※この作品はアルファポリス、ピクシブにも掲載しています。
最終更新:2019-05-23 15:35:15
216文字
会話率:100%
上崎真弓と西山エレナは、S音大附属高校に通う三年生。ふたりは、入学した時から学生寮のルームメイト同士だった。
ピアノ科の真弓は、今ではクラスで一番の優等生。一方、弦楽器科でチェロを専攻するエレナは、平凡な成績のままくすぶり続けている。
季節は夏の終わり頃。
卒業演奏会と大学進学をかけた学内選抜オーディションが、彼女たちの前に迫っていた。真弓が、オーディションでエレナの伴奏を弾きたいと申し出る。エレナに渡された楽譜は、難解なことで有名なチェロ・ソナタだった。エレナは、私でいいのだろうかと一抹の不安を感じるが、オーディション通過の望みをかけて、真弓とデュオを組むことを決心する。
しかし、何回練習してもうまく噛み合わないピアノとチェロ。
――どうして、こうなってしまったんだろう。
やがて煮詰まってしまった彼女たちは、互いにはじめて出会った時のことを思い出し始める。
それは、ふたりがユニゾンのようにぴったりと重なり合った日のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 21:00:00
18888文字
会話率:24%
僕は南海の孤島にあるタワーを登っている。何処までも続く階段。とても難解なタワーだ。
このお話は短編ですが、ショートショートのようなオチはありません。
と言いますか、中身もないかもです。実験小説です。
作者自身、読みかえして面白いのかなー、っ
てシニカルな笑いしか出てきません。
ご意見、ご感想を、ぜひいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 09:11:55
643文字
会話率:0%
蜘蛛のお話です。それだけです。
タイトル詐欺かもしれないです。
最終更新:2019-03-16 16:48:21
874文字
会話率:0%
短気、ケチ、大人気ないの3拍子が揃ったロクでもない男、不動(ふどう)瑞樹(みずき)。大学講師兼探偵を営む。その裏の顔は、異世界からやってきた大賢者と呼ばれる魔術師だった。
ごく普通の大学生 伊勢谷(いせや)楓(かえで)とともに今日も難解な事
件に立ち向かう。
──それは路地裏で発見された跡形もないほど壊れた遺体が見つかったことから始まる。
人間技とは思えぬ狂行、常識に収まらない怪奇事件を当時の噂と相まって『パンドラの箱事件』と名付けられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 00:00:00
14060文字
会話率:37%
一見普通の大学生、松葉にはある楽しみがある。友人が持ってくる「事件」について推理すること。一見難解な事件に対し、松葉は「47番目の染色体」の赴くまま、独特の視点で答えを探していく。
最終更新:2019-01-30 00:19:10
3165文字
会話率:40%
東京、池袋の観光名所、袋池で起きた超難解、超怪奇的事件、袋池大量○○遺棄事件からはじまる、史上最悪の凶人(世界初の異能者)とそれを追う者ら(凡人あるいは天才)のガチ頭脳戦またはヒューマンドラマ。
一風変わった推理もの。明智とかでてくる。
「ウッぴょぴょぴょ。君、笑ったね?くだらないと笑ったね?あはっ、いいねぇ。また一人増えちゃった。うっっぱぁーーーーー!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 22:50:37
3437文字
会話率:43%
異世界系小説をこよなく愛する佐藤友宏は、34歳。
願いの強すぎた彼は、ついに念願の異世界へ。
行き着いた先は、剣と魔法のファンタジー。
「コレジャナイんだ…」
チート武器(現代知識)を持ってして彼は切磋琢磨する
「役にたたねぇ…」
最終更新:2019-01-13 00:00:00
11098文字
会話率:13%
見るに堪えない汚部屋に引きこもり……
一日中、怪しい魔法薬を作り……難解な魔法書を読み耽り……
寝食を忘れ、化粧も忘れ、風呂も忘れ……
いつの間にか決められた結婚相手のことすら忘れ……
そして……狂気的な人体実験に顔を輝かせる
そんなイカ
れたヤバイ女の子が――俺の嫁!?
【全3話、計1万文字の短編です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 13:08:03
10004文字
会話率:29%
難解をほどいていく過程では、やはり痛みを伴うのだろうか。
最終更新:2018-12-17 01:28:10
847文字
会話率:8%
誰もが知っている童話、「かちかち山」を私なりに改変してみました。
小さなお子様がいらっしゃるお母さま、お父様がた、今夜の寝る前の一冊に、一味違った物語はいかがでしょうか?
本作品には、以下のような特徴があります!
・お子様の語彙が豊富
になることを願い、本作はわざと難解な言葉を多用しています。
・劇中、登場キャラクターの一部に、非常に口汚いセリフがありますが、お子様が真似する事の無きよう、ご教育をお願いします。
・残酷な描写があるので、R15です。
すみません。なんでこんなの書いたのか自分でもわからないんですが、何かに乗り移られたように一気に書き上げてしまい、どう供養したものか扱いに困ったので投稿させてもらいました。
あと、「こんなもんを童話ジャンルに入れるな!」と怒られた場合、速やかに「その他」へジャンル変更させていただきます。
「いったい、何を書いているんだお前は」という感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 21:19:24
13747文字
会話率:39%
あらすじ・・・クラスメイトと共に異世界に召喚された主人公、そして召喚主達は国のために協力してくれと割とテンプレ的なお願いをしてくる。このまま今までのようにひとり気楽に呑気にやっていけるのだろう……と思っていたけど若干ズレてる!?
そして持ち
前のトラブル体質により結局のんびり出来ない生活を送ることになる主人公とその仲間達がなんやかんや世界を救っちゃう物語
☆【こんな方にオススメ♪】
①気楽に空いた時間に読みたい方
(1話1話短めで短時間で読めます)
②焦らしプレイが好みではない方
(これから基本毎日投稿予定)
③打ち切りENDが苦手な方
(作者が生存する限り完結保証)
④複雑or難解な作品が苦手な方
(今作品は基本的に小学生に理解できるLvです)
⑤現在厨二病を発症されている方
(参考になるルビ振りがあるかも!?)
以上の点で当てはまるのがあれば是非お読みになってください
【予定】一応今作品は初投稿の初作のため程々の長さを予定かつ完結まで仕上げるのを目標としていますので気軽に流し読みでもしていただけると嬉しいです。また誤字脱字等の報告・質問に関しましては出来るだけ指摘される部分がないようにに気をつけます
【今作品出の目標】
・ブクマ3桁(達成済)
・235963PV(達成済)
・50万文字(達成済)
・綺麗に完結(達成済)
※今作品は無双系チーレムです、主人以外の戦闘はそれなり戦闘してますが主人公の戦闘は殆どの場合が一方的蹂躙予定です
そして完全にその日の気まぐれで話を書いていますので作者のメンタルによって巫山戯度具合が変化します
☆無事に完結致しましたヽ(*´∀`)ノ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 00:00:00
651801文字
会話率:68%
乙女ゲーム「フイラ ワイ オ ラニアケア《huila wai o Laniakea》」の主人公キャラを、気にかけながらもひどい言い方で助言をしてしまうツンデレ悪役令嬢。
その令嬢の難解なツンデレ語を、通訳する立場となり、奔走する女の子の
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 23:00:00
4653文字
会話率:24%
ちょっと変わった彼女と変わっていることから変わりたい僕のお話です。
最終更新:2018-07-20 21:19:46
1984文字
会話率:10%
上記にはにヶ月以上更新していないと表記してありますが、 現在投稿中です。と、記載しておりましたが、うっかり2ヶ月超えてしまいました。もうちょっと待ってください。
この大阪がなぜ魔都と呼ばれるのか? それは簡単だ、5年ほどで犯罪件数
が飛躍的に上昇したのだ。
それだけではない、日本の関西全域において小さな交通違反も含めると明らだが、特に難解事件が急増している。ただの交通事故が、犯人の工作により密室殺人事件や誘拐殺人事件に変貌するという事態が起きている。
それに加え、悪の結社、テロ組織、サイバー集団など、明らかにこの日本の関西を中心に重大な組織が編成され、活動をしているらしい。
さらに、世界を驚かした事実があった。
大阪を中心とした、変異や異変、と呼べるほどの異常な知能発達。その地区に住む住人は他の場所に住む人間よりも知能が発達していることが判明した。
その異常なまでの知能発達が、難事件を発生させるに至っていると政府は考えている。
結果的に、最も犯罪の多い大阪がいつしか魔都と呼ばれるようになったのだ。
そして、それが起こり始めたのが約7年前。
高校生、神崎慧見(かんざきえみ)は探偵になるため、親戚の営む探偵会社のある大阪に拠点を移した。しかし、魔都関西は東京とは違い犯罪とお笑いの耐えない古の都であることに気づく。
そんな中、神崎はそんな大阪の高校で自称スイリヤの龍生(たつき)と巡り合ったのだが、彼は神崎が本でしか体験したことのない推理の世界を身に持って体験していた数奇な人物だった。
神崎は自然と龍生と行動をし始める。が、彼の推理力には恐ろしい秘密が隠されていた。
これは、自分の宿命に苛まされた青年が一人の恋人に救われる物語である。
魔都関西の悪都大阪で繰り広げられる死ぬ気でバカするコメディー推理小説。
龍生「これはミステリーじゃない! コメディーだ!」
神崎「推理してヨォ!」
このセリフは劇中に出てきません。
では、『スイリヤ』 をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 11:36:38
89988文字
会話率:46%
ドイツの産んだ哲学者『フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ』の著書『善悪の彼岸』『第四篇』を自由ヶ丘利人と二階堂千恵が読み説いて行く――『学ぶ系会話劇』を目指しております。
所謂『哲学』を題材に扱っておりますが、難解にするつもりはないの
で気軽にお読みください。その代わり、十分な理解の助けになるかどうかもわかりませんが……。
※ 安藤ナツは別に哲学を専攻していたわけでもなんでもありません。
間違いも書けば、勘違いもします。
ちょっと賑やかなメモ帳程度の気持ちで見て貰えれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 21:05:53
451334文字
会話率:94%
私は「夢」の展覧会の主催者の無明樹兆だ。さまざまな夢を飾っている。ここの「夢」は私のものでは決してない。あくまで、著者等の人間の曖昧で蒙昧な意志の現れる夢を私が繊細に難解な絵の連続として見せる役割を、持つに過ぎない。さて、迷い込んでいただこ
うか。意味不可思議の世界へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 21:00:46
2630文字
会話率:15%
存在と時間 を読み解く 世界三大難解哲学書 ハイデッガー
キーワード:
最終更新:2018-04-09 07:07:32
2740文字
会話率:4%
世界三大難解哲学書の一つといわれる ヘーゲルの「精神現象学」を読み解く
キーワード:
最終更新:2017-11-04 14:18:35
8893文字
会話率:6%
高木恭介が巻き込まれる難解事件。
大胆なトリック、不可能犯罪、驚愕の殺害方法。
そんな数々の事件を彼の洞察力と観察力によって解決させるミステリ小説です。
最終更新:2018-04-01 12:00:00
784文字
会話率:0%
ある日、遠藤一家で起こった一家殺害事件。
凶器無き密室殺人の中、たった一人長女の優理だけが生き残ってしまう。
故に彼女はこの事件の唯一の目撃者でありながら、最大の容疑者として警察に疑われる事になる。
但し、あろう事か、彼女は事件現場に居なが
ら自分一人が生き残ってしまったショックにより、記憶喪失に陥ってしまっていたのだった。
訳の分からないまま警察に疑われる優理は「自分の無実を証明して欲しい」と、噂を頼り頼りに巷で名を馳せているという“二人の名探偵”を頼る事に——その一人が名探偵、白夜叶愛だった。
叶愛と結、尚弥の捜査により更に浮かび上がる三人の容疑者達。
そして「これは優理一人を置き去りにした一家心中だ」と推理するもう一人の名探偵も現れ、物語は警察VS探偵VS探偵の三つ巴推理合戦へと絡まっていく。
凶器無き殺人、二重密室、記憶無き目撃者——
清楚系美女の名探偵、白夜叶愛と新人小説作家、新橋尚弥の恋人コンビがこの稀有で奇妙で難解な殺人事件へと挑む。
「掛け替えのないものをあるものにしようとした時、人は感情という大事なものを失ってしまうのかも知れませんね」
家族の存在とは、愛情とは、何なのかと——白夜叶愛が今、あなたに問いかけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 01:36:07
45032文字
会話率:30%