恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 23:14:45
314462文字
会話率:84%
卒業遠足の日
満員電車に乗る私とさくら
人に押されて私とさくらの距離が近くなり…
最終更新:2024-12-08 00:22:54
505文字
会話率:73%
猫柳ゆずは昔から自分には何かが足りないような気がしていた。それが何か分からないが、いつもそれを渇望していた。しかし小学1年生の時、遠足で行った山で彷徨った彼は突如頭痛に襲われ頭を抱える。そして知らない筈の記憶が流れてきたのだ。遙か昔、森で彷
徨っていた自分はとある神に出会ったのだと。その神が自分に足りていなかった存在で、大切な存在だった事も。断片的な記憶だったが彼を突き動かす動機には十分足りていた。それからゆずは自分の容姿、知恵、才能をフル活用して神様捜しを始めた。それが例え自分の身を滅ぼす事になっても、神様を見つけるためなら何だってする、狂った人間と神様の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 17:45:17
9223文字
会話率:64%
かつて、最強の勇者が最凶の魔王に挑んだ。しかし、激しい戦いの末に何が起きたか? それは——勇者が魔王に一目惚れしてしまった! 戦いを捨てた二人は恋仲となる。そしてその愛の結晶として生まれたのが、勇者の血と魔王の力を受け継ぐ少女、ヴァミリア
!
だが、そんな世界の平和など彼女には関係ない。退屈な魔王城で玉座に座りながら、日々を持て余していたヴァミリアは、思いつきで人間界への「遠足」を決意。部下のグロムを振り回し、無理やり旅をスタートさせる。
しかし、その道のりは一筋縄ではいかない。武術や魔法の訓練、道徳の授業(!?)を経て、ようやく人間界へ出発したヴァミリア。果たして彼女は人間界でどんな大騒動を巻き起こすのか?
最強の血筋を持つおてんばお姫様が、平和な世界に新たな波乱を巻き起こす異世界冒険譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 12:11:24
45452文字
会話率:54%
乙女ゲーム『亡国のレガリアと王国の秘宝』の世界に転生したカイザー・フォン・ルクセンブルク。そんなカイザーの役回りは『無能』かつ攻略対象者と悪役令嬢を弟妹に持つ出番すらないモブである!念願の弟妹の誕生に見事ブラコン・シスコン化したお兄ちゃんは
悪役令嬢ルート阻止に励みつつ、モブの壁を愛と努力でぶち破る。超絶美形かつハイスペックなカイザーが優雅でミステリアスな外面とテンション高めな怒涛の内面を使い分けながら、色々勘違いされたり、隠しキャラじゃないかと疑われたりしながら総愛され(not恋愛)する話。料理をしたり、お店を開いたり、乙女ゲームものですが主人公の恋愛要素は只今遠足中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 21:00:00
537166文字
会話率:25%
三年生の秋、わたしは学校の遠足で、電車に乗って二駅先の町にある山に行きました。前日の夜、楽しみでドキドキしてよく眠れなかったせいか、電車の中ではうとうとしそうになりました。でも、目的地に着き、大きな木々や広い青空、みんなの笑顔を見たら、ぱ
ーっと目が覚めました。
わたしは、えっちゃんやりっちゃんと一緒に追いかけっこをしたり、遊具で遊んだり、お花を摘んで冠を作ったりして遊びました。お昼には、原っぱにみんなで集まってお弁当を広げました。お弁当にはみんなが好きなものがたくさん詰まっていて、イチゴまで入っていました。とてもうれしかったです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-08 11:00:00
1673文字
会話率:0%
「こんな、こんなことってさ……」
「ふふっ……君は子供の頃から泣き虫だね」
「はは、子供の頃って……俺たち、まだガキみたいなもんじゃんか、なのに……」
「しょうがないんだよ。きっと……これは神さまが決めたことなんだよ……。
ねぇ……あ
の約束、覚えてる?」
「幼稚園、遠足行ったときの、あの花畑の……その……結婚……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 11:00:00
5082文字
会話率:32%
俺は何とも言えない時間というのが嫌いだ。
小学生の頃、遠足。集合時間は過ぎたが遅れている生徒がいたため
しばし、その場で待機。
そう、あの時間だ。待ち時間と言えばそうだが、ふざけていたら教師から怒声が飛ぶ。
自由はない。多少のお喋りは
許された気もするが移動は駄目。ただ座っている。
いや、何ならすでにこれも授業中だとかで静かにしていろと言われた気もする。
同じ待つでも、自分の意思で並んだり離れたりできる、ラーメン屋の行列とかと別の話だ。
今もそうだ。満員電車。この世の地獄の一つだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 10:00:00
3005文字
会話率:26%
今日は栗沢(くりさわ)小学校毎年恒例の遠足の日、オレにとっては、去年の失敗にリベンジする日でもある。
去年、オレは目的地に行く途中ではしゃぎまくったせいで、弁当を汁漏れさせる大失敗をおかしたのだ。
今度こそ汁漏れさせないと意気込ん
でいたのだが、途中で以前の友達である陽介に見つかってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 17:36:27
1000文字
会話率:65%
「僕は、水たまりを踏み歩いていく」
高校一年の深海光(ふかみひかる)には、嫌なことを考えると、それを不快感で上書きするために、水たまりを見つけてはそれを踏み歩くという癖がある。
過去のとある些細な出来事によってネガティブ思考に陥りがち
になった彼は、この癖に依存し、最近は自傷的な心地良ささえ感じるようになってしまっている。
しかし、いつも通り水たまりを踏み歩いていた光の前に、荒唐無稽なクラスメイト——夕暮水萌(ゆうぐれみなも)が現れる。
「私はね、私にとって面白いと思うことが、目に見えてわかるの!」
彼女はいつも「オモシロセンサー」なるものを頼りに面白いことを探しているようで、どうやら光に強く惹かれるものを感じた様子。
荒唐無稽な彼女との出会い、身近な人たちとの関わり、そして学校行事の大阪遠足をきっかけに、光にとって「水たまりを踏み歩いていく」ことの意味が変わり始める——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 14:35:38
27640文字
会話率:43%
とある高校に通う速水透は、クラスメイトから
イジメを受けていた。その最中、母が病気で亡くなる。
父は幼い頃に出ていかれているため、この世に生きる価値を見いだせなくなった透は自ら命を絶とうとしていた。
しかしそこに、狐の仮面を被った1人の男性
から声をかけられる。
「もし良かったら、貴女の願い叶えて差し上げるので
私の願いも叶えてくれませんか?」
透はその話に乗ることにした。
そして、透は遠足で来ていた水族館へと足を運ぶ。
…その手には、ナイフを持ちながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 14:05:05
4825文字
会話率:37%
小学生のミキオくんとソヨカちゃんは、遠足で山のぼりをしていました。
公式企画『冬の童話祭2025』参加作品です。
別の小説『ランコ推参! ~キャンプ場での一幕~』等の登場人物がでますが、前作を知らなくてもお楽しみいただけます。
最終更新:2024-12-12 00:00:00
2564文字
会話率:44%
小学生のソヨカちゃんとミキオくんは地域の遠足イベントに参加しました。
塩濆け幾等様主催の『秋の風まかせ企画』参加作品です。
別の小説『ランコ推参! ~キャンプ場での一幕~』等の登場人物がでますが、前作を知らなくてもお楽しみいただけます。
最終更新:2023-09-25 21:00:00
4483文字
会話率:39%
魔王とその魔王に敗退し、青い鳥に変えられた元勇者(武者)は、両親が亡くなった少女フィーナとおもしろ、おかしく暮らしてましたが、月日の移り変わるのは早いもので、年頃の娘になったフィーナは元勇者の生まれた世界で恋をしました。
しかし恋人は、こち
らの世界へ何者かに勇者として送り込まれてしまいました。
ーーここまでが前提です。ーー
落ち込むフィーナを慰めるべく、青い鳥の主人公は自分の可愛いさを引き立てる森へ、行く事を魔王に相談します。
しかし新しい仲間のシルエットに聞かれつつ、騒動を起こしながら美しい花畑のある森へと向かうのでした。
【 異世界に住む、女の子を僕は好きになりましたシリーズ】の第3作目です。
連載作品が長く続いてますので、そちらを読まないとわからない部分は正直ありますが……、ギャグ部分が多いのでイケル! イケル! と思わなくも無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 09:40:00
3983文字
会話率:40%
普通の家庭の、ちょっと強いお母さんのお話。
愛する我が子初めての遠足の思い出をより良い物にしてあげたい。そんな一心でお弁当作りに着手した母が最初に向かったのは、遠く離れた竜の住まう火山…………竜の住まう火山!?
最終更新:2024-12-08 18:01:51
1000文字
会話率:44%
ストリートピアノから流れてくる『天国と地獄』のメロディ。
タイトル名を聞いても?という方が多いかも知れないですが、運動会でよく流れている曲です。
さあ、どんな物語が待っているのでしょうか?
小学6年生の諒太と茜の物語です。
最終更新:2024-11-19 14:46:44
1079文字
会話率:18%
不思議な男と出会ったモミジは、運命を変えるべく彼に過去へと送ってもらう。そこで楓という少女を見つけたモミジは彼女の学校の遠足先で起こる悲劇を阻止しようとするが――。
最終更新:2024-11-06 23:53:23
8675文字
会話率:26%
『家に帰るまでが遠足です』
魔王を倒して、家(母国)に帰るまでの冒険譚。
突如、勇者から魔王になった主人公。
はたして無事に…
家まで帰ることができるのか………
最終更新:2024-09-06 21:30:37
149782文字
会話率:76%
七月七日、小学六年生の流川清彦(るかわきよひこ)と園田伊織(そのだいおり)は、お泊り遠足の帰り道を一緒に歩いていた。
他愛のない話で盛り上がっていた二人だったが、先を行く伊織から清彦はあるお願い事をされる。
時は流れ七月七日。大学四
年になった清彦は漠然とした意識の中、突然伊織からの久々の電話に驚く。
彼女からの要件は、「かつて失くしたものを見つけてほしい」といったものだった。
詳しく聞くと、祖父の遺品の中に、「伊織の失くしたものはきっと取り戻せる」というメッセージと共にいくつかのキーワードが記されていたらしい。
そのキーワードが示す場所に行って写真を撮ってきてほしい。
それが彼女の依頼だった。
初めは怪訝に思う清彦だったが、渋々月末に生まれ故郷の鎌田町に戻り、「失くしたもの探し」を始める。
やがて、かつての旧友、尾崎京介(おざききょうすけ)や田中由依香(たなかゆいか)と再会し、「失くしたもの探し」のメンバーに加わることになるが、気軽に始めた「失くしたもの探し」の旅はやがて予想外の結末を迎えることになる。
果たして、伊織の真意は? そして、清彦たちは無事に目的を達成できるのか?
二つの七夕「七月七日」と「八月七日」の間に起こる、少し不思議な少年少女らの冒険譚です。
☆ 7/7~8/7までの約一か月間、毎日夜8時半に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 20:30:00
66207文字
会話率:20%
幼い頃、乗り物のニオイが苦手で……
幼稚園バスや遠足で乗った電車の中で戻してしまった私は、乗り物酔いを克服するために鉄棒にぶら下がっていたら、スカートの中をワルガキに見られてしまった!!
最終更新:2024-08-01 15:26:23
1341文字
会話率:4%
小学校三年生の秋の遠足はコスモス畑だったけれど、私は急な発熱で行けなくなってしまった。
私が自分の部屋で寝ている間にお母さんが作ってくれたのは……
最終更新:2023-12-12 13:48:03
916文字
会話率:47%
中学の箱根遠足で日焼けした顔を同級生の男の子から「温泉たまご」と揶揄された私は陸上選手になる夢も叶わず、転職を繰り返していた。
そんな私が最後に出会った上司とは……
最終更新:2023-12-07 17:24:44
1000文字
会話率:27%
気づいたら日本の女子大学生は異世界に転生していた。それも帝国の暗部を担う秘密情報機関の暗殺者ルーシィ・カニンガムとして。
暗殺者として育てられたものの元日本人として簡単に人を殺したくないルーシィ。彼女は誰も殺さずに『あらゆる敵から帝国
を守る』という情報機関の目的を果たすために奮闘する。
スパイをとっちめ、犯罪組織に殴り込み、傭兵とドンパチ。そんな任務がない日は迷い犬を探したり、子供たちの遠足の引率をしたりと大忙し。
「どうだ! 人を殺さなくたって世の中はよくできるよ!」
そして、ルーシィは誰も殺さず帝国と市民のために貢献していき、彼女の貢献は帝国に降りかかる危機を乗り越えさせる。
その功績は気難しい上官や理解のある教官、同じ暗殺者として育てられた相棒、さらには皇帝へと知られていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 20:02:59
110791文字
会話率:65%
進学校・将英学園に通う高校二年生、安麻田 瑠衣(あまた るい)は控えめで目立たない性格。顔がそっくりな双子の妹、亜衣(あい)は兄の瑠衣とは別の高校に通っている。
小学生の頃に遠足で迷子になった際、同級生のガキ大将・迅堂 晃(じんどう あき
ら)に助けられ、瑠衣と亜衣は彼に恋をした。妹の亜衣は彼に合わせて自分の性格を変えて猛アタックし、迅堂と交際することに。兄の瑠衣は恋心を隠したまま二人の仲を応援していた。
夏休み明け、土佐辺 慎吾(とさべ しんご)と共にクラスの文化祭の実行委員を務めることになった瑠衣。情報通の土佐辺は周りから頼られ過ぎて何かと面倒なことを任され辟易していた。彼が瑠衣を同じ実行委員に指名した表向きの理由は、きちんと任された仕事をやる性格だと知っていたから。
迅堂が亜衣に肉体関係を迫ったことを知り、瑠衣は密かにショックを受ける。ひっそり想い続けるつもりだったがこれ以上は耐えられないと悟り、長年の片想いに終止符を打つ決意をする。土佐辺からアドバイスを貰いながら二人が仲直りできるように取り持つうちに、亜衣に誘いを掛ける先輩の存在を知る。
勉強会や文化祭の準備を通じて徐々に打ち解けていく土佐辺と瑠衣。しかし、その間に割り込む存在が現れた。
* * * * *
全64話、約10万字。
長年の一途な片想いの結末にご期待ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 21:25:16
104873文字
会話率:60%
3年3組の大西光君が遠足で田端友子ちゃんが移動教室で行方不明になり、同じクラスの福山健君がお父さんとお母さんと死んで真相はわからない。捜査が進み謎の男が浮かぶが真相が掴めない。そして事件は意外な結末に
最終更新:2024-05-05 16:44:47
14031文字
会話率:54%
前田先生は念願の保育士になり、頑張ろうとしていたが初日から事件が起きてしまい、さらに
モンスターペアレントが担当のクラスにいてそのせいで仕事を辞めようと思うが、遠足の時にそのモンスターペアレントの子供を誘拐して困らせようようと計画するが、前
田先生が実行するのをやめたにもかかわらず、子供は行方不明になってしまう。前田先生達、先生方が必死に遊園地を探すが、モンスターペアレントの親も行方がわからない。そして、前田先生がモンスターペアレントの家に行って見ると、そこで1人で帰ってきた親に出会う。
子供はそばにいなかった。母親は子供がいなくなったことにあまり動じていなく、その態度は違和感があった。幼稚園の判断で警察に通報して警察の捜索が始まる。
警察の捜索が続く中、
前田先生の誘拐計画が捜索を撹乱してしまい、
前田先生も犯人ではと疑われ、ネット上で炎上してしまう。しかし、ネット炎上のおかげで、
幼稚園の中の問題を明らかにすることができる。幼稚園の中ではイジメが起きていたことを園長先生は初めて知る。そのイジメは何年か前にもあったが、その時は他の先生方も助けてはくれなかった。しかし、今回は周りの先生方もついに重い口を開き園長先生は幼稚園の中に横行しているイジメの現実を知る。園長先生は毅然とした態度でイジメをしていた先生に対応し、前田先生のことを幼稚園として守る約束をした。
そして、行方不明の子供には一緒には住んでいないが、お兄ちゃんがいた。お兄ちゃんは叔母さんに預けられていたが、叔母さんが入院したために、
児童相談所に一時保護されていたが、その児童相談所で、彼はイジメにあっていた。
警察はお兄ちゃんに接触して弟のことを聞くが何も話してはくれなかった。捜索が難航する中行方不明の子供の帽子が見つかる。
防犯カメラには帽子を置いた人が写っていた。その人はいったい誰なのか?
行方不明の子供は見つかるのか?
事件か?事故か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 17:46:16
25953文字
会話率:39%
あらすじなんてものはこの異世界には存在しない。だってさ、俺たちが体験してるこの世界は想像している冒険譚とはまったく違う地獄みたいな生活だ!! なんで異世界召喚されたのに金を蓄えるために地道にバイトなんかしてんだ!?
宿代を払うのがやっとで
毎日毎日パン1枚で食い凌ぎ、仕事の後の楽しみはたった一杯の酒だぞ?! いつになったら冒険なんて出来るんだよ!! 教えてくれよ神様!!
てかおい待てクソビッチ生徒会長!! お前は何度言えばわかる!? 魔物の卵を持ち帰ったら大抵ロクなことにならねぇんだよ!! いますぐ返してこいッ?!
そんなわけで、俺たち市橋高校の生徒会はテーブルトークRPGの世界に飛ばされて、日々生きるために奮闘している。飛ばされた経緯は面倒だから見てくれ。思い出すだけで億劫になるから・・・。
普通だったら剣と魔法の異世界転生物語なら勇者としてかっこいい冒険だったり、誰もが憧れる英雄譚を体験できるはずなんだ。
今は生活するのに手一杯だけど、絶対成り上がって見せる。勇者としてこの世界で名を上げて、異世界美人お姉さんにモテてやるんじゃああああああ!!
異色すぎる異世界召喚ファンタジーコメディ。
毎日バイトに励んで、まずは勇者になって見せます。そして現実世界に帰るまで遠足的なニュアンスの物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:20:10
14260文字
会話率:59%