ここに一人の小説家がいる。
いや、小説家と言うのもおこがましい。何故なら、彼はまだ小説を一ページたりとも書いていない。スタート地点にすら立っていないのだ。彼を小説家などと言ったら、他の小説家達に筆かキーボードで殴り殺されるだろう。
彼
の名前は、小山田次郎(おやまだじろう)。現在は安月給のしがないサラリーマンをしている、どこにでもいるような男だ。
年齢は二十六歳。十八で高校を卒業し、大学に行かずに社会に出た小山田は、かれこれ八年もの間サラリーマンをやっている。そんな彼が、何故小説家を目指す事にしたのか。それは、老後のためだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 21:50:19
25009文字
会話率:41%
終電過ぎのオフィスにキーボードを叩く音のみが響く。
こつり、ヒールが甲高く鳴れば空気が更に歪んだ。
大人の素っ気なさ、鈍感さ。
最終更新:2014-04-28 20:50:20
1204文字
会話率:25%
ただの軍事オタだった作者は、なろうにあるリアル系戦記の少なさに驚く。誰もが手を出さない近未来戦記、無謀にもそれに飛び込んだ作者は、しかしその処女作にて広げ過ぎた話をうまくまとめることが出来ずにその話を閉じた。
再戦を誓う作者。
襲い掛かるタ
ブレット端末の寿命、そしてかっこよさで選んだスマホの画面はあまりにも小さかった。買うべきはBluetoothのキーボードか、新しいタブレット端末か。
膨れ上がった情報量はまたもや作者を苦しめる。初期の伏線?知らない子ですね。第一章執筆前は主人公格予定だったのに、セリフの一つも出てこないまま存在を忘れ去られた登場人物もいたと思う。うん、絶対いた。人物の口調が変わるのはチャメシインシデント。文系なのにSF的性質を持つオリジナル物質の論理的説明に挑む作者。はたしてコジマ粒子に汚染された作者の脳はいい加減な民俗学の知識と最先端軍事技術の合体という珍事を前に、合理的説明を用意できるのか。
アニメ、ゲームのパロディを交えて陸海空含めた五次元規模の戦争を書くが、本来これは政治メインではなかったのか。下書き段階では内務省連中ばかり書いてる気がする。それを言うなら拙作は超★佐賀シリーズである。佐賀の宣伝が主目的だ。皆さん佐賀をよろしくね。何もないけど。
ファンタジー作品は魔法で全部解決するんだから、リアル系近未来戦記はマッドサイエンティストが万能でいいじゃないかとこぼしつつ、wikiで荷電粒子砲の項目を読む作者の目は処理能力を超える情報量に閉じていた。それでもLARグリズリーは日本語版がないので英語版で情報を集めたよ。
友人からは冷酷とか言われて自分でも日頃はオーベルシュタイン的存在として振る舞う作者。でも憧れるのはカイザーラインハルト。あとシェーンコップも不良中年かっこいい。大場部長とか好きです。若い主人公が苦悩するシーンが少ない拙作、若さと渋さの間で揺れるナイスサーティーズをお楽しみくだだい。
元々参考にしたつもりもなかったけれど、いつの間にかかなり内容が被っていた銀英伝をリスペクトしつつ、日々戦記ジャンルの活発化を祈る(だけの)作者の“超★佐賀”第二弾、発動。
尚、無数のパロディ、英国面、微グロ、スティグロ、モンテネグロ、陰険腹黒政治漫才、作者の無駄に凝った設定、蛇足的ミリタリートークが含まれます。苦手な方はゆっくり汚染されていってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 18:46:55
86021文字
会話率:24%
PC技術の発展と人の進化
それらがいつか交わるときにはどうなるのでしょうか
最終更新:2014-03-05 22:27:13
688文字
会話率:6%
水面下ノ音というバンドの音楽を聴いて浮かんだ光景を短編小説にしました。
機械達が主人公です。
四つのパート からなります。
各パートはそれぞれ水面下ノ音の楽曲に対応しています。
その演奏のYouTubeの動画のリンクをそれぞれのパートの
冒頭に掲示しています。
是非視聴してみてください。
全曲インストゥルメンタルです。
キーボードとドラムという珍しい編成のバンドです。
基本的にはポップなロックなのですが、プログレのようなニュアンスがあります。
元々の曲は小説とは無関係であり、もちろんそれ自体を楽めます。
そして同じ音楽からあなたはまた別の光景を思い浮かべるのかもしれません。
重複投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 03:24:28
3048文字
会話率:0%
キーボードで文字を叩くことに慣れきってから。
最終更新:2014-02-05 16:33:43
229文字
会話率:0%
ある日の夏の深夜。パソコンに向かう俺に何かが迫ってきていた。
それに負けじとパソコンに向かう俺だったが……
最終更新:2013-11-21 22:12:35
1372文字
会話率:0%
何も考えずにいきなりキーボードを打ち出す。それが無から始まる物語。
どんなものを書こうかとも思わず、ただキーボードを打ち続ける。だから深い意味はない。雰囲気小説とでも言ったほうがいいかもしれない。
最終更新:2013-10-30 22:19:29
1008文字
会話率:52%
主人公が一から迷宮を創らせ、運営していくお話。
自分の地位を確立するため日夜体制を整えていくのだった。
エブリスタで書いてた『構築☆迷宮ダンジョン』のキャラの名前が出ます。
本当はPCで書きたかったけどキーボードが壊れてて
最終更新:2013-09-14 08:00:00
10789文字
会話率:34%
おまいら(身内)無茶振りのしすぎである。という訳で、お題『ペンタゴン』『うすしお』『共食い』な作品。意味を求めてはいけない。ストーリーを求めてはいけない。ただひたすらにキーボードを打っていただけなのだから……
最終更新:2013-07-04 12:35:03
5314文字
会話率:26%
この物語の主人公「桜本 太郎の助」は、パッと見、どこにでも居そうな男子高校生。
ただちょっと違うのは、彼は異常な程、超ロック好きの、音楽オタクであるということ。
音楽の事なら何でも聞いてくれ、ギターの事も、俺に任せてくれ、ギターの腕も超一流
だ、とクラスの皆に話していた。
文化祭の季節、彼の演奏を聞いてみたいという声がクラスの中で持ち上がる。
担任も、それには大賛成。
こうして、彼の意志とは関係なく話は進み、彼は文化祭のステージでバンドをする事となった。
それを聞いた桜本太郎の助は、顔面蒼白。
それもそのはず、実は彼は、ギターなど弾いたことはおろか、触れたことも無い。本当にただの音楽オタクだったからだ。
ギターの腕が超一流なんて、ハッタリだった。
今更本当の事を言うわけにもいかない・・・。
そんな中、ボーカルに立候補する一人の生徒。
いよいよ引っ込みがつかなくなった。
桜本太郎の助は、覚悟を決めてバンド活動をスタートするのであった。
この物語は、主人公、桜本太郎の助と、志しを共にする仲間たちとの出会い、恋、衝突、そして、登場人物の成長を描いた、青春の1ページの話である。
※mixiの日記で、何気なく気楽に書き始めた物を、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 06:21:45
44508文字
会話率:65%
俺はいじめが原因で毎日家でネトゲーを送っていた。
しかしある日、気づいたら草原の真ん中に立っていた。
そう、キーボードのボタンひとつ押しただけで・・・。
キーワード:
最終更新:2013-02-05 21:45:28
1084文字
会話率:8%
偶然見つけたキーボードの下の落書き
そこから始まる2人だけの秘密の会話
筆談だけで相手も知らない
知りたいけど知りたくない
そんな不思議な特別に心ときめくことってありますよね?
最終更新:2012-10-16 23:52:10
578文字
会話率:54%
夜中にカタカタとキーボードを叩く高校生。
もし、高校生で作家デビューしたら…
嬉しいですか?苦労すると思いますか?
これはある高校生作家のほのぼのストーリーです。
最終更新:2012-09-21 23:37:42
2851文字
会話率:24%
その音は、高貴なる調べを鳴らす。
最終更新:2012-08-01 00:00:00
285文字
会話率:0%
科学を愛した女性――一ノ瀬響は、人類初の素晴らしい発明品を生み出した。
しかし彼女には一つの大きな後悔があった。そしてその後悔が発明の成功へと繋がった。
響はキーボードへと手を伸ばす。そこには彼女の最後の想いがあった。
最終更新:2012-07-18 16:39:03
4248文字
会話率:0%
キーボードを叩く音には、個性が出る。
※FC2小説サイトにも掲載しているものです。
最終更新:2012-03-09 22:01:13
911文字
会話率:0%
目の前には一心不乱にキーボードを打つこと苦節15年の男。それを見続けた俺のお仕事もついに終了の時が来たってわけで。ファーストコンタクトには遅すぎるうえ内容最悪だけど、まあ仕方ないか。それが俺の役目だし。
最終更新:2011-09-16 00:00:00
1442文字
会話率:4%
俺はホラー作家。絶叫ホラーが得意だ。
最終更新:2011-07-16 21:45:26
200文字
会話率:28%
主人公、来海 光<キマチ アキラ>は芸能事務所に所属している、作詞・作曲も手掛けるボーカル兼ギター担当のミュージシャングループ「LOVERS」の一員である。
光の他に、メンバーがおり、リーダー兼ボーカル兼ベース担当の夜乃紅葉&l
t;ヤノ クレハ>、
ダンス兼キーボード担当の己ノ瀬咲姫子<ミノセ サキコ>、
ダンス兼ドラム担当の大仏響子<オサラギ キョウコ>、
ダンス兼ギター担当の栗栖羽瑠<クルス ハル>の5人メンバーで構成されている。
主な登場人物はこの他に、
スタイリストの二神空<フタガミ カナタ>、
カメラマンの加賀美山太<カガミ サンタ>、
コーチ兼マネージャーの九十九瞳<ツクモ ヒトミ>がいます。
この物語は、主人公の恋人に対する想いや夢、そして主人公の学生時代からの友人である、紅葉と、空と、山太と、光の元恋人の荒木光<アラキ ヒカル>の中で起こる様々な感情を描いた純愛小説です。
素直な感情や、複雑な感情、嘘や本音、後悔や決意、試練等、沢山の意味を乗せた小説です。
是非、読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 09:40:47
689文字
会話率:15%