昧!!
このにゃんこ大将軍が、成敗い。たす!!
控えおろう!!
後々の事は考えません。
最終更新:2015-09-29 00:15:58
946文字
会話率:0%
GPOとは略称である。その略称は……
G グローバル
P パーソナル
O オンライン の略である。
なぜGPOと呼ばれているのか……それは遥か昔に遡る……。
我々人類や地球……その他の惑星がまだ何も無い時代からとても大きな神様がお
られた。その神様は、この何も無い宇宙に巨大な社を作られた。そこは後に 神の城 と呼ばれる事になる。
その神様は独りだった。だから自分の体から10体の別の神様達を創られた。その内の1人は娘、もう2人はその付き人として、そしてその他の7人は自分の付き人として創造したそうな……。
そしてその本体の神様は、自らの力で1つの惑星を創られた。それは私達のよく知る太陽と呼ばれる物だった。
本体の神様は太陽を創ったのは良かったものの、意外と暑がりだったらしく別の小惑星を創り、その小惑星を太陽から重ねて暑さを和らげた。しかしそれでも暑かったのか少し大きい惑星を創られた。それは後に木星と呼ばれた。
神様は不満だった。幾度も幾度も惑星を創るが中々自分好みに出来ない。神様は不器用だった。だから創るのに失敗した物はその辺に指で飛ばしたり、粉々に砕いたりして真っ暗な風景だった所も少し賑やかになっていった。
そして神様はコレクションを創る事を考えた。色々な色の惑星を創ってみたくなったのだ。神様は変な趣味をしていた。だからこの宇宙という広い空間を使い、自分好みにアレンジしていったのだ。神様はコレクターだった。
神様は決めた。このバランス良く並んでいる所に丁度良いサイズの惑星を創ろうと。でも中々良い感じにならない。実は神様はここに生命を創ろうとしていた。後にこの惑星は私達が住んでいる 地球 になる。
神様は喜んだ。その丁度良い惑星を創る事に成功したのだ。最初にやって来た頃からここまで50億年も経過していた。それだけ神様は悩んでいたのである。神様は熱中しちゃうと止まらないタイプだった。
その頃にはもう神様が創った他の10人の神様は立派に成長していた。神様は名前を付けた。 娘はサクリファイス、 付き人は1人は雷神 もう1人はその妹として風神 他の7人の付き人は 1神 2神 3神…………7神と、名付けられそれぞれの役割を決めたそうな。
神様は良い感じに惑星を並べた。神様は少し不満だった。
そしてそこからこの物語は始まる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 21:44:29
1570文字
会話率:63%
地中海に面した都市レーデ。5つに分かれた区の中でも、〝眠らない街〟と称される娯楽と欲望の渦舞う『五番街』。
そんな街で、何でも屋を営む鉄砲玉のお嬢様と付き人の男がいた。訳ありコンビが繰り広げる、ダークでシリアス、時々粋な万事活劇 第二弾!
最終更新:2015-08-19 19:30:42
17961文字
会話率:54%
古代種が作った遺跡。
そこに眠る財宝を発掘するために、三大領主が遺跡付近の町へと兵を出し、国王は治安維持のために部隊を派遣した。
主人公はサクマ領の客員剣士ジン。相棒は客員剣士採用試験に落ちた怪力少女マリ。
二人の冒険はあるものを求めてのも
のだった。
そこに、不思議な力を持つ少女ハクア、その付き人クロウ、ジンの師匠のイッテツなど、同じ領や他領の人間が絡んできて?
町の賑やかさはどんどん増していく。
そして、逆さバベルの塔を制覇することを目的とした集団の参入によって、平和な時間は終わりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 23:10:22
270231文字
会話率:43%
危ない"荷物"と関わってしまったために世界中を放浪する羽目になった中年親父のアドルフと、そのアドルフを先生と呼んで慕う付き人少年ヴァン。二人はヴァレムント樹海の入り口で獣人の少女と遭遇する。
その獣人の女の子は出会って
早々、自分を森を抜けるための案内人にしてくれと言い出した。
この森に潜む脅威、獣人の少女の目的……。
アドルフとヴァンの旅路は、少しずつ樹海の深みへと入り込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 20:01:53
39359文字
会話率:42%
王都イストレージャの南東の方角にある交易都市カレンデュラ。
三方をペリル海に囲まれたその美しい都市は、交易都市の名に恥じない経済の中心地だった。
そこに齢二十六にして多くの富を築いた商人、アイディンがいた。
彼はある日案内人ドゥーダに連れ
られた王家の付き人に命じられる。
「この国一番の宝を持て」
そして時をほぼ同じくして彼の前に現れた目見麗しい押し掛け弟子のエルヴァン。
エルヴァンは言う。
「私は知りたい。この国を潤わす術を」
都市一番の商人アイディンと世間知らずの弟子エルヴァンの出会いはここカレンデュラに何を起こすのか。
小さな経済学術所、ここに開講――。
※他サイトと重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 02:07:00
126086文字
会話率:65%
お前たちが望む間だけ、お前たちを導くとしよう。その代償として、お前たちは私に人族の花嫁を与えよ。お前達が約束を違えぬ限り、盟約が破られることはない。・・・・・かつての盟約に基づき、竜王の花嫁を選ぶ時が来た。辺境の小さな村に住むフィリスは、花
嫁候補の娘の付き人として、竜王の住む城に行くことに・・・。(2015/3/1 角川ビーンズ文庫様より書籍化予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 20:59:45
249258文字
会話率:35%
世界は、「地球」という文明が滅びた後、「ディヴァイン」と呼ばれている。王国「フロート」によって、支配される世界の中を、フロートの側近として生きる青年が居た。名を「カガリ」。
カガリは、好き好んでフロート王の側近という地位に居る訳ではなか
った。ただし、そんなことを周りの兵士たちは知る由もなく、カガリには冷たく当たっていた。
そんなフロート国王の命令で、「リムル」という村に行くことになった主人公カガリ。行く先々で不運に見舞われてしまう。
目的地付近にたどり着くと、突然の馬の房総により川に落下してしまうカガリは、リムル村の「アキト」という女性に助けられる。そのまま、リムル村へとたどり着くのだが、待っていた待遇は「フロートの使者」の「付き人」というものであった。
何故か村人たちは、フロートの「使者」をカガリが乗ってきた「馬」と勘違いするのだった。
カガリは、馬と村人たちとの間に挟まれて、過酷な労働を課せられる。
カガリの厄日。
厄日はどんなものを、カガリに与えるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 08:58:32
47352文字
会話率:49%
人間たちが暮らす女神様の大陸。
巫女である少女は付き人に手を引かれ、新たな世界を知る。
いつか見る真実は誰の思惑か。自分の生を得る物語。
最終更新:2015-03-19 23:38:32
7342文字
会話率:24%
私たちは、人知れず生きていた―――
日常を生きている4人の子供たち、付き人と呼ばれ続けたピエロは、そんな彼らの物語を語っていく、ミステリー?エッセ?フィクション?それを決めるのは見てくださった人次第、それではどうぞご覧ください
意見、感
想などありましたら遠慮なくご連絡ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 19:01:01
36499文字
会話率:33%
時は文明開化の時代はといわれ、様々な国の文化が交わっていた。
武家の生まれの八重塚 暦 (やえづかこよみ)は
町でも有名な大家のあるパーティーに来ていた。
社交界デビューで浮き足たっていた暦はそこで、
黒髪で碧眼の青年に出会う。
彼は主催者である磯部家婦人の付き人であった。
しかし、そんなパーティーの最中ある事件が二人を襲う
そして、この出来事によって彼らの歯車は回り始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-29 01:08:43
223文字
会話率:30%