マキの小学校は山を切り崩した新興住宅地の一角にある。山を切り崩して新しい住宅地やマンションが造られ、子どもの増えた学校は校舎や体育館の増築が計画されている。
クラス委員のマキと、牧野原一(通称まめ)、マキのライバル的な男子、勇次、マキの親友
あやね、そして、謎めいた女子、都夕香の五人は、あることをきっかけに小学校の裏に広がる森の中で不思議な体験をする。
その森もやがて切り崩される運命にあるのだが、森に住む不思議な夫婦に出会ったことから、五人は森を守ろうと考えた。
――――― 小学生向け児童文学です。極力漢字を控えてあります。小川未明文学賞一次選考通過作品。他サイトでも公開中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 10:00:00
35492文字
会話率:39%
音無無音さんの5月のお題小説です。
遠足が終わり、充実した気分と疲れた身体を送迎バスに乗せて家路に付くはずが、バスに異変が起きたようで、生徒達はパニックに。 クラス委員である斉田加奈子と有場太一はクラスの皆をまとめ、無事に帰る手段を話し
合い、異変の解決に乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-17 18:00:00
7420文字
会話率:44%
卒業式を間近に控えた或る高校。二年生の桜はクラス委員としてその準備に余念が無い。しかし彼女はそれとは関係なく「ある計画」の実行を心に決めていた。
最終更新:2012-06-26 14:10:19
11480文字
会話率:56%
ストーカーの影に悩まされる僕は、クラス委員の辻と下校を共にするようになる。痛みとともにある青春グラフィティ。
最終更新:2012-05-22 00:31:48
3357文字
会話率:44%
バカの代名詞である『篠原 かづき』
クラス委員長である『花村 弥生』
この二人を中心とした仲間たちが送る学園生活。
これはそんな話だ。
学園系ドタバタラブコメディーの始まり! 笑え! 泣け! そして……
最終更新:2012-05-17 22:19:10
846文字
会話率:45%
魔術師を目指して一年目。まだまだ毎日がバタバタ状態の中で約束の人と感動の(?)再会。でも、すべてが非日常すぎて感傷になんて浸っていられない。テストにクラス委員長にバカの世話と茜祭と・・・しかも、なにやら大問題が発生?お前ら心配するくらいなら
行動しろ!!考えたって何も始まらないんだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 22:24:53
122353文字
会話率:54%
美少女幼馴染に毎朝起こしてもらってご飯を作ってもらったり、
部屋に突然美幼女が全裸で現れたり、
美少女なクラス委員長にしかられたり、
住んでいるアパート管理人が背が小さい美少女だったり、
少しファンタジー要素が入っていたり、
と忙しい非日常
ストーリー。
ぽろりもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 14:00:00
1525文字
会話率:34%
主人公、佐藤祐介は不器用で、運動音痴で、コミュニケーションが苦手で、中学まで幼なじみの遠藤美奈以外友達のいない日々を過ごしていた。家庭でも父の再婚相手である母とは上手くいっておらず、居場所のない生活をしていた。
高校へ入学しても上手く友
達ができず悩んでいたが、クラスの委員決めの際、委員長に指名された優等生の黒川栄子から突然副委員長に指名される。同時期、美奈は祐介にバイトをしないかと誘う。祐介は承諾する。そこは黒川栄子の父が経営する、EK運送という会社で、江崎浩という先輩と美奈とともに倉庫で荷物運びの仕事を行う。バイト先のメンバーは祐介が雑談等ができないほどコミュニケーション能力が低いことも特に気にせず可愛がる。おかげで祐介のコミュニケーション能力はいくぶんも改善される。
祐介は休み時間などに栄子の仕草を観察して、栄子が事務的な会話以外はコミュニケーションを避け、親しい友達がいないことに気づく。クラス委員の作業で一緒になったとき、気になって本人に確認すると、栄子は「友達がどういうものかわからない」と打ち明け、同じく友達のいない祐介と自分を『友達』と仮定し、友達がどういうものかを理解するため、一緒に遊ぶなどして交流を深める。美奈は祐介に対して冷たくなるが、祐介はそれに気づかない。
社長(栄子の父)との交流もあり、祐介と栄子はどんどん密接な関係になる。祐介は社長によって栄子の自宅へ呼ばれ、栄子が幼い時に目の前で母を失ったことを知らされる。この頃には二人ともお互いに恋愛感情を抱き、栄子は祐介が帰宅する間際に告白ともとれる微妙な発言を残す。しかし、以前から祐介に恋愛感情を抱いていた美奈はそれを知って失望し、江崎と付き合い始めていた。祐介はEK運送で江崎と美奈のキスを目撃してそれを知る。
祐介は、自分は栄子のことが好きなのに美奈の恋愛が許せないことに苦悩する。栄子に告白して自らも交際相手を得ることで安息しようとするが、栄子に気づかれ拒否される。その後バイトで会った美奈は、祐介の気を引く目的で江崎と付き合い始めたが、体を迫られて耐え切れなくなり、別れてしまったことを祐介に報告する。栄子と美奈、二人の女性とどんどん距離が離れていくことに危機感を覚えた祐介は、美奈と幼なじみの関係を維持し、栄子には恋愛感情を持ちながらも友達という関係を維持することを決心し、栄子に相談する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 01:58:46
60671文字
会話率:38%
末吉荘と言う築30年の木造アパートがある。そこには、個性豊かな変人達が暮らしている。無職の自称フリーター(ツンデレ)、同じ学校のクラス委員長(クーデレ)、危ない元犯罪者兼末吉荘大家(ヤンデレ)、夫と別居中の人妻(デレデレ)。―――そんな変人
達と同じアパートで暮らす普通の高校生の、少し不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 00:33:08
8232文字
会話率:47%
石動圭は術士の家系に生まれたが、兄が行方不明となり、両親の死により、一般人として平凡な日々を過ごしていた。
ある日、圭は公園でクラス委員長の佐藤美咲を正体不明の大男から助け――。
最終更新:2012-01-11 23:07:48
58288文字
会話率:48%
遥歌涼《はるかりょう》は、自分の苗字が嫌いだった。それは、“自分など一生目立たない日陰者でいい”と考える程に根の深いトラウマだ。
春。
適当に進学した高校で、涼は退屈な日々を送っていた。
積極的に友人を作る訳でもなく、無駄に教室の中
央に充(あ)てがわれた自分の席から、新しい生活に馴染んでいく周囲の様子をぼうっと眺める毎日。
そんなある日、職員室への用事の帰りに、涼はいきなり知らない少女に腕を引かれた。
涼と比べて背が低く、セミショートの黒髪がさらりと揺れるその少女は、
「ついてきなさい」
とだけ言うと、他の事情は一切語らず彼の腕を掴んだまま校内をずんずんと進む。
辿り着いた先は『伏線回収部』だった。
そこは、この殊更(ことさら)平凡な学校で、唯一、名前も雰囲気も完全に孤立している───要するに、インチキ臭くて誰も近寄ろうとしない所だった。
その日から、部の一員として連れ回される中で、涼は部員たちや無愛想なクラス委員長の意外な一面を見ることになる。
そうしている内に、涼は徐々に“自分にできること”を模索し始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 23:28:03
49616文字
会話率:43%
FC2小説さん と重複投稿
処女作なので沢山の人の考え 感想 アドバイスを聞き
これからに役立てていきたかったから
あらすじはクラス委員長になった男子中学生が女の子と楽しく生活していきます
最終更新:2011-11-20 20:20:42
28435文字
会話率:45%
今にも雪が降り出しそうなある日の事。
最終更新:2011-11-02 22:44:46
200文字
会話率:28%
《異能者》……魔法使いや超能力者など、普通の人が持っていない力を有する者の総称。
悠ニが春から通う鳳凰(ほうおう)学院は、有能な異能者を警察や軍に輩出するための施設である。
入学式が無事?終り、悠ニの学校生活が始まる。シルヴィアと再開
し、クラス委員長の明日香と仲良くなる。だが、悠志の周りに怪しい影が・・・・・・。
魔法と超能力が織り成す、ファンタジー学園。
※執筆が思うように進まなく、投稿が遅れています。読んで下さっている方々、本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 17:44:55
49913文字
会話率:54%
クラス委員になることを決めた朝霧陽と、
同じクラス委員になった新村隼太の物語。
クラス委員としてのプレッシャーに押しつぶされそうになる陽は、
隼太の言葉や経験を通してクラス委員として
本当に必要なものに気付かされていく…
最終更新:2011-04-22 21:50:10
3009文字
会話率:69%
ある日突然、俺の前に現れた自称・変態の神様な、美人さん。彼女は病弱萌えである俺に、半ば強引に『望んだ相手を一人、風邪に出来る』という力を授けて来やがった。とはいえ、そもそも美人さんが変態の神様だなんて、これっぽっちも信じてない俺は、高校のク
ラス委員長にして強気な幼馴染である梅宮加奈に対し、「もしも風邪に出来る力が本当なら、一度でいいから、弱々しい姿の委員長が見てみたい」と、軽い気持ちで願ってしまうのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-08 23:40:59
25024文字
会話率:55%
中学校に入学して早々、いじめのリーダーの顔を持つクラス委員長にいじめられ、部屋に引きこもりつつ復讐のチャンスを待ち望んでいる鈴花とそんな鈴花を心配する親友、泉。復讐の憎悪を燃やす鈴花を、泉は止めることができるのか・・・。
二人の少
女の目線で描く、憎しみと友情のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-30 21:06:32
9327文字
会話率:24%
とある学園に転校してきた少年、矢城功司。若干人見知りで何気に友達想いな彼と、転校してきた幼馴染みや悪友一号二号、よく分からないクラス委員や飄々とした担任と女生徒、どう見ても年下な先輩やらとが織り成すドタバタした日々。そんな学園の日常は、いつ
まで続くんだろう? ……って、これ微妙にあらすじじゃなくね?(by矢城功司)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-08 02:30:32
151366文字
会話率:50%
内向的な性格の為クラスでも存在感の薄い五十嵐優子は高校二年生。しかし、脳内を駆け巡る彼女の思考はちょっと過激で挑発的だ……そんな彼女に思いもかけない事件が起きる。校内イチのモテ男が向こうから電話をしてきたのだ……何かが動き出し、優子の学校生
活は周囲との関わりに変わってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-11 10:33:33
194798文字
会話率:35%
私立の名門高校に時期外れの転校生がやってきた。彼女の名前は遠野二葉(とおのふたば)。誰とも口を利かず、人形のように表情を変えない彼女には、暗い過去と重い使命が課せられていた。そんな二葉の陰の一端を見てしまったクラス委員の保科由樹(ほしなゆき
)は、同情から二葉に近づく。しかしそれは、由樹の命に関わる危険な行為だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-29 10:52:12
93216文字
会話率:30%