いちおうの意味はあるのですが『滅鬼の刃』はエッセーかライトノベルか判然としない、そういう虚実皮膜的な駄文を、どこまでいくか分かりませんが、とりあえず鞘から抜いてみました。
最終更新:2025-02-04 15:24:44
76145文字
会話率:23%
アラサー映画監督志望の海野が、自分より映画に詳しい年下のロリータとお茶したり、お世話になってる映画監督と飲み会に行ったりするなかで、夢や結婚に思い悩むなかで、虚実の入り混じった不思議な体験をする。
最終更新:2025-02-03 00:52:44
3956文字
会話率:38%
毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつし
か二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:00:00
92075文字
会話率:19%
怪談、奇妙な話、四方山話……
虚実取り交ぜてお送り致します。
最終更新:2025-01-11 18:00:00
40720文字
会話率:9%
現実と虚構の間、虚実皮膜。
大学1回生の青年が綴る、退屈な9月の物語。
大学生の夏休み、宿題も補修も部活もない二ヶ月間。その半分が過ぎた9月1日、法学部1回生の清辻クマは附属図書館で後期講義の予習に勤しんでいた。
「俺、大学生向いてない
からさ」
「私も、この世界に向いてないよ?」
そんな彼の前に現れた少女、服塩ソラ。自由奔放なソラに翻弄される清辻だったが、次第に二人の関係は虚構へと溶け込んでいく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:02:00
4539文字
会話率:31%
『桜心中』(さくらしんじゅう)は、大正四(1915)年作の短編。
「私は、影です、幻なのです」
満開の桜の兼六園を舞台に、のんびりと語られる春うららかな小喜劇……かと思いきや、なかばから一変。浮世離れした絢爛たる美の世界が桜とともに乱舞
する。虚実二転三転する不思議な心中(?)物語は、やがて不条理きわまりない結末へと……。
七章までは長いプロローグになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 02:25:27
34648文字
会話率:49%
動画配信サイトを中心に俄かにムーブメントとなりつつある、Vtuberというジャンルがあった。個人から企業まで、正しく玉石混合と化した黎明期に産声を上げたVtuber事務所『Re:BIRTH UNION(リバースユニオン)』……「生まれ変われ
、自分」をテーマに「再起・再出発」を志した者達が所属する、少数精鋭型の『箱』だった。
そこに所属する無感情系執事Vtuber『正時廻叉』、そして新たに加入したネガティブ系お嬢様Vtuber『石楠花ユリア』の二人と、それを取り巻く人々に寄る虚実と次元の入り混じったお話。
※Vtuberにおけるいわゆる「魂」「中の人」に関する描写が多数御座います。
※この物語はフィクションであり、現在活動する実在のVtuber様を始めとする人物・企業・団体等とは一切関係ありません。
※残酷な描写に関しては「ゲーム内での描写」にて抵触する可能性が御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 00:00:06
1113296文字
会話率:55%
御覧頂きありがとうございます!
共学の県立高校に通う主人公(女子)が過ごす日常を、準主人公(同級生の女子)、準々主人公(大学生女子)、同級生、先輩との交流を主軸に描いていきます。
この物語は実話でなく創作ですが、実在する都市、長野
県松本市を主な舞台としており、場所(地名)、企業、店舗、施設などは虚実織り交ぜて登場させています。その虚実については、各話ごとに説明を付します。
本作中で直接動いたり話したりする登場人物・動物は、ごく一部を除き、創作です。実在の人物等については、各話ごとの説明で実在の旨を明記いたします。
まずは書き溜めた分を、一~二週に一度の頻度で投稿していきます。
御一読頂けましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:56:37
999750文字
会話率:54%
皿洗いメイドのリーザは、伯爵の愛人の勘気を蒙って屋敷を追い出される。
だが、それは三歳の伯爵子息の身の安全を図り、隣領の大叔父のいる薬草園へ行くためだった。
ブラウエンハイムの山の上にある薬草園は、大叔父のアルフレートの他に、管理人のパウル
、夜間従業員のヴァイツなど、個性的な面々が働いており、リーザ達もそこでしばらく共同生活を送ることになる。
呪いは解けるのか。
訳ありな面々が、互いに気遣いながら暮らしてゆく先には……。
※この物語はフィクションであり、登場する植物等は虚実綯い交ぜです。
この作品は、以前別名義の時に投稿したものを加筆修正し再投稿したものになります。
この作品は、「カクヨム」にも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 15:18:44
161010文字
会話率:30%
無貌の衆が描く、無類の寄せ書きです。
試作段階ですので、感想等いただけるとありがたいです。
随分曖昧な分類ですが、系統別に漢字をタイトルに振ってあります。
虚
空
天
宙
昊
旻
全てそらと読んで下さい。
※現在適用作業中につき、付いてい
ない作品が御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:55:21
57312文字
会話率:2%
これから東方Project様の作品の二次創作を制作される方に向けて、その助けとなればと思い、様々な情報や、おこがましいですがアドバイスなどを書いています。
情報の追加や訂正、更新は随時行っています。
東方wiki様、Wikipedia様、p
ixiv大百科様、胡月書厨様の東方Project非公式データブックを参考にさせて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:54:37
33111文字
会話率:0%
霧の湖の畔に建つ、一軒の邸(やしき)。
ここで暮らす者達の、穏やかで幸せな日々の話。
最終更新:2017-10-03 22:54:04
6183文字
会話率:48%
エド、帝都に参上。宗家が登場。胎動する陰謀に戦々恐々。物語の外の人であるはずのMOB男は百貫令嬢の舞台裏で何をしていたのか。灰魔術(カオスマジック)の総本家に招かれた平凡野郎エドゥアルド。そして帝都で進行する大事件の発端が姿を見せる。MO
B男シリーズ正統続編、帝都幼児編第二弾!……(タイトルには誇大な記述を含んでいる可能性があり、内容を保証するものではありません)。
*進捗:第一敲8万文字まで完了。長編。20万イきそう。
*現状通知用ブックマーク置き場にご活用ください。完結まで書ききってからの投稿になります。
*タイトル~部分以下は削る予定。なんかむず痒い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 15:17:06
971文字
会話率:9%
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうこと
でしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった! まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
これは、不必要な後日談。虚実しか存在しない話。
彼が彼でなくなった後、再び『不死』を与えられた話。
そんな『少女』に巻き込まれた、哀れな『人間』の話。
『魔王にレクエムを』の外伝になります。本編と世界観が完全に変わります。ご注意く
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 17:12:16
3811文字
会話率:31%
ある日、春夏秋冬鼓童(ひととせこどう)はバイト帰りに顔見知りの高校生柏木栄李に襲われてしまう。
刀を持って微笑む彼女に鼓童は成すすべも無く、といった所で来た助けは気怠げな様子の男性!?
その後自らの身に起きた詳しい説明の為に向かった先には明
らかな面倒事の気配。
俺のこの先、どうなるんだ!?
愛知県を舞台とした非日常異能力ファンタジー
処女作なので暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:59:02
116246文字
会話率:36%
或る人が見聞きしたことらしいが、虚実の境目がはっきりしない、曖昧な随筆。
最終更新:2023-10-27 18:00:00
15849文字
会話率:5%
とある事情から不登校気味であった高校三年生の降谷流星は、自分を心配してくれる唯一の幼なじみ、天根結にうながされて久しぶりに登校することに。その日、居眠りをしてしまった彼は夢の中で不思議な少女、雫ツイと出会う。彼女は自分のことをバーチャルラ
イバーだと言い、さらに事情を抱えて上手く生きられない流星を笑顔にすると宣言する。
夢は夢だと思っていたが、なんと現実にも彼女は存在するらしい。それも、現実ではその一切が正体不明である謎のバーチャルライバーグループ〝アイムヒア〟のメンバーとして。
現実と夢の中を行き来するようになった流星は、あらゆる体験を通してアイムヒアのメンバーたちと絆を育んでいく。一方で、現実は変わらず彼の心を蝕み続けていた。
どうしてここが現実だと言えるのか。
どうして仮想に魂がないと思うのか。
魂を肉付けるのは虚実ではなく、魂の在り方そのものだ。
痛々しい現実と、やさしい仮想。どちらかを選択できるとしたら、彼は―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 10:41:51
87269文字
会話率:44%
【人を殺しても死なない都市で繰り広げられる学園異能バトル×青春モノ】
能力者の集う都市『超常特区(スキルテーマ)』――そこは能力による戦闘が容認された、人の死なない世界であった。
黒崎浩二は幼馴染の優華と共に、『超常特区』の学園に入
学したばかり。しかし初日早々、異常学級・1年0組の「戦争」に巻き込まれた浩二たちは、身の安全のため「いばら姫」篠森眠姫の助力を得ることにする。篠森の歓待は手厚く、当面の平穏も保たれたかと思われたが――錯綜する思惑は、彼らに平凡な運命を許しはしなかった。
「他に何もいらなかった。俺はこの笑顔を守るために生きていく。憎まれようと、嫌われようと、嘘をつくことになったとしても」
欺け。出し抜け。裏を読め。己さえ騙し抜け。大切な誓いを果たすために。
どんな偽りよりも強く優しい君を、その無垢な祈りを守りきるために。
《虚実》×《純愛》異能バトル、ここに開幕――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:15:30
630734文字
会話率:35%
ふとした時に、ぼんやり思いついたことや、考えたことを虚実織り交ぜて連ねた雑記です。
あまり、重いことは考えてません。
気軽に読んでみてください。
最終更新:2022-12-24 14:16:31
1291文字
会話率:23%
虚実機関の暁紀美枝に拾われた、魔眼の少女紅空と、ノーブル・ウィッチであるユーリが出会い、共に町に現れた吸血鬼シン・クライムと戦う。
災害を防ぐ為に、彼女らは協力するが、因縁は様々に繋がっており、原理の使者も顔を覗かせる。果たして、制御す
るのが困難な魔眼とどう向き合うのか、また秘められた魔眼の真の力とは。欠けたものを補い合う物語。
独立した話として書いているので、単独でも読んで頂けますのでご安心下さい。他の作品とは世界観を共有してるくらいのイメージでお読み下さい。
カクヨムには変更前のヴァージョンで掲載しています。こちらには載せられない部分もあちらでは掲載可のようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 13:19:22
161312文字
会話率:30%
あの日、あの時、
確かに生きていた。
穏やかで薄暗い日常は
誰にもあった。
なのに、どうして?
※『N3028FX』
“虚実世界と私達etc.”
の前日談である。
御了承下さい。
最終更新:2022-11-04 21:04:30
14584文字
会話率:19%
私達が何をした。
私も彼も誰もが
何も分からないままに
時間が進み
私は、真実を求めて探索する。
お願いだから、
私の世界を日常を返せ。
この作品は「N6173ED」
“いつもの私と彼etc.”
私の書いてる小説の二次創作です。
※“虚
実世界と私達etc.”の
前日談で“穏やかな日々”を
執筆しており一部の登場人物も
ココから出してます。
御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 09:52:52
40951文字
会話率:8%
私は思い付いた。
その思い付きは
私が面白そうだと、思ったからだ。
さぁ、実験を始めよう。
鞄の中身はなーんだ?
最終更新:2019-08-08 18:29:26
3860文字
会話率:2%