自作の箱庭世界観「レッズ・エララ神話体系」を用いた自作TRPGゲームシステムで、ひとりオンラインセッション(オンセ)を行い、そのリプレイを書き残します。
また、レッズ・エララ神話体系の設定資料やシナリオ、もちろんゲームシステムも随時書いてい
きます。
このリプレイ小説で遊んでいるのは、現代/近未来篇「ほうき星町」シリーズです。
自分の才能や自身の存在に価値を見出せなくなった人たちの、終の棲家のお話です。
以下のwebサイトからの転載も含みます。
ブログ「レッズ・エララ神話体系エピソード蒐集タグブログ」
https://redselrla.hatenadiary.jp/
twitter小説アカウント「@RedsElrla」
https://twilog.org/RedsElrla折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 00:07:28
4002文字
会話率:29%
ただの軍事オタだった作者は、なろうにあるリアル系戦記の少なさに驚く。誰もが手を出さない近未来戦記、無謀にもそれに飛び込んだ作者は、しかしその処女作にて広げ過ぎた話をうまくまとめることが出来ずにその話を閉じた。
再戦を誓う作者。
襲い掛かるタ
ブレット端末の寿命、そしてかっこよさで選んだスマホの画面はあまりにも小さかった。買うべきはBluetoothのキーボードか、新しいタブレット端末か。
膨れ上がった情報量はまたもや作者を苦しめる。初期の伏線?知らない子ですね。第一章執筆前は主人公格予定だったのに、セリフの一つも出てこないまま存在を忘れ去られた登場人物もいたと思う。うん、絶対いた。人物の口調が変わるのはチャメシインシデント。文系なのにSF的性質を持つオリジナル物質の論理的説明に挑む作者。はたしてコジマ粒子に汚染された作者の脳はいい加減な民俗学の知識と最先端軍事技術の合体という珍事を前に、合理的説明を用意できるのか。
アニメ、ゲームのパロディを交えて陸海空含めた五次元規模の戦争を書くが、本来これは政治メインではなかったのか。下書き段階では内務省連中ばかり書いてる気がする。それを言うなら拙作は超★佐賀シリーズである。佐賀の宣伝が主目的だ。皆さん佐賀をよろしくね。何もないけど。
ファンタジー作品は魔法で全部解決するんだから、リアル系近未来戦記はマッドサイエンティストが万能でいいじゃないかとこぼしつつ、wikiで荷電粒子砲の項目を読む作者の目は処理能力を超える情報量に閉じていた。それでもLARグリズリーは日本語版がないので英語版で情報を集めたよ。
友人からは冷酷とか言われて自分でも日頃はオーベルシュタイン的存在として振る舞う作者。でも憧れるのはカイザーラインハルト。あとシェーンコップも不良中年かっこいい。大場部長とか好きです。若い主人公が苦悩するシーンが少ない拙作、若さと渋さの間で揺れるナイスサーティーズをお楽しみくだだい。
元々参考にしたつもりもなかったけれど、いつの間にかかなり内容が被っていた銀英伝をリスペクトしつつ、日々戦記ジャンルの活発化を祈る(だけの)作者の“超★佐賀”第二弾、発動。
尚、無数のパロディ、英国面、微グロ、スティグロ、モンテネグロ、陰険腹黒政治漫才、作者の無駄に凝った設定、蛇足的ミリタリートークが含まれます。苦手な方はゆっくり汚染されていってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 18:46:55
86021文字
会話率:24%
鉄紺のC.B.、見習い小狸の再構成版、です。
既知の世界が未知のそれとつながる時、歴史が大きくシフトする。
近未来を舞台に、おっさんとおじさんが頑張るような、そんな話。
獣耳要素あり。ただしボルボックスレベルの存在感。
佐賀の宣伝もできるだ
け多目に。
超★佐賀プロジェクト、第一章
なお、本作は政的な要素を多く含みます。
そして民主主義を否定するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 12:43:39
175285文字
会話率:34%