【本編完結!ありがとうございます!】
「将来のこととはいえ、人の旦那様を取る趣味があるなんて君は最低だね」
そう言い切った後、涙を瞳に溜める目の前の彼女を見て思い出した。この世界は、前世でプレイした乙女ゲームの1つだと。
物語は中盤で、
自分の悪役としての立ち位置は決まってしまっている!これから挽回するためにも、ヒロインには近づかないようにしないと……。そう思っていた私ですが現実は甘くありませんでした。
「ああ女神……あっ、へっ、ち、違くて!」
「大丈夫?……酷い。お兄さんなのに殴るなんて。女に暴力を振るう人、大っ嫌い」
気がつけばヒロインから崇められていて、距離を取るはずが相手から縮められている状態。
攻略対象達を巻き込んで、村の外にまで飛び出して……あれ?こんな話だったっけ?
私、おかしいんでしょうか。いえ、おかしいのはヒロインです。
悪役に転生したはずが、ヒロインから女神と崇められていた主人公のお話。
「ひゃ〜!今日も神々しいです女神様!……はっ。な、なんでもないよ!気にしないで!」
「やった!転生しても隠しルートはちゃんとあるんだ!待ってろ私の嫁!!」
ヒロインはハッピーエンドを迎えられるのか!?
【2章】
この人見たことあるなぁ…………前世で。
村を出たはいいけどこの世界おかしいです。前世にあった乙女ゲームが混ざって存在してます。どういうことですか。
え、待って、村でお別れだと思ってたヒロインなんか着いてきてるんだけど!?
「見つかるならカッコよく登場したいよね。私もいます!みたいな」
【3章】
兄さんも加わって世界的な宗教から逃げてます。
兄さんとシーナは逆だって言ってるけど逆って何、宗教ひっくり返しでもするんですか?
あ、違うんだね、宗教壊滅させるのか……ってえ!?
「大丈夫!私、隠れて何かするの得意だから!」
「隠れなくていい。速さが命だ。行くぞ」
兄さん(シスコン)と教祖様(信者数2人)のコンビは最強でした。
「すみません、ローズ。僕は貴女を傷付けることになる」
【4章】
神を信仰する宗教が信仰対象を殺すために……ってもうこれだけでよくわかんないな!
ギャグ80%シリアス20%の突っ込みどころが多いカオスな物語。最初のおかしさが延々続く。「カオスだ…」
更新頻度高
1話1000〜3000文字程度なので本当に軽く読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:09:54
551039文字
会話率:39%
2000年問題とは何だったのかを何となく軽く解説しようかなと。
問題そのものは少し調べればわかるかと思うけれど、実際にどういう作業が行われたのかを。ジャンルが無いのでヒューマンドラマになったけど人間同士の会話シーンは今のとこ想定してな
い。
過去の人類との対話的な意味。
当時のプログラマが何を思っていたのかなんてわからないけど、実際に20世紀末に2000年問題に対応したプログラマの1人として、「あくまでも個人の感想です」レベルの話になるけど、そういう説明をしようと。
その為の仮定としてリアルに2000年問題を描くのはあまりにもどうかと思うので、現代ではネタ扱いの1万年問題が実際に発生したという想定で、プログラマが愚痴をこぼして作業してる、そんな感じ。
3話もあれば終わるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 01:26:21
10437文字
会話率:7%
銀河鉄道の夜において貴重な名有りキャラでありながら、銀河鉄道に乗り損ねたため、序盤と終盤にちょっとだけしか出番のないキャラ「ザネリ」
このキャラは漫画化作品などでは少年として扱われるものの、「くすっ」「ひらっ」という擬音やジョバンニの反応
から女の子説も根強く存在する面白いキャラです。
ザネリを少女として描いて、場合によってはカムパネルラも女の子にしてジョバンニとの三角関係を描いた作品とか既にいくらでもあるだろうと思ったら最低でもネットでは軽く検索した程度じゃ見つからなかったので、ChatGPTの力を借りて、せめて原作でのザネリ登場場面ぐらいは女の子だとすると、こうだよなという感じで。
銀河鉄道に乗せてあげられればいいんですけどね、その力量が当方に無し。そしてその展開の場合、楽しい旅ではあっても、哀しい話にしかならないんですよね。
ザネリはボーイッシュな一人称ボクの女の子か、リーダー気質の気の強い女の子か、どっちだろうと考えて今回は後者を選択。原作読む限りだとリーダー気質というかジャイアンみたいな感じだけど、実際どうなんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:37:50
3125文字
会話率:22%
魔女の呪いによって、“永遠の命”をもらってしまうレイ、それから半世紀ほど何もせずに退屈な人生を送っていて、ある時各地を巡る旅を始めた。
旅を続けていると、人間の住まわないサイバーパンクの国で主を失ったアンドロイドのゼロに出会う。
ゼロ
もまた、機械として半永久に生きることができるのだった。
本作は長い年月、続く旅の非日常的な世界の冒険譚である。
キャラクター
レイ
人間。25歳のときになんの因果か、魔女に呪われてしまう。呪われてから軽く50年は生きた。このまま変わりゆく世界を呆然と眺めるのも、違う国での旅も暮らしもまた良いものだと思い、ある日旅を始めることに。それ以降は永遠の時を生きる不死の冒険者として旅をしている。
ゼロ
アンドロイド。全属性持ちかつ世界の知恵を備えたの最強アンドロイド。主人と住んでいた街が未知のウイルスによって街の人間が死んでしまう。その影響で主人を失って、瞳の中から光が消えてしまった。それから主人のいる土地で呆然と生きていた。ある日、不死身と化したレイと出会い、共に旅をすることに。
最初こそ懐かなかったが、今は信頼していて、レイがいないときは口が悪くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 00:00:00
12078文字
会話率:53%
伯爵令嬢アレッタは黒のドレスを着こなし、夜会の場でキセルを吸う、異質な令嬢だった。
その貫禄は、彼女に言い寄る好色な貴族を軽くあしらい、裏社会の人間ですらたじろいでしまうほど。
ある日、アレッタは街で公爵令息にして若き騎士団長ティッツと知
り合う。
時を同じくして、街に幻覚作用のある葉をキセルで吸う中毒者が続出し、ティッツはこの事件の調査に乗り出すことになる。
調査に限界を感じたティッツは、夜会の場でアレッタに「君の力を借りたい」と迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 16:40:08
13833文字
会話率:35%
新しい技術を発表したとある会社。同僚がその会社の株を買うとはしゃいでいる。どうも胡散臭いと感じた僕は軽く調べてみたのだけど、どうにもインチキっぽい。だから僕は彼に忠告をしてみたのだけど……
最終更新:2024-02-10 11:59:48
1412文字
会話率:37%
財政赤字によって、日本経済が危険な状態に陥るメカニズムを軽く説明しつつ、その解決案について述べてみました
最終更新:2022-03-20 11:53:24
10385文字
会話率:2%
2020年の1月。初めて新型コロナウィルス(以下、コロナ19)のニュースを耳にした時、僕はそれほど気にしなかった…… コロナ19で書いて来たもんを軽くなぞって、これから先も意味がありそうな部分だけ少し詳しく書いてみました。
最終更新:2021-03-14 12:16:13
7800文字
会話率:31%
なんでだろうな?
失敗したり、嫌なことがあると心がチクチク痛くなる
時にはブツブツ呟いたっていいよね
だって辛い時は辛いんだもん。
長い人生時には
腹も立てば、誰かにウザがられたりもする
人間だもん、みんなそう・・・未熟者なんです。
辛いときは辛いって叫びたいんです。
ここはただの独り言の呟きです。
これを読んで少しでも誰かの心が軽くなるといいな
あなたの明日、一ついいことがありますように
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:55:10
9388文字
会話率:9%
最近の気づき 風邪はよくなった
最終更新:2024-02-08 11:24:12
298文字
会話率:0%
こんな話を知っているだろうか?
人間の魂の重さの話だ。
人間が死ぬとき、わずか21gだけ軽くなるのだ。体の水分が蒸発するから?違う
死んだ瞬間に身体から21gの質量が消失するのだ…
たった21g、しかし、それは紛れもなく死後身体
から消えていく質量。
ある科学者は言った。「これを心と言わずしてなんというのか」…と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:23:49
6675文字
会話率:59%
「私には、過ぎた役割だったんです。女神など…。他の女神はあんなに素晴らしい世界を作れるのにっ!私なんて消えても誰も気づいてもらえない」神殿のテーブルでゆらゆらと蝋燭の炎が揺らぐ。眼の前には啜り泣く女神様。
「そうですか。貴女は過ぎた役割だと
思っているのですね。」とにかく冷静に!淡々と!私は自分の今やるべき事を分かっている。このクライアントの憂いを少しでも軽くするよう努めよう。
この女神は…
私の(次の)人生が関わっているから。
この物語は転生した1人の女性が
ヒーローやヒロインたちの(心の)闇を払いつつ、女神様の分身を探して世界を救うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:00:00
15303文字
会話率:28%
旧Twitter(現X)で軽くバズった「服だけ溶かすスライムは現代医療で有用」という話をなろう風に書いてみるだけのお話です。
書きたいように書くだけなんで面白いかどうかは知りません。
最終更新:2024-01-28 19:52:30
1450文字
会話率:58%
高校生である倉元武はとある休日の日、突然見知らぬ世界へと飛ばされた。よくある異世界、人間以外に溢れる亜人、当然あった魔法、ここはまさに絵に描いたようなファンタジーの世界だったーーーが? どうも異世界への呼ばれ方がオカシイ!! 女神がいね
ぇ!! 誰も説明しねぇ!! 何故か我が家のリビングごとすっとばされた!! だから当然いるよね武の家族も!!→ 『倉元詩織(32) 倉元亮平(38) 倉元櫻(1) 倉元武(16) 』 これが、思ったより武よりも魔法世界に順応しちゃう曲者家族!! 強いッ!! モテるッ!! 慕われるッ!! 武を軽く差し置き、この家族は無駄に個性が強すぎた!!
これはけして倉元武だけの物語ではなく、倉元一家が異世界を翻弄させるッ!! そんなハートフル家族ファンタジー!!…………な、筈である。
★マーク有タイトルに挿絵、☆マーク有タイトルに挿しこまない絵がありまする。
※不定期気ままに更新中ですm(__)m のんびりまったりお読み下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 03:15:54
1750991文字
会話率:55%
守秘義務、機密漏洩など契約違反の類を軽く見ている人はいませんか?
ときには知らなかったで済まされないこともあります。
とはいえ人間ですので、ついポロっと漏らしてしまうこともあるでしょう。
ええ、ほとんど事故のようなものかもしれません。
で
すが、その結果どうはるかは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 14:20:21
9517文字
会話率:34%
軽いお話なので軽くお読みください。
最終更新:2024-01-22 17:37:40
2177文字
会話率:48%
短いので軽く読んでみてください。
主人公 「俺はお兄ちゃんだぞ!」
義妹 「あっそ?」
最終更新:2024-01-21 17:54:18
5256文字
会話率:53%
とあるサイトを見つけてしまった彼女。
そこから始まるのは普通じゃないを求めるお話でございます。
短いので軽く読めますのでどうぞ、お暇な時にでも。
最終更新:2024-01-07 17:57:05
3078文字
会話率:69%
要愛刀は日本のある学校に通う高校生だった。
彼は普段のように9時きっかりに眠りにつき、
目を覚ますと、赤ん坊になってしまっていた。
トラックに跳ねられた覚えも、
通り魔に刺された覚えもない。
それなのに転生してしまったことに戸惑いを覚え
る。
それも貴族に。
公爵家の三男という微妙な立場。
ここで下手なことをやらかす、もしくは優秀さを表に出すと、
暗殺、戦争に従軍させられ死、担ぎ上げられ内紛の火種
軽く考えるだけでもこれくらい浮かんでくる。
絶対に碌な人生になり得ない。
アイリスティアはそんな未来を手繰り寄せないように、
例に漏れず手に入れたチートをひた隠しにするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 03:00:00
194558文字
会話率:26%
今日この日、私はこの国の王太子妃になった。他国から嫁いできた私は歓迎されず、けれどそんなものだと分かっていたから、特に何も期待せず粛々と公務を全うするだけだ、そう思っていたのに。
なぜか寛いだ姿で寝室にやって来た王太子に、なぜ来たのかと思わ
ず聞いてしまったのは許してほしい。だって、疲れているのだから。
王族同士の婚姻に条件をつける王太子妃と、そんな妃に歩み寄ろうと優しく接する王太子の、本心をそのまま言ったり言われたりする、二人が心を通わせるまでのお話。
やんわりした設定ですので、軽く読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 09:09:34
28882文字
会話率:61%
◆卒業式のリハーサル中、アードルフ殿下は私ユリアーネを指差し、婚約破棄宣言をした。しかもそれもリハーサルだという。頭を抱える私に、宰相補佐官のテオバルト様は、殿下には相応しくないと私に求婚して下さった。その場で父も祝福、卒業式本番での婚約破
棄は回避されたが、代わりに公開プロポーズが待っていた。
◆一度は書いてみたいテンプレ出涸らしの婚約破棄ものです。軽い気持ちでお読みください。
◆カクヨムコン9 にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 17:00:00
8254文字
会話率:59%
海洋型惑星ミアプラの原生生物・バージェスが日本の海に出現するようになってから約15年。
海上保安官・鮫島鉄火は、人間の女性に興味が無い27歳。子供の頃にバージェスから自分を救ってくれたウミヘビ型ミアプラ人女性・キルステンと結婚するために潜
水士となった鉄火は、念願叶って対バージェス特殊機動救助隊に配属され、更にキルステンその人とバディを組むことになる。
しかし、喜び勇んだのも束の間、キルステンには人間の男に興味が無いと軽くあしらわれてしまった。
はたして、鉄火の恋が成就する日は来るのだろうか。
(1万字以内で完結予定)
※性癖に対する誹謗中傷はご遠慮下さい
※カクヨムコン短編作品に応募中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 09:14:40
9997文字
会話率:34%
「勇者!テメーだけはいつか絶対ぶっとばす!!」――そんなこと、軽く考えていた時期もありました……。前世で魔王の右腕として活躍した主人公の瑞穂は勇者に敗れ、現代地球に転生を果たした。前世の仲間の行方、勇者への復讐を胸に秘めつつも、力の大半を失
った今は魔術士のバイトをしながら女子高校生の生活を送っていた。というか、正直、女子高校生の生活を満喫していた。
しかし、ある日、別件の異世界事情に巻き込まれ、全く関係の無い異世界へと飛ばされてしまう。右も左も分からない異世界の地で、窃盗犯扱いされたり、馬に括り付けられたり、筋肉男に文字通り担がれたり……。地球に戻る為、瑞穂の苦難は今日も続く……!
>>>あれ?前世の因縁はどこ?それよりも全く関係の無い騎士団のゴタゴタに巻き込まれつつあるんですが、私、いつになったら地球に戻れるんですかね???
あああ、現代日本での暮らしが恋しいぃいいっ。とりあえずお家(地球)に帰ることを目標に異世界サバイバル始めます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 08:00:00
205713文字
会話率:37%
久司は、病院から紹介された、終の棲家となるだろう、緩和ケア施設で、何もかもを諦めて過ごしていた。
そんなある日の朝、目が覚めると驚くほど体が軽くなっていて…。
本当は死なない人狼シリーズ3です。
最終更新:2024-01-17 06:00:00
173578文字
会話率:30%
あれから200年近く。月の宮は月の喪失を乗り越えて、再び月として迎えた二つの命を大切に育てていた。十六夜を失った後孤独に月としての責務を果たしていた蒼は、転生して来た十六夜の記憶が戻ることを望んでいた。そこへ、西の果ての地での諍いが起こって
いることを知り…。本編「続・迷ったら月に聞け~転生」と、「続・迷ったら月に聞け2~葛藤」の完全な裏のお話になります。始めは軽く本編を流すような形になりますので、本編の方がその事件に関しては詳しく書かれています。こちらは月の宮側から見たお話なので、こちらはこちらでの思惑があり、動きがあって、その裏でこちらの恋愛模様が起こっているのを書いて行きます。ただ、本編の転生を読んでいないと分かりづらいかもしれません…。すみません。話してることは同じですが、視点を変えた説明を間に挟んでおりますので、本編とあわせて読んで頂けたらと思っています。三章に分かれ、三章目に新しい恋愛話を書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 12:00:00
124984文字
会話率:43%
武道王美林学園!
この学園は特殊も特殊。
弱き者は叩かれ、強き者は讃えられる。
そんな学園の入学式、いきなり入学生代表が学園主任を倒して歌っての・・・
意味がわからない?それならまずはプロローグを!
学園の謎を知り一攫千金を狙うヒロ
イン。
喧嘩に明け暮れていた男を助けてくれた師匠を探す為、生き別れになった両親を探す為!入学した主人公とのバトル系恋愛?小説〜
『なんか軽くね?』
「そう?これでいいんじゃない?」
『ってか本編より会話するの先ってどうなん?』
「それは・・・ま、まぁそのうち本編でも絡むでしょ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 08:00:00
234857文字
会話率:67%