「次は、ちゃんと向き合うから」
高二の夏。父親の再婚により出来た義妹。
若干一六歳にして米国名門大学を飛び級で卒業したブロンドの美少女。大月マリア。
その義兄、大月望は彼女を受け入れられないまま事故で命を落とし、目覚めると高二の夏に時間が
巻き戻っていた。
何故か、女になって。
死の間際にようやくマリアを受け入れ、これまでの事を後悔した望は、今度こそしっかり義兄、いや義姉として生きようと一念発起、あれこれとマリアに構おうとする。
だが、マリアとは男の頃よりも微妙な関係になり……。
「水着姿見られるなんて耐えられません」
「そ、そうか、ごめんな」
察しの悪い空回り系元男子と、天才クーデレ金髪美少女。二人が中々噛み合わないやきもき系ラブコメ、始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 17:06:24
3103文字
会話率:44%
終電が終わった後、直走る列車。日常の喧騒とは異質な雰囲気が漂う列車が向かう先は山間部の過疎の村にある病院。昭和初期に建設されたドイツと日本の合弁の病院。令和でも在俗するこの病院は燃えるようなブロンドの女性医院長の元でドイツ人と日本人スタッフ
で運営されている。そしてこの病院には不可思議な噂があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 23:28:18
6957文字
会話率:3%
イギリスから留学して帰ってきたら幼馴染のシルバーブロンドの髪が茶髪になっていた!?
しかも表情が動かないから月の女神と呼ばれているだと!?
んなばかな!あいつは、東雲咲良は笑顔が魅力的なんだぞ!
俺がいない間に一体何があった!
これは
、留学から戻ったら愛想笑いばかりするようになっていた幼馴染の笑顔を主人公が取り戻す物語です。
完結までは必ず持っていくので更新頻度は期待しないでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 13:00:00
37541文字
会話率:73%
クセが強すぎていまいちメジャーになりきれない小説家<蒼井霧雨>はある日、自らを吸血鬼と称する少年<ミハエル>を拾う。柔らかいプラチナブロンド、吸い込まれるような碧眼、傷一つない白い肌、ネコ科の動物を思わせるしなやかな四肢。もはや想像上の生き
物としか思えない完璧美少年を己の創作活動のネタとするべく育成を始めた彼女と吸血鬼の少年?との奇妙な二人暮らしが始まったのだった。
アルファポリスとカクヨムにて同時連載します。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/751367328/941218069
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887376226
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 06:00:00
317776文字
会話率:32%
みなさんは子供の頃の夏の思い出、どんなものがありますか?
ビンに入ってるだけなのにそれだけで美味しいラムネ。
扇風機の前であーって声を出す遊び。
ばぁちゃんちの畳の匂い。
着いてくる虫。
自転車にのっていく市民プール。
これはそんな子供の頃の夏、主人公が出会ったある少女との出会いをきっかけに始まる恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 18:39:39
5516文字
会話率:17%
妹は天使だ。
つややかなストロベリーブロンド、陶器のようなつるつるの白い肌、大きなサファイア色の瞳にちいさなさくらんぼ色の唇。神の使いというのもあながち間違いではなさそうなほどに、計算され尽くした最適な位置にそれぞれのパーツがある。
そんな
妹は誰にでも愛された子で、私は妹より劣っている子供だった。妹と比べられ、蔑まれ、忘れられ……。
それでも私は妹が好きだったし、妹も私に懐いてくれた。たとえ誰に嫌われようが、妹だけは私を庇ってくれたのだ。
そんな、天使で○○な妹を持つ貴族令嬢エリシアが学園である事情を抱えた王子と運命的な出会いを果たす話(一部語弊あり)。
*コメディーです。
*「妹は天使」シリーズの連載版となります。第1話は改稿してますが「妹は天使」の流れとほぼ同じ、第2話は「続・妹は天使」をそのまま流用してます。短編読んだ人は第3話(4ページ)からどうぞ〜
*1ページあたり3,000〜4,000文字くらい。文字数は予約投稿ぶんを含んでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 17:00:00
30550文字
会話率:32%
妹は天使だ。
つややかなストロベリーブロンド、陶器のようなつるつるの白い肌、大きなサファイア色の瞳にちいさなさくらんぼ色の唇。神の使いというのもあながち間違いではなさそうなほどに、計算され尽くした最適な位置にそれぞれのパーツがある。
そんな
妹は誰にでも愛された子で、私は妹より劣っている子供だった。妹と比べられ、蔑まれ、忘れられ……。
それでも私は妹が好きだったし、妹も私に懐いてくれた。たとえ誰に嫌われようが、妹だけは私を庇ってくれたのだ。
そんな姉妹が学園である事情を抱えた兄弟王子と出会う話。
*コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 20:00:00
5294文字
会話率:26%
「君に選択肢は無い。契約して、箱庭で戦争をしてもらうよ」
水無月晶はただの学生。なのに気が付けば異世界で、神々の盤上だった。魔術やスキルはあれど、救ってくれる神様なんて居ない状況で、晶は戦争に巻き込まれていく。
これは、生き残るために戦う、
箱庭に囚われた者の生存記録である。
登場人物
水無月晶(ニーズヘッグ)
当作品の主人公。魔術素養はあるものの、魔術に触れたことのない一般人。黒髪の165cm
ニーズヘッグの駒として召喚される。
幻想核能力は、竜化、捕食、竜骨精製。
アルテリリス・ヴァーミリオン(クラーケン)
愛称はアルテで渾名はイカのおねーさん、年は19。
金髪赤眼の155cmで、胸はそこそこ。髪は肩ほどで癖っ毛。
自由奔放な肉食系お姉さん。生粋の魔術師であり、血液を用いた魔術を得意とする。
ルナシア・クロック(ニーズヘッグ)
眼鏡の兎娘。愛称はシアで、渾名は白ウサギ。16歳147cm但し耳長除く
シルバーブロンドのショートボブ、肉付きは薄い。ボクっ娘。黒ズボンに白シャツ、ループタイで、鎧は着ていない。武器はナイフと可変式魔導砲撃銃。
二条真央(バロール)
黒髪はツインテールで天真爛漫、と見せかけた悪魔っ娘。150cm
魔術大家の直系であり、継承者である。バロールの駒の中でもトップクラスの実力者。天真とは二卵性双生児。
二条天真(バロール)
シスコン兄貴。黒髪の端正な眼鏡イケメン。175cm
魔術大家二条家の直系後継者。真央を溺愛する残念イケメン。
レネット=ダインスレイヴ=クロムウェル(バロール)
魔術大家クロムウェル家の魔術師。黒みがかったグレーの髪は肩口、強気な瞳には、金色の死滅の魔眼と、蒼い凍結の魔眼がそろう。163cm。愛称はレン。二つ名はペイルブランド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 17:09:01
83060文字
会話率:30%
一人暮らしの高校生、平坂透とちょっと変わったロリ、リュツィとアリスのちょっと変わった日常。
キャラクター紹介
・平坂透(ひらさかとおる)
ごく普通の高校生。アパートに一人暮らし。リュツィとアリスに家をインベイドされる。
・リュツィ
金髪ロングのロリ。身長140センチ。金の瞳。猫や蛇と同じ縦長の瞳孔。色白。人形のような端正な顔立ちだが表情はころころ変わる。世間知らずで好奇心旺盛。子供のように感情豊か。トオルの部屋にインベイドしてきた時は上下白に黒いリボンのセーラー服を着ていた。
・アリス
セミロングプラチナブロンドのロリ。身長154.444センチ。深紅の瞳。色白。人形のような端整な顔立ち。感情の起伏があまりなく、基本無表情。言葉は丁寧だが、少しずれた発言を無自覚にする。服装は黒のワンピース。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:52:53
21293文字
会話率:45%
ファンタジー小説が大好きな少年、森川明人が自室でファンタジー小説を読んでいると――
突如、明人の目の前に床まで届くブロンド髪を携えた少女ニーニャと、メイドのレフィアが姿を現した。
二人の話を聞くと、ニーニャはエルフ、レフィアはハーフオーガと
ファンタジー小説の中に登場する存在だった。
「異世界小説を書くためのネタを探しに来たの!」
二人の目的は異世界で小説のネタを探すこと。こうして異世界の存在と出会った明人は、ニーニャたちとただの日常を送るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 19:09:18
362922文字
会話率:58%
王太子妃に対する庭師見習い・ルーザの失言に焦るヴィーシュ。そんな彼を尻目に王太子妃・ノワールは冗談めいて微笑んだ。果たして、ノワールの思惑はどこにあるのか。
「エヴァグリーンの罠(https://ncode.syosetu.com/n384
0fh/)」の別sideです。そっちを読んでないと分かりにくいのでご注意ください。
短いのでさくっと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 17:00:00
2885文字
会話率:29%
貧しい農夫の娘である、ライラ・サーフィア。
ある朝彼女が目覚めると目の前に居たのは
プラチナブロンドのショタ!?
実は齢1000年越えのヴァンパイア!?
どうやら彼の使用人になってしまった
ライラは大パニック!
そんな2人のおりなすドタバタ
コメディ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:55:33
4845文字
会話率:45%
中学三年卒業前、脇役は"役"を投げ捨てる。
そんな彼が選んだ学園は人工島に建てられ、別世界へと通じていた。
そんな彼ですが皆が一つ持つ能力を得られなかった為【】するしかありません。
そこで出会ったマジ性格クソ女
、の子(清楚系美少女)やブロンド少女(信仰系美少女)、小動物少女(オコヅカイ系美少女)等々。個性が尖った生徒と交流していき、まぁなんやかんやと【】します。
冒頭はテンポ良くさっさとしていきたいと思います。個人的に4話を読んで欲しい…。5話でメインキャラの紹介。戦闘は10話ぐらいから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 13:00:00
16244文字
会話率:42%
―――「おはようゴロウ!これからキミはボクと一緒にゲームに侵された世界を救うんだ!」
目が覚めたら見知らぬ洞窟で、見知らぬキレイな青髪の美少女が電波ゆんゆんなお誘いをしてきた。
「ここは今流行りの異世界ってやつだよ!」
「俺は寝てただけ
で、怪しい儀式もトラックに轢かれてもいないんだけどここ異世界なの?」
「そう!ゴロウ目覚めてなかったからここまで連れてきた!」
堂々と誘拐宣言された……。
何もしてないのに異世界とか回避不可能にも程があるだろ……。
「ちなみに、ほかに勇者いるから俺はパーティから外れたり置いていかれたりとかは…?」
「ないヨ。ゴロウしかいないから安心してね!」
「ちがうねん。俺は置いていかれることに期待してたの!」
出会って5秒で半べそになっていた俺がいた……。
今までの平穏な世界はどこ…?ここ…?
―――拉致という名の異世界転移をさせられた18才の男子高校生である俺と、藍色の髪をもつ電波ゆんゆんなボクっ娘ヒロインが世界を相手に、その裏側にひそむ謎と悪意に立ち向かう物語。
主人公である「俺」が、ヒロインの残酷なまでの優しさに触れたとき、ヒロインを守るか、世界を守るかの選択を迫られる…!
※めっちゃ重そうなあらすじになりましたが、基本的には会話とツッコミで皆さまに笑ってもらえたら嬉しいなと願っております。笑いどころ多めにして、箸休めに楽しんでもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 22:15:31
20512文字
会話率:51%
貴族の令息令嬢が通う魔法学園の卒業パーティーで、皆が浮かれ楽しんでいたとき、水を差すように舞台上にいたレオン王子が声を上げた。「───ヴィクトリア・ブラットリー、この場を借りて、あなたに問いたいことがある」険しい面持ちで自らの婚約者を呼ぶ王
子の後ろに、愛らしいピンクブロンドの少女と、彼女を守るように取り囲む青年達の姿がある。名を呼ばれた令嬢、ヴィクトリアは銀色の髪を翻し、気の強そうな目をクイと引き上げ笑った───。
申し訳程度の魔法要素。ふわっとした貴族設定。
ざまあは無し。
個人的にはヤンデレを書いたつもりはありませんが、人によってはそう感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 06:00:00
30839文字
会話率:44%
とある古びた教会に、二人の少女が住んでいました。
一人は淡い水色の服が好きで、シルバーブロンドの髪に赤い目をしていて、名前をヴァイセアといいました。
一人は黒のドレスを日ごろ着ている、黒髪に赤い目の、シュヴァルツィアという子でした。
ある日、育ての親である牧師さまが、大雨の夜に出かけて行きました。
心配になったシュヴァルツィアは、翌朝に様子を見に行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 17:17:37
8213文字
会話率:28%
「あなた、本当に、表情が薄っぺらいわね」
全ては、この言葉から始まった。
心からの感情を表せない青年、ロバート。
彼の『心』に雨を降らせ、花を咲かせるために、彼自身とシルバーブロンドの女性ユアンは、日常の中に心の『在り処』を探す。
最終更新:2016-07-11 22:21:11
1626文字
会話率:24%
高校二年生・16歳の草加賢太郎は、クラスメートに天野エミリという美少女がいることを知る。美しいブロンドの長髪、サファイアのように青く澄んだ目、細くて華奢な容姿、透明感のある色白の肌。男たちはそんなエミリの姿に魅了されるばかりだ。エミリを巡っ
て友人となった源仁、古閑優、木佐皓之だが、誰もエミリと進展することなく毎日は過ぎ去る。そんな日々の中、六月中旬の入梅の日、偶然にも賢太郎はエミリとクラス当番が同じになる。ところが雨が明けた夕方の教室でエミリと二人きりになった賢太郎は誤って彼女に告白してしまう。その後一晩悩み、彼女に一言謝ろうと決意して登校した矢先に事件が起きる。窓際の席に座る賢太郎の前に謎の男が立っていた。その男が賢太郎を見て一言。「草加君、新井さんのペンケースを盗みましたね」
この日から始まったミステリーな日々の連続が一人ひとりの運命にどう作用し、どう変化させるのだろうか。
恋愛 × 青春 × ミステリー 『雨降りかまわず』 作者:うしろ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 18:02:56
23225文字
会話率:49%
オレたちは襲われた。
ヤツは得体の知れない男だ。
一人、二人、三人。森の中で次々と人が殺されていく。
無敵の力を手に入れたオレも、逃げる事しかできなくて。
だがいくら逃げても、逃げても、ヤツはどこまでも追ってくる。
……
そう。どこまでも、追ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 00:17:38
17610文字
会話率:38%
科学ではなく魔法が高度に発達した幻想世界で、失われた記憶を求めて旅を続ける青年たちがいる。
ブルネットの髪とヘーゼルの瞳を持つ精悍な剣士、ウィル。
ブロンドの髪とバイオレットの瞳を持つ細身の魔法使い、ティノ。
加えて、猫のような耳と蝙蝠のよ
うな羽根を持つティノの使い魔、フィマが少々。
これは、そんな二人と一匹の旅の一幕を綴った会話掌編である。
※一応、七夕編の続きです。一話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 15:00:00
1278文字
会話率:100%
科学ではなく魔法が高度に発達した幻想世界で、失われた記憶を求めて旅を続ける青年たちがいる。
ブルネットの髪とヘーゼルの瞳を持つ精悍な剣士、ウィル。
ブロンドの髪とバイオレットの瞳を持つ細身の魔法使い、ティノ。
加えて、猫のような耳と蝙蝠のよ
うな羽根を持つティノの使い魔、フィマが少々。
これは、そんな二人と一匹の旅の一幕を綴った会話掌編である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 15:00:00
1509文字
会話率:100%
白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない。
とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
【注意事項】♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
・運営さまから不適切な表現多数というご指摘をいただき、この「皇女の猫【抑制版】」は一部の表現を制限しております。
これまで読んでいただいた皆様、申し訳ありませんが性的表現が著しかったお話は改訂させて
いただきました。
全てをさらけ出した「皇女の猫【解放版】」は【ノクターンノベルズ】に掲載しております。タイトルも作者名も変えておりませんので、そちらをご覧くださいませ!
今後の投稿は【抑制版】を優先いたします。
数か月経っても警告がなかった場合は【解放版】へ投稿いたします。
過激な表現は苦手という方はこちらをお読みいただければと思います。
2017/11 追記
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 01:00:00
597960文字
会話率:43%
高校入学直前に交通事故で一度に家族を失った高坂真一は、叔父の住む豊野市で一人暮らしを始める事となる。一ヶ月遅れで高校に転入した真一はクラス委員長との下校途中、夜の公園で異常な集団に襲われた。そこで命に係わる大怪我をして意識を失ったはず真一だ
ったが、次に目覚めた時には怪我などしておらず、委員長はその日から行方不明となっていた。
不可解な出来事を体験し、自らの記憶に自信を持てない真一は、襲撃を受けた公園を調べる事にした。そこで出会ったのはアッシュブロンドの髪に灰色の瞳を持つ美少女、立華カレン。彼女との出会いをきっかけに、真一は『鬼』と呼ばれる人外との戦いに巻き込まれる事となる。
戦う事を選んだ青年『高坂真一』、見た目に反して粗暴な『立華カレン』、真一を慕う中学生『夕凪真言』、理性的なリーダー『櫻澤御幸』、頼れる巨漢の兄貴『結城龍二』、無表情系天然お姉さん『守沢梓』。
『鬼』との闘い、鬼の討伐を生業とする『櫻澤家』の暗部、仲間との絆とそれぞれの恋心。
薄皮一枚で隔てられる日常と非日常の境を行き来する彼らは、戦いの中で何を感じ、何を成すのか。仲間でありながら、それぞれ違う理由で戦いを選んだ者たちの群像劇。
※※※
初めての執筆活動ですので、拙い文章で申し訳ありませんが、それぞれのキャラクターの思いを書く事で魅力を伝えられたらと思って書いています。感情描写多めなので、活劇的展開やスピード感のある物語が好きな方には合わないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 12:45:56
391902文字
会話率:41%